2016年7月によく聴いた曲の感想。と言っても別に最近の曲というわけではなく、新旧めちゃくちゃ。
Awesome City Club - Don't Think, Feel
Awesome City Club – Don’t Think, Feel (Music Video)
最近一番好きなバンドで名前通り曲のシティ感が凄い。というか若手なのに音がこなれすぎてて怖ぇ。若いのに隙が全くない感じはメッシとか大谷翔平のそれ。なんなんだこいつら。あと、ボーカルのPORINが超かわいい。とにかくかわいい。
欅坂46 - サイレントマジョリティー
こっちにも書いたけど、気持ち悪さが気持ち良いみたいな。もしも尾崎豊がアイドルグループだったらみたいな。
KinKi Kids - KinKiのやる気まんまんソング

- アーティスト: KinKi Kids,堂本剛,さくらももこ,武部聡志,長岡成貢
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2004/01/20
- メディア: CD
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音楽特番でやってたキンキの新曲が全然ピンと来なくて「昔のキンキ聴きたいな〜」と思い立って色々漁ってたら出てきた曲。基本的にジャニーズの馬鹿曲は好きでちびまる子のOPでも一番好きかもしれない。
ZARD - Dan Dan 心魅かれてく
なんのラジオか忘れたけどかかってから一時期ずっと聴いてた曲。飽きる直前は聴きすぎて大好きな「僕と踊ってくれないか〜」から「今でもアイツに夢中なの?」の部分を聴いては曲頭に戻してを繰り返してた。
the FIELD OF VIEW - 突然
その流れでthe FIELD OF VIEWも聴き直してた。織田哲郎の曲はサビよりAメロBメロのほうが好きなことが多い。これもサビより「海岸通り過ぎると」のとこばっかり聴いてた。飽きたあとにDan Dan 心魅かれてくとセットで聴いたらほぼ同じこと歌ってて「あ、これどっちかだけ聴けばいいな」ってなった。
Blue - THE GIFT
別に好きじゃないんだけど、結婚式参加するたびに呪いのようにかかってたので案の定呪われた。一時期、何しててもアタマにこびりついて離れなかった。父方のじいちゃんの三回忌でもお経に合わせてこの曲がアタマの中で鳴っててなんかよくわからない感情になった。
GLIM SPANKY - 褒めろよ

- アーティスト: GLIM SPANKY,松尾レミ,ジャニス・ジョプリン,いしわたり淳治
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2015/02/18
- メディア: CD
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こういう場末のスナックのママみたいなBARBEE BOYSの杏子みたいなボーカルの声も意外と好きなんだなってことに気づいた。聴いてたらなんか酒呷りたくなるような喉が乾く曲。
千石撫子(花澤香菜)- 恋愛サーキュレーション
こういう曲はずっと敬遠してきて、むしろすげぇ軽蔑してた。下手に触ったら絶対ハマってそれしか聴かなくなる可能性があるから。そんな感じでずっと避けるように生きてきてこのアニメも声優よく知らんかったけど、星野源のオールナイトニッポンで偶然かかって終わった。出だしの「せーの」から息止まった。これが噂の脳が溶けるってやつか。ああああ、かわいいいい。マジで麻薬みたいに中毒になる可能性があるので、一回恋愛サーキュレーション聴いたら一回Dragon Ash聴いてバランス取ってます。
桑田佳祐 - 愛のプレリュード
いつもの桑田佳祐。10年前の曲って言ってもなんら問題ない。でもマンネリって言葉じゃ測れない、ずっと変わらずこの調子でやっててほしい。ただ「すごいヤバい喧嘩」って歌詞はどうにかならなかったのかと思った。
スピッツ - みなと
桑田佳祐もそうだし、スピッツも奇とか衒わなくていいから1年に2、3年回くらいこういう良い意味で焼きまわしみたいな曲出してくれれば俺はもうそれで生きていける。