kansou

Fight Song

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バイトの「軽作業」のこと軽作業って言うのやめろ

アルバイト求人サイトとかでよく見かける

「軽作業」

ってあるじゃないですか。「工場での軽作業です」みてぇなの。いつ見ても鬼のように大量に案件あるアレ。アレのこと「軽作業」って呼ぶの本当にやめてくれませんか。アレが「軽」だっつーんなら、それより上の作業ってなに?「生物兵器の開発作業」とか「戦乱の鎮火作業」とか「邪神復活への生贄作業」とかそういうデスワーク?

 

20そこそこの時、この「軽作業」の文字につられて工場でバイトしてて、アルバイト未経験の学生さんとかは何言ってるかわかんないかもしれないですけど、軽作業の「軽」って「軽」じゃないんですよ。「軽い」って意味の「軽」じゃないの。いや厳密に言えば「軽い」なんですけど、大きく言ったら全然「軽」じゃねぇっていうか。てゆうかそもそも「軽」とは?「軽」ってなに??

当時、俺が働いてたのが車のヘッドライトの製造工場で、業務内容はいわゆる「ライン作業」。3〜5人一組のチームで役割分担しながらライトを組み立てていくんですけど、たしかに作業自体は超超超超超イージーモード。例えば、1人はプラスチック製の型みたいなやつに、

「ネジ2箇所はめて機械のスイッチ押す」

これだけ。めっっっっっっちゃくちゃ楽。えっ?こんなんで金もらっていいんですか?これ世界一楽な仕事なんじゃね???ヤバっ!!!

仮に勤務時間が「昼の1時から6時まで」だとして、5時間ずーーーーーっと「ネジ2箇所はめて機械のスイッチ押す」だけ。だから10分くらいでもう流れ覚えて、慣れたらなんっっっっも考えなくても余裕のよっちゃんで作業できるの。例えでもなんでもなく本当に「サルでもできる仕事」。だから「今日帰ったらなに食べよっかな〜☆」とか全然別のこと考えちゃう。だって「ネジ2箇所はめて機械のスイッチ押す」だけなんだからから。脳内で音楽かけちゃったりして。「みぃつめぁぁあああうとぉおお〜〜〜〜!!!!!すなぁあああおにぃぃ〜〜〜!!!」って鼻歌とか歌いながら作業しちゃう。だって「ネジ2箇所はめて機械のスイッチ押す」だけなんだから。

そんなウキウキ気分で仕事して。たま〜〜に同じラインにいる歯が赤ちゃんの本数しかねぇオッサンとか、初期のあいみょんの曲に出てきそうな金髪の女の子とか脱獄囚みたいな顔の黒人とかと世間話なんかして。

木下さん、どうしたんスかその歯〜〜?えっ?シン…な…?あっ、あぁぁ〜〜〜ありますね〜〜〜そういうときぃぃ。

高橋さん、右手包帯巻いてどうしたの?えっ、自分…で??ザックリ??りょう、りとか、で?へっ?違う?あぁぁ〜〜〜〜あるよねぇよくあるよくあるぅぅぅうううううう〜〜〜〜〜。

ホセ、それなんの薬飲んでんの?元気になれる薬?……い、いやちょっと存じ上げない名前っすね…。飲むとどうなんのそれ?えっ?クレイジー、アンド、エクスタシー?あっはははハハハハあああ〜〜〜〜〜〜〜……。

 

 

ウィーーーン

ギュルルルー

ポチー

ガシャーーン!

 

 

ウィーーーン

ギュルルルー

ポチー

ガシャーーン!

 

 

で!しばらくして「ふぅ〜!簡単とはいえけっこう疲れたな〜!さ、もうそろそろ終わりかな〜〜!いま何時だろ?5時すぎとか?」って思ってチラッと備え付けの時計見たんですよ。

 

 

1時半なんすよ。

 

 

1時半なんすよ。

 

 

 

 

あっ、、あ〜!電池切れなのかな?!??!?…ったくちゃんと直しとけっつーーーの!ってポケットに入ってる自分の携帯電話の時計見たんですよ、

 

 

1時半なんすよ。

 

… 

 

…あっ…あれれ〜〜?おかしいぞ〜〜?って脳内の高山みなみが言うんで、頭フル回転させて、色んな可能性とか、今までの人生とか、お母さんに言えなかった言葉とか必死に探して推理した結果、「あ!わかった!見間違いだ!」ってわかってもう一回時計見たら、 

 

 

1時半なんすよ。

 

 

fじゃおpkふぁ@pgじゃごあがが いbはがkgか@「ごあ^;

 

 

