5/22『アルコ&ピース D.C.GARAGE』
酒井「あの、先週のこちらの番組のラジオクラウドの方でなんかちょっとアベンジャーズの話、平子さんしてたじゃないですか」
平子「うん、したねぇ」
酒井「あの、ファルコンっていう」
平子「あっ、最強の戦士ファルコンね」
酒井「笑、まぁまぁ最強の戦士…」
平子「うん、あの背中に羽があって鉄砲を撃つ、最強の戦士、アベンジャーズ中のアベンジャーズ、頂点、アベンジャーズを牽引する者」
酒井「主役みてぇなこと?」
平子「原点、アベンジャーズの原点。宇宙の守り神」
酒井「そ…そんな最強なワケでしょ?だから」
平子「最強。ファルコンがファルコンが引っ張ってんだね」
酒井「で、ちょっと僕も気になりまして」
平子「あぁ、そっかあんま観たことなかったもんね」
酒井「観たことないからあんまり…でも借りに行こうと思ってなんか」
平子「おぉ!偉いね」
酒井「うん…『ファルコン』っていう作品が無いのね」
平子「笑」
酒井「がっくし、はっきし言いますけど」
平子「そっか!アベンジャーズはみんな…」
酒井「アイアンマンとかスパイダーマンとさあるじゃん」
平子「単体であるもんね」
酒井「無いんだよ、無い。だってファルコンはそんなさ最強の奴ならなきゃおかしいじゃんかだって」
平子「『ザ・ファルコン』っていうのないの?笑」
酒井「ねぇじゃん笑、検索しても出てこねぇしよ、店ん中で笑」
平子「聞いてもねぇし?笑」
酒井「ザコじゃんか」
平子「ほんとの鳥のドキュメントみたいなの、渡り鳥の笑」
酒井「グースみたいな笑」
平子「笑」
酒井「いや一応調べたりもしてたの携帯でさ、どんなもんか。みんなだからさアベンジャーズって特殊能力とか持ってたり」
平子「あるね、そうだね」
酒井「ファルコンのやっぱ生身の羽でもないのね、検索画像見たら」
平子「うん、そうね」
酒井「レッドアリーマーみたいな奴じゃないの?」
平子「違う違う違う笑」
酒井「悪魔みたいな奴じゃないのね笑」
平子「違う、違うよ」
酒井「ほんとゴーグルして」
平子「そう、あのー頭に、みんな頭とかに被ってるけど、あの人は普通の顔にゴーグル着けただけ」
酒井「いや、あれマジ、ロス五輪の開会式ですよアレ笑」
平子「ファルコン!?飛んでくる人?笑」
酒井「ほんと笑」
平子「いや違うって」
酒井「そうよアレ!なんでもねぇもん見た目」
平子「わかってねぇなぁホントに。みんなポカーンよ、チャンサカなんの話してんの?だよ」
酒井「えっ、聴いてる人はですか?」
平子「あぁ、最強の戦士になんの話してんの?ロス五輪?なに言ってんの?宇宙の原点だよ?って」
酒井「笑、いやそれでなんか一番そいつが出てる作品なんだろうって調べたら、キャプテン・アメリカなんだってね」
平子「うんうん」
酒井「ウィンターソルジャー」
平子「ふーん」
酒井「観てます?」
平子「いや、観たはずだけど…出てた?」
酒井「ちょっと早い早い!」
平子「出てたっけ?笑」
酒井「出てた!」
平子「キャプテン・アメリカに出てたんだ?最初?」
酒井「キャプテン・アメリカに出てた」
平子「あっ、そう?」
酒井「うん、だから観ようと思って借りて観たの、したら割と一番最初のシーン!」
平子「おぉ!へぇー」
酒井「なんかね公園みたいなとこでキャプテン・アメリカのロジャースがなんかランニングしてんの。すんげー速えダッシュで」
平子「うんうん」
酒井「で、パッって、それ引きめの画なんだけどパッ!ってアップになったら、そのファルコンのサムっていうなんにもない羽のない状態の奴がランニングしてんだよ。おいおい!これっ、あれ?平子さん言ってんの合ってんのか?コイツ主役級?いきなりオープニングで出るんだ!なんだ!と思って。ボケじゃないんかい!と思って」
