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かんそう

かんそうブログ。20代後半男。札幌

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登場人物全員バカドラマ『奪い愛、冬』が面白すぎる

テレビ / 映画

ドラマ『奪い愛、冬』が面白すぎる。

www.tv-asahi.co.jp

 

あらすじは、主人公の池内光(倉科カナ)はデザイン会社に勤務している。同僚の康太(三浦翔平)と婚約を控え、幸せの絶頂にいた。しかし、過去に突然姿を消した元恋人・森山信(大谷亮介)と再会し、心揺れる。

信は光から姿を消した後、大学の同級生である蘭(水野美紀)と結婚していた。しかし、それにはある事情があり…。という話。

  

一見、何の問題もないラブラブなカップルに見える光と康太には様々な障壁があり、森山夫妻以外にも、康太を溺愛する毒親・美佐(榊原郁恵)、美佐お気に入りでやたらと首を突っ込みたがる元カノ・礼香(ダレノガレ明美)、康太を我が物にしようと画策する同僚・秀子(秋元才加)と、こうしてキャスト名を書いてるだけでもゲロ吐きそうになるくらいパンチの効いたやつらが名を連ねています。榊原郁恵ダレノガレ明美秋元才加ってオイ、なんだこのイカれたキャスティング。

このドラマ、キャストもすごいのだが、なにが一番すごいのかと言うと、他のドラマに比べ常識人が圧倒的に少ない。というより主要人物のなかにマトモな人間が一人もいない。全員めちゃくちゃバカ。 

 

主人公・光(倉科カナ)は「最後…これで最後にする、終わり、もう会わない…」と言いながら、何かと理由つけて元彼の信と会おうとする3歩歩くと自分の言ったことを忘れるニワトリ。なにかと過呼吸になります。

仕事の描写もひどい。建設会社だかのロゴデザインをするシーンがあるのだが、徹夜で作業して朝方マウス申し訳程度にちょっと動かしてカチカチッ「できたぁーー」って、お前それなんの作業なんだよ、その仕上げのダブルクリックなんなんだよ。

 

光の彼氏・康太(三浦翔平)は「神さま〜〜〜〜!!俺と光を出会わせてくれてありがと〜〜〜〜〜!!!俺にできる俺なりのやり方で光を幸せにします!!!」となんの恥ずかしげもなく空に向けて叫んでたかと思えば、突然叫びながらキレてモノ壊しだしたり、ギョロ目で鏡に向かって「好きなようにやるよ…愛してるよ….ひ、か、る」とか独り言つぶやいたり、真昼のレストランでフラッシュモブ踊るサイコ。たぶん最終的に幼児退行するんじゃないかと期待してます。三浦翔平くんは絶対近々大量殺人鬼の役オファーくる。

 

光の元彼・信(大谷亮介)は暇さえあれば虚ろな表情でシャワーを浴びてその乳首を視聴者に晒す変態、『逃げるは恥だが役に立つ』から続くそのスカした流し目は健在です。ニセノ内豊と倉科カナのベッドシーンとかヒヤヒヤするんでホント勘弁してください。

 

そして、やたらと膝をさすらせたがる女こと、信の妻・蘭(水野美紀)。ことあるごとに「あ゛ぁ〜〜〜〜〜っ、痛いぃ〜〜〜〜〜、疼くぅ〜〜〜〜〜〜、右足が疼くのぉ〜〜〜〜〜〜〜っ。さすってぇ〜〜〜〜〜〜〜〜。信〜〜〜〜〜。はやくさすってぇぇぇ〜〜〜〜〜〜」とヨガり倒す。光と信のキスをクローゼットに隠れて隠し撮り巨大パネルにして家に送りつける、信の居場所をGPS管理、キレて光の髪をつかんでむしる、4人で旅行に行ったときは「あぁ〜〜〜〜っ、信〜〜〜〜っ、三つ子を孕ませてぇ〜〜〜〜〜〜〜」と隣の部屋の光と康太にヨガり声を聞かせようとする等々、ドラマの中でも銀河ギリギリぶっちぎりのヤバい奴。(そのとき優しく耳元で「俺が塞いでてあげるからね…♡」と囁き光の耳をそっと押さえる康太も地獄)

何度テレビの前で「雪乃さん!?」と叫んだことか。約20年前の自分に「踊る大走査線の雪乃さん役の人な、20年後に自分の夫の精子凍結させようとするんだぜ…」って言っても絶対信じてくれない。

 

 

と、こんなゆかいな彼らがドンパチ繰り広げる愛憎劇コント『奪い愛、冬』は毎週金曜深夜に放送中です。金曜ロードショーのあとにどうぞ。

 

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