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Fight Song

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ポルノグラフィティ岡野昭仁だらけの桃太郎

サボテン

むかしむかしあるところに、ak.hommaと、他の誰かと!例えば!ここにいる君が!時間を刻んでいました。

 

ak.hommaはスタジオへ、ここにいる君はせんたくに行きました。

 

ここにいる君が川でせんたくをしていると、ウォンノォーン!ウォンノォーン!と、大きな桃が流れてきました。

 

ここにいる君は大きな桃を拾い上げて、家に持ち帰りました。  

 

そして、ak.hommaとここにいる君が桃を食べようと桃を切ってみると、なんと中からトークはグダグダなのに歌うとやたら滑舌の良い元気の良い男の赤ん坊が飛び出してきました。

 

赤ん坊「おんぎゃぁぁぁァァーーーーーーーーン!!!おんぎゃぁぁぁァァーーーーーーーーン!!!」

 

通りすがりの桜井「声に名前が書いてある」

 

赤ん坊の天を突くようなハイトーン・ボイスを聴き、ak.hommaとここにいる君は大喜びです。

 

桃から生まれた男の子を、ak.hommaとここにいる君は、カァモン!カァモン!エブリバディイエェ!カァモーーーーーーン!カァモン!エブリバディイエェ!カァモーーーーーーン!エブリバディイエェェェ…改め「桃太郎」と名付けました。

 

桃太郎はスクスク育って、やがて肺活量が5000mlを超える釣り好きの強い男の子になりました。

 

そしてある日、桃太郎が言いました。

 

「本間さん……………すいません…セリフが飛びました…」

 

桃太郎はここにいる君にきび団子と、ダウンタウンガキの使いやあらへんで!!のDVDをもらい、鬼ヶ島へ出かけました。

 

桃太郎が「自信持っていけ!胸張っていけ!」と書かれた旗を掲げながら鬼ヶ島ヘ向かっていると、アヒル口のギタリストがやってきました。

ギタリスト「桃太郎さん、桃太郎さん、お腰につけたきび団子、ひとつ私にくれたら、いつだって君のほんの少しになります」

桃太郎「エェス…エェイチ…アァイ…エェヌ…ディィ…オォォッ…シィンドォォォゥ!エェス…エェイチ…アァイ…エェヌ…ディィ…オォォッ…シィンドォォォゥ!ハッピィバァスディッッッ…ハッピィバァスディッッッ…ハッピィバァスディッッッ、トゥゥユゥゥゥウウッッッ…オォオッッ…!」 

ギタリスト「ありがとうございます(照)」 

 

すると今度はギラついた目をしたベーシストがやってきました。

ベーシスト「桃太郎さん…桃太郎さん…お腰につけたきび団子、ひとつ私にくれたら、光のにおいする方、走っていきます」

桃太郎「白玉がきびだんご、共食いじゃな」

ベーシスト「…。」

 

3人が全国を回りながら旅(ツアー)をしていると、大量の女「通称・ラバッパー」が押し寄せてきました。

ラバッパー「キャアアアアアーーーーー!!桃太郎さーーーーーん!!!桃太郎さーーーーん!!!お腰につけた、キィヤァアアアアアーーーーー!!!!きび団子、ひとつ私に!!!キャアアアアアーーーーー!!桃太郎さーーーーーん!!!鬼退治にお供にィキィヤァアアアアアーーーーー!!!!」

桃太郎「…ん〜〜〜!!80いうとこかな!80!80じゃ悔しいだろうが!!悔しくないのかお前ら!!悔しいはずだ!ホンマは一発ずつビンタしていきたいけども、そんな時間はないけぇ!思いっきり声出せよ!!カモォーーーン!!」

エビバディ!みんなで声出せー!!(フゥーフゥー!)

エビバディ!後ろの方も声出して!!(フゥーフゥーー!)

エビバディ!みんなで声出すー!!(フゥーフゥー!)

エビバディ!もっともっと声出せー!!(フゥーフゥーー!)

エビバディ!みんなで声出せー!!(フゥーフゥーー!)

桃太郎「おぉ、良くなってきた。でも中段、まだ、中段が甘いな!中段もっとこえよ!?ええか!?そうそこ、真ん中真ん中ぁ!そこもっと思いっきりこないといけんぞ!?ええか!?カモォーーーン!!」

エビバディ!みんなで声出せ!!(フゥーフゥーー!!)

エビバディ!みんなで声出す!!(フゥーフゥーー!!)

エビバディ!もっともっと!!声出して!!(フゥーフゥーー!!)

エビバディ!ラスト2回声出せ!カモーン!!(フゥーフゥーー!!)

エビバディ!ラスト1回かかってこーい!!(フゥーフゥーー!!!)

 

桃太郎「そろそろ、行ってみよう、鬼退治」

 

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…紆余曲折を経て、18年後、桃太郎一行は、ついに鬼ヶ島へやってきました。ギラついた目をしたベーシストは「更なる自身の追求の為に」とだけ告げて一行から離れていきました。でも、彼は今もとっても元気です。年1ペースでメシに行く関係です。

 

 

鬼ヶ島では、「どんな人よりもうまく自分のことを偽れる力を持ってしまった」鬼ことスガシカオが近くの村から盗んだ宝物や半分に割った赤いリンゴのイビツな方を並べて、酒盛りの真っ最中です。

シカオ「18周年おめでと〜 一生この二年は埋まらない、一生後輩 笑」

 

そう言いながら、シカオは自慢のギブソンを振り回しますが、桃太郎にはかすりもしません。シカオが攻撃したのは

 

桃太郎「甘い…幻…」

 

逆に桃太郎たちはシカオに一斉に飛びかかります。…しかし、実は桃太郎は旅(ツアー)の疲れからか、風邪を引いていました。

 

桃太郎「…こんなダミ声になってしまったので…」

ギタリスト「ワシが歌ってやるって」

桃太郎「ホンマに歌うんかい…歌詞知らんじゃろうが…知らんてことはないじゃろうが…」

ギタリスト「…お前が止まったら、ワシが歌ってやるわ!」

ラバッパー「きっ、キィィィィィヤァアアアアァァァァァーーーーー!!!」

 

二人のジョバイロによってラバッパーの涙腺は崩壊、もはや戦いにはなりません。

 

すると、とうとうシカオは、

「き、君、怪獣みたいな声を出してるね」

と、手をついてあやまりました。  

 

こうして一件落着。そして最後に、ここまで支えてくれたラバッパー達に向かって桃太郎はこう言いました。

 

桃太郎「…理屈抜きで、君達の心を貫くような鬼退治を、もしかしたら、君達の人生を変えてしまうぐらいの鬼退治を、もしかしたら、この鬼ヶ島を潰してしまうくらいの鬼退治を、君達と夢見てこれから進んで行きたいと思います。君達は、この遠吠えをまだまだ聞いてくれますか?ワシらの遠吠えにまだまだ付いてこれますか?まだまだ聞いてくれますか?オーケー!それならワシらと行こう!」

 

ラバッパー「きっ、キィィィィィヤァアアアアァァァァァーーーーー!!!

 

めでたし、めでたし。 あ、間違えました。ヒィイッヒィ〜〜ッ、ヒィイッヒィ〜〜ッ。