平子「おぉおぉ」
酒井「したら、すぐそのロジャースが『左に寄ってくれ!』つってダッシュで抜いてくっていう笑、これ3回くらい」
平子「あったあったあった」
酒井「思い出した?」
平子「あの抜かれる人、ファルコンなんだ?」
酒井「そう!」
平子「えーーーっ」
酒井「すぐ抜かれた、すぐ抜かれるもん笑」
平子「笑」
酒井「だってやっぱキャプテン・アメリカは超人なワケでしょ?」
平子「超人だよ」
酒井「とんでもない奴なんでしょ?」
平子「そうそうそうそう」
酒井「それにはやっぱ勝てないんだね?ファルコンのは、素の奴はやっぱり」
平子「いや…勝て…勝てないっていうか、足遅いんじゃない?普通の人だから」
酒井「笑」
平子「羽も着いてないでしょ?」
酒井「うん、二人で休憩してすんごいそのロジャースが走るから『君の肺が欲しいよ』って言ってた笑」
平子「笑」
酒井「笑」
平子「小物のセリフ笑」
酒井「マジで、マジで一般人笑」
平子「笑」
酒井「パンピーあいつ、ザコキャラかよ笑」
平子「笑」
酒井「まだ全然羽出てこねぇしその後も」
平子「いやそうだよ、そん時はまだ…」
酒井「まぁ、だからそういうことなんだろうね」
平子「俺から見たらね、良い視聴者。楽しめるわー、楽しめてるよファルコンを」
酒井「で、さんざんなんかストーリーがあって…」
平子「うん」
酒井「そっからオープニングから40分…3、40分後くらい?次出てきたの」
平子「うんうん、ふふふふ笑」
酒井「なんかカウンセリングみたいなの、なんか元々兵士なんでしょ?兵士の人で」
平子「うん、そうそう。そうだね」
酒井「がなんか生徒みたいな人にカウンセリングしてるところに、なんかロジャースとかこうやって見てる、みたいな」
平子「うんうん」
酒井「…まだ羽生えねぇ、まだ生えねぇ笑」
平子「うん、そう。そう簡単には生やさないから」
酒井「いや…もう…もういいもん俺それ。ただの軍人じゃん!」
平子「今はね」
酒井「笑」
平子「満喫してるな、ファルコンを。一番満喫してるんじゃない?」
酒井「いや…俺満喫できてんのかなあれ?ファルコン…」
平子「日本、全米、全部合わせて一番満喫してる」
酒井「フリ?フリみたいなまだやっぱ?」
平子「前フリ、前フリ」
酒井「…で、ストーリーまた進んでってそれから1時間ぐらい経ったと思うな…」
平子「終わるじゃん笑」
酒井「おぉ、もうねぇ、中盤の最後のほうぐらいになんか笑」
平子「邦画だったら終わってるよもう笑」
酒井「屋上でロジャースと相手側のなんか敵キャラのおじさんみたいな奴がなんか押し問答みたいなのしてて」
平子「笑」
酒井「女の人がボーン!ってそのおじさんを押すの。で、ウワーーッ!って悪いおじさんがこう、落ちてっちゃうの。で、なんかロジャースとその女の人がなんか『別になんでもなかったです』みたいな無駄話してたら、急にファルコンが、羽生えたファルコンがヴィーーーーーー!って首根っこ掴んで、そのおじさんの」
平子「笑」
酒井「やっと出てきたーーーー!」
平子「お前、アベンジャーズの作品捕まえといて『押し問答してた』とかじゃないからね、大変な話よ?笑」
酒井「大変な話なんだけど笑」
平子「笑」
酒井「羽はめちゃめちゃマシーンの、まぁ割とカッコいい感じなんだけど」
平子「うん、そうよ」
酒井「なんか…ネイビーのTシャツにさ、きったねぇジーパンのなんかさ…」
平子「笑」
酒井「衣装誰やったの?みたいな、あとなかったの?みたいな」
平子「そん時はまだ鉄砲は持ってないよね?」
酒井「鉄砲はまだそん時は出てないっすね」
平子「あーー、じゃあまだウォーリアーになる前か。手前だね、真実のウォーリアーに変身する手前、まだ」
酒井「とんでもない展開がこっから」
