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嵐おすすめシングル・アルバム曲ランキングベスト50

ジャニーズのアイドルグループ嵐のおすすめのシングル・アルバム曲を50位からランキング形式で紹介します。ルックスやキャラクターばかりに目が行きがちですが嵐は楽曲としても名曲揃いなので、ジャニーズは普段聴かないという男にもおすすめ。

 

50位 Carry on

Time

Time

  • アーティスト: 嵐,SPIN,haーj,みうらともかず,スガシカオ,ユニット,Makoto Atozi,HYDRANT,村野直球,youth case,Shinnosuke
  • 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
  • 発売日: 2007/07/11
  • メディア: CD
  • 購入: 3人 クリック: 30回
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7枚目のアルバム「Time」収録曲。聴く人を勇気づけるような歌詞が特徴的な隠れた名曲的な楽曲。

 

49位 台風ジェネレーション -Typhoon Generation-

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

3枚目のシングル。最初はニノのセリフからはじまる。2番でテンポアップするのが面白い。

 

48位 時代

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

6枚目のシングル。Dragon Ashかと思うイントロが特徴。松本潤主演のドラマ「金田一少年の事件簿」の主題歌としても有名。

 

47位 揺らせ、今を

Troublemaker(通常盤)

Troublemaker(通常盤)

 

29枚目のシングル「Troublemaker」のカップリング曲。バンクーバー五輪のテーマ曲でもある。サビがすごくキャッチーで一度聴くとすぐ覚えられるほど。

 

46位 迷宮ラブソング

Popcorn(通常仕様盤)

Popcorn(通常仕様盤)

 

36枚目のシングル。櫻井翔主演のドラマ「謎解きはディナーのあとで」の主題歌で、歌詞の節々で「謎解き」のキーワードが散りばめられている、まさにドラマのための楽曲。

 

45位 Calling

LOVE(初回生産限定盤)(DVD付)

LOVE(初回生産限定盤)(DVD付)

 

40枚目のシングル。相葉雅紀主演のドラマ「ラストホープ」の主題歌。スリリングでスピード感のある曲でかっこいい嵐が存分に堪能できる1曲。

 

44位 証

Popcorn(初回プレス盤)

Popcorn(初回プレス盤)

 

11枚目のアルバム「Popcorn」収録曲。一歩一歩進んでいくようなイメージの力強い曲。

 

43位 ハダシの未来

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

11枚目のシングル。重厚なイントロから「ナナナナナーナナー」という掛け声から始まるゴキゲンなナンバー。

 

42位 マイガール

僕の見ている風景【通常盤】

僕の見ている風景【通常盤】

 

28枚目のシングル。相葉雅紀主演のドラマ「マイガール」主題歌。春が似合う爽やかな楽曲。

 

41位 サクラ咲ケ

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

14枚目のシングル。「振り向くな後ろには明日は無いから前を向け」というフレーズシンプルながら励まされる1曲。大野パート多め。

 

40位 感謝カンゲキ雨嵐

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

4枚目のシングル。サクラップから始まる嵐の真骨頂とも言うべきアップテンポなナンバー。

 

39位 空高く

僕の見ている風景【通常盤】

僕の見ている風景【通常盤】

 

9枚目のアルバム「僕の見ている風景」収録曲。嵐のメンバー5人が出演したスペシャルドラマ「最後の約束」主題歌。サビの「そう 1・2・3・4・5 走る 今日も」のリズムが小気味いい。

 

38位 SUNRISE日本

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

2枚目のシングル。若い嵐ならではのはじけっぷりが聴いていて気持ち良い。

 

37位 Lotus

Beautiful World

Beautiful World

 

35枚目のシングル。相葉雅紀主演のドラマ「バーテンダー」の主題歌。イントロからアウトロまでとにかくかっこいいの一言に尽きる曲。Bメロの大野君の「アーアーアーアー」の裏声が癖になる。

 

36位 風の向こうへ

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

23枚目のシングル。北京オリンピックのテーマソングで思わず走り出したくなるようなメロディが心地良い曲。

 

35位 Face Down

Popcorn(初回プレス盤)

Popcorn(初回プレス盤)

 

38枚目のシングル。大野智主演ドラマ「鍵のかかった部屋」の主題歌。妖しげな雰囲気が終始漂う楽曲で、ラップの部分の声加工が不気味で面白い。

 

