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かんそう

かんそうブログ。20代後半男。札幌

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オカズで自分の限界を知る

日記

『爆笑問題の日曜サンデー』というラジオの昔の放送を聴き直していたら太田光が久保ミツロウに「オナニーする時に感情移入しないとできない」と言っていて面白かった。

太田さん曰く、学生時代にクラスの好きな女の子をオカズにオナニーしようとすると目立たない自分がクラスの人気者の女子と放課後偶然二人きりになるのだが、どう想像しても自分と女の子が行為に及ぶまでのイメージができずいつも断念してしまうという。

セックスの機会に恵まれなかった恐らく大多数のモテない男女はお母さんの産道を抜けて子宮から出てきた時からオナニーに勤しむ。オナニーの方法はカップラーメンに突っ込む奴も野菜を突っ込む奴もいるとは思うが、タイプとして「対象に対して自分との性行為を投影するタイプ」「第三者の行為を覗き見するタイプ」「部位のみに興奮を覚えるタイプ」と大きく分けて3パターンあって、その中でも自分を投影するオナニーができる人って潜在的な自分の自己評価ってめっちゃ高い気がする。

本当に自分に自信がなければ「こんな可愛い(格好良い)子と俺がセックスなんてできる筈ない」と太田さんのように途中でオナニーやめるだろう。それがクラスのあの子であろうが、アイドルであろうが、アニメのキャラであろうが、オカズにできてるってことは心の奥底のどっか端っこで自分が対象と行為に及べる可能性を感じてるからこそで、それができてるうちはどんなに卑下しようとも自分は自分に絶望してはいないのではないだろうか。逆に言えばそのオナニーのオカズこそが俺が君の貴方の、限界。

というようなことを「バケモノの子」を観ながら思った。えー、ちゃんと感想書こうと思ったんですけど読んでの通り、そういうことです。

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