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マンチカン木村文乃『A LIFE〜愛しき人〜』4話感想

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木村拓哉主演ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』4話の感想。

「まだ深冬のこと好きなのか、どうなんだ、カズァ!!」

壮大を演じる浅野忠信の演技が回を増すごとにどんどんノってきて観ながら「あ、これ絶対『2億4千万のものまねメドレー選手権』で神無月に大友康平の後あたりにネタにされるだろ」と思ってました。

この壮大というキャラクターはめちゃくちゃ情緒不安定で自分でもなにがしたいのかわかってない感じが人間臭くて最高です。3秒前にキレてたかと思ったら、ハッと我に返って「変なこと言って悪かったな、そうだ、今度もんじゃ行かないか?」と沖田(木村拓哉)におべっか使ったりする、あそこまでいくと逆にかわいくみえてくるわ。

腕は一流でも空気が読めない、しかも妻である深冬(竹内結子)の元カノでもある沖田がいることで今まで自分が築いてきたものが壊されかねないっていうのはバリバリ感じてるから絶対病院に置いておきたくなくてそのために海外にわざわざ飛ばしたくらいなのに、脳に爆弾抱えた深冬のオペができるのは沖田しかいないもんだから絶対に沖田を切ることができない。その葛藤でわけわかんなくてグチャグチャーってなってるのが声のガサガサと顔の歪みで何気ないシーンでもひと目でわかる。きっちりオールバックでキメてるはずの髪も気がついたらなぜかボサボサになってるし。浅野忠信ってこんなエモい演技する人だったけか。このまま行くと8話9話あたりで天龍源一郎あたりと入れ替わってる可能性すらある。

 

逆に沖田一光は壮大にアメリカに追い出され、病院での地位も、愛する人も取られ自分のオペの腕しか誇れるものがない感じが節々から出てて相変わらずかなり良い。今までどの役をこなしてても結局最終的にはヒロインとくっついてきた木村拓哉がハナから勝ち目のない戦をするっていうのは俺の知る限りでもそう無いパターン(ヒューマンドラマとは言え)それについてはこっちで。

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ただ、今回は壮大の回じゃなく柴田(木村文乃)の回です。元々、木村文乃って女優はツンデレキャラを演じさせたら一級品で、虫を見るかのような冷たい目から一旦デレてからのネコみたいな顔がめちゃくちゃうまい。(ニシノユキヒコの恋と冒険は最高だった)

A LIFEでも一話から、一貫して沖田の前でだけはとことんデレる。柴田が他のドクターにキツく当たり散らすのは家庭の事情で医者になれなかったからというコンプレックスからくるもので自分より知識も技術もない医者にへいこらするのは癪だという想いからくるものだったんだけど、腕が超一流で患者のことを第一に考える沖田にだけは完全に心許したネコの顔する。絶対腹出して寝るよこいつ。

 

4話のたまらんシーンのハイライト

沖田直々にオペナースとして指名され、思わず笑みが溢れる。(かわいすぎて家にあるMOWを保湿クリームがわりに顔に塗ったくる)

中盤、自分の行動がキッカケで病院を辞めるかもしれないと落ち込み、流れで井川(松山ケンイチ)とドライブデートをすることになり思わず自分の想いを吐き出すシーンで(はっ!言っちゃた…)と恥ずかしがる顔からの、クルッと向きを変えてトコトコと歩き出しそのあと10歩くらい進んでからの、「…おなかすいた」(あまりのかわいさに我慢できなくなりAmazonでちふれ大量購入)

終盤、沖田との誤解が解けて長いおじぎのあと互いに笑い合う。(「文乃」の字面すらかわいく見えてくる)本当に結婚おめでとうございます(血の涙)

 

そしてそのあとすかさず出てくる菜々緒の獲物を狩るような目がドエロい。木村文乃がマンチカンなら菜々緒はドーベルマンですわ。反町隆史とか布袋寅泰が飼ってるやつ。

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