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9/28「ポルノグラフィティの“しまなみテレビ”」11thアルバム BUTTERFLY EFFECTトーク部分書き起こしメモ

 9/28の「ポルノグラフィティの“しまなみテレビ”」の中での11thアルバム『BUTTERFLY EFFECT』についてのトーク部分の書き起こしメモ

 

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タイトル『BUTTERFLY EFFECT』について 

新藤晴一(以下:晴一)「Apple MusicだとかGoogle Playだとか、何十万曲ってあるわけじゃんそこに。過去の名曲も含めて何十万曲もストックがあってさらに新曲がどんどん出てると。で、まぁ実際にそういうタワーレコードとか行ったら本当にCDが並んでて、そんな中に新しい14曲を、収録曲が14曲なんじゃけど、増やすことになんかこう、意味があるのかって途方に暮れることがあるわけだよ、その量によ?その今ある量に途方に暮れるってあるでしょ。劇団プレステージ(メガネの所属する劇団)やってても世の中に名作って呼ばれる台本はいっぱいあって、演劇があって、名優と呼ばれる人達がいて、なぜ自分達がここで新しい舞台を作るんだっていう時に、そこには意味があるんじゃけどちょっと途方に暮れることもあったりするじゃん。というようなもんで、ときにまぁ俺達の1曲、2曲が、音楽が海だとしたらそれそのものではない、もちろん。けど、まぁそれにこう、これこの番組でまだ話してないよねこの話?」

 

岡野昭仁(以下:昭仁)「してない」

 

はっさくメガネ(以下:メガネ)「してないです」

 

晴一「それをこの海に注ぎこむ大きな川でもないんよ、海を作る大きな川でもないよ、それはやっぱビートルズだとかそういう大きな川がきっとあるんよ。でも、まぁ海があるためには雨が降らんといけんし、その一滴一滴には意味があるだろうって。そういう、時代に音楽が鳴り続けるっていうことは、そこには意味があるんだおるなと思うわけよ。で、そういう一滴になればいいなと思って雨みたいなタイトルを付けようとしたんじゃけど、まぁそれが転じてこのバタフライエフェクト効果、地球のこっち側で蝶が羽ばたけば連なって連なって、裏側で大きな風が起きる、みたいなそういうバタフライ効果っていうのがあるんじゃけど、まぁそういう名前になりました。雨が海になるように、羽を羽ばたかせば地球の裏側で大きな風が吹く、みたいな意味合いです」

 

メガネ「なるほど…。これって、アルバムのタイトルを決めるときっていうのは二人で話し合って決めるのか、なんかそういうざっくりとした話し合いからどんどんこう」

 

昭仁「全スタッフで喋るっちゅうか、集めて、そうそう」

 

メガネ「それを、タイトルを決めてから曲を作り出すんですか」

 

昭仁「いやいやいや」

 

晴一「いや」

 

昭仁「全部出来上がる前くらいに皆で決める、みたいな。まぁ今回晴一がそうやってアイデア出したけど」

 

メガネ「はい。この曲を、じゃあアルバムを作ろうっていうタイミングっていうのは二人の中でどういった時期なんですか。もうツアーやる前に」

 

昭仁「アルバムを?いや、そりゃそろそろ出さんと、でしょう笑」

 

メガネ「笑」

 

晴一「笑」

 

メガネ「っていうときに笑」

 

昭仁「ことでしょう、ね?」

 

メガネ「いくということで」

 

昭仁「まぁ、なんかね。コンセプトがあってなんかってこともやってみたいんだけど、なかなかそういうわけにも、やっぱ俺らが色んな要素があるというか。ねぇ、色んなもんが好きだからって、どうしても色んな、こうバラエティに富むから、富むって自分で言うのもなんじゃけど、あの、色々こう振り幅があるからなかなか1つに集約するっていうのが難しいからコンセプトって。だからまぁ、自分が良いと思うその時期のものを入れるっていうのが、アルバムのコンセプト、毎回」

 

 