34位 PIKA★★NCHI DOUBLE

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

12枚目のシングル。嵐5人が出演した映画「ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY」の主題歌。ストリングスと爽やかなボーカルが絶妙に絡み合った初期の名曲。Cメロで5人が1フレーズずつ歌うところがピーク。

 

33位 One Love

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

22枚目のシングル。松本潤主演の映画「花より男子F(ファイナル)」の主題歌。「100年先も愛を誓う」と歌う嵐を代表するウエディングソング。

 

32位 WISH

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

15枚目のシングル。松本潤主演ドラマ「花より男子」主題歌。嵐の冬の曲、クリスマスソングと言えばこの曲を挙げる人も多い。

 

31位 Dear Snow

Beautiful World (通常仕様)

Beautiful World (通常仕様)

 

33枚目のシングル。前述の「WISH」が明るい冬の曲だとすればこの「Dear Snow」は切ない冬の曲といったところ。二宮和也主演の映画「大奥」主題歌。

 

30位 A・RA・SHI

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

記念すべきデビューシングル。なんだかんだ一番の有名曲といえばこの曲かもしれない。

 

29位 ワイルド アット ハート

Popcorn(通常仕様盤)

Popcorn(通常仕様盤)

 

37枚目のシングル。松本潤主演のドラマ「ラッキーセブン」主題歌。サビ終わりのギターリフがかっこいい。メンバーのスタンドマイクを使ったパフォーマンスも魅力。

 

28位 truth

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

23枚目のシングル。大野智主演のドラマ「魔王」主題歌。復讐劇を描いたドラマの主題歌らしくとてもスリリングな楽曲。Bメロの掛け合いが特にかっこいい。

 

27位 Monster

僕の見ている風景【通常盤】

僕の見ている風景【通常盤】

 

30枚目のシングル。大野智主演のドラマ「怪物くん」主題歌。大野君主題歌のドラマ主題歌らしく大野パート多め。1番サビの大野ソロの部分が聴きどころ。

 

26位 We can make it!

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

19枚目のシングル。松本潤主演のドラマ「バンビ〜ノ!」主題歌。1番と2番でメロディが変化していて面白い1曲。

 

25位 Løve Rainbow

Beautiful World

Beautiful World

 

32枚目のシングル。松本潤主演のドラマ「夏の恋は虹色に輝く」の主題歌。キラキラと輝くようなメロディがドラマの内容とすごく合っていた。

 

24位 Your Eyes

Popcorn(通常仕様盤)

Popcorn(通常仕様盤)

 

39枚目のシングル。相葉雅紀主演のドラマ「三毛猫ホームズの推理」主題歌。単純なようでいて複雑なメロディのバラードナンバー。

 

23位 Happiness

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

20枚目のシングル。二宮和也・櫻井翔主演のドラマ「山田太郎ものがたり」主題歌。「走りだせ走りだせ明日を迎えに行こう」というサビのメロディがとてもキャッチーな曲。個人的にはBメロのサビに入るまでのメロディが秀逸。

 

22位 Still...

Happiness

Happiness

  • アーティスト: 嵐,Wonderland,多田慎也,櫻井翔,北川吟,NAOKI-T
  • 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
  • 発売日: 2007/09/05
  • メディア: CD
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20枚目のシングル「Happiness」のカップリング曲。優しくも切ない歌詞が特徴的なミディアムテンポの楽曲。カップリングの隠れた名曲。

 

21位 Beautiful days

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

24枚目のシングル。二宮和也主演のドラマ「流星の絆」主題歌。優しいメロディとは裏腹の切ない歌詞が胸に響く名曲。

 

20位 Sakura

Sakura 【初回限定盤】(DVD付)

Sakura 【初回限定盤】(DVD付)

 

45枚目のシングル。生田斗真、小栗旬主演ドラマ「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」主題歌。メンバーが出演してないドラマの主題歌とはいえイクオと竜哉の復讐劇を描いたドラマとスリリングなこの曲はすごくマッチしていた。

 

19位 きっと大丈夫

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

16枚目のシングル。「ラキラキベイブ!」「シャカシャカベイブ!」の掛け声が癖になるゴキゲンなナンバー。

 

18位 Love so sweet

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

18枚目のシングル。松本潤出演のドラマ「花より男子2(リターンズ)」の主題歌として有名で嵐の代表曲の一つ。嵐の曲といえばこの曲を思い浮かべる人も多い。

 

