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ミクスチャーブログ

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好きなうまいチョコレート菓子ランキング

一時期(二十歳くらい)めちゃくちゃチョコレートにハマってました。

飯の代わりにチョコは当たり前、チョコパンに板チョコ乗せて食ったり、酷い日はチョコ食って喉が渇いたとホイップチョコ直飲みして直接胃袋に入れたりしてました。

案の定、肌はめちゃくちゃ荒れます。その後チョコレートを控え、生活習慣の改善したところ今はなんとか綺麗になったんですけど、多分あれ以上食ってたら尿道からカカオ出てた。

洗顔料使うのやめたら肌ツルツルになった - かんそう

 

そんな俺が当時食ってた好きなうまいチョコレート菓子ランキングです。

 

 

21位 ロッテ クランキービスケット

うっそうと生い茂るジャングルのように凝縮されたチョコレートと軽やかに、そして力強く大地を駆け巡る獅子のようなパフ、生きるという意味を教えてくれる。森の囁き。

 

20位 ロッテ ガーナミルクチョコ

ロッテ ガーナミルク 50g×10個

ロッテ ガーナミルク 50g×10個

 

燦々と光り輝く太陽を浴び育ったカカオ。そんな自然の、この地球の恵みの結晶とも言うべきこのチョコレートは、一欠片、また一欠片と口に入れるたび、その甘さの中に生命の重さを知る。まさに「Sparkle of life」

 

19位 日清シスコ チョコフレーク

日清シスコ チョコフレーク 90g×12袋

日清シスコ チョコフレーク 90g×12袋

 

一つひとつ、形も大きさもバラバラなフレークは、まるで私達が住むこの世界の縮図のようだ。私もそして君も、似ていても違う存在なのだと、決して分かり合えることはないのだと。少しの寂しさと、だからこそ感じられる「知る喜び」を抱えながら味わう。

 

18位 明治 アーモンドチョコ

明治 アーモンドチョコ 88g×10個

明治 アーモンドチョコ 88g×10個

 

まるで夢の塊のようにバランス良く、均一に並べられたチョコレート達。確かな甘みと口の中に残る仄かな苦味はこの世の清濁の現れだろうか。チョコレートがこの身体ならば、アーモンドは心、そう…優しく…暖かな…。

 

17位 明治 アポロチョコ 

明治 アポロ 46g×10箱

明治 アポロ 46g×10箱

 

遠い昔、誰もが到達し得なかった場所へと人類は足を踏み入れた。まさに未知との遭遇。恐怖と期待に胸を膨らませ、そこで観た景色とは一体どんなものだったのか、私には想像もつかない。しかし、このチョコレートを口に入れたとき、少しだけ近づけた気がした。あの日の貴方に。

 

16位    明治 たけのこの里

明治 たけのこの里 70g×10個

明治 たけのこの里 70g×10個

 

サクッとした食感のクッキーと甘美なチョコレートの組み合わせ。心地よい風に吹かれて自由になる。心が解きほぐされるのを感じつつも、それを運ぶ動きは止まらない。1日毎にグンと成長する。

 

15位 明治 ミルクチョコレートBOX

明治 ミルクチョコレートBOX 120g×6個

明治 ミルクチョコレートBOX 120g×6個

 

ホッと一息胸を撫で下ろす昼下がり、一欠片手にとり今までの人生を振り返る。濃厚な甘みはあの夏の思い出の味によく似ていて在りし日の面影を未だ追いかけている自分を知る。

 

14位 石屋製菓 白い恋人チョコレートドリンク

石屋製菓 白い恋人 チョコレートドリンク 2缶入

石屋製菓 白い恋人 チョコレートドリンク 2缶入

 

ガラス細工のように繊細な味わいを感じさせながらどこか骨々とした流れをも感じさせる。揺れる木漏れ日。新しい日々の始まり。 

 

13位 森永製菓 ミニエンゼルパイ

鐘の鳴る音で目覚める朝。空から舞い降りた白く甘い微笑み。ふわっと口の中に残るマシュマロに心から祝福されているようだ。

 

12位 ブルボン チョコリエール

ブルボン チョコリエール 14本入

ブルボン チョコリエール 14本入

 

ビスケットとチョコレート、二人がもしも他人だったなら、あの時出会ってなければ今という時間はない。そこにいる、あなたといるただそれだけで奇跡。道の始まりはいつも突然。