リアルに吐いた。これ週5やるの想像して胃の中の粘液という粘液全部吐き散らかしました。なんですかここは。『ドラゴンボール』の「精神と時の部屋」ですか。ここでの1年は外の1日ですか。なんの修行ですかこれ。たぶんこれずっと続けたら悟空ワンパンでイケるようになる。

「軽作業」ってなんですか。wikiで見たら

軽作業(けいさぎょう)とは、体力をあまり必要としない軽い作業のことである

ですって。いや体力尽きる前に精神が死ぬんですがそれは。

「軽」ってなんですか。軽い作業て。もっと言い方あるだろうが。「軽」作業じゃなくて「時間の進みがゲボ遅いサルでもできる脳死発狂」作業って言え。もしかして「命は軽い」って意味の「軽作業」?「やっちゃえニッサン」の「やっちゃえ」って「殺っちゃえ」ってこと?

あ〜〜〜あっははあはははは…ホセ、クレイジーアンドエクスタシーになれる薬もらえる?

ファックス文化さっさと滅びろ

ファックスってゴミじゃないですか。

そもそも『紙不敗神話』みたいなの信じてる奴いまだにいるけどマジでなんなんですかアレ。なにが、

「紙でもらわないと不安」

だよいい加減にしろ。そのお前の紙に対する絶対的な信頼はどこからくるんだよ。紙なんざ火ィ付けたら一発だからな。ペーパーレス、データ社会最強だから。だってデータはサイバーにあるんだからサイバーに。サイバーって無限なんだから。消してもすぐ復活できますから。紙?あんなもん破ったら終わりだろ。あんなのペラッペラの雑魚なんだから。いまだにジャンケンの「紙は石を包めるからパーはグーより強い」みたいなの全然納得言ってねぇし。

思念でピッ!てやったら相手の脳内にシュッ!って届く時代がすぐそこまで来てんのにいつまでファックスとか使ってんだよ。昔わけわかんねぇ取引先のジジイと電話してて、

 

「口頭だと分かりにくいのでメールアドレスを紙に書いたファックスを送ってもらってもいいですか?」

 

やっば。なにコイツやっば。逆にテクニカル過ぎてなに言われてるか1ミリもわかんなかったんですけど?なんて?メールの?アドレスを?紙に書いて?は?それを?ファックスしろ?は?

もう頭おかしくなりそうだったけどやらねぇとラチあかねぇから唇噛みちぎりながら紙にメアド書いてファックスしてやったら上司から、

 

「おい、ちゃんとファックス届いたか確認の電話したか?」

 

こ……の…「ファックスがちゃんと届いたかどうかを確認するための電話」マジでっ…マジでっマジでうぅぅうううううう……。なんなんだよこの二度手間三度手間どころか二兆度手間は。えっ?もしかして「ファックス」ってファック複数形って意味のファックス?

 

ほんといっかい『噂の!東京マガジン』やってTRY!でそのへんのジジイに、

「Googleアカウント登録してGoogleドライブに保存してあるWordのファイルPDFに変換してGmailで送る」

みたいなのやらせたいんですけど。

「あ〜〜〜!なにやってんの!な〜〜〜んでパスワード覚えてないの!?」

「それ一太郎でしょ!いまどき誰が使ってんの!Wordだって!」

「な〜〜〜んで印刷しちゃうの?PDFって言ってるでしょ!」

とかナレーションに煽られてんの見てゲラゲラ笑ってやるから。そのとき笑瓶と風見しんごどんな顔すんだ?あ?

 

しかもこの「ファックファックス文化」のトチ狂ってんのが、ファックス信者ども「ファックス一点張り」で来るじゃないですか。ずーーーっとファックス単勝に張ってんの。他の送受信手段知らねぇのバカだから。ホームページにメールフォームなり問い合わせ用のメアドあるからそっからメールしろっつってんのに、

 

「いやメールとかホームページとかよくわからないからファックスします」

 

って大マジな顔して言う奴ゴロゴロいるから。こっわ。なんでテコでも動かねぇんだよ。ちょっとは折れろや。なにそのRPGでさんざんやり取りさせて最終的に「はい」しか選べねぇみたいなの。よくわからねぇじゃねぇよ覚えろよ。「覚える」ってことを忘れてんじゃねぇよ。しまいにゃ明らかにお前のファックス番号の打ち間違いなのに「何回も送ってるけどどうなってんの??」とかキレてくるのサイコすぎて涙出てくる。どうもなってねぇよ届いてねぇって何兆回言わせんだよ。

なんでてめぇと『あの日送ったファックスの内容を僕達はまだ知らない。』やらなきゃいけねぇんだよ。「あのファク」どこでアニメ化すんだよ。絶対ノイタミナ枠使わせてくれねぇだろ。

 

 

