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ミクスチャーブログ

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リア充とのカラオケで1期オープニング以外のアニソン入れて地獄見た

カラオケ何時間も歌ってるとだいたい途中で「子供の頃流行った懐かしいアニソン歌うゾーン」突入するんですけど、先日もそうなりました。

 

しょっぱなにメンバーのひとり、ハヤトが入れたのが『デジモンアドベンチャー』オープニング曲『Butter-Fly』。もうイントロから鬼ブチ上がり、Aメロから超絶大合唱。

 

ゴキゲンな蝶になってぇぇええ~~~~!!きらめく風ぇにのってぇぇえええええ~~~!!!

 

今すぐぅッッッ…!!!君に会いに行こうぉぉドゥーーードゥドゥドゥドクゥドゥドゥーーードクドクゥドゥッットゥ!!

 

サビなんてもう気狂うくらいの盛り上がり、

 

無限大なぁゆ~~めのあとのぉおおおお!!!(ハイハイハイハイッッッッ!)なにもないッッッ!世の中じゃあああああ!!!そうさ愛しいッッッ!!想いも負けそうにィなるけど~~~~~ッッッ!!!!(オイッッッッ!!)ステイしがちなイメェエェェエエエジだらけのォォオオオオオオオ!!!!頼りないつば(裏声)さでもぉぉ~~~~~~~~~きぃぃいっっと飛べるさァァアァァアアア!!!! オーーーーーーー!! マーーーーーーーーーイ!!イエーーーーーーーーー!!!デジモンサイコーーーーーーーーー!!!!

 

めちゃくちゃ楽しい。めっっっちゃくちゃ楽しい。ウワーーー!楽しい!なにこれ??

っっしゃああァァァァ!!!その勢いのまま俺が入れたのが!!!同じく『デジモンアドベンチャー』挿入歌ァァァァ!!!『brave heart(ブレイヴッッッッ ハァァァアアアアアト!!!)』!!!

 

 

ギュィィイイイイイゥゥゥゥゥイイイイイイイ!!トゥントィーーーーティーーーティーーーーー!トゥントィーーーーティトティン…リィーーーーリリリーーーーーーリリリリリーーーー

 

 

ケンジ「な、なんだっけこの曲……」

 

 

逃げたり諦めるコトは~誰も~~~

 

カオリ「…な、なんか聞いたことあるかも~」

ハヤト「あ、あれじゃね…?なんか途中でかかるやつ」

ユウキ「あー、あったかも」

 

 

つかめ~描いた夢を~~~まもれ~大事な友を~~~

 

全員「あっ、あ~~~~」

 

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!!!!!?????

 

なぁぁぁああああにが「なんか聞いたことあるかも~」だ!?!?!?!?聴いたことあるとかそういうレベルじゃねぇえええええだろうがコラ!?!?『brave heart』は相棒のデジモンの一番ヤバいピンチの時に「強くなりたい」という今までの二人の想いが募って進化したの流れる言ってみりゃ『Butter-Fly』以上にデジモンアドベンチャーにゃ欠かせねぇ超超超超超超超超超超重要な曲だろうがボケ!!!!イントロ鳴った時点でピンと来いや!!!??!?!なんで『Butter-Fly』知っててこの曲ピンと来てねぇんだよ!!??ハッッッッ~~~~!?

 

30分後

 

メンバーのひとり、ケンジが入れたのは『おジャ魔女どれみ』のオープニング曲『おジャ魔女カーニバル!!』。最強。イントロからカラ館ぶっ壊れる盛り上がり。

 

ギュゥゥゥウウゥゥンギュゥゥゥウウウウウウウゥゥウウウウウウウウン!!!!!ディリリリリディリッッッディッデゥディーーディリッッッ!!(オイ!オイ!オイ!オイ!)ディリッッディリッッリディッッディディリッッッッディーーーーーリッッッッッ!ディリリリリディリッッッディッデゥディーーディリッッッ!!(オイ!オイ!オイ!オイ!リッッリッリッリリィリリィリッッリィ…ディリリリリディリッッッディッデゥディーーディリッッッティッッティーーーフゥゥワワァァァ~~~~

 

どっきりどっきりDON DON!!!不思議なチカラがわいたらど~~~~~~~~しよ!?!??!(ど~~~~~する!!!?)びっくりびっくりBIN BIN!!!!なん)だかとってもすてきね いぃぃいいいいい~~~~~でしょ!!!!!(い~~~~~~よね!!!!!!)