収録曲楽曲について

【収録曲】

M1:THE DAY 作詞・作曲: 新藤晴一/編曲:江口 亮,Porno Graffitti

M2:Working men blues 作詞: 新藤晴一/作曲:岡野昭仁/編曲:江口 亮,Porno Graffitti

M3:君の愛読書がケルアックだった件 作詞・作曲:新藤晴一/編曲:立崎優介,田中ユウスケ,Porno Graffitti

M4:I believe 作詞・作曲:岡野昭仁/編曲:立崎優介,田中ユウスケ,Porno Graffitti

M5:LiAR 作詞・作曲:新藤晴一/編曲:tasuku,Porno Graffitti

M6:Fade away 作詞・作曲:岡野昭仁/編曲:江口 亮,Porno Graffitti

M7:クリスマスのHide&Seek 作詞・作曲:岡野昭仁/編曲:江口 亮,Porno Graffitti

M8:MICROWAVE 作詞・作曲:新藤晴一/編曲:トオミヨウ,Porno Graffitti

M9:夜間飛行 作詞・作曲:新藤晴一/編曲:宗本康兵,Porno Graffitti

M10:真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ 作詞・作曲:岡野昭仁/編曲:江口 亮,Porno Graffitti

M11:170828−29 作詞・作曲:新藤晴一/編曲:tasuku,Porno Graffitti

M12:Montage 作詞:岡野昭仁/作曲:新藤晴一/編曲:篤志,Porno Graffitti

M13:スパイス 作詞・作曲:岡野昭仁/編曲:tasuku,Porno Graffitti

M14:キング&クイーン 作詞・作曲:岡野昭仁/編曲:立崎優介,近藤隆史,田中ユウスケ,Porno Graffitti

 

 

『170828−29』 

晴一「なんか気になるタイトルとかありますか」

 

メガネ「僕もう『170828−29』が」

 

晴一「これどこまで説明していいの?」

 

昭仁「情報が、いやたぶんダメでしょ、まだ」

 

晴一「内容とか喋ってもええの?ある程度?」

 

昭仁「ある程度?」

 

メガネ「ある程度でました」

 

晴一「だから、この日を調べてもらったらいいと思うけど」

 

メガネ「ってことですよね」

 

晴一「うん、政治的に大きなニュースがあった日なのよ、170828、えーとちょっと前じゃけんね、で、29にこの詞を書いたっていう。あっ違うわ28に書いたんじゃけど、その29に政治的に、政治的っていうか国際的に大きなことが起こったから、なんていうか、ジャストのタイミングだったなぁって。前の日に書いて次の日にこれが、本当のことが起こったっていう、タイトルです。意味わかりますか」

 

メガネ「はい。わかります」

 

晴一「僕のほうが早かったってことがこのタイトルに言いたいんじゃけど」

 

メガネ「うぉ~~~あぁ~~、じゃあそれがあって、もう当日めちゃくちゃビックリしたんじゃないですか」

 

晴一「ビックリした。朝起きて。これ今日歌入れの曲の話じゃん、みたいな」

 

メガネ「えぇ~~~、それを受けてからはまったく変えずですよねもう」

 

晴一「変えた!」

 

メガネ「あぁ変えたんですか?」

 

晴一「あのね、あのー、その事件が起こらんかった、どれくらい言ってもいいの?言っちゃいけんの?」

 

スタッフ「曲自体はアルバム買ってもらうまでは聴けないので、それでもよければ」

 

晴一「内容は言っていいの?」

 

メガネ「内容は大丈夫みたいです」

 

晴一「あの北朝鮮のミサイルが日本越えた日で。で、その前の日にミサイルが飛んでくるって歌詞を書いたんじゃけど、で、次の日起きたらJアラートじゃん」

 

メガネ「はいはい、そうですね」

 

晴一「そのレコーディングの日に。で、やっぱJアラートとか普通に歌詞に入ってたんじゃけど、スタッフからの説得により「あんまり直接的な表現は…」みたいなんで、取ったりはしたんだけど、まぁそういうタイプの曲です」

 

メガネ「でも、次の日そうなっちゃっただけで、そもそも」

 

晴一「まぁ危機はずっとあったもんね」

 

メガネ「いやー、すごいっすねこれ」

 

 

『君の愛読書がケルアックだった件』

メガネ「あれっ、あと『君の愛読書がケルアックだった件』」

 

晴一「いいとこ目ぇつけたね!」

 

「笑」

 

メガネ「やはり。やっぱ小説家の面もあるじゃないですか」

 

晴一「あのね、色んな歌詞を書いてくる中で、どんなテーマにしようってときにこの歌詞書く前にディレクターの田村さんと話とって田村さんが「これ、なんか今の日本映画みたいな、日本映画の主題歌みたいな曲になればいいね~」みたいな、言われて。そんなタイアップの話なんかない、ないんだけど、なるほどね~と思って、今あるじゃん、昨日の君が今日の僕に恋した、だとかなんか、明日の君に僕がどうした、だとかなんかそういうキラキラしたやつあるじゃん」

