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ミクスチャーブログ

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「UQ三姉妹」と結ばれるなら誰がいいか

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ゲロほどキモいこと書くんで読まなくて大丈夫なんですけど、「UQモバイル」のCM見るたびに、

「もし俺が生きてる世界線にUQ三姉妹がいたら誰と結ばれたいか」

っていう妄想めちゃくちゃしません?

 

まず、俺はUQ三姉妹と幼なじみ、家族で仲良くてなんなら家が隣同士。小さいころからもはや「4姉弟」みたいな感じで接してるんですよ。俺の父親(堤真一)と三姉妹の父親が、高校の同級生で俺の母親(大塚寧々)と三姉妹の母親も同じパート先で仲良くて、ことあるごとに両家で集まっては、ワイワイやってるわけですよ。

 

俺は物心ついたときから長女(深田恭子)のキョウコ姉に憧れてるんですけど、キョウコ姉は俺のこと「かわいい弟」くらいにしか思ってなくて、それがめちゃくちゃ歯がゆい。いつかキョウコ姉の隣にふさわしいよう男になりてーけど今の俺には…って感じなんですよ。

しかも、最近キョウコ姉に婚約者(中村倫也)がいるって知った時はめちゃくちゃショックで、親友のコウジ(瀬戸康史)に相談して朝まで飲み明かしたりして。中村は大手不動産会社の敏腕営業マンで、俺なんかが敵うわけねー…。ちなみにコウジはミカコのことがずっと好きらしい。あんな頑固女のどこがいいんだか笑

 

三女(永野芽郁)のメイはとにかく俺に懐いてて。なんかあれば「かん兄(にい)」「かん兄(にい)」って、まぁ妹みたいな存在ですよ。

 

あ、あと一人忘れてたわ。次女(多部未華子)のミカコ。まぁ、アイツとは同い年なんですけど、中学あがったくらいからマジで目が合えば喧嘩ばっかりなんですよ。頑固で気強くて色気ねぇし、まぁ、優しいところがないわけじゃねーんだけど、俺のことをバカだのドジだのスケベだのボロクソ言ってきやがるんですよ。「アンタみたいな単純バカにはお姉ちゃんは百年早いわよ」とか言いやがってマジでうるせー。小さい頃はこんなんじゃなかったんだけどな…

 

そんなモヤモヤする日々を過ごしてたんですけど、ある日、俺が夜帰ってるとキョウコ姉が公園のベンチに座って泣いてたんですよ…

 

俺が「どうしたの?」って聞いたら婚約者の中村は自分が稼いでるのをいいことにキョウコ姉をまるで家政婦かなんかのように扱ってるって…本当は今すぐでも別れたいけど別れさせてくれないって…俺マジで頭きて、すぐアイツの家行ったんですよ。一発ぶん殴ってやろうと思って…

 

俺「オイ、テメェ…キョウコ姉のこと泣かせてんじゃねぇよ!」

 

でも、中村は元ボクシング経験者で…

 

バキッ!ドゴッ!ボグッ!

 

中村「威勢だけのガキがいきがるなよ…?そんなにこの女が大事か…?」

 

案の定ボコボコにされる俺、でも俺は諦めなかった。キョウコ姉のこと悲しませるような奴、絶対に許せねーから…

 

俺「ハァ…ハァ…き…キョウコ姉は俺にとって…大事な…人なんだよ…だ…だからキョウコ姉を傷つける…奴は…ぜってー…許さ…ねえ……」

 

中村「な、なんだコイツ……」

 

キョウコ「やめて…!もうやめて!私なら大丈夫だから!アナタの言うとおりにするから!」

 

中村「フン…そんなに別れてほしいなら別れてやる…これ以上お前らみたいな気味の悪い奴らと関わりたくないからな…」

 

俺「に、二度と…キョウコ姉に…近づく…な…ガクッ」

 

こうしてキョウコ姉は中村と別れ、しばらくは実家で暮らすことになった。勝手なことしたんじゃねーかって思ってたんだけど、キョウコ姉はどこか晴れやかな顔をしているように見えたんだ…