  

サビは「明日地球滅亡すんの?」ってくらいの騒ぎ。死ぬ前に見る景色。

 

お!お!き!な!こ!え!で! ピリカピリララ!!!!!はしゃい~~~~~で!!さわいで!!!!うたっ!ちゃ!えぇぇぇぇぇええ!!!!!(オイオイオイオイオイオイ!!!

)パパママせんせガミガミおじさァァァアアアア!!!!!うるさーい!!!!!なんてね火山がだいふんかああああああァァァァアアアア!!!!!!お!そ!ら!に!ひ!び!け!ピリカピリララ!!!!!とんで~~~~~!!!走って!!!まわっ!!ちゃ!!え!!!!オイオイオイオイオイオイ!!!)テストで3点!!!笑顔は満点!!!!ドキドキワクワクは年中無休ゥゥゥゥウウウウウアアアアアアアアアアアッッッッッ!!!!ララララァァァアア!!!ヒャッッホーーーーーーーー!!!イエーーーーーー!!!イエエエーーーーーー!!!

 

いや…こんな楽しい日ある?おジャ魔女~デジモンが放送されてた日曜7時から10時、昭和後半~平成前半生まれのボーナスタイム。そのアニメのオープニングをアラサーになってみんなで大合唱する、こんな幸せがありますか?いや、ねぇ。っっっっし……!この流れ、「アレ」入れるしかねぇ…。

 

『おジャ魔女どれみ♯』オープニングッッッ、、、『おジャ魔女はココにいる』ゥゥゥウウ!!!

  

デンデンデッッ!デッッ!

 

おジャ魔女はぁ~~~~ココにいるぅ~~~!ハートのド真ん中ぁ~~~~いつだって~~~~いっしよだよぉ~~~~お元気におそぼぉ~~……… 

 

 

全員「……あ、あ~~~…あったね~~~…あったあっ

あ゛〜〜〜〜〜〜!!!あ゛っっっあ゛っっあ゛!!!!!あ゛ぁっ!!!あ゛っ あ゛っあ゛ぁぁっ!!!!!ああ……ああああ…うう………いっっっつもこう…リア充共はいつもこうだよ…。いつも上澄みだけ掬って生きやがって……ドラマも映画も音楽もアニメも漫画もゲームも何もかも上澄みの一番美味いとこだけペロッと舐めて次、次って先行きやがって……。このとどまる事を知らないリアルTomorrow never knows野郎共が……。

 

…パメルク〜〜〜ラルク〜〜〜ラリロリポップン~~~~~~……生まれる前から…やり直させて………。

 

brave heart

brave heart

 
おジャ魔女はココにいる

おジャ魔女はココにいる

 

松岡茉優の歌う『星屑コーリング』がかわいさで耳目溶け散らかした

CMで松岡茉優がCharaプロデュースの『星屑コーリング』って曲歌ってて、かわいすぎて耳目が溶け散らかした。もう松岡茉優以外見えなくてもいい。

 


松岡茉優、Charaプロデュースで歌唱 MV『星屑コーリング』 が公開 「星屑コーリングproduced by Chara」&松岡茉優×Chara 対談動画

 

松岡茉優の凄さって『桐島、部活やめるってよ』沙奈からの『問題のあるレストラン』千佳からの『ちはやふる』の詩暢の別人感のように与えられる役によってまったくの別人に成り代わる「憑依能力」のとんでもなさだと思うんですが、今回は完全にChara降ろしてました。全編わたって蚊も引くほどの超絶ウィスパーボイスで歌ってるんですけど、松岡茉優の普段の喋り方と違いすぎてギャップで耳取れるかと思いました。ずっと聴いてると脳がバグる声。特に途中でセリフ入ってるんですけどサビ前とサビ終わりで、