ーーーーーー

『あの日送ったファックスの内容を僕達はまだ知らない。』

 

「届いてますか?」

 

ある日、会社に一通のファックスが届いた。

番号は××-××××-××××、宛名は…書いてない。

たまにこうしてワケのわからないファックスが届く。大抵は送り間違いかただのイタズラで普段はそのままシュレッダーにかけるのだが、その日はなぜかその宛名不明のファックスが気になった。小さな丸文字で書かれたその「届いてますか?」になぜか惹かれた自分がいた。

同僚の目を盗んでコピー用紙を一枚手に取り、文字を書く。

 

「届いてますよ」

 

手書きでそう記し、その番号に送り返した。

 

(なにやってんだか…)

 

バカなことをしたと我に返り、仕事に戻ろうとした。

 

 

ピーーー、ガガ…ッピーーーー…

 

 

「よかった。うれしい」

 

 

は、はははっ…

 

 

それから、名も知らぬ二人だけの『交換ファックス』がはじまった。

 

一日数回、同僚に気づかれぬようその番号宛てにファックスを送った。内容は何気ないものだった。

 

「今日はいい天気ですね」

「ええ、とっても」

「お昼ごはん食べました?」

「食べました。おいしかったです」

 

ほんとうに、ほんとうになんてことのない会話だったけど、いつしかそれが僕の唯一の楽しみになっていた。

メールやラインが主流になっている現代で、文字だけの、しかも手書きのやりとりをしたのは何年ぶりだろう。紙に文字を書いて、宛先を打ち、送る。相手にちゃんと届いた保証なんてなにもない。だからこそ、返事が返ってきたときはすごく嬉しかった。耳障りなだけだった複合機の音が、とても愛おしく感じた。

 

オフィスから見る空が、いつもより、広く見えた。

 

『交換ファックス』を何日も続けていくなかで、いつしか僕の中で彼女に対する想いがどんどん大きくなっていった。

彼女はどんな顔しているのだろう。声は。身体は。もっと、もっと彼女のことを知りたい。文字だけじゃなく、彼女の、すべてを。

会いたい。彼女に会いたい。

そしてついに、やってしまった。

 

「番号検索」

 

インターネットでファックス番号を検索した。 例えば、企業や店舗ならその番号から逆算してホームページや登録サイトに辿り着くことができる。

 

「検索結果 0件」

 

どこかでわかっていた。僕は紙を取り出し、ファックスを送った。無意識だった。

  

「会えませんか?会いたい」

 

 

彼女からファックスが届くことは、なかった。

僕はこうなることもわかっていたような気がした。会いたいと思ってしまったらダメなんだと。いや、そもそも彼女なんて最初からいなかったのかもしれない。

 

…それから僕は届かないファックスのような空虚な想いを抱えたまま、この退屈な日々を過ごしている。

 

 

ピー…

 

…ガガ…ッピーーーー…

 

 

「私も、会いたこういうヤバい妄想が止まんないしファックスはさっさと滅ぶべき。10年後の8月までに。

ポルノグラフィティ新藤晴一のヨダレ出るほど気持ち良いギタープレイ20選

新藤晴一 ポルノグラフィティ (GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES)

ポルノグラフィティ新藤晴一のギターに抱かれると気持ち良くてヨダレ出てきます。

新藤晴一の奏でるギターの音って、突き放さないの。テクニックの中に確かな優しさを感じるの。曲に、リスナーに、そっと寄り添ってくれる。だから新藤晴一のギターって聴きやすいし、口ずさみやすい。なのに、ふとした瞬間にドキッとさせられるの。5年10年連れ添った彼女の、嫁の、まだこんな一面あったんか…まだそんな色気隠し持ってたんか…のあの感覚。わかりますかね。

そんな新藤晴一のギタープレイを20曲集めました。

 

ヒトリノ夜

ヨダレポイント:間奏ギターソロ

「クァーーーーーーッ!ティッティレレロティレレロロロロレロッレ〜テテレレロレレロレロレーーテゥレレレレテゥレレレレロロロレロエレギェェェエエエエエエエーーーーーン!!テェレレロロエレレロロレロレレレレレロレーーーーーーーーテゥキェェーーーーーーーーン!」

『ヒトリノ夜』の寂しくてどうしようもない歌詞の世界観をそのまま体現した喚き散らすようなギター、初っぱな「クァーーーーーーッ!」からもう心臓ギュー掴まれて死ぬ。彼、普段から田中美保が腰抜かすレベルの「アヒル口」なんですけど、チョーキングのときに「口」とかじゃなくて、顔がマジのアヒルになるの。ダフィー・ダックみたいになるの。たまんねぇ。

 

