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R-1優勝特番『濱田祐太郎のした事ないこと』濱田祐太郎×爆笑問題・太田光トーク文字起こし

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https://www.ktv.jp/r-1_hamada/

R-1優勝特番『濱田祐太郎のした事ないこと』のなかでの濱田祐太郎と爆笑問題・太田光のトーク文字起こし

 

 

太田光(以下:太田)「おぉ、出た!出た!」

濱田祐太郎(以下:濱田)「よろしくお願いします、よろしくお願いします」

太田「おぉー濱田、なんか最近調子に乗ってるらしいじゃねぇか(笑)」

濱田「すいません、ちょっと…」

太田「優勝して」

濱田「はい、そこそこ調子に乗らせてもらってます」

太田「良い服着ちゃって」

濱田「良い服、そうなんですよ」

太田「自分じゃわかんないらしいじゃねぇか(笑)」

濱田「自分じゃ全然わかんないですけど、結婚式みたいって言われたんですけどそれがよくわかんないです(笑)」

太田「(笑)」

太田「なんかすっかり調子乗って偉そうにしてるって話だぜ?」

濱田「(笑)偉そうにはしてないですけど」

太田「ゆりあん(レトリィバァ)なんか相手じゃねぇとか言ってるらしいじゃねぇか?」

濱田「(笑)いや、ゆりあんはでも…」

太田「『俺はお笑い界のスティービー・ワンダーだ』って言ってるらしいな(笑)」

濱田「スティービー・ワンダーはでも実は目ぇ見えてる人でしょ?」

太田「(笑)そういうこと言うんじゃないよお前!スティービー・ワンダーとレイ・チャールズはなぜか常に連れてる女がみんなキレイっていう」

濱田「やっとりますねぇ」

太田「どうなの?調子は最近、変わった生活?」

濱田「生活はもう、全然変わりました」

太田「バラ色?」

濱田「バラ…バラ色ですね、バラ色がよくわかんない(笑)」

太田「(笑)お前ずるいぞ!全部それだろお前、俺絡みづらいわ、ほんとにさぁ(笑)」

濱田「いや、でも全然ホントに変わりました優勝以降」

太田「変わった?」

濱田「それこそ太田さんはなんかR-1ぐらんぷりご覧になったっていう話を聞いたんで…」

太田「観たよ、観た観た」

濱田「僕のネタどう思ってはんのかなっていうのはすごい気になります…」

太田「いやいや面白かったよ面白かったよ」

濱田「ああ!ありがとうございます」

太田「だから優勝…俺もたぶんあの審査員にいたらアレ入れだろうなって思うけど」

濱田「はい」

太田「優勝したときに俺印象的だったなって思うのは、あのみんなほら『喋りがうまいね〜』とかなんとかって言ったけど『いや僕めちゃくちゃ噛んでますやん』つって言ったろ?アレなんか引っかかったんだろうなきっと」

濱田「いやそうなんです、ずっと引っかかってたんで…。で、もう自分の中では負けたなってイメージがあったんで…はい」

太田「それを『俺がこういう立場だからそれで同情で入れたんじゃねぇか』みたいなのが引っかかってんだろ?」

濱田「いやずっと引っかかってますねそれは…」

太田「青いなお前は(笑)」

濱田「(笑)」

太田「それ武器なんだからさ、いいんだよそれで。と俺は思ったね」

濱田「ああ…」

太田「普通のお笑い目指してる奴がR-1獲れないのに、優勝しちゃってんだから」

濱田「はい」

太田「それはさ、ひとつの武器としさ、なってて下駄履かせてもらってるのかもしれないけど、R-1で普通の漫談なんて普通の奴がやってたっておそらく成立しないっていうか、お前がやるからさなんか…言ってることくだらないもんな、大したことじゃない、大したネタじゃないもんな」

濱田「ホントに(笑)ネタ的にはだからもうオチとしては全部『見えてへんがな』で片付けられるやつを…」

太田「そうなんだよな、ワンパターンなんだよ」

濱田「そうなんです、それをこう3分やってるだけなんで」

太田「それでも、R-1で普通の漫談成立させちゃったっつうのは俺すごいと思うな」

濱田「あぁ…」

太田「ただ俺がひとつ思ったのはなんか介添人みたいな人と一緒にセンターマイクまで出てくるじゃない?」

濱田「はい」

太田「で、そっからもう動かずに喋るわけじゃない?」

濱田「はい」

太田「あの白い杖わざとらしいな、と思ったよね」

濱田「(笑)」

太田「お前それいらねぇだろ!使わねーじゃん!みたいな」

濱田「いやいや、これはいるんですいるんです(笑)」

太田「お前同情買おうとしてるだろ絶対に!」

濱田「これはあったほうがいいんですよ(笑)」

太田「だって普通にこうやって連れてかれてハケるときも連れっててるじゃん、杖1回も使ってねぇ!地面にすらついてないだろお前その杖」

濱田「いや地面にはついてますって!(笑)ただそれもあるんですけど、この杖を持ってないとわからない人もいると思うんですよ、それこそ『連れていかれて連れて帰ってもらうけど、そこまで引っくるめてネタなんじゃないか』みたいなことも思われるのもイヤなんで一応なんか杖持ってて本物ですよっていうのをアピールするんですけど、杖持ってたら持ってたでそれもわざとらしいって言われるから…」