 

「たしかめたいの…」

「わたしたちはおいしくなったの…」

 

ってフォトショかけてpng変換したら100%白とグレーの市松模様になる透明声で囁くんだよ……。普通に「ア゛ッッッッ…!」って声出た。文言のどうしようもない恥ずかしさと相まって全身の臓器がずっとかゆいです。

動画後半でCharaとの対談の様子も収められてるんですけど、恥ずかしそうに猫背ぎみで首ボリボリ掻いて目ぇキョドりながら喋ってるのに一発スイッチ入ったらもうただの妖精。表情の作り方から指先の動かし方まで、頭おかしくなるくらいかわいすぎてたぶん夜中見たら叫びながら町中走り回っちゃうと思う。

なにより恐ろしいのが、松岡茉優自身が女優で常に人に見られてきたっていうことに加えて、モー娘。のガチオタで「アイドル」っていうものをたぶん誰よりも見てきてるからなのか、どう動けば、どういう表情をすれば一番画面に映えるか、かわいく、キレイに見えるかっていう、「魅せ方」の上手さがネコのそれ。そういう本出せよもう。

「目の保養」とか言いますが本当にかわいいものとかキレイなもの見るとまったくの逆で、その眩しさに目が追いつかなくてどんどん視力落ちてくるんですね。もうほとんど目見えてねぇ。

 

そんな死にゆく眼-まなこ-で最後に見た景色…

小学生の頃に男子のグループと一緒にキズだらけになって遊んでたタイプのちょっと気の強い女子いて。それが松岡茉優なんですよ。まぁ今だけ茉優って呼ばせてもらいますが。

そんな茉優とは中学生、高校生になっても男友達と変わんないスタンスで接してて。全ッッ然異性として意識したこともなかった。そんなある日ひょんなことからクラスのみんなでカラオケ行くことになって。男女6人とかで。その中に茉優もいて、

「アンタ歌えんのー?昔っから歌ヘタだったよねー笑」

「う、うるせーよ。お前こそ歌なんて歌えねーだろ」

 

なんていつもの調子で軽口叩いてたら羽根みたいにフワフワしたイントロ流れてきて、

 

A子「次、だれ〜?」

茉優「あ、わたしだ」

俺「えっ…」

 

フォ〜〜〜ワ〜〜〜ァァン…フォ〜〜〜〜〜〜ワァァ〜〜〜〜〜ァァ〜〜〜〜〜ワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜フォワァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…

 

Swallowtail Butterfly ~あいのうた~

 

その瞬間だった…。景色が、今まで見えてた景色がまるで違うものに見えたんだ。その日から僕の世界はキラキラと輝きに満ち溢れたんだ…。

 

 

よし、殺してくれ。

家の目の前が「斜め横断ジジイババアMAX 怒りのデス・ロード」で最悪

たまに車に乗るんですけど、家の目の前が「斜め横断するジジイババアMAX 怒りのデス・ロード」で最悪です。

片側2車線、計4車線の大通り、地元ローカル局の夕方のニュースで特集組まれるくらいの「斜め横断バズり地帯」で、若い奴らの斜め横断ですらかなりヒヤッとするのにジジイババアの横断、ただの地獄。あいつらの厄介なのが、自分の運動能力を若い時のまんまだと勘違いしてんのか知らないですけど、わざわざ「一拍間違えたらあの世確定」みたいなめちゃくちゃシビアなタイミングで渡りやがって、結果「全然間に合ってねぇ」

いやこっちだって人轢きたいわけじゃねぇしそんなことでブタ箱入って臭いメシ食いてぇわけじゃねぇから斜め横断してるジジイババアいたらスピード緩めますけど、なにがハラワタ煮えくり返るってあいつら「急ぐ気配」すら見せねぇの枯れ木みたいな足して。