デッサン#1

ヨダレポイント:アウトロギターソロ

「ドゥデェデェレデデドィデェデデレデディディディドゥドゥドディディティーードゥデェデェデェデンデェンデェデェデェ……テロロテロロテロロロロロロレレレ!テロロテロロテロロロロロロレレレ!テロロレテロロレテロロレララァン!ウゥンラァラァッラァラララアーーーー!ドゥンディドゥンディディディドゥレレレレアァアアンドゥドゥドゥディレレレレレレロレロレレレレレドゥディドゥドゥンディドゥンディーーー!デェーーーーローーーーードゥレーーーロレレーーーーロ、デェーーーーローーーーードゥレーーーロレレーーーーロ、ディドゥーーーーーデェーーーーーーーーーーンヴァァゥゥッッ…」

ノドがちぎれるほどの岡野昭仁の絶唱から「ドゥデェデェレデデドィデェデデレデデ…」と徐々にギアを上げての「テロロテロロテロロロロロロレレレ!テロロテロロテロロロロロロレレレ!」でいきなり100に加速するこの緩急、安心しきった俺たちをブンブン振り回すこれこそが新藤晴一のギターの魅力のひとつ。

 

サウダージ

ヨダレポイント:アウトロギターソロ

「トゥワァァーーーーーァァンアァーーーーンァアァァアーーーーートゥワウァァアーーーーーンァァーーーーンンァアーーーーーーーティティレェーーエオワォーーワォワォトォワォワォワォトワォワァァーーーントォワァオワァオアアアーーーートゥワォワォ(ベイベェ〜〜〜〜ェェエ〜〜〜〜ッ!!!)トォワォワォワォワォトォワァンワァンワァンワ(ナァッ、ナナッツ、ナナッツナァアォッ)ティリリリィリィィリリリィィィーーーー!(オォン…)テロロレロロレオレオエロロエレロエロエロレレロ、トゥルルルゥルルゥルゥルウル(ヒィイッヒィ〜〜〜〜〜〜〜ッ…)トォワォワォワォワォトォワァンワァンワァンワォワォワォワォトォワァンワァンワァンワ……」

一部の隙もない圧倒的なギターソロに突如挿入される、

「ベイベェ〜〜〜〜ェェエ〜〜〜〜ッ」

「ヒィイッヒィ〜〜〜〜〜〜〜ッ」

この瞬間、完全にポルノグラフィティが「ひとつ」になった。 

 

ヨダレポイント:間奏ギターソロ

「ギィィィイイイイイイイイイインン!グゥゥゥゥゥウウウンン…!ディドゥッヅウディィグゥグッグィィィイイイイイ…ディィィイイイーーーーディィディデlディディッディディィィイディデェェェエンドゥウンドゥンデッ、ドィドドッドディドッドドディリリリリリディロロディドッドドディリリリリリレェェェーーーロディディディディデイリリリリリィギュィィイイィイイイイイウィィィィイイイイイイン!」

3分10秒焦らしに焦らされ岡野昭仁の世界一エロティックな「きぃ〜〜〜〜〜〜〜……」に被る形でやってくる悪魔のギターソロ。「我慢できなかった」感が最高に伝わってそれだけでイキそうになるんですが、その音色の歪むこと歪むこと。ベース、ドラムもグッチャグチャに混ざり合って「人間の醜い部分、全部固めました」みたいな音に頭おかしくなる。

 

蝙蝠

ヨダレポイント:間奏ギターソロ

「トゥンドゥドゥドゥドゥドゥウトゥンディウゥゥゥン…ティトゥトゥウウウテェェン…ディルッドゥルッドゥゥゥン…トゥルテェェェレッテテレェェテェェレェェェントゥルトゥトゥゥンテェルルンテェルレレゥゥゥン…テェーーーレレェエレレレレンレレレンレレレ、ドゥドゥドゥドゥルドゥッ…」

こんなエロエロなギターソロがこの世にありますか?いいえありません。比喩でもなんでもなくマジで「舐めるように」弦弾いてるの。舐め弾き。

 

didgedilli

ヨダレポイント:1分35秒〜

「トゥリリリリトゥリリリリトゥリリリルルルリリリィィリィィィイイイイイ!キュァァァン!トワァアッットワァットワァアアッワァアァァァアアッァァアァァァ…トゥルルルルワッァァアアアラララァァン…」

頭のてっぺんからつま先まで「新藤晴一」を感じられる最強曲。踊るようなリフ聴いてもらえるとわかるように、この曲での新藤晴一は「身体全体で弾く」なんて生っちょろいもんじゃなく、完全にギターそのもの、ギター人間になってる。ギターハンズ。

 