 

メガネ「君の膵臓をなんとか、とかありますね」

 

晴一「そうそうそうそう、基本広瀬すずみたいなやつ」

 

「笑」

 

メガネ「ちょっとね、オブラートに包んだほうがいいかもしれませんけどね笑」

 

晴一「あっ、そう笑」

 

メガネ「いや大丈夫ですけど笑」

 

晴一「キラキラしたやつ」

 

メガネ「キラキラしたやつ、だいたい出てるっていう」

 

晴一「うん、だいだい出てる笑、あのーなんとか、土屋太鳳ちゃんとかね、そういう」

 

メガネ「眩しい」

 

晴一「キラキラした映画あるじゃん。で、まぁなるほどね~と思って。そんなタイアップの話も来てないけど、そういう、こういう映画ってありそうじゃない」

 

メガネ「ありそうですね、すごいありそうですね」

 

晴一「あの、逃げるは恥だが役に立つ、みたいな五感も含めて、キラキラ映画じゃないけどこういう映画があったらと思って。そのタイアップの曲を書いたらこう、って自分の中で」

 

メガネ「ストーリーがあるんですね笑」

 

晴一「ストーリーを作って笑、架空のタイアップ曲」

 

メガネ「あぁ~~~~~、を作ってみた笑、また最後に『件』っていうのが入るのが良いですよね」

 

晴一「これなんか、ナウいかなと思って笑」

 

メガネ「今っぽいです、なんかスマホ時代だなっていうか、なんかデジタルな感じがします」

 

晴一「ええやろ、この無理してる感じがええじゃろ?笑」

 

メガネ「もう、僕さっきすぐケルアック調べましたもん、ちょっと存じ上げなかったんで」

 

晴一「知らん?ケルアック」

 

メガネ「存じなかったんで、はぁ~~~と思って。ちょっと読んでみたいなっていう気になりました」

 

晴一「ぜひケルアック調べてみてください」

 

 

『クリスマスのHide&Seek』

メガネ「ちょっともう一個だけいいですか?」

 

昭仁「いいよ」

 

メガネ「『クリスマスのHide&Seek』が」

 

昭仁「あぁ~~~。そうだね、クリスマスソングをこれ田村さんに「クリスマスソングを作りなよ」って言われて、書いたんじゃけど。まぁ、そうだね、曲調がそんなこう、うちらである『Hard Days,Holy Night』みたいな、こうあっけらかんとしたハッピーソングな感じの曲ではなかったから、ちょっとこう、どういう意味なんだろうなみたいな、ちょっと物悲しくなっちゃった笑、だからあんまりクリスマスの時期に、はいやります!って言ってパーンとやる感じでもないかもしれんけど」

 

メガネ「あ、ちょっとこう一人で聴く感じの」

 

昭仁「そうそう、江口君とけっこうね、江口亮君っていう僕らの『THE DAY』とかも編曲してくれてる、けっこうね3、4年前にデモを作ってああでもないこうでもないってして、けっこう江口君のスタジオまで行って「どうやってその音は作ってんの?」とかから始まって、けっこう密にやったもんなんで、いま形になってすげー嬉しい」

 

メガネ「ずっと温めてたってことですか?」

 

昭仁「そうそうそう」

 

 

 

アルバムの曲順について 

メガネ「ちなみになんですけど、ライブの曲順を決める時と、アルバムの曲順を決める時の違いとか」

 

昭仁「全然違うでしょ」

 

メガネ「あ、違うと思うんですけど、アルバムのタイトルってこう、流して一回聴くんですかやっぱり、自分で流して」

 

晴一「曲順を?」

 

昭仁「え?聴くよ。そりゃ聴くよ」

 

メガネ「聴いたときに違うなって変更していくのか、最初にもうこれだなっていう」

 

昭仁「あぁ、曲順を?…そうだね、聴きながら仮で決めて曲順を、で一回聴いて、やっぱ違うなって言って直していくみたいなそういう作業じゃないかな」

 

晴一「まぁー、ライブと違うんじゃろうか、でも結局ライブも、こっち(アルバム)もなんていうか、なんか良いと思うとか、なんか違うと思うぐらいの理屈はいくつかあるよ、その盛り上げていこうとしたらやっぱBPMがちょっと上がったほうが良いとか、なんかある程度の理屈はあるんじゃけど、結局聴いてみてしっくりくるかどうか」