 

キョウコ「かん君…ありがと…」

 

俺「えっ?キョウコ姉、なんて?」

 

キョウコ「ふふ笑、なんでもない!あ、今日ウチでゴハン食べてく?カレー作ったのよ」

 

俺「え?いいの?食う食う!」

 

 

…俺と三姉妹との関係が徐々に変わりつつあったある日、コウジが俺に頼み事あるっていうんですよ。聞いたら「どうしてもミカコとデートがしたい、このデートが終わったら告白する」とか言い出して。ただ、いきなり二人きりのデートは緊張するからダブルデートがいいって。ほんと面倒くせー奴笑。

 

でも、俺も別れたばっかりのキョウコ姉が心配でちょっとでも気を紛らわせたかったから、まぁちょうどいいかくらいに思ってて。ダメ元でキョウコ姉誘ったらまさかのOK。ま、マジかよ…

 

…ってことで、俺、コウジ、ミカコ、そしてキョウコ姉の俺で遊園地デートに行くことに。

 

ただ、まぁここでもミカコがうるせーのなんのって。お化けが苦手な俺のことスゲー馬鹿にしてくるんですよ。

 

ミカコ「もしかしてアンタまだお化け屋敷入れないの?小学校の時からそうよね!覚えてる?アンタがガイコツの人形怖がってピーピー泣いちゃって、あの後わたしが手繋いで出口まで行ってあげたの。ホントダサいんだから」

 

俺「うるせーバカ女!お前だってジェットコースターにビビって震えながら俺に抱きついてたじゃねーかよ!あれ中3の時だったよな?15にもなってあれはないわ笑。もしかして未だに怖くて乗れねぇの?」

 

ミカコ「はぁ!?なによ!」

 

俺「なんだよ!」

 

俺&ミカコ「フン!」

 

コウジ「……」

 

キョウコ「……」

 

…そんな感じでまぁまぁ楽しいひと時を過ごした日の夜、キョウコ姉から話があるってあの公園に呼び出されたんですよ…

 

俺「キョウコ姉、話ってなに?」

 

キョウコ「…かん君…この間、助けてくれた時に言ってくれた私が大事って言葉、あれって本当?」

 

俺「えっ…あ、あぁ…マジだよ……」

 

キョウコ「…嬉しい。私、かん君のこと…好きだよ…」

 

俺「えっ…」

 

キョウコ「返事は今すぐじゃなくていいから…」

 

…き、キョウコ姉と俺が…?マジかよ…子供の頃からずっと憧れてたキョウコ姉と…これ…夢か…?

 

でも…なんでか胸の奥がズキッとする…なんだこれ…

 

…こうしてキョウコ姉と晴れて両想いになった俺だったが、なぜだか100%素直に喜べない俺がいた…

 

…そんなある日、ずっとイラストレーターとして働いていたミカコが有名デザイナーからイタリアで一緒に働かないか、という話を持ちかけられたらしい。

海外に挑戦することはミカコにとっては大きなプラスになる。一流のイラストレーターになることはミカコの子供の頃からの夢だった。その夢に向かってミカコがどれだけ努力してきたかを、俺は知っている…

 

俺「…おう、凶暴女。海外行くんだってな」

 

ミカコ「なによ…ケンカ売りに来たの?」

 

俺「ビビってるんじゃねぇかと思ってそのツラ見に来たんだよ笑」

 

ミカコ「なによそれ!」

 

俺「子供の頃から飛行機とか大の苦手だもんな、家族旅行の時も乗りたくない!って泣いてたよな笑」

 

ミカコ「うるさいわね!笑 そういうアンタだって……」

 

俺「…どうした?」

 

ミカコ「…行くのやめちゃおっかな…」

 

俺「は…?」

 