太田「わざとらしいわざとらしい(笑)」」

濱田「今度からじゃあゴルフのドライバー持っときます(笑)」

太田「(笑)それ仕込み杖だろ?中に刀入ってんだろ?」

濱田「刀入ってない(笑)細いサーベル入ってないですよ(笑)」

 

(CM)

 

濱田「ほんとに太田さんに会うの楽しみで、僕ツーショットって毎年出されてるDVDを2010年以降は全部買って…」

太田「あ、ほんと?ありがたいねぇ」

濱田「ものすごく好きで、それこそほんと何年か忘れましたけど、ロシアのケメロヴォ州ってとこで会議があって、その会議のなかでイエティっていうのは95%存在するっていうネタがあって、そこで太田さんが『ケメロヴォ州がまず存在するかどうか知らないわ!』みたいなこと言ったのが…」

太田「(笑)」

濱田「そういうのがすごい面白いっていうのがめっちゃ覚えてます」

太田「ありがたい、ありがたい」

濱田「僕もその漫談やってて、やっぱ見えてないっていうのを基本にやってるんですけど、それと関係ないネタとかも喋ったりはするんですけど、やっぱりその見えてないほうがお客さんにわかりやすいし、よくウケるからそっちがどうしてもメインになってくるんですけど」

太田「うんうん」

濱田「やっぱ今後そういう僕も時事ネタみたいなのをできるようになっていったほうが漫談家としてはとしてはいいんじゃないかっていうのは思ってて、そこらへんのバランスも太田さんが全部決めてんのかなって思ってたんですよ、政治のネタと、社会的なネタと」

太田「いや、俺ら結局ねネタの種類ってのはあんまこだわんないの。政治のネタ作りやすいから作ってるだけで、別に社会になにか物申そうなんて気はサラサラないから」

濱田「はいはい」

太田「そうすると、ウケりゃあいいっていうだけ、政治でもなんでもスポーツでも芸能でも一応作ってみてウケるネタからピックアップしてくの。だからそういう意味で言うと使えるものはなんでも使おうっていう」

濱田「はい」

太田「だからそのなかの一つとして政治があって」

濱田「あー…いやなんか今の話はほぼほぼ僕も一緒なんですよ。僕もウケるから目が見えないっていうのをやってるだけで、僕はそのワンパターンしかないんですよね、目が見えないってことをネタにするっていう」

太田「うんうん」

濱田「で、ウケると思ってるからやってるんですよ。だから目が見えないってことをネタにしてますけど、それでなんか社会に対してなにか訴えてるわけじゃないんですよ」

太田「そういうのじゃないもんな」

濱田「はい、別にその障害者の人のなんか権利がどうだとか、バリアフリーが広がれだとか、そんなこと一切考えてないです」

太田「むしろ狭まれって思ってんだろ?(笑)」

濱田「ヤバいヤバい…バリアほしいバリアほしい(笑)」

太田「(笑)」

濱田「だからホンマなんか舞台上でお客さんにむけて笑ってほしいっていうのがあるんで、それのためだったらなんでもありやと思うんですよ」

太田「それだと思うよ、お笑い芸人なんてみんな結局そういうもんだもんな」

濱田「はい。僕はただ面白いと思ってるからやってるだけなのに『濱田くんの漫談はこうでこうで』って意味合いを勝手につけられるから…」

太田「そこはどうすんの?そうやって言った場合は『違います』って言うの?」

濱田「いやそうですね、『違います』って言いますし、僕のひとつ思ってんのが受け取るお客さん一人ひとりの感じ方に任せてるっていう部分はあるんですよ」

太田「うん」

濱田「それこそ応援してくれてる人もいるし、面白いって言ってくれる人もいるし、障害をネタにしてるから笑いにくいって言う人もいるんで、そこらへんはもう受け取った人の感情だと思うから、そう受け取られるんやったらそれでいいですって言い方をしてるんです」

太田「それなら我々と変わんないよな。『あれはセクハラだ』って俺らのネタだって『太田の言ってることはセクハラだ』とか『パワハラだ』とか『暴力を肯定してる』とかなんか言ってる奴はもうしょうがないよね、それはもう見なきゃいいっていう話だもんな」

濱田「そうなんです、ほんとにそうなんです」

太田「こっちは見てないんだから、っていう話だよな」

濱田「そうです、僕は見えてない(笑)」

太田「(笑)」

濱田「お前のことなんて眼中にねぇんだっていう、感じになってきますもんねどうしても(笑)」

太田「(笑)変わんないと思うよそれは」

濱田「そういうふうに言ってもらえるとほんとにありがたいです」

 

(CM)

 

太田「お前どうすんのじゃあ?ラジオなんか良くないか?

濱田「ラジオは…一応そうですね大阪ではレギュラーでやらしてもらってたりとかして」

太田「TBSでやりゃいいじゃん」

濱田「TBSでホンマやらしてもらいたいですけどね(笑)」

太田「TBSのキャッチフレーズが『聞けば、見えてくる』だから(笑)」

濱田「(笑)」

濱田「大阪にTBSラジオ入らないんですよ、俺TBSラジオずっと聞いてたら今頃は見えてたんかもしれん…」

太田「(笑)」

 

文字起こし終わり