 

昭仁「あぁ、まぁそういう意味でね、ライブでは起承転結がいるけぇさ」

 

晴一「この曲順も理屈はともかく聴いてみて、まぁなんかこの曲とこの曲がくっついてるともったいない、みたいな。なんかわからんけど、ここでこの曲のこのリフがくるとちょっとホッとするね、とか」

 

昭仁「まぁ、大きく違うのはまだお客さんに聴いてもらってないってこと。だからライブの場合は、まぁ今回はアルバムのツアーとかは逆に難しいよね。まだどういう風に反応がくるかわからんから。そう、難しかったりする」

 

メガネ「これ携えて…」

 

昭仁「携えて…?」

 

メガネ「携えて」

 

晴一「引っさげて行くだろだいたい笑」

 

「笑」

 

晴一「なんかニューアルバムを引っさげてってお前」

 

昭仁「なんか違うなと思った今笑」

 

メガネ「あれ?言わないっすか?引っさげてって」

 

晴一・昭仁「いやいや、携えてって言うたやん笑」

 

メガネ「あっ、たず、あっ、ごめんなさい。武士みたいになっちゃいました笑」

 

昭仁「なに携えてって笑」

 

晴一「なんかおにぎりみたいな笑」

 

「笑」

 

メガネ「腰にこう小脇に抱えて行く感じになっちゃいました笑、引っさげてね。ごめんなさい」

 

昭仁「携えて笑」

 

メガネ「総ツッコミ入りましたね、すいません笑」

 

 

『Working men blues』初オンエア 

メガネ「ワーキングメンブルース、こちらはどのような楽曲になってるんでしょうか」

 

昭仁「曲的にはさっきの江口君がこれもアレンジじゃけど、けっこうねこれも新しい試みをして、ホントにスタジオに入って、まぁいつもはもっとクローズドな自分のスタジオだとか江口君のスタジオなんじゃけど、もっとこうホントにレコーディングスタジオに行って、そのときは江口君の知り合いのミュージシャンに来てもらって、「俺こんなことが作りたいんだけど」ってワーッと伝えて、その場でこう、みんなの熱みたいなのを借りつつ、曲の骨格を作って、みたいな。ほんであとでもう一回、なんかでも俺のデモと全然変わってないとこもあるし、でもそれに肉付けしてくれたっていう、デモと全然変わってしまうこともあるんだけど、これはけっこうデモに近い感じ、そこに熱をもう一回リテイクして、もっと熱を加えたっていうのが、楽曲的には」

 

メガネ「スタジオ入って練り上げて作ったっていう」

 

昭仁「そうそう、まぁその熱みたいなことをね。どこに熱が入るか、じゃあここやっぱ転調したほうがいいんじゃないか、みたいなことはスタジオで決めた、うん」

 

メガネ「これ、晴一さんが作詞なんですけど、作詞をもらったときって、曲をもらってなのか先に歌詞なのか」

 

晴一「いや、曲聴いてから。えーとなんでこれを書いたか。それは説明をしにくいから、来月に回そう」

 

「笑」

 

メガネ「あっ、聴いてもらってから」

 

晴一「来月に回す」

 

メガネ「来月に」

 

晴一「あるのよ、色々。事情が。言っていいことと悪いことが。まだあるのよこれ、ややこしいやろ?」

 

メガネ「なるほど…。ということで、聴くんですね、これから」

 

(中略~オンエア後)

 

メガネ「おぉ~~~~、ワーキングメンブルース!お聴きいただきましたが、どうですか、感想来てますか?」

 

昭仁「感想、いやーめっちゃ良いとか言うてくれてるのは嬉しいよね、こういうのドキドキするもんなんですよ」

 

メガネ「そうですよね、初出しですもんね」

 

昭仁「そう初出し、まぁまぁストレートな曲じゃんか、初出しがこれ」

 

晴一「ストレートな曲」

 

昭仁「初出しの、アルバムの中で」

 

晴一「シングルっぽいというよりは、どっちかって言ったら剥き出しの曲じゃね」

 

昭仁「そう、それがどう捉えられるかっていうのはけっこうドキドキなもんじゃけぇさ」

 

メガネ「いまいただいてるの何個かご紹介させていただきます」

 

晴一「褒めて褒めて褒めて」

 