 

11位 森永製菓 焼きチョコ ベイク

森永製菓 ベイク<ショコラ>大袋 105g

森永製菓 ベイク<ショコラ>大袋 105g

 

パリッ!とろっ!決して交わることのない相反する二つを結びつけられるものがあるとするならば、それは「愛」 というべき他ない。それは猫のように気まぐれなものでもあるのだが。

 

10位 リスカ スーパービッグチョコ

リスカ スーパービッグチョコ 1枚×20枚

リスカ スーパービッグチョコ 1枚×20枚

 

軽い口当たりはまるでブレーメンの音楽隊。彼らが奏でる陽気な音に身体を揺らしながら迎えた夕暮れはどこか母の温もりにも似ていて。

 

9位 森永製菓 ダース

森永製菓 ダース<ミルク> 12粒×10箱

森永製菓 ダース<ミルク> 12粒×10箱

 

包み込むようなチョコレートの甘さに思わず顔が緩む。どこからか聞こえてくるカナリアの鳴き声に耳を傾けると、自由になれた気がした。

 

8位 寺沢製菓 ミルク&ホワイトチョコレート 

寺沢製菓 ミルク&ホワイトチョコレート 1kg

寺沢製菓 ミルク&ホワイトチョコレート 1kg

 

白 −ホワイトと黒 −ブラック、甘みと苦み。2つが交わる時、世界は形を変える。天からは光が射し、涙が溢れる。ハッと目を覚ますとベッドの上にいた。白昼夢。

 

7位 マースジャパン スニッカーズ

スニッカーズ スニッカーズピーナッツシングル 一本×12個

スニッカーズ スニッカーズピーナッツシングル 一本×12個

 

スニッカーズをひとかじり、洗いたてのシャツに袖を通して、スニーカーを履いて出かけよう。数え切れないほど積み重なった石畳の参道を歩けば、その先に海が見える。

 

6位 有楽製菓 ブラックサンダー

有楽製菓 ブラックサンダー1本×20個

有楽製菓 ブラックサンダー1本×20個

 

ココアクッキーとビスケット、その新鮮な感覚にまさに稲妻に打たれたような衝撃を受ける。青天の霹靂。藪から棒。寝耳に水。

 

5位 ブルボン アルフォートミニ

美味さの先にある正体を知りたくて古い書物を手に取った。かつての海賊フランシス・ドレークは言った。「イギリスの「国防線」は領海線でもなければ、イギリス海峡の中間線でもない。それは大陸側の港の背中にある。」と。この言葉をそのまま受け止めるのならば、チョコレートとビスケットの国防線は私の背中にある。 

 

4位 森永 パックンチョ

森永 パックンチョ<ちょこ> 47g×10個

森永 パックンチョ<ちょこ> 47g×10個

 

チョコレートを一つ手に取り、ワイングラスに口を近づける。含んだ瞬間、濃密な恋愛を思い出す甘さに脳天がクラクラとする。フランス映画のようにとろけて、底なしの穴から抜け出せなくなる。

 

3位 リスカ チョコ棒

リスカ 30本チョコ 30本×15袋

リスカ 30本チョコ 30本×15袋

 

カバンいっぱいにチョコレートと希望を詰め込んで旅に出た。プカプカと揺らめく小舟に腰を下ろしながらカモメの声を聴く。澄み渡る空に相応しいチョコレート。

 

2位 ロイズ 生チョコレート

ROYCE'(ロイズ) 生チョコレート [オーレ]

ROYCE'(ロイズ) 生チョコレート [オーレ]

 

口に入れた瞬間にはもうそこにはいない、まるで流れる雲のように、天窓に収まる月のように、緑色に輝く海を手に取ると透明な水になるように。決してこの手の中に収まりきらない何かを味わっている感覚。確かに感じた幸せという名の甘みを追い求め続ける。

 

1位 明治 チョコベビー

明治 チョコベビー 32g×10箱

明治 チョコベビー 32g×10箱

 

胎動。例えるのならばこの言葉こそが相応しい。時間が逆戻りする。ぐるぐると回る時計の針を尻目にチョコレートを一掴みし、口に含む。ピタッと針が止まり、刹那を噛みしめる。

 

 

 

文字を打ち終えた私は、同時にこのランキングにピリオドを打った。

 

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