実写化コンサルタントです。「さすがにこれは擁護できない」と思ったつまらなかった失敗実写化作品を紹介します。
デビルマン
説明するまでもありません。製作者側の悪意しか感じない。「俺ハ誰ダ」じゃねえよ、マジで誰だよ。
最終兵器彼女
そもそも原作が説明不足でそれを読者が頭のなかで補完しながら読み進めていくのような作りのものなのに、それを色々都合上端折らなきゃいけない実写化するなと。前田亜季はかわいいけどちせっぽさはない。CGも陳腐。
いいひと
主要登場人物の改変に原作者の高橋しんが激怒したことでも有名なドラマ。で、でも草なぎ君は言われたとおりやっただけだから悪くないよ...？高橋しんは実写化に恵まれてない。というより実写化に向いてない。
頭文字D
一言で言うと「鼻くそ」だった。日本映画ですらねえのかよと。
怪物くん
そもそも子供向けなんだから観るなって話だが、ノリが寒くて震えた。主題歌の「Monster」はけっこう良かった。
妖怪人間ベム
こういう「絶対コケるだろ」ってわかるような作品にしては面白かったと思ったのだが、やっぱりベムはダメだ。ベムはあんなヒョロヒョロ優男じゃない。それこそ鈴木亮平とかが主演だったら良かった。
神さまの言うとおり
原作も大概だが圧倒的な説明不足、キャストの無駄使い（染谷将太など）、ホラーなんだかコメディなんだかわからない中途半端さが観ていて辛かった。前田敦子の「掻いてほしいにゃー」はちょっとかわいかった。
逆転裁判
ゲーム原作だけど挙げざるを得ない。衣装のコスプレ感に目をつぶれば観られなくはないが、初見でダメだと絶対入ってこない映画。三池崇史作品は当たり外れが激しい。
今日から俺は
やっぱり漫画独特のノリが持ち味の作品は実写化が難しいと思った。時代もあるだろうが、見てくれ（特に伊藤）がまず酷い。
GTO（2012）
反町GTOよりこっちのほうが原作には忠実なはずなのにここまで面白くないのは、時代のせいか、キャストのせいか、棒演技のせいか。
ショムニ（2013）
堀内敬子とか安藤サクラとか良い女優を起用しているのにこんなにテンポ悪くなるとは思わなかった。初代が良すぎたのでハードルが上がりすぎた感。
ドラゴンヘッド
なにがしたかったのか全く伝わらなかった映画。妻夫木聡と山田孝之を起用してなんでこんなことになるのか。
MW −ムウ−
だからこのストーリーで、このキャストでなんでこんなことになるのか。前半はまだ観られただけにがっかり感が半端ない。
ガッチャマン
説明不要、びっくりした。クソクソアンドクソ。
ワイルド７
だからなんで、このストーリーとキャストで（３回目なので省略）アクションはかっこいいのになんか違う。ただ、やっぱり吉田鋼太郎は良かった。
地獄先生ぬ～べ～
設定を高校にしたとか覇鬼の性格とか玉藻の小汚い感じとか原作ファンは言いたいことが山ほどあるでしょう。そんなことが全部吹っ飛ぶくらいゆきめのことに関しては製作者に小一日問い詰めたい。
ボーイズ・オン・ザ・ラン（ドラマ）
映画があんなに面白かったのにドラマにするとこんなに陳腐になるんだと驚愕した。なまじ映画ではやってない花のくだりとかもやるからこういうことになる。ジャニーズ主演実写化はプロモーションに使われるから地雷だと再認識。関ジャニは錦戸亮以外は演技きついと思う。
ホーリーランド
けっこうドラマ観ている俺でも「てめえら誰だよ」っていうくらいの無名役者ばっかり起用していた。原作が大好きだったので中途半端に実写化されて余計がっかりした。「新宿スワン」にあれだけ金かけられるならこっちでも金かけろ。
クニミツの政
政治のドラマで主演が捕まっちゃだめでしょう。
漂流ネットカフェ
押見修造のエグさは実写では無理なんだなと感じた。温すぎ。
ゴッドハンド輝
なんで四宮を女にしたの...？なんで輝の父親が寺脇康文なの...？絶対製作者が原作読んでないと思ったドラマ。
都立水商！
藤井隆とベッキーっていうのが原作とゲロ吐くほど合ってなくて寒気がしたドラマ。絶対製作者が原作読んでないと思ったドラマ②。
きょうは会社休みます。
別にキャストはミスキャストとは思わないが、花笑の性格が変わりすぎていてあんなもんただのコミュ障だろと辟易した。メガネ姿も糞ダサい。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
ほげえええええええええええええ
