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かんそう

かんそうブログ。20代後半男。札幌

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『有吉の壁』がめちゃくちゃ面白くて最高

不定期に年何回か放送されてる『有吉の壁』というテレビ番組がめちゃくちゃ面白くて最高。

www.ntv.co.jp

 

若手芸人が有吉をあの手この手で笑わせるというやつで、大学や観光施設をねり歩く有吉とアシスタントの佐藤栞里を一般人に扮して笑わせる「一般人の壁を越えろ!」、無茶振りに全力で応える「リアクションの壁を越えろ!」、モノマネを即興で披露する「なりきりの壁を越えろ!」、食事を賭けた大喜利対決「ごちそうの壁を超えろ!」などのコーナーがある。

 

まず、なにが最高かってこの番組は芸人にめちゃくちゃ優しい。司会の有吉と佐藤栞里のゲラっぷりも、ネタやる芸人たちにとってはかなりありがたいだろうし、番組の作り自体も相当緩くて他の番組じゃ絶対ボツになるようなネタやモノマネもガンガン披露できる。だからこそ有吉の壁に出てる芸人はみんなすべからく面白いし、なにより楽しそうなのが見てて伝わってくる。

有吉はわからんネタでもちゃんと笑ってくれるし、佐藤栞里は無茶なボケにも引かずに乗ってくるのが最高。パンサー尾形に足の指くわえさせたりする。

そのパンサーとかネタ見てても、他のバラエティ番組でも全然好きじゃない、むしろ嫌いなんですけど、この有吉の壁に出てるパンサーはなぜかめちゃくちゃ面白い。特にこの番組におけるパンサー尾形は異常なほどキレてて、ヘタしたらこの時の尾形は日本で一番面白い奴なんじゃないかと錯覚しそうになる。普段はめちゃくちゃつまんなくて嫌いですけど、有吉の壁での尾形は確実に笑いの神というヤツに愛されてるなぁと感じます。

 

そんな『有吉の壁』のなかでも特に好きなコーナーが「なりきりの壁を越えろ!」で、参加してる芸人たちで話し合ってマジ即興でモノマネショーをするってやつで、どの芸人もモノマネのクオリティが「うわw似てるw」と「いやいや似てねぇよw」のギリッギリちょうど中間の絶妙のラインを突いてくるので最高に面白い。

さらば青春の光のテゴマス、三四郎相田・とにかく明るい安村・アンガールズ田中・ライス田所のザ・ブルーハーツ、シソンヌの志村けん、チョコレートプラネットの和泉元彌・和泉節子、三四郎・おかずクラブのSEKAI NO OWARI、安藤なつの前田敦子とか「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦 」でやったら確実に苦情の嵐であろう悪ふざけのオンパレード。特に最新回の有吉の壁で見せたジャングルポケット斉藤の三浦大知が最高に最高だった。

有吉の壁以外にジャンポケ斉藤に三浦大知のモノマネやらせてくれる番組がどこにあろうか。いくら三浦大知が売れたって言ってもまだ全体の知名度じゃ全然じゃないですか。「あー、あのさわやか3組のオープニングテーマ歌ってた?」てなもんじゃないですか。「あー、ボーダフォンのCMの?」くらいの認識じゃないですか。現に全然有吉ピンときてなかったし。それでもそこチョイスするジャンポケ斉藤も最高だし、このクオリティのちょうど良さといい、地上波でそれを流す(結局CMカットになったが)この有吉の壁は何回も言うけど最高で、全力で馬鹿やって全力で笑かしにかかるお笑い芸人も最高で、それをなんも考えず笑える番組っていいなと思いました。 

『有吉の壁』Huluで配信中