17位 君のために僕がいる

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

5枚目のシングル。ザ・アイドルソングといった印象の楽曲で、ストレートな歌詞と明るいメロディが単純ながら前向きになれる。

 

16位 5×10

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

ベストアルバム「All the BEST! 1999-2009」収録曲。嵐の10年を振り返るアニバーサリーソング的な楽曲。

 

15位 Troublemaker

僕の見ている風景【通常盤】

僕の見ている風景【通常盤】

 

29枚目のシングル。「完全なんてない ドゥイドゥイ」と軽快なメロディが耳から離れないアップテンポなナンバー。櫻井翔主演のドラマ「特上カバチ!!」の主題歌。

 

14位 言葉より大切なもの

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

11枚目のシングル。二宮和也主演のドラマ「Stand Up!!」主題歌としても有名な曲。覚えやすいキャッチーなメロディと前向きな歌詞がマッチしている名曲。

 

13位 Endless Game

LOVE(通常盤)

LOVE(通常盤)

 

41枚目のシングル。櫻井翔主演のドラマ「家族ゲーム」主題歌。 ドラマの内容とリンクしているスリリングな楽曲。「マニマニマニマニ...」が耳に残る。

 

12位 a Day in Our Life

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

7枚目のシングル。櫻井ラップとボーカルの掛け合いが新鮮な楽曲。スクラッチ音が気持ち良い。ドラマ「木更津キャッツアイ」の主題歌。

 

11位 果てない空

Beautiful World (通常仕様)

Beautiful World (通常仕様)

 

34枚目のシングル。二宮和也主演のドラマ「フリーター、家を買う。」の主題歌としても有名。まさに聴かせる嵐、といったバラードナンバーで世代を超えて愛される名曲。

 

10位 season

Everything(通常盤)

Everything(通常盤)

 

27枚目のシングル「Everything」のカップリング曲で、新しい道へ進もうという強いメッセージが込められた名曲。

 

9位 Step and Go

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

21枚目のシングル。すごくノリの良いアップテンポなナンバー。ラスサビ前、大野君の「両手にぃ!」の歌い方がたまらない。

 

8位 明日の記憶

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

26枚目のシングル。櫻井翔主演のドラマ「ザ・クイズショウ」主題歌。切ないメロディと歌詞のミドルバラード。特にCメロが良い。

 

7位 ナイスな心意気

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

8枚目のシングル。アニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のエンディングテーマにもなった。昔の嵐らしく元気になれるナンバーで歌詞がすごく良い。

 

6位 To be free

Beautiful World (通常仕様)

Beautiful World (通常仕様)

 

31枚目のシングル。イントロのギターのリフから心をつかまれる爽やかな曲。ラスサビのニノの「イェーーー」が良い。

 

5位 P・A・R・A・D・O・X

LOVE(通常盤)

LOVE(通常盤)

 

12枚目のアルバム「LOVE」のメイン曲。イントロの「イェー!」とサビの「ベイベェー」の裏声が気持ち良すぎる。

 

4位 Crazy Moon ~キミ・ハ・ムテキ~

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

26枚目のシングル。打ち込みを多用したかっこいいアップテンポなナンバーでラスサビの「君と…「いたいだけ」が特にかっこいい。

 

3位 僕が僕のすべて

Beautiful days(通常盤)

Beautiful days(通常盤)

 

24枚目のシングル「Beautiful days」のカップリング曲。聴いていてすごく前向きになれる隠れた名曲。

 

2位 とまどいながら

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

10枚目のシングル。櫻井翔主演ドラマ「よい子の味方 〜新米保育士物語〜」主題歌でもある。切ない歌詞とメロディがたまらない名曲。Bメロの大野君の歌い方が良い。

 

1位 アオゾラペダル

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

All the BEST! 1999-2009(通常盤)(CD2枚組)

 

17枚目のシングル。櫻井翔主演の映画「ハチミツとクローバー」エンディングテーマ。スガシカオが楽曲提供していて歌詞がすごく良く、2番入りのニノの「川沿いずっと下って」がなんとも言えず声とマッチしていて最高。

 

 

アイドルが歌ってるからこその曲もたくさんありますが、そこいらのアーティストよりも良い曲が多い。良い曲を提供されるのは嵐の人徳かなと思いました。それでは嵐あるあるを発表して終わります。

 

相葉くんの演技は色んな意味で不安になる

 

 