メガネ「任してください!ヨッシーさん「もうイントロから凄くカッコイイ」」

 

昭仁・晴一「おぉ~~~~」

 

メガネ「MMさん「社畜の自分に染みる」と」

 

「笑、なるほどな笑」

 

メガネ「うさこさん「ザ・日本の男って感じですね、お二人もこんな気持ちで働いてきたんでしょうか」、あずきもちもちさん「歌詞めっちゃ男らしい」」

 

晴一「でもね、歌詞書いた時に、歌詞の話をしてもいいですか?あの、やっぱり最近ですね、大人になってきてですね、まぁ街中歩くちょっと露出多めの女の子にも目は行くけど、かわいいなと思って、それと同じぐらいやっぱあの、前に抱っこひもに子供抱えてもう一人の子をベビーカーに押していくお母さんだとか、けっこうちょっともうスーツの背中もヨレてきたお父さんとか、なんかそれって自分のことをさておいて、一個横において、誰かのために頑張れる人って超カッコイイなって思ってきたのよ、なんか。まぁそれ、なんかにも歌詞書いてた、自分を一個置いて…」

 

昭仁「これ二十代の時にはわからんかったね」

 

晴一「わからんかった」

 

昭仁「自分がこの歳になったのもあるし、自分が親にならんとわからんかったみたいなことやん、これ」

 

晴一「めっちゃそういうのカッコイイ、そういうの書きたいなぁと思ってこの歌詞を書いたんだけど、で、あぁこういう表現できたなぁと思って、まぁ、歌詞的に、譜割り的に「Working blues」じゃなくて「Working men blues」になったわけよ。「Working blues」でも良かったんじゃけど、元々合ったメロディにね。まぁそれはそれで良かったと思うんじゃけど、で、レコーディングスタジオで出来上がったの聴きよったら、隣にウチのマネージャー、ボスマネージャー、35歳の女の子がいて、パッと見て、あっ、女の働きよるのもカッコイイよなと思って。最後にホントは、昭仁が「ワーキングメンブルース」って最後にこのへんで言うじゃけど、その一言だけ「ワーキングメンガール」にしてもらおうと思ったくらい、なんでここで突然フォローするのもおかしいけぇせんかったけど笑」

 

メガネ「笑。そうですね、どっちかに入れておかないと変になっちゃう」

 

晴一「そう、まぁ、男も女もやんこれ。ヒューマンやこれ」

 

メガネ「あぁ~~~~、すべての人に、働いてる人たちに向けてのポルノさん的な応援歌っていうか…」

 

晴一「そうね、人って自分の時間を自分以外のものに使えるってけっこうできないことなのよ。自分以外のこと、友達のことでもいいし、家族のことだっていいし、そのもっとすごい人は見知らぬ恵まれない子供たちとか、なんでもええんじゃけど、その紛争地域とか、自分の時間、自分のお金、自分の物を人に使うって意外に難しいやん。で、そういうことできてる人らってカッコイイなって思ったね」

 

メガネ「なんか…自己犠牲とか」

 

晴一「そうそうそう、まさにそう。それがね、見返りがあるもの、だから彼女になるとかするとかはまぁ、簡単。それだけしたらさせてもらえるかもしれんし。そういうわかりやすいものがないやつ?」

 

昭仁「時代はどうか知らんけど、いま土日とか公園行ったりするとさ、お父さんがめっちゃ頑張ってるじゃんそういう意味で。また違う意味でその子供を見てるじゃんか、それまた時代だよね、そういった意味のまぁイクメンじゃないけど、ま、こういう時代の話もあるし、だって頑張る男もおるけぇそこも頑張る、まぁそういうのそういうとこに目線が行くようになったよね」

 

晴一「公園に行ってるお父さん、それもなんかニュースの見たけど、公園に行ってるお父さんはあれらしいよ、ホントに子供見てないんだってよ」

 

「笑」

 

昭仁「なるほど、そういうこと笑」

 

晴一「ここしか、やってないけぇ笑」

 

昭仁「あぁ、ここぞとばかりにか」

 

晴一「そう」

 

メガネ「とりあえず外出とこうみたいな」

 

晴一「そうらしいよ。ニュース見てて、あぁそうなんだと思って」

 

昭仁「そんな悲しいこと言うなよ、ねぇ笑」

 

晴一「それも偉いと思うけど笑」

 

 

<書き起こしおわり>

 

 

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