Sheep ~Song of teenage love soldier

ヨダレポイント:アウトロギターソロ

「トゥゥゥンルゥゥンルゥゥゥゥン…ドゥルットゥットゥヅゥルルゥゥルゥゥゥン…トゥルットゥットゥットゥゥゥイイイイイイイイイ!トゥルティッティッティティティティリリリリリリイッリリリリィィロレティロティロティロティロティロティロレリィィィン……」

「ポルノグラフィティはある意味ツインボーカル」と言われるように新藤晴一のギターは「歌う」。声を出さない代わりにギターに感情を乗せて悲しいときはギターを泣かせ、嬉しいときはギターを笑わせ、歌うんです。『Sheep~』跳ねるようなアウトロはラブストーリーの始まりを告げるファンファーレ。

 

ネオメロドラマティック

ヨダレポイント:間奏ギターソロ

「デェェェレレレレレレロレロエロレッレレロォン!ドゥルットゥトゥトゥトゥデェーーーデッデッデデッデェェェン!ドゥドゥドゥギャァーーーンドゥドゥドゥドゥルルルレロレロレロレロレロレロテッテレッテレッテテテテッテデレッデーーーーーー!」

緩急のつけた舐め回されるようなギターソロのほかにこの『ネオメロドラマティック』のソロのような曲のスピードに全乗っかりしたまま突き抜けてく最強最速のギターソロも大好物。その秒数、なんとわずか「16秒」。ズガッと放たれる一撃必殺のギターソロ全身痺れてあの世直行。 

 

DON’T CALL ME CRAZY

ヨダレポイント:間奏ギターソロ

「ワァァァァアアアアアアン!ティリリロリィイイイイイイイ!ティッレイリレイリlッリリリリリレロレロレロレロレロレロレロレロウィィイーーーーーンリロリロリロ…ドゥディリディロディロトゥルリロリロリィィリリリィーーーーーテェロレテェロレロレロロレロレロレロレロティィイイイインリィリィィイイイイトゥルルッリルレレレロレレロレロロレロロレフェェェ〜〜〜〜〜〜ゥワァァア〜〜〜〜〜〜〜〜〜ァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜ン」

新藤晴一のギターソロは一言で言えば「見えるギターソロ」。音源聴くだけでギターをかき鳴らしている新藤晴一の姿が具現化される。「テッテテレレレレレロレロレロレロ」の鬼速弾きの繊細な指の動き、「フェェェ〜〜〜〜〜〜ゥワァァア〜〜〜〜〜〜〜〜〜ァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜ン」のギターの蛇口みたいなの捻ってるときのイキそうな顔、全てが目の前に現れます。

 

リンク

ヨダレポイント:イントロ

「デレッデレッデレデレレレレレ、デレッデレッデレデレレレレレ、デレッデレッデレデレレレレレ、デレッデレッデレデレレレレンヴヴヴヴヴヴンデデデーーーーーデレッデレッデレデレレレレレ(デレレ!)デレッデレッデレデレレレレレ(デデレレレデレ!)デレッデレッデレデレレレレレデレッデレッデレデデデデデレレレ!」

『ハネウマライダー』然り、この『リンク』然り、「イントロ思いついた時点で勝ち曲」がポルノグラフィティには多々あります。「音で手ぇ切れる」ソリッドギターリフが一発イントロ耳に入ってきちゃったらもはや曲を止めることを許されない暴走機関車。

 

It’s on my mind

ヨダレポイント:2分3秒〜

「テェロォォンティィ…トゥルルティッットゥツリットゥルットゥゥゥトトゥトゥゥウゥン…テェェテェンテェロテェロットゥトゥゥン…テェン!…テェ…テェ…テェ…テェ…トゥルルントゥッットゥントゥルルルン…テェトトテェロレロェン…テェテェン」

完全にボーカルとメロディの役割が逆転した革命曲。「ほぼツインボーカル」ポルノグラフィティだからこそ成立する曲。新藤晴一、エレキだけじゃなくアコギでの感情表現も最強で曲の持つ「切なさ」と「温かさ」を完璧に表現している。

 

ヨダレポイント:間奏ギターソロ

「ベェェエエエエエーーーーァァァアアアァアアーーーーーン!デェロッッドゥデェデェレレレレレロレロァァアーーーーーーーン…ユィィイイイイイイイイーーーーーー!ギュウウイイイキュウゥゥイイイイイギュウイイイイイイイキュウゥゥイイイイイ!テロレテロレテロレテロレテレロレテロレテロレテレロレーー…ギュンギュンギュンギュンギュンギュン…ビュゥゥイイイイイイゥゥウウウウウウウウウウ」