ミカコ「だって一回行ったら数年は帰ってこれないって言うし、ウチの家族放っておけないもの。ああ見えてお姉ちゃんは抜けてるとこあるし、メイは今年受験だし…お父さんとお母さんはあんな感じでしょ?あたしがいなくなったらきっと家めちゃくちゃよ…?それに…アンタだって…」

 

俺「なに言ってんだよ…子供の頃からの夢だったろうが」

 

ミカコ「いいのよ、イラストレーターは日本でもなれるもの」

 

俺「情けねー…」

 

ミカコ「え?」

 

俺「そんな情けねー奴だとは思わなかったっつってんだよ。そんな中途半端な奴、日本だろうがどこだろうがイラストレーターになんかなれるわけねぇだろうが」

 

ミカコ「なにその言い方…なんなのよいったい」

 

俺「…俺、キョウコ姉と付き合うことにした」

 

ミカコ「えっ…」

 

俺「だからいつまでもお前に周りチョロチョロされると迷惑なんだよ。海外でもどこでも行けよ!うるせー奴がいなくなってせいせいするわ!」

 

ミカコ「最っっ低……二度と顔も見たくない」

 

これでいいんだ…これで…

 

 

そしてミカコの出発当日。

 

俺はなにかを振り払うようにバッティングセンターでバットを振っていた。

 

コウジ「おい、いいのかよ」

 

俺「…なにがだよ」

 

コウジ「ミカコちゃんのこと追いかけなくて」

 

俺「は…?な、なに言って…」

 

コウジ「フラレたよ、俺。ミカコちゃんに告白したけどダメだった。コウジ君のことは良い人だと思ってるし、コウジ君が私を大切に想ってくれてるのもわかる。でもこんな中途半端な気持ちで付き合えない、って」

 

俺「アイツ…なんで…」

 

コウジ「なんで?それはお前が一番よくわかってることだろ。てゆうか俺ずっと気づいてるからな。ミカコちゃんがずっと誰のことが好きかってこと。そしてお前が本当は誰のことが好きかってことも知ってる」

 

俺「コウジ……」

 

コウジ「行けよ。急げばまだ間に合うだろ?2人には幸せになってもらわなきゃ俺が困るんだよ……。もう…結婚式の友人代表スピーチだって考えてんだからな!笑」

 

俺「コウジ……」

 

(コウジなに行ってんだよ…俺は…ずっとキョウコ姉のこと……)

 

 

prrrr… prrrr…

 

 

キョウコ姉からの着信が…

 

キョウコ「かん君…ちょっと話があるんだけど、いい?」

 

俺「きょ、キョウコ姉、どしたの?」

 

キョウコ「やっぱり私たち付き合うのはやめよう」

 

俺「え…?ど、どうして…?」

 

キョウコ「かん君はたしかに私に優しくて、すごく大事にしてくれてるのはわかるよ。でもそれって本当の好きってことじゃないと思う」

 

俺「そ、そんなこと…」

 

キョウコ「かん君、私の好きなところ言える…?」

 

俺「そ、そりゃあ、綺麗で優しくて…」

 

キョウコ「嫌いなところは?」

 

俺「え…?そ、そんなのあるわけないだろ…」

 

キョウコ「じゃあ…ミカコの嫌いなところは…?」

 

俺「な…なんで今アイツの…」

 

キョウコ「いいから答えて」

 

俺「…が、頑固で、口悪いし、すぐキレるし、素直じゃねーし、食いしんぼうだし、ふだんはクソ真面目なのにガキみたいなとこあるし…」

 

キョウコ「そういうことだよ」

 

俺「え…?」

 

キョウコ「かん君にとって誰が一番大事か…もうわかってるんでしょ…?」

 

俺「きょ、キョウコ姉…」

 

キョウコ「わたしの大事な妹、泣かせたら許さないからね…!」

 

 

 

 

〜幼稚園の回想〜

 

俺「大人になったらミカコを一生しあわせにします!」

 

ミカコ「ぜったいだよ!ぜったい!」

 

 

 

お、俺は…

 

 

 

俺は…どうしたらいいですかね…?