平子「当たり前だよ」
酒井「いや…あんな格好の奴がアベンジャーズ語っちゃダメよもう。Tシャツにさジーパンの…あんなの靴なに合わせるって言ったらクロックスだからね」
平子「笑」
酒井「ほんと笑」
平子「コンビニ笑」
酒井「TSUTAYAとか行くような、ゲオ行く格好笑」
平子「笑」
酒井「だからあの羽は、なんかこうアレでしょ?ストーリーの中とかにも出てくるけど、なんかファルコン…そいつサムって奴だけが使えるわけじゃないっていう話だよ?」
平子「そうだから背負えば誰だって飛べるよ」
酒井「いや…もうだからそれがダメだって」
平子「なに言ってんの?」
酒井「特殊能力であってくれよそれは」
平子「着脱可能なんだから」
酒井「俺にしかできない!だったらわかんの」
平子「違う、みんなが背負える、みんなが別け隔てなく背負える羽」
酒井「その割と軍の中でも、会話の中とかでも出てくるけど『数名が使える』みたいな笑」
平子「笑」
酒井「いや…なんか特殊感ないじゃん!スペシャリティないじゃんそれ!誰かいんのかよそれ!」
平子「後室に一番早く入るからアイツが。『羽羽羽!』つって背負ってカチャーン!ってやって飛ぶから。他の人はジープとか乗んないといけないから」
酒井「笑」
平子「笑」
酒井「でもやっぱ、対戦シーンっていうかアクションシーンはやっぱりね」
平子「そう!そこ」
酒井「うん、もうなんかスゲェ巨大な空中空母みたいなね」
平子「うん、そう」
酒井「すんごいアクションシーンがあるじゃん」
平子「デッケェやつあるでしょ」
酒井「さすがにファルコンも銃出しましたよね」
平子「うん!そう!」
酒井「レーザーとかじゃないのね」
平子「違うよ」
酒井「銃弾!」
平子「鉄砲!」
酒井「鉄砲!ほんとに鉄砲」
平子「そう、普通の」
酒井「手になんかマグナムみたいなの付いてドドドドドン!でもないのね」
平子「違う違う、もう…」
酒井「鉄砲!」
平子「手に持つ鉄砲」
酒井「弾切れもあるし笑」
平子「あるよ!当たり前だろ6発、8発ぐらい撃ったら変えなきゃいけないんだから」
酒井「なんだよコイツ笑…わりとでも思ってたより速い」
平子「当たり前だよファルコンだぞ」
酒井「身軽だし」
平子「身軽」
酒井「俊敏性めちゃめちゃある」
平子「そうだよ」
酒井「そこはすごかったファルコン」
平子「うん、んふふ笑」
酒井「ただ銃めちゃめちゃ…その空母にいるザコ兵隊みたいな奴らにダダダダダ!とか撃ちまくるんだけど」
平子「うん」
酒井「俺ね、それそこだけちゃんと調べたの。多分ね、一人しか当たってないの」
平子「笑」
酒井「もう一回確認するけど帰って。多分一人しか当たってないんだよな笑」
平子「いや、敵のザコ兵隊もそれなりの装備をね、着けてる状態で襲ってきてるから。だから当たってはいると思うのよ?死なねぇんだと思う、鉄砲じゃ」
酒井「それなりの防弾もしてる…」
平子「してるから、死ぬワケないじゃん鉄砲で」
酒井「いる?そんなキャラクターさぁ…いらねぇじゃん!そんなヤツ笑」
平子「もっと他に活躍してなかった?」
酒井「他ねぇ…、だからそのダダダダダダ!とか撃って…」
平子「うん」
酒井「で、途中なんかその戦闘機に追われて、ファンコンがすんげぇ逃げんの」
平子「くくくく笑」
酒井「で、なんかピピピピピってロックオンされて、あの誘導弾みたいなのボーン!って撃たれて…」
平子「笑」
酒井「あの、ベタにその空中空母に当たるようにこう、避けてく…避けながら…」
平子「笑」
酒井「わりとありがちな…」
平子「ベタじゃない笑」
酒井「いやあんなん一番見るんだから!」
平子「違うよ笑」
酒井「ロックオンされた瞬間『ああ、こうなるよね』っていう」
平子「違うよ、初めてだよ」