すぐそこまで車来てるっつってんのに駆け足するでもなく、一歩一歩大地踏みしめて牛歩。山本太郎が引くほどの牛歩。たまに確信犯的なサイコジジイババアもいて、クラクション鳴らしてもボケたフリして「いいんですか?私のこと轢いたらどうなっても知りませんよ?」って態度でノロノロノロノロ……無敵か。いやせめてもっと申し訳なさそうに通れよ「My Way」感出してんじゃねぇよ、ここ公道だぞなにTechなんだよお前らは。えっ、もしかしてRPGとかでたまにある「見えないけど通れる道」みたいに「ジジイババアにしか見えない横断歩道」あんの?

そんな斜め横断ジジイババアのなかでも最悪の部類なのが「時間止めてくる系のジジイババア」で、こっちすら見ずにただただ「片手をスッと伸ばしてくる」んですよ。「いま渡ってるから待って」みたいな感じ出して…。えっ、俺が悪いの?なんだよ怖ぇよ時止めてくるんじゃねぇよ『ジョジョの奇妙な冒険』のDIOかお雨。絶対「ザ・ワールド…」とか言ってたよあのジジイ。なんか口パクパクさせてたし。

あと1ミリも意味わかんないのが、4車線道路のちょうど真ん中に植え込みゾーンあるじゃないですかUターン用の。あいつら一発で斜め横断渡り切れないからってそこで一回止まりやがんの。もうそれやっちゃったらなんの意味もねぇだろ。斜め横断の唯一の利点「時間短縮」なのにそこで一回休憩挟むんだったらちょっと歩いて先にある100パーセント安牌の横断歩道渡るのとなんも変わんねぇじゃねぇかよ。いやむしろそっちのほうが早いだろうが。じゃあ普通に最初っから横断歩道渡れよ。なに考えてんの怖。そもそもそこで1分短縮できたからってその先の人生でなにが変わるんだよ。ゆるやかに下ってくだけだろうがよ。

さらに地獄なのが冬、北海道だからデフォルトで地面がツルッツルのスケートリンク状態なのに夏場と同じノリで斜め横断するのとか免許と一緒に両足返納しろ。そういう奴に限って冬靴じゃなくて靴底ペラッペラのスニーカー履いてるジジイとか案の定ド真ん中でズコーーッ!ってコケてんのとかもう涙出てくる…。そのまま滑って反対側の道路まで突っ込めよ。納得いかないのが、これでもし仮に俺がそのジジイ轢いちゃったらこっちが10対0の犯罪者になるのとかさ、「殺さないように生きる」のムズすぎるだろUndertaleかこれ?

 

そしてそこに「おチャリンコクソ野郎共」が加わってくるとありがとうございますデス・ロード、コンプリートです。たまに自転車レーンをガッツリはみ出して車気取って車道入ってくる奴らいるじゃないですか。あいつら全員10回ペダル漕ぐたびに毎回チェーン外れろよマジで。100000000歩譲って進行方向に沿って走るんならまだわかるけど、逆走してくる奴はなんなの自ら死にに来てんの?なに?青の炎のラスト?

ママチャリとかシティサイクルみたいなのでアレやられるのも大概だけど、競技用のハンドルの角度どうなってんだよみたいなチャリ漕いでるピッチピチの全身タイツ着たヘルメット被ってるとんでもなく鋭利なサングラスのオッサンのバカみたいなスピードで「俺の走りは誰にも止められねぇ」の感じ出してくんの糞虫ペダルじゃねぇかよ峠帰りにサドルだけ盗まれろよ。

 

ほんとどうなってんだよ、ああ〜〜…斜め横断しようとする奴らが全員見た瞬間に泣いて逃げ出すように愛車のタントちゃん改造してトゲトゲ付けたい…

 

王のアイス、セブン-イレブン「しっとりラングドシャアイス」を食べて自分が何者なのか気づいた。

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大手コンビニチェーンのセブン-イレブンと東京の有名洋菓子店ヨックモックが共同開発したアイスクリーム「しっとりラングドシャアイス」を食べて自分が何者なのかに気づいた。