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知らないババアの話を飲み屋で聞くのは地獄

先日、友達と2人でバーに行った時の話。そこには、俺達2人の他に若い女の子が一人で飲んでいた。バーのマスターと一緒に行った友達が知り合いということもあり、その女の子も交えて酒を飲んだ。時計も0時を過ぎ、俺と友達は店を後にしようとすると、ひょっこりその女の子も後をついてきた。

「俺達もう1軒飲みに行くけど、良かったら行く?」

そう友達が女の子に声をかけた。すると女の子は「まだ、飲み足りないから...」と猫撫で声でそう言ってきた。女は色白ぽっちゃりで少し露出多めの服を着ていた。俺は芸人どぶろっくのネタを思い出していた。

 

女女 女女女 女女女女

女女女女 女女女 女女女女

結構ぽっちゃりしてるのにエロい格好の女は

部屋汚い 部屋汚い

 

「なんだこの女?今日はメチャクチャにして!何もかも忘れさせて!ってことか?」

俺がこの女の子、もといオンナの真意を図ろうとする間もなく、もう1軒のバーへ到着した。店の中に入ると、カウンター席に3席空いているスペースがあったのでそこに腰を掛けた。そのとき俺は付き合っている人がいたのでそのオンナ、もといクソビッチをどうしたいという気はなかったのだけど、もう一人の友達は彼女がおらず、そのクソビッチも彼氏はいないと1軒目のバーで公言していたので俺は「この2人をピッタンコカンカンさせたら面白いな」と思って、「今日はメチャクチャにして!何もかも忘れさせて!」っていう流れに持っていこうとしたのも束の間、反対側に座っていたババアにやたらと絡まれた。

選挙権がどうとか、最近の男は草食系がどうとか、あたしらの時代はディスコ行ってそのまま持ち帰りなんで当たり前だっただの、おそらく2時間以上、ババアは一人で真剣50代しゃべり場をしていた。「そう思うでしょ、クソビッチちゃん!」なんつって、ババアもそのクソビッチに絡むもんだから完全に困惑しちゃって「あ、はい...そうですね」ってクソビッチも完全に困惑していた。全然酒も進んでなかったし。もうこの時点で「今日はメチャクチャにして!何もかも忘れさせて!」のテンションではなくなったと感じた。

多分、俺の勝手な想像だとそのクソビッチもあわよくば「今日はメチャクチャにして!何もかも忘れさせて!」っていうテンションでついてきたんだと思うんですよ。だって初対面の男2人についていくなんて、そういうことがあるやもしれないということは多少想定するもんじゃないですか。違うんですか、飲み代奢ってほしかっただけですか、エロい女性(ひと)教えてください。でも、ババアが突然乱入してきたもんだから、友達もクソビッチも完全に「今日はメチャクチャにして!何もかも忘れさせて!」の雰囲気じゃなくなって、完全にババアの長くつまらない話に相づちを打ちながら不味い酒をちびちびすするだけの会になった。

その後、ババアのリクエストでバーのカラオケをひと通り歌ったあと、他の客が店に来たのを見計らって3人でそのバーを逃げ出した。クソビッチも言っても俺達のこともよく知らないのにそんな奴らのカラオケなんか聴きたくなかったのだろう、終盤は終始無言になっていた。にもかかわらず、ババアがアナ雪の「とびら開けて」なんかをリクエストしてクソビッチと友達のデュエットを強要するもんだから、本当に地獄の時間だったと推察する。「なにが好き?」「サンドイッチ」「僕と同じじゃないか!」薄ら寒いわ!

「メチャクチャにして!何もかも忘れさせて!」プランはババアにメチャクチャにされ、完全にシラフになった俺達はその後、なにもなくタクシーでクソビッチ、もとい女の子を家まで送り届けた。一応ラインの交換はしたが、2度目は無いだろうなと静かに悟った。

 

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ミスチルアルバム「REFLECTION」全曲感想

Mr.Childrenの新しいアルバム「REFLECTION」の感想。

凄いアルバム。超絶最強無敵の大名盤でした。自分が買ったのは1万くらいするUSBアルバム{Naked}の方で、いくら天下のミスチルとはいえ23曲も入ってたら途中で「うへぇ」ってなるだろさすがに!とか思ってたのですが、まったくそんなことはなかったのです。特に発売前からfantasyは聴きたくて聴きたくて仕方なかったので1曲目でこの曲が流れた時はもう犬だったら嬉ションしてた。ちなみに「REFLECTION」ってアルバムタイトルは皇帝・田原さんが名づけたらしいですね。さすがネーミングセンスの鬼。とりあえずUSBアルバムの第一印象は「口紅かよ」でした。