酒井「いやっ…いっちゃん見る」
平子「ファルコンが最初にやったの」
酒井「いや…」
平子「歴史上ね、作品としては最近かもしんないけども、最初にやったのはファルコン」
酒井「いやっ…もうロックオンの時点でフラグビンコ立ちですよ、あんなもん笑」
平子「いやみんなわかんなかった。『あー終わったな』って思ったよ。ついてくんだから、あー終わったって。『あ、この手があったか!』だよ」
酒井「いや、もうあんなの何回見たことかわかんない俺笑」
平子「一時停止とかして何人倒してるかとか見たの?」
酒井「笑」
平子「一番見てんじゃね?ファルコンを」
酒井「笑」
平子「ラスボス倒してたでしょ?ファルコンが」
酒井「ラスボスなんか相手にされないから。キャプアメさんだから。ラスボス、ウインターソルジャー」
平子「おぉ」
酒井「もう相手にされないそんなもんファルコンさん。キャプアメさんの相手だからやっぱ」
平子「ファルコンさんなにしてたの?」
酒井「ファルコンさん、途中でねラスボスみたいなのに相手しようとしたら、羽一個もげちゃって『ワーーーーーーー!』って地面スレスレ、地上20メートルくらいでモワーン!ってパラシュート出してた笑」
平子「笑」
酒井「マジでザコ、俺でも勝てるアイツ笑」
平子「勝てないよ、なんもわかってないわ」
酒井「もう、羽がなくなったらおしまいホント笑」
平子「ただ、満喫してる!ファルコンを」
酒井「またなんか空母のほうに戻んのファルコンが」
平子「性懲りもなく?」
酒井「そう!羽ねぇのに!なんか戻んのよ!」
平子「あぁ、戻れたんだ?」
酒井「戻れて、空母がもう火ダルマみたいになってて」
平子「うん、そう」
酒井「ビルになんかぶつかって、そん時なんかファルコンは中ボスみたいな奴と戦って」
平子「はいはいはい」
酒井「これはさすがに銃とかでぶっ殺すんだろうなって思ったら、壁にぶつかってるとこにちょうどの中ボスとそのファルコンがいて」
平子「うん」
酒井「壁にドドドドド!ってその空母が崩れてくのを二人で逃げてって、最後その崩れたところで敵キャラ死んじゃう笑」
平子「笑」
酒井「すごかったよ笑」
平子「全部計算してるからね、ファンコンは」
酒井「最後、なんか無線みたいなのでヘリコプターに味方の『41階にいる41階にいるから!早く早く!』ってバリーン!って割ってそのヘリコプターに乗るという」
平子「すっげ…」
酒井「『だから41階って行ったじゃんか!』みたいな笑」
平子「笑」
酒井「『おぉワリィワリィ』みたいな。めちゃめちゃお荷物、はっきし言うけど笑」
平子「違う笑」
酒井「あれはアベンジャーズって俺は認められないっす、申し訳ないすけど!」
平子「アベンジャーズ!トップだから!」
酒井「いやっ…トップじゃないよ笑」
平子「親方なんだってホントに、みんなに親方って呼ばれてんだから裏では笑」
酒井「笑」
平子「『親方また来たの?』」
酒井「いじられてるじゃんそれ!笑」
平子「『親方また来てるね』つって笑」
酒井「で、ちなっすけど、吹き替えはファルコンの吹き替えですけど」
平子「うん」
酒井「溝端淳平くんが」
平子「えっ!!!???」
酒井「これちな」
平子「そうなの!!??」
酒井「はい」
平子「俺このあと会うわ!!」
酒井「あっ!じゃあ言っといてくださいよ!」
平子「うん」
酒井「ファルコン、ザコキャラ乙」
平子「違う違う!!ダメダメ絶対ダメ!!」
酒井「笑」
平子「絶対ダメ笑」
(曲)
酒井「いや、これから会うんでしょ?だから溝端くんと」
平子「うん会う」
酒井「ちょっとファルコンの魅力とかさ、良さ聴いてきてくださいよ」
平子「そうか日本で二番目にファルコンに注目してる人だもんね、溝端くん」
酒井「えっえっ?一番誰すか?」
