kansou

ミクスチャーブログ

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キタニタツヤさん『ファタール』で最高の中島健人をありがとうございました

キタニタツヤさん、はじめまして。そして、ありがとうございました。

 

大変失礼致しました。いきなり得体の知れない人間に、得体の知れないブログで感謝されて、非常に困惑していることでしょう。

申し遅れました。私、かんそうと申します。普段は、自分の心の中に中島健人を飼うことで生計を立てております。

キタニさんと中島健人のユニットGEMNがリリースした新曲『ファタール』があまりにもヤバく、脳が溶けてしまいました。その感謝の気持ちを伝えたいと思い、キーボードに向かった次第でございます。

www.youtube.com

中島「またァ夢から覚めェェェェエる…濡れた瞼を開け゛ェェ゛エ゛エ゛!?エ゛るゥ狂おしいほどォゥ思い残す遠い日の無力さを呪ォォオオォう…身を焼かれるようなァァアッッ絶望も糧にはなろうかッッッッッ…!憧れに焦がれるまま燃やし続けているゥゥゥゥ……」

 

本当にありがとうございました。

 

再生ボタンを押した瞬間にブチ込まれる、アズスーンアズ中島健人。怒涛の中島健人。中島健人の雨。誰もが待ち望んだ中島健人が中島健人たる魅力を生搾りした純度100パーセントの中島健人がそこにはありました。

このフレーズだけですでに「ファタール」、つまり「運命の相手」に対する歪んだ愛が禍々しいほどに表現されているではありませんか。辞書で「中島健人」と調べてこれが書かれていてもなんら違和感のない歌詞。ここまでで11秒、たった11秒で、私はこの曲にブラックホールされてしまったのです。

その歌詞の問いに答えるかのような中島健人のどこを切り取っても始まりからクライマックスでしかない気が狂うエロス秘めしボーカル、特に

 

「濡れた瞼を開け゛ェェ゛エ゛エ゛!?エ゛るゥ」

 

という、がなり。私は普段から曲にがなりが出てきた瞬間にその箇所を文字に起こしメモをするガナリグルイなのですが、18禁指定しなくてもいいのか…ピー音入れるべきでは…と心配になるほどの健全育成の真逆を行くがなりに、全身が溶けるような興奮を覚えました。

Sexy Zone時代に中島健人はROSSOというとんでもないドエロ禁忌曲をリリースしているのですが、ファタールはそれに匹敵するほどでした。耳汁が止まりません。

 

キタニ「キラキラッッ!!おほッッッ!シッ様宿したあなたのァァアアアァアァアアイズ!カラカラ渇ァアアアアいてェ!?可哀想なルルゥゥウッラッァアッオッッ!アァァァアアアイ!?全てをコドォオオッゥクゥ?から救う眩しい光ッッ僕にだけェ…落ちる影ェはあなたのせい…?」

 

アズスーンアズ中島健人を経て訪れるネクストキタニタツヤ。中島健人とは全く違うベクトルの魔力を秘めたボーカル。砂のようにザラついた声色とバネのように跳ねる語尾が、曲の持つ中毒性を何倍にも増幅させていました。

恐るべきはこれだけ違法スレスレの曲にもかかわらず、老若男女誰が聴いても気持ち良いポップさを失われていないこと。なぜキタニタツヤが今これほど人気を博しているのか、このフレーズを聴けば全てが解る。キタニタツヤと書いてド天才と呼びたい。

 

中島「致命的なケッッッツ…落をくれたねェ…?身勝手な巨セイィイ……狂わされたセェ゛ェッ゛ェ゛エ゛エエエエエィ……」

 

中島健人に「巨星」と「生」で韻を踏ませるのは法律で禁じられていたはずでは?中島健人の放つ「セイ」によって一生消えない鳥肌が立ち、一匹の鳥となって大空へ飛び立っていきました。中島健鳥。

 

キタニ「お願いィィィィイイ…声を聞かせてェ…声を聞かせてェ…絡まって歪んでしまった傷さえェ…」

中島「くれたのはあなただけェ…あなただけェエエエエエ…お願い…僕を見ていてェエエ…僕を見ていて宿命に刻まれた痛みさえ武器にしてェエエアァァアア……」

2人「いつかの後悔すら照らせるようにッッ!!!」

 

「ファタール」とは「運命の相手」という意味と同時に「自分を破滅させるほど魅力的な相手」の意味もあると言います。

主題歌である『推しの子』は「アイ」という一人のアイドルによって良くも悪くも大勢の人生が狂わされていく物語ですが、ファタールに狂わされている2人を誰か助けてあげて下さい。

 

2人「あなたがいないと生きていけないッッ!!」

中島「何もかも捧げてしまってもいい…」

2人「あなたの愛がまだ足らないッッ!!」

キタニ「欠けたものは何で埋めたらいい?」

キタニ「致命的致命的致命的なアアァァァアアアアイ…」

中島「運命的運命的運命的なアアァァァアアィ……」

キタニ「必然的必然的必然的なアアァァァアアイ…」

中島「僕を見ていてね」

 

2人「最愛のファタール……」

 

ピュン!ピンポピンポポンポピポピポ…テェンテェェエッレテレヴェンヴェンウェエェェエエネネネネンェレッ…

 

…何の音が鳴ってるのかすらわからない妖しげなメロディと共に2人が「あなた」を巡って暴れ散らかしていました。もはや、やりたい放題。「静のエロ」である中島健人と「動のエロ」であるキタニタツヤによる肉欲のパレード。

 

そしてイヤホンでこの曲を聴きながらグルグルと地面をのたうち回る一人の男、完全なる不審者。もし私が外でやばい動きをしていたらすぐに通報してください。

キタニタツヤさん、本当にありがとうござました。いや、セクシーサンキュー