 

「しっとりラングドシャアイス」、持った瞬間は羽のように軽く、口に入れた瞬間に雪のように溶ける。それはまるで最初からなにも食べてなかったかのような一瞬であり、永遠。そして突然やってくる自分が自分ではなくなるような、身体の奥底に眠っていたなにかが目覚めるような感覚…。

…年に4兆個はアイスクリームを口にしている私が経験してきたアイスのなかでも至高の一品。ぜひ生きとし生けるすべてのものにこの「しっとりラングドシャアイス」を経験してもらいたい…。だが悲しいかな、「しっとりラングドシャアイス」は誰しもが食べられるアイスではない。「しっとりラングドシャアイス」はただのアイスではないのだ。

まず「しっとりラングドシャアイス」のサイズを見ていただきたい。ここに「しっとりラングドシャアイス」と「iPhoneSE」の大きさを比較した画像がある。

 

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小さい、あまりにも小さすぎる。油断するとiPhoneを歯で噛んで「しっとりラングドシャアイス」を指でスワイプしそうになる。そのくらい小さい。

驚くべきはその小ささだけではない。セブン-イレブンで「しっとりラングドシャアイス」の値札を見た瞬間、足がすくみ、全身が震えた。

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…この赤ん坊の掌よりも小さい小さい「それ」が…その値段が「188円(税込203円)」…?並の人間ならばこの法外な値段を見た瞬間に戦意が喪失し、よだれを垂らしながら失禁し、だらしなくその場に崩れ落ちることだろう。そして光を亡くした目で隣にある「チョコモナカジャンボ」を手に取るだろう。レベル5の勇者が伝説の剣を岩山から引き抜くことができないように、この「しっとりラングドシャアイス」もまた選ばれし者しか口にできないアイスクリームなのだ。

 

「しっとりラングドシャアイス」を手に持ちレジへと進むこの足がまるで無数の死者に地中から掴まれているかの如く重たい。頭をよぎる「分不相応」の4文字。しかし、ここで歩みを止めてはならない。この「203」という数字にひるむことなくその金額を支払えるか、そうこれは「しっとりラングドシャアイス」を食べるに相応しい人間かどうかを見極める王が与えた試練。

そして私は勝った。勝ったし買った。試練を乗り越え、この「しっとりラングドシャアイス」を手にしたのだ。そしてアイスを口に入れた瞬間に気づいた。…物語は冒頭までさかのぼる。

そして突然やってくる自分が自分ではなくなるような、身体の奥底に眠っていたなにかが目覚めるような感覚…。

「しっとりラングドシャアイス」「しっとり、ラング、ドシャ」「シトリー・ラング=ドシャ」…もう気づいただろう…。

かつてその圧倒的な強さから「戦鬼」と呼ばれ人々から恐れられた王、シトリー・ラング=ドシャ。そう、それこそがこのアイスを手にできたものの正体…「しっとりラングドシャアイス」とは呪われし血族ラング=ドシャ家の、王族の末裔であるなによりの「証」なのだ。

…こうして自分の正体に気づき、ようやく自分が進む道が開けたような気がした。枝分かれしていた無数の光の轍が一本に繋がる音がした。今までの人生は「今日」という日のためのものだった。

 

この世には2種類の人間がいる。

ひとつは「しっとりラングドシャアイスを食べた人間」、そしてもうひとつは「居酒屋でわざとデカい声で喋って周りに俺たち面白い集団ですアピールをする人間」だ。

「しっとりラングドシャアイス」を食べて自分の存在に気づくか、居酒屋で自意識を垂れ流すか、答えは「しっとりラングドシャアイス」の中にだけ眠っている。目覚めよ、ラング=ドシャの血を引く者たちよ。

 