 

1. fantasy 

BMWのCMでもおなじみの曲ですが、1曲目にしてREFLECTION中最高の1曲と言っても過言ではありません。というよりもMr.Childrenの全楽曲の中で一番好きかもしれないくらいの曲だった。一応過去の記事でミスチルの有名曲ランキングと、マイナー曲ランキングというものを自分なりに作ってそれぞれ1位が「掌」と「Another Story」だったんだけど、その2曲すら超えそうな勢い。ミスチルの曲って基本長くて聴くタイミングによっては胸焼けするんだけど、fantasyは4分そこそこで、それも絶妙。「猟奇殺人」「撃ち殺して逃げた」なんてCMタイアップとは思えないほど歌詞も物騒な言葉が並んでいて、それこそ「掌」を初めて聴いたときのことを思い出した。fantasyだけでもアルバム買って良かったと思った。ちなみに仮タイトルは「王道」

 

2 FIGHT CLUB

先のライブ「REFLECTION」ですべての闘ってる人に捧げますというMCのあと演奏された曲で、疾走感溢れる男臭い曲。「未完」もそうだけどこのアルバムで良い意味で演奏が若くなってるなーと感じた。「若かったで片付けたくない」とは歌詞で歌ってるけども。

 

3. 斜陽

テレビでもライブでも演奏していた。ロシア民謡っぽい曲。個人的には好きでも嫌いでもないけど、こういう曲がアルバムの中にあると振れ幅すげえ!と素直に感動してしまう。歌詞も太宰を意識したような文学的な歌詞。好き嫌いがはっきりわかれそうな曲で個人的にはあんまり聴いてない

 

4. Melody

ミスチルの一般的なイメージを形にしたような優しいポップナンバー。足音のカップリングで聴くのとアルバムの中で聴くのとではまた違った印象を抱く。

 

5. 蜘蛛の糸

これもライブ「REFLECTION」で演奏された曲だった。ライブで聴いた時は既出曲で言えば「Candy」とかに近いイメージだったけど、今日聴いた限りだと「ハル」とかそっちのイメージだった。これからより好きになっていくだろうなーと思う曲。「暗がりで〜」の歌い方が良い。斜陽と同じくどこか文学的な歌詞。

 

6. I Can Make It

ライブで聴いたときもめちゃくちゃ良いと思ってた曲のひとつで、本当に桜井和寿は「苦悩」を歌うのが本当にうまい。テンポは速いわけじゃないのにギターがゴリゴリでかっこいい。ブルースロック。ラストのAメロに戻っての「I Can Make It...」が聴きどころ。

 

7. ROLLIN’ ROLLING ~一見は百聞に如かず

曲名だけだと「何だこの曲」っていう感想しかなかったけど、聴いてもその感想は変わらなかった。何だこの曲。「Monster」を聴いた時と同じ衝撃を受けた。イントロから曲の世界観にグッと引き込まれる。ラストに全部ひっくり返って度肝抜かれた。

 

8. 放たれる

2014年最高の映画「青天の霹靂」の主題歌ということもあり凄く思い入れの強い曲。また今までのバラード曲とは違う毛色だと思う。

 

9. 街の風景

曲中の登場人物それぞれの心情がすごく上手く表現されていて恥ずかしながらウルッときた。「ラララ」の再来。歌詞カード読みながら聴いてたら左側だけ読んでて読み終えたあと曲が終わらないから「あれ?」と思ったら右側にも続いててびっくりしたというどうでもいいエピソードが生まれた。メロディ2番終わりのギターのから3番への展開の仕方が良い。聴き終えたあと「あー。ふつうに良い曲だなー」って思う。この「ふつう」っていうのが一番大事。

 

10. 運命

「カルピスウォーター」のCMソングだった。CD版の{Drip}になんでこの曲が収録されてないのかわからない。CMだと音小さくてわからなかったけど、サビの入りのメロディがめちゃくちゃ良い。良すぎてAメロBメロでガクってなるくらい良い。特にラスサビの「乗ってる車こそ違っても僕らは同じ道を走ってる」のくだりはたまらなく高揚感がある。とりあえず、なんでカルピスのCMになったのか最後まで聴いてわかった。白い液の曲だった。