冒頭で「寄り添うギター」と書きましたが、この『煙』のギターソロは完全にリスナーを突き放しにかかってる「聴く暴力」、このギターで殴られるなら何発でもお願いします。

 

FLAG

ヨダレポイント:間奏ギターソロ

「トゥリリリリィィイイイイティッティリリリリィィイイイイイイディデリリリリイィィディッディディディディイイイイイイイイディリリリディディデイデイデイイイイイイイ!ディィーーーーーーディディディッ!ドゥレロレロレロレロ、ドゥゥゥウウィィィイイイインドィイィイイイリリリリッティティーーーーーーティリリリィィーーーーーードゥディディディデデッドゥデェデェデデデデェデェデッデッデデェーーーーーーー…トヮアアアアントヮアアアアントヮアアアアントヮアアアアン!ギャァアアン!ギャァアアンギャァアアンギャァアアン!ドゥルルルルッルルルルルルルウゥゥゥン…」

絶妙にワウの効いた激重のリフが一生聴ける名ギターソロ。カロリー高いのにバクバク食えるめちゃくちゃ美味いトンカツみたいなソロでこれオカズに米食える。

 

瞳の奥をのぞかせて

ヨダレポイント:間奏ギターソロ

「ワァァァアアアアンワワワワワァァァアアアアントゥルルッルルルレェエレエエエーーヒィェエエエエエエーーーーーー!レレレレレレレロレレッレーーー…トォワンワワワアワアッワアッワアワアワッワワワン…ワンワギャィンギャンワンワンギャィンンワワァッァアァアアアアァァァァアアアアアアン…!」

「泣きのギター」なんて言葉よく使いますけど新藤晴一のギターは誇張でもなんでもなく泣いてる。ギターのメロディがマジの「泣き声」に聞こえるの。新藤晴一はこの泣きを表現するときの音の「歪ませ方」の上手さが鬼。

 

ルーズ

ヨダレポイント:アウトロギターソロ

「トゥリルレレルレーーーーェェェン!レレレレレェェェーーデェレレェェエーーーン…デェレレレレレレェェェーーーーンレロレーーーーー…テェーーーーーンテェテェレレレレレレレレェエーーーーーー、テゥレトゥレレェェンレレ!テゥゥレテゥレレレレレッレッレ!レレレェェンレレンレレンレレンレロレェェエ…レロレェレェェェ…ドゥゥゥゥゥン……」

起承転結がウソみたいに綺麗なこの曲のラストにブチ込まれるバケモンギターソロ。間奏にギターソロが来ないからおかしいなと思ったらこれ。もうこのギターソロだけで一本の作品。映画。人生。

 

デザイア

ヨダレポイント:間奏ギターソロ

「ティッティティレレレロンティリリィィイイイイイレロレロレレーートァワァトァワワアアアアアンティイイイイィィーーー!トゥレレレェェェェン!ティリリリィィイイイ!リレロレロレロレェェェン、ドゥルドゥルルルルルルルートゥリッリェェエェエエエントゥレェレェレェエエエエン!」

「ギターで歌う」「ギターで喋る」男、新藤晴一。情熱的な曲を弾いているときの音に対する「感情の込め方」がマジで本当の意味のポルノ。たぶんインドとかイスラエルで弾いたら逮捕されるんじゃないでしょうか。

 

AGAIN

ヨダレポイント:間奏ギターソロ

「ドゥルルディルルディルンドゥドゥドゥドゥルットゥゥンドゥドゥドゥッドゥルルンギュイイイギュイイイッ(ディディディデェェンデェンデェンデェ)ティィーーーーンディトゥルルンドゥッドゥーーールルルルルルゥゥーーンドゥルルンティレレレーーーーー」

『AGAIN』だとか『別れ話をしよう』だとか『ライン』だとか、バラードにおける新藤晴一のギターソロって「寄り添い100」なの。歌詞の世界観にビターーーーーッッ!寄り添ってるの。こんな優しいギターソロってないよ。

 

MICROWAVE

ヨダレポイント:間奏ギターソロ

「(ヘッ!)ドゥーレロレッロエレレロレッロレーーーー(オパンパァ!ヘバンパァ!ユァッパッパァ!)(ヴィッヴィッ)ドゥゥルルレロッレオレオッロエロッドゥルルルルルトゥルットゥーーーーディテリリッリリリッティリッリリティッティッティリィー!(オパンパァ!ヘバンパァ!ユァッパッパァ!)(ヴィッ)トゥゥゥウンンンデッテェッットワェェェンテエェェエンテワァァァァンテワァァァンワァァァァアアン…!(ヴィッヴィッヴィヴィッ)(ティリリリイリリリリリリ…)」