同じバンドのファン同士が付き合うと地獄【ミスチル編】

以前、一回だけ同じバンドを好きになった女の子と付き合ったことがあるんですが、今思えば本当に地獄でした。

そのバンドの名は「Mr.Children」。みなさん覚えておいてください、ミスチルファンというのは「新興宗教的」な側面がありまして、教祖でボーカルの桜井和寿大先生が「カラスは白い」と言えば白、ちょっと教祖が「乃木坂46の『きっかけ』が良い」と言えば信者は「乃木坂マジで神」とか言い出すのです。バカが。

ファン歴が長ければ長いほど頭がイカれてきて最終的に、ファン同士による

「自分がミスチルのことをどれだけ愛しているか」

のマウントの取り合いになることがあります。いかに自分がミスチルを聴き込んでいるかのアピール合戦。「にわかは語るな」「にわかは帰れ」なのです。

 

そして、そんなファン同士が付き合うと完全に終わります。当時なによりもミスチルにハマっていた僕らは「ミスチル以外はウンコ」という考えが頭の中を侵食し、音楽はほぼミスチルしか聴かないのはもちろんのこと、例えば2人で音楽番組を観ていて他のミュージシャンの曲を聴けば「これミスチルっぽくない?」は当たり前で「歌い方桜井さん意識しすぎ」「このフレーズ絶対パクリでしょ」「ただの劣化ミスチル」と、テレビ画面割れるんじゃねぇかというくらい汚い言葉を撒き散らし、二人とも黒目だけになってました。

でも、当時は好きなものも嫌いなものも共通している彼女と一緒にいるのは本当に楽しかったですし、恋は盲目といいますか「彼女とミスチルだけあればいい」くらいに思っていた時期だったので、その行為がおかしいとはまったく思いませんでした。

しかし、そんな彼女と別れるキッカケになったのもやっぱりミスチル。そう、冒頭でも書いた「ミスチル愛のマウント合戦」はたとえ恋人同士だろうが関係ありません。目が合った瞬間、命の殺り合いが始まりました。

 

ひとくくりに「Mr.Children」と言っても、長年活動を続けているとファンそれぞれに確固たる「一番好きなミスチル」というものがあり、例えば俺はアルバム『Atomic Heart〜深海』の時期のヒット曲を連発し他を寄せ付けなかった時期の「尖ったミスチル」が好きだったのに対し、彼女はアルバム『HOME〜SUPERMARKET FANTASY』の辺りの桜井和寿自身もトゲがずいぶんと抜けて音を楽しむ、ファンとの一体感を大事にする、いわゆる「優しいミスチル」が好きでした。

分かり合えない者は傷つけ合うしかない。俺たちは互いを認め合うことができなかったのです。最初は、

 

俺「Atomic Heartからミスチルは一気に殻を破った感じがする。とにかく一曲一曲の厚みがハンパじゃない。歌詞もそれまでの爽やか路線一辺倒だったのが一気に社会への皮肉の効いたメッセージ性の強いものも増えてきてその変遷もすごく面白い」

彼女「HOMEでまたひとつ上のステージに行ったよね。国民的バンドと呼ばれるようになって、その重たい看板を背負うことの覚悟みたいなものがこのアルバムにすごく感じる」

 

とか評論家ぶって互いが思う「この時期のミスチルのここがスゴい!」を言い合っていたのですが、なぜか「この時期のミスチルのここがクソ」に代わり、彼女の「ミスチルの暗い曲は聴いててダルすぎ」の一言から着火、俺も返す刀で「最近のミスチルはヌルい」と真正面からの殴り合い。どちらもミスチル、どちらも素晴らしい。それはわかっていたのに止まらないミスチルに対する罵詈雑言、最終的にミスチルそのものにかかる風評被害、

 

「あの時のミスチルはコバタケの操り人形」

「2017年の桜井さんの前髪スカスカ」

「ファン以外で他の3人の名前言える奴0人」

 

そしてそれはお互いの不満のぶつけ合いに変わり、

 

「持ってる服全部ダサい」

「歯並びガタガタ」

「話長いくせにつまんない」

「ヒザ超汚ねぇ」

 

「もういい!普通にキモいんだよ!死ね!」

 

