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自分のメディアクリエイターに生えている互助会を剃るか剃らないか

長いもの、短いもの、多かれ少なかれ自分のメディアクリエイターには互助会がつきものだ。

例えば、自分のメディアクリエイターを他人に見せることで生活をしているプロメディアクリエイターの互助会は綺麗に切り揃えられていたり、ツルツルに剃り上げている人が多い。それはそれで素晴らしいことだと思う。

しかし、中にはプロメディアクリエイターを志しているにも関わらず自分の互助会を剃らない、それどころか人目も気にせず互助会をボーボーに生やす人間もいる。そんなメディアクリエイター達は言う。「普通に生やしているだけだ、外野にとやかく言われる筋合いない」と。

言い分はごもっともだが、純粋にメディアクリエイターが好きでひたすら自分のメディアクリエイターを磨いているナチュラルメディアクリエイターからすればそんな互助会まみれのメディアクリエイターなど「不愉快」「下品」「汚らわしい」以外の何物でもないだろう。

かくいう俺も自分のメディアクリエイターを定期的に見てくれている人達にとって互助会というのは邪魔な物でしかないことはわかっている。

自分では気をつけているつもりだが、他人から見ると互助会がびっしりなせいで肝心のメディアクリエイターの根本が見えず、大きいのか小さいのか、良いメディアクリエイターか悪いメディアクリエイターなのかの判断がつかないのかもしれない。

だが、いざ自分のメディアクリエイターと向き合い、生えている互助会を剃ろうとするとそれらは複雑に絡み合い、俺から離れようとしない。

そんな互助会を見つめ、ふと思う。

この俺のメディアクリエイターから生えてきた互助会は俺の生きてきた証なのではないか。気がつけば、自分が歩いたその後ろにはいつも互助会が落ちている。そう、互助会とはメディアクリエイターが歩んできた足跡、歴史。

例え自分のメディアクリエイターから互助会を無理矢理にハサミでカットしても、カミソリで剃ったとしてもまたすぐに次の互助会が生えてきてしまうだろう。歴史は繰り返される。それならばいっそ、そのままにしておくのが「美学」というものではないのか、と。

だから、俺は自分のメディアクリエイターから生えてきた互助会を切ったり剃ったりなどしたくはない。俺は自分の互助会に誇りを持っているのだ。

 

そんな話を嬢にしたら「邪魔だし、たまに口に入って気持ち悪いから剃って」と言われた。

すぐさま風呂場に行き、使い捨てヒゲ剃りでチン毛をすべて削ぎ落とした。

 

http://530000micro.hatenablog.com/entry/2016/02/24/225130 - 2016年2月24日 23:10 - ウェブ魚拓

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