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かんそう

かんそうブログ。20代後半男。札幌

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実写化よりアニメ化のほうがある意味クソ

悪口

今年も「進撃の巨人」とか「寄生獣」「暗殺教室」などたくさん漫画が実写化されている。で、実写化が決まると決まって原作ファンが「原作を汚された」だとか「どうせクソ」みたいな話が必ずといって出てくるが、いやいやお前ら、それ言っちゃうなら漫画から読んでると実写化よりアニメ化のほうが汚されることもあるんじゃないの?って疑問があった。「汚された」って最初から汚れてんだよ、と思っていた。わりにアニメ化に対しては「なんでそんな寛容なの?」っていうのがあって、それはフェアじゃないので今日はアニメ化を喝を入れることに決めました。

正直実写化なんてもんは原作と「別」のものとして捉えたほうがいいので、汚すもクソもない。例えば「こち亀」とか「暗殺教室」とか「ぬーべー」なんかはあんなもん原作イコールで捉える奴がいるならそれはちょっとどうかしてる。だって原作のライオンキングと劇団四季のライオンキングイコールで捉えてる奴いねえだろ?え?いないですよね?それと一緒だろ?「劇団四季のライオンキングマジで糞。全然原作を理解してない」って言ってる奴いたら多分そいつの喉踏む。俺は劇団四季嫌いだけど。

だから基本的に「話と設定と名前借りた別物」って捉えるのが普通の感覚だと思うし、そう考えたらなんも文句も出ないと思うのだけど、どうですか。逆に漫画読まない層にも認知されてありがたいだろうに。個人的な話で言ったら、例えば「ウロボロス」はドラマ観て最近漫画全巻読んだし、彼女は映画の予告観るまで「暗殺教室」の「あ」の字も知らなかった。だから実写化に関して「原作ガー原作ガー」っていうのはなにも感じないしどうでもいい。 

だがアニメは別。個人的にはアニメ観て漫画に手を出すことはあれど、漫画観てアニメを観ることはほぼない。だってほぼ声のイメージ違いますもん。99%違うじゃないですか。漫画読む時って自分のなかで「こいつはこういう声なんだろうな〜」って思いながら読むじゃないですか。

読者それぞれ、おもいおもいの声で脳内再生されてるはずじゃないですか。それがアニメが放送されることによって「はい!このキャラはこの声ですよ!」って決められちゃうんですわ。「いや俺のイメージではもっと声高いんだよ、てめえ誰だよ」っていうのがめちゃめちゃある。絵一緒なのに声だけイメージと違う違和感ったらない。「最終兵器彼女」っていう漫画が好きなんだけど、たまたまアニメを観てしまってちせとシュウジの声がイメージと違いすぎてクソすぎて怒りに震えた。

例外で言えば、こち亀の大原部長(2人目)だけは聞いた瞬間「これだ!」ってテレビの前で言った。 

あと細かいんだけど、髪の色とか肌の色。「お前なんだその髪の色」「え?お前そんなに日焼けしてんの?」っていうのがあってそれもダメだ。だから贅沢言ったら漫画のカラーもちょっときつい。

それと声優が声かぶってたりすると先に声を知ってたキャラクターのイメージがこびりついて観てられないこともある。

わかりやすいとこで言えば鋼の錬金術師にヒューズっていうのがいるんだけど声がクレヨンしんちゃんの野原ひろしと一緒なもんだから、なに喋ってても「ひ、ひろし?」ってなってしまう。ルフィも未だに「き、きり丸?」、セルは「あ、アナゴ?」、冴羽獠は「き、キン肉?」だった。Go! Go! Muscle!

結局なにが言いたいかと言うと、アニメ化すんなとは言わない。ただ声優は人手不足なのかもしれないけど、なるべく人かぶせないようにしろ。コナンは乱太郎でキキでおケイで本丸でTWO-MIX。一人でやらせすぎだから、もっと若い声優がんばれ。若い声優とかあんまり知らないけど。

あと、声優はあんまりテレビ出てくんな。声がピッタリでも、あんたたちの顔がチラついて集中できない。「悟空ババアじゃねえかよ」「タッちゃんオカマかよ」っていうトラウマがあるから。

声がイメージと違う問題への対策としましてはテレビの音量ミュートにし、漫画を読みながら鑑賞しようと考えております。あと、テ、テ、テレビを観るときは部屋明るくして離れて観ようと思っております。泡吹いて倒れちゃいますので。