…そのまま彼女は家を飛び出し、俺もそれを追いかけることはしなかった。それから彼女と会うことは二度とありませんでした。

…いまもし、付き合っている人が同じバンドのファンだったなら俺たちのようにはなってほしくない。

…別に良かったんです、昔のミスチルが好きでも、今のミスチルが嫌いでも。ファン歴20年だろうが、1年未満だろうが、どっちが上とか偉いとかじゃないんです。いつもミスチルが歌ってたのに。「ひとつにならなくていいよ、認めあうことができるから。それで素晴らしい」って。いや、

 

「ひとッッつになァァらなくていいよォォォ〜〜〜ォゥん!!んゥゔゥんあァンッ!!みッッとめあうことができィィイるからァアーーーッ!!それェですばらしいぃぃィ……」

 

…という曲です。お聴きください…Mr.Childrenで『掌』

www.youtube.com

誇張しすぎたミュージシャンモノマネ

誇張しすぎたRADWIMPS「君の前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前前だァァァよぉ〜〜〜〜〜〜〜」

 

誇張しすぎたゴールデンボンバー「女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女々女女女女女女女女女女女女女〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!ヤラせろォオオオオオオオオオ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

 

誇張しすぎたaiko「しょおおおうがぃぃぃいい〜〜〜〜〜〜〜〜わぁぁああすれるゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜ことはないでぇえええええしょおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…しょおおおおおぉおぉおおおおがいいいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!わぁあああぁぁぁああああああああああすれるぅゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……………………

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コッッッッッ!!!!!」

 

誇張しすぎたサカナクション「こ〜〜〜〜〜〜〜の〜〜〜〜〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜〜〜〜き〜〜〜〜〜〜〜〜〜み〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜を〜〜〜〜〜〜〜つ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜〜て〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ゆく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧大塚寧々丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧大塚寧々丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧大塚寧々丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧大塚寧々丁寧丁寧丁寧に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧丁寧大塚寧々大塚寧々大塚寧々大塚寧々大塚寧々大塚寧々〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

 

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誇張しすぎた石川さゆり「あなたと……越えたいっっっっっ…あぁぁぁぁぁああぁああああああああああああぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっああああああっあっっあああああぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁあっぁっっぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああままあああまままああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああっままあまままままままあまあままままああああああああああああああああああままままままままっままああああああああああああまっままああああああああああああああ〜〜〜〜あぁあああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……ンンンンンン…」

 

誇張しすぎた米津玄師「あなたファッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!??!?!?!?!?!?!?」

 

誇張しすぎたSMAP「トゥントゥントゥントゥントゥントゥトゥントゥントゥントゥン!トゥントゥントゥントゥントゥントゥトゥントゥントゥ!プルゥゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウハァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンンハアアアアアンアンアンアンアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!!!!!!!!」

 

誇張しすぎたあいみょん「君はロックなんか聴かないクラシックなんか聴かないレゲエなんか聴かないEDMなんか聴かないヒップホップなんか聴かないR&Bなんか聴かない演歌なんか聴かない童謡なんか聴かない歌謡なんか聴かないジャズなんか聴かないパンクなんか聴かないブルースなんか聴かないシティポップなんか聴かないハードコアなんか聴かないオペラなんか聴かないスカなんか聴かないファンクなんか聴かないディスコなんか聴かないオルタナティブなんか聴かないカントリーなんか聴かないゴスペルなんか聴かないニューミュージックなんか聴かないサイケデリックなんか聴かないユーロビートなんか聴かないフュージョンなんか聴かないタンゴなんか聴かないメタルなんか聴かないボサノヴァなんか聴かないボレロなんか聴かないプログレなんか聴かないラテンなんか聴かないイージーリスニングなんか聴かないワルツなんか聴かないでもレゲエは聴く」

 

誇張しすぎたSEKAI NO OWARI「シュゥゥゥウウヒュッッッッッ…スンファッスンファッスンファッッッンス……今宵はぁ百万年に一度ぉ……太陽が沈んで夜が訪れる………ヒッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!終わりのこないような戦いもぉ…今宵は休戦して祝杯をあげるっ…………ヘェエェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエェエェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエェエェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」