どんなテクノ調だろうがほぼ必ずギターソロをねじ込んでくるのがアンビリーバブルダークネスアルティメットサイコギタリスト・新藤晴一。チョーキングが気持ち良すぎて間奏終了と共に耳が爆発して死ぬ。

 

Montage

ヨダレポイント:イントロ、サビ、アウトロ

「デーーーーデーーーーデーーーデーーーーデーーーーデーーデーーーーデーーデーーーデェェエエデェンデェデェデーーーーーーデェッデェーーーーーーーーーーーーーーデェデッデェデェデデデーーーーー、デーーーーデーーーーデーーーデーーーーデーーーーデーーデーーーーデーーデーーーデェェエエデェンデェデェデーーーーーーデェッデェーーーーーーーーーーーーーーデェデッデェデェデデデーーーーー」

頭おかしくなるギリッギリ一歩手前のラインで何度も何度も繰り返されるリフ。気づいたら頭ん中がこのメロディで埋め尽くされてそのまま脳が溶ける。

 

Zombies are standing out

ヨダレポイント:間奏ギターソロ

「ディリリリリィディイイイイイーーーーンディリリリィィイイーーーディリリリーーーリリリイーーーディリリンドゥディリリドゥディリリッディディーーーーディディディディディデリロレロリィィーーーーーーーン!(チチチチチチチ…)」

決して長くないのに聴く人間全てに衝撃を与える最強のソロ。それまで攻撃的なゴリゴリ殺人曲だったはずがCメロ入った瞬間に一気に毛色が変わり歌詞に出てくるゾンビ共を浄化するかのような祈りの聖歌になり涙腺が水吐くフグになる。

 

 

まとめ

最後に、新藤晴一先生の最も恐ろしいところ、それは「常に過去最高を更新する」というところにあります。ギター然り、曲然り、歌詞然り、私達の想像を軽々と超えてくるのが新藤晴一なのです。

ボジョレーギタリスト新藤晴一、最新作にご期待ください。

 

新藤晴一 ポルノグラフィティ (GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES)

新藤晴一 ポルノグラフィティ (GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES)

 

寝ずに考えた「最強の芸能人座席表2019」

寝ずに考えた最強の「妄想上の芸能人座席表2019」です。

 

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・男子

北村匠海:幼い頃に両親が他界し、祖母に引き取られる。厳しくも優しい祖母のもとで真っ直ぐに成長したが、両親がいない寂しさを抱えている。

磯村勇斗:成績優秀で父が官僚。その恵まれた環境ゆえに他の生徒を見下しているが、自分より数段優秀な兄に小さい頃から比べられ、絶対的存在の父の期待に応えねばというプレッシャーを抱えている。

山﨑賢人:成績も運動神経も人並み、どこにでもいる生徒の1人だったが、ある日突然「余命1年」を宣告されてしまう。自分の生きた証を残したいと、誰にも余命のことは告げずある大きな事件を起こす。

吉沢亮:女子から圧倒的な人気を誇る学園一の美少年。友達も多く、順風満帆な学園生活を送っていると思われているが、中学生のころ父親(吉田鋼太郎)から暴力を振るわれていた母親(木村多江)を守るため事故に見せかけて殺人を犯している。神木隆之介に6話で秘密が知られてしまう。

新田真剣佑:日本人離れしたルックスを持ち、吉沢亮と争うほどの女子人気を誇る。スポーツ万能で成績も優秀だが、幼い頃から他人の感情が理解できない。

竜星涼:クールな性格でいつも一歩引いた目でクラスの問題を傍観している。山﨑賢人の秘密を偶然知り、彼に興味を持つ。

矢本悠馬:いつもニコニコしていて動物好きのとても優しい性格。同じクラスメイトの太賀には強く当たられているが元々幼なじみでまた昔みたいに仲良くしたいと思っている。

成田凌:クラスでも地味で目立たない存在だったが、ひょんなことから橋本環奈と急接近し父親(竜雷太)に気に入られる。最終話でボサボサの髪を切りメガネを外し美少年になる。

神木隆之介:一見なんの問題もない優等生に見えるが、退屈な日常を壊したいと考えている。他の生徒や教師の弱みを握り、ゆする。

村上虹郎:県選抜にも選ばれるほどの将来有望なサッカー選手だったが、あることがキッカケで夢を諦めてしまう。池田エライザとは小学校からの腐れ縁。

太賀:中途半端な不良気取りの生徒。矢本や成田などクラスの地味な生徒をバカにすることでしか自分を表現できないが、夢も目標もない自分を変えたいとも思っている。竹内涼真には逆らえない。