 

11. 足音 ~Be Strong

正直、発売当初はそこまでピンとくる曲じゃなかった。でも、ライブでこの曲をミスチルが演奏したとき、「fantasy」でも「幻聴」でも「未完」でもなくこの曲をシングルで発売したかがわかった気がした。イマイチだと思った人もライブでこの曲を聴くと考えが変わると思う。

 

12. 忘れ得ぬ人

どストレートなピアノバラード。どストレートなんだけど単純なラブソングじゃないと思う。まだ歌詞の意味が汲み取れてないので「思う」で。ピアノのすごいきれいな曲。サビがキャッチーで覚えやすい。「君が弾くピアノのコードに」でK林さんが頭をよぎる。

 

13. You make me happy

すごい昔のミスチルっぽい曲。FMラジオのエンディングで流れてそうだなーって思った。

 

14. Jewelry

初聴だと桑田佳祐とか寺尾聡っぽい。古き良き歌謡曲というか、情熱的でちょっとエロい感じが良い。「イノセントなぁ」の歌い方がエロい。

 

15. REM

最近のミスチルでは異色の曲で、サウンドだけでいえばミスチル史上一番攻めている曲だと思った。とにかくキーが高過ぎる。

 

16. WALTZ

REMの延長戦みたいな曲で就活生殺しの曲だとかどっかで見た。2番歌詞の「柔軟なとこが長所さ履歴書のとおり」なんかはまさに。別アーティストだけどメロディがポルノの「渦」っぽい。特にイントロのドラムの感じとか。

 

17. 進化論

ゆっくりめのメロディで強弱もあんまりないので一回目はイマイチかと思ったら、二回目ギターのリフがめちゃくちゃ良かった。聴けば聴くほどハマっていく曲だと思う。

 

18. 幻聴

これも既出曲の一曲でアルバムの核。イントロがライブの時より良くて鳥肌立った、Aメロまでの高揚感は最近の曲の中でも一番だと思う。二番の「切り札を隠し持ってるように思わせてるカードは実際何の効力はない」歌詞は今アルバムベストうまいこと言ったフレーズ。どっかでファンとミスチルの関係性を歌った曲だとか言っててなるほどと思った。

 

19. Reflection

インスト曲。ライブのオープニングを思い出す。

 

20. 遠くへと

本人も語ってたとおり「中央フリーウェイ」っぽい。濃い曲が並ぶアルバムの中で聴くとすごくホッとする。大好き。

 

21. I wanna be there

韻の踏み方が気持ち良すぎる曲。「遠くへと」もそうだけど、アレンジがけっこう重たい曲が多いのでこの二曲の流れは秀逸。浜田省吾っぽい。

 

22. Starting Over

「バケモノの子」の主題歌。「fantasy」もそうだけど、歌詞が攻めててフルで聴くとびっくりする。骨太なロックバラードで「信長協奏曲」の主題歌候補でもあったらしい。サビの爆発音みたいなドラムが癖になる。

 

23. 未完

曲の持つ「俺感」がすごく良い。今までのミスチルって「君に宛てた手紙」みたいな曲が多くて、代弁者でございスタイルと言いますか、良くも悪くもメッセージソングっていうか悪く言えば押し付けがましいわミスチル!って思う人も多分いると思うんだけど、この「未完」はもろ自分の気持ちで歌ってるから聴いていてすごく気持ち良い。この「未完」でアルバムが終わるってとこがニクい。

  

本当に濃い、濃厚も濃厚な23曲。濃い大きな理由としては「皇帝・田原さんのギターが聴こえる」ということだと思いました。いやたしかに今までも聴こえていたけどここまで全面にギターサウンドを押し出しているアルバムはミスチルではなかった。楽曲の中では個人的にはやっぱり「fantasy」「幻聴」「Starting Over」「未完」は格が違う。まさにリフレクション四天王だった。この4曲だけでもハイレゾで聴く価値ありでした。さらに「運命」「忘れ得ぬ人」「街の風景」「遠くへと」「WALZ」「I Can Make It」「Fight Club」のリフレクション七人衆が控えるバケモノアルバム。あと{Naked}購入者限定のデモ音源「ノブナガ」あれはあのまま楽曲にしてほしかったなと。あと、なんか歌詞中には「殺」が多い気がした。まさに音に殺されるアルバム。

 

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