平子「オメーだよ」
酒井「俺じゃねぇわ笑」
平子「笑」
酒井「いや、どんな感覚なんだろうな?スゲー気になるわ」
平子「そうだね、俺はじめて知った」
酒井「そうそうそう」
平子「すげー、ちょっと聞いてみる」
酒井「ちょっと隠してる…恥ずいのかな?」
平子「隠してない」
酒井「黒歴史…」
平子「いやしてない」
酒井「笑」
平子「…そういわれて見れば…」
酒井「だって言うでしょ?あんなスゴいのだったら」
平子「ファルコンみたいな格好してるような気がしてきたな、そんなこと聞いたら」
酒井「笑」
平子「あいつファルコンなんじゃねーか?溝端くん」
酒井「ゴーグルしてました?」
平子「はっ…!」
酒井「笑」
平子「日テレの麹町まで飛んできてたような気がしたな」
酒井「いや…でもちょっとね、その感じも嫌いじゃないですからファルコン。あのなんつーの…なんか…人っぽい感じの」
平子「そう!うん、人なんだから」
酒井「ちょっと追ってみますわ」
平子「いや、ちょっとこっから注目して?」
酒井「うん」
平子「まだファルコンのファの字よ、そこは」
酒井「まだまだ出てきます?」
平子「まだまだ」
酒井「あぁ…観てみよう」
平子「なんで俺らがこんなにファルコンに惚れ込んでるのかっていうのをもう確認してほしい」
酒井「ああ、そうだよね。こんだけみんな好きなんだからね、だってね」
平子「そうだよ、だから俺もさもう、言ったら知らないから、教えてほしいのよファルコンを」
酒井「えぇ!?」
平子「なにが…?」
酒井「話が違う」
平子「いやだから…」
酒井「知らない…好きなんですよね?ファルコンが」
平子「好き好き好き」
酒井「一番?」
平子「一番っていうか、まぁ、好きは好きよ」
酒井「うん。あんだけ熱弁してましたよね?でも」
平子「いや、そう。好きなんだけど、知りはしてないから。ファルコンってどんな人なのかなーっていうのは」
酒井「いやちょっ…」
平子「内面?ファルコンの内面とか葛藤だったりを色々教えてほしいのよ」
酒井「いやいや…ファンではないんすか?だからファルコンの…」
平子「アベンジャーズの中で…?ファンであるワケがないじゃん」
酒井「なんだよおい…観なきゃ良かったわ笑」
平子「笑」
酒井「んだよ…いまないんだからアベンジャーズ全然借りられててねぇ」
平子「いやそうだよ?」
酒井「すげぇ人気あんのよ」
平子「そりゃそうだよ、みんなファルコン見たいんだから」
酒井「違うよ笑、新作やってるからみんな追って借りてんのよアレ」
平子「だから、観てみて」
酒井「新しいのもね、他にもだからファルコン出てくんのかな」
平子「当たり前だろ」
酒井「だから二作目のやつも借りたんすけどね、観たんすけどね」
平子「あ、そう?エイジ・オブ・ウルトロン?」
酒井「あぁ、うんうん。でもあんま覚えてなかったです」
平子「周りいっぱい活躍するから?笑」
酒井「笑」
平子「バカだな、節穴」
酒井「それもやっぱ注目したほうが良いっすよね?笑」
平子「注目したほうが、もう一回観たほうがいい、もう一回借りて観て?」
酒井「あとはだから…一番最新のやつも出てくるんでしたっけ?」
平子「当たり前だよ、バカかよ」
酒井「それちょっと観ないとな…」
平子「あぁ…まぁまぁ…もういいわ」
酒井「なんだよもう笑」
平子「観ても、観てもいいけど、話しないで?」
酒井「笑」
平子「俺はちょっとついていけないわ」
酒井「ウソぉ?笑」
平子「ファルコンのその回数とか、戦い方とか」
酒井「え?俺後続誰もいなかった?走ってたけど」
平子「おお、みんな右曲がっていっちゃったから笑」
酒井「笑」
平子「もうこれゴール右ですって言われてるから」
酒井「ヤバッ、箱根駅伝みたく昔の」
平子「笑」