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ミクスチャーブログ

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タイプロの「原嘉孝」と「篠塚大輝」スポーツ漫画の主人公すぎ最高

タイプロは「原嘉孝」と「篠塚大輝」に注目しています。

 

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原嘉孝(はら よしたか)

 

 

侍のように鋭い眼光。彫刻のように鍛え上げられた肉体。ひと目でわかる「こいつはヤバい」というオーラをまとっていた

ジュニアとしてずっと活動をしてきた原嘉孝。オーディション4次審査から参加し、他の候補生を見て、一言

 

「イケメンぞろいだね、顔だけだったら俺より勝ってるよ。顔だけだったらね」

 

ヨっっっっっっっ嘉孝ァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!

 

 

強すぎる

 

 

「顔だけだったら」

 

 

一回ではない。二回だ。なんで二回言った…?

 

冗談やハッタリではない「自分はこれだけやってきた」という根拠からくる圧倒的自信、事実。

マジで世紀末からやってきた覇者(はしゃ)

 

 

「でもね、せっかくの機会だから。厳しく熱くやってみんなで意見出し合って。遠慮しても意味ないから」

 

 

原嘉孝はこの言葉どおり他の候補者たちに鬼のように厳しく接し、チームの総合力を高めていく。新設校に急に転入してくる強豪校のやつ、だった

 

 

男ではなく「漢(おとこ)」という文字が似合う、マグマよりも熱い漢が急に現れてしまった…

 

 

そして、もう一人、スポーツ漫画の主人公がいた。

 

 

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篠塚大輝(しのづか たいき)

 

 

歌、ダンス未経験ながら、そのガッツで他の候補者たちに必死に食らいついていく。

 

私も最初は「なぜこんな素人が…?」と思っていたのだが、その絶対に諦めない想いの強さに、しだいに心動かされていき、気づけば無意識に篠塚大輝を目で追う自分がいた

 

しかし、4次審査ではおよそ未経験者では無理な難しすぎる曲を課題として出され、上手いパフォーマンスができない篠塚

 

情けない自分に腹を立て、思わずカメラ、そして菊池風磨の前で涙を流してしまう

 

「もう素で話しますけど、泣く人嫌いなんですよ。めっちゃ弱いと思ってたんで。でも今この合宿中ずっと泣いてて、トイレとかでずっと泣いてて一人で。なんかおかしくなってて自分が、メンバーになることを、なる未来が見えなくて」

 

篠塚…もうダメなのか…?ここで終わるのか…?

 

が、篠塚は違った

 

菊池風磨に激励の言葉をかけられると、去り際に一言

 

「2週間後期待しててください、今度はホントに期待しててください」

「もう俺の涙見れないと思っててください。これで終わりです」

 

タっっっっっ大輝ィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!

 

 

し主人公…………………………………………桜木花道…?

 

 

 

 

「原嘉孝」と「篠塚大輝」…あまりにも輝きすぎている

 

 

絶対にいつか実写化してほしい

 

 

 

いや、実写どころか、現実だった…ありがてぇ…