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ガキの使い 鈴木拓24時間インタビュー感想

昨日のガキの使いでドランクドラゴンの鈴木拓の24時間インタビューをやっていたんだけど、かなり面白かった。

 
鈴木拓がブラジリアン柔術をやっているのは有名だけど、むかし芸人たちの間で「あいつが強い」っていうのが話題になり10人くらいと一人づつ戦って、相手が本気だったらしく、死ぬと思った鈴木拓は、仕方なくそいつらの骨を折ったらしい。その話を聞いてダウンタウンの松本人志が「人の骨を折れるって才能」って言っていたが、その通りだと思った。
 
他にも「すべってもこの司会者殺せるから気持ちが強くなった」や、女性インタビュアーの質問で「炎上しても落ち込まないのはなぜ?」という質問で鈴木拓は「こいつらその気になったらいつでも殺せるから」※放送ではピー音 って言っていた。
それを聞いて、なぜか妙に尊敬してしまった。正直、世の中において他人に対してなにかしらアドバンテージを持つのは絶対に必要で、それがあるから自分という存在に自信を持っていられる。鈴木拓はそれが「戦闘力」であるんだろう。自分でも他人に対しての絶対的なアドバンテージを持ちたいと思った。
 
他にも「才能のないものを努力しても意味ない」っていうことを言っていてすごく共感した。これはもう、ある意味「真理」で、どこぞの48アイドルが選挙で「努力は必ず報われる」と言っていたが、それは間違いで「才能のあるものに対しての努力は必ず報われる」っていうのが正しい。
短い人生の中で、いかに早く自分の才能に気づけるか、その才能のあるものに対して努力ができるかが最も大切だと思った。
 
 
だから、やってることに対して「才能ないかも」って感じてしまうくらいなら、時間の無駄なので今すぐやめるべき。
 
 
鈴木拓は自分の才能に気づき「人の骨を折る」っていう能力を磨き上げたからこそ炎上を屁とも思ってないし、あそこまで徹底してクズでいられると思った。