 

誇張しすぎたコブクロ「共に歩き共に探し共に笑い共に誓い共に感じ共に選び共に泣き共に背負い共に抱き共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い共に迷い………………」

デカいほう「俺のグラサンどこ?」

 

誇張しすぎたDA PUMP「ユユユUSA!ユユユUSA!デーーーーデッデデデデーーーーデーーーーーデッデデデデーーーーーーーーーー!デーーーーデッデデデデーーーーデーーーーーデッデデデデーーーーーーーーーーカッ!カッ!カッ!カカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカカカカカカカカカカカカッカッカッカッカッカカッカッカカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカカカカカカカカカカカカーーーーーーーーー!!!!!ッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカカカカカカカカカカカカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカカッカッカーーーーーーーどっちかの夜は昼間〜〜〜〜!!」

 

誇張しすぎた西野カナ「この度はこんな私を選んでくれてどうもありがとう。 ご使用の前にこの取扱説明書をよく読んでずっと正しく優しく扱ってね。 一点物につき返品交換は受け付けませんご了承ください。
• Do not disassemble.
• Do not crush and do not expose the battery pack to any shock or force such as hammering, dropping or stepping on it.
• Do not short circuit and do not allow metal objects to come into contact with the battery terminals.
• Do not expose to high temperature above 60°C (140°F) such as in direct sunlight or in a car parked in the sun.
• Do not incinerate or dispose of in fire.
• Do not handle damaged or leaking lithium ion batteries.
• Be sure to charge the battery pack using a genuine Sony battery charger or a device that
can charge the battery pack.
• Keep the battery pack out of the reach of small children.
• Keep the battery pack dry.
• Replace only with the same or equivalent type recommended by Sony.
• Dispose of used battery packs promptly as described in the instructions.

 

映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』で登場したドラマ小ネタまとめ

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映画『コンフィデンスマンJP』公式サイト

映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』のなかで散りばめられていたドラマの小ネタまとめ。

 

・冒頭、ダー子のホテル部屋に『和菓子処「ふじみ屋」の三色だんご』(1話『ゴッドファーザー編』)9話『スポーツ編』)、『赤目アマガエル ジャンボ』(1話『ゴッドファーザー編』、3話『美術商編』)

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・赤星英介(江口洋介)が支援しているバスケットボールチームが9話『スポーツ編』の熱海チーターズ

 

・7話『家族編』で登場したダー子の子猫・鈴木(前田敦子)が再登場


・鈴木の部屋に『弁天水』(8話『美のカリスマ編』、2話『リゾート王編』)


・7話『家族編』で登場した詐欺師・ギンタ(岡田義徳)ギンコ(桜井ユキ)が再登場

 

・7話『家族編』で登場した与論要造の娘・矢島理花(佐津川愛美)が再登場

・リチャードと理花がバカンスをしている沖縄のリゾートホテルが『桜田リゾート』(2話『リゾート王』編)


・ラン・リウのニュース映像に10話『コンフィデンスマン編』で登場した鉢巻秀男(佐藤隆太)が映る


・香港にてダー子たちが宿泊したゲストハウス『michikusa(みちくさ)』は2話『リゾート王編』で登場した桜田しず子(吉瀬美智子)の経営施設


・終盤に登場した鑑定士が3話『美術商編』の城ヶ崎善三(石黒賢)


・宝石のニセモノづくりのプロ(小栗旬)が3話『美術商編』で登場した伴ちゃん(でんでん)と共通点あり(「耳かき」発言などから)


・SPドラマ『運勢編』でモナコが演じたニセの娘がブルース・リーの衣装を洗濯物干しにかけてある


・SPドラマ『運勢編』でも犬が登場(名前は「エースケ」)


・SPドラマ『運勢編』ラストで狙っていた次のオサカナが映画ラストに登場した芸能プロモーター・ホウナムシェル(生瀬勝久)

 

 

ドラマ時系列まとめ

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