志尊淳:パソコン関連に詳しく、くだらない動画を作ってはネット上にアップするのが趣味。白石聖に好意を抱いている。

高杉真宙:物静かな性格で休み時間は1人で読書をしていることが多い。剣道部だが実力はお世辞にも高いとは言えない。東出昌大が馬場ふみかにしていることを知り、自分の退学か東出の退職かをかけて剣道勝負をすることになる(7話)

竹内涼真:空手経験者でケンカはめっぽう強い学園一の不良。深川麻衣とは幼なじみで彼女に抱いている気持ちがなんなのかわからずにいる。

俺:父親の仕事の関係でこの学園に転校してきた。平凡な生活を送っていたが、学園で起きる様々な事件に巻き込まれていく。ネコ好き。

 

・女子

葵わかな:純粋で親が警察官ということもあり正義感の強い性格。匠海とは幼なじみで彼の持つ悲しみを少しでも支えてあげたいと思っている。

橋本環奈:資産家の娘で生粋のお嬢様。そのため度々ズレた発言をしてしまうが、一周してクラスメイトからは面白がられている。

今田美桜:男子からの人気も高いツインテール女子。はじめは匠海と仲の良いわかなに嫉妬心をむき出しにし嫌がらせをするが彼女の純粋さに触れるうち自分の間違いに気づき2人を応援するようになる。最終的にはわかなの「親友」と呼べるような存在になる。

浜辺美波:日本人形のような白い肌と黒髪、独特な喋り方と笑うと歯の矯正器具が見えることでクラスメイトからは気味悪がられている。7話であることをきっかけにショートカットになり歯の矯正も終わったことでとんでもない美少女に変貌する。実は明るい性格。

深川麻衣:成績優秀、容姿端麗、家も裕福で誰にでも優しく男女ともに人気が高い優等生。しかし7話でホストの男(平岡祐太)に恋をしてしまう。

桜井日奈子:弁当屋の一人娘。太陽のような性格で個性派揃いのクラスの中において皆の癒やしになっている。

芳根京子:気が弱く、自分の意見をはっきりと言えない性格。大学受験のためにある塾に通うが、詐欺にあってしまう。

佐久間由衣:バドミントン部のエース。クラスでも姉御肌的な存在。桜井日奈子とは仲が良く特別な感情を抱いている。

白石聖:無口でクールな性格だが、実はある男性アイドルグループの追っかけをしている。「そのアイドルグループに会える」という自称・芸能関係者の忍成修吾の口車に乗って拉致されてしまう(4話)

川栄玲奈:「超」がつくほどの恋愛体質で教師である小泉孝太郎に恋をしているが、彼の本性を知ってしまい深く傷つく。

高橋ひかる:兄(AAA・西島隆弘)に本気で恋をしていて、その彼女に対し殺意にも似た感情を抱いている。

池田エライザ:学年でもトップクラスの成績を誇る。気が強く、他の女子とはあまり関わろうとしないが悪い娘ではない。父親(我が家・坪倉)に対して素直になれない自分に嫌気が差している。

早見あかり:周りの空気を読むのが上手いクラスの潤滑油的な存在。将来は看護師になりたいが、入学費が足りずある闇バイトに手を出してしまう。

小松菜奈:モデルの仕事をしていてプライドが高い。中学時代は太っていて違法な薬を使い無茶なダイエットをして今の体型を手に入れた。そのことを神木隆之介に知られてしまった。

馬場ふみか:剣道部のエース。礼儀正しく品があり男子からの人気も高い。

 

・教師

石原さとみ:音楽。真面目と元気だけが取り柄の教師。はじめて自分のクラスを受け持つ。その性格ゆえにどんな生徒ともとことん関わろうとし、それが原因で様々な問題が発生する。

吉岡里帆:現代文。そのルックスとあざとい性格で男子の人気はナンバーワンだがそのせいで女子から嫌がらせを受けている。裏表のない性格の石原さとみを快く思ってない(後半仲良くなる)

波瑠:英語。クールで合理的な性格。問題ばかりの学園に嫌気が差し、転勤を希望している。しかし、なんだかんだ石原さとみに振り回されてしまう(中盤仲良くなる)

東出昌大:古典。剣道部顧問。端正なルックスと長身、優しい性格で男女ともに人気が高い。しかし、馬場ふみかに並々ならぬ執着心を持ち盗撮や窃盗を繰り返す。

千葉雄大:数学。頭が良く、面倒事には関わりたくないタイプ。童顔で一部女子からの熱狂的な支持を得ている。が、プライドが高く生徒や他の教師のことを見下したような態度を取る。同じように事なかれ主義だった波瑠に想いを寄せていたが、徐々に変わっていく彼女を見て苛立ちを覚える。

鈴木杏樹:保健体育、保健室勤務。誰にでも優しい学園の聖母。石原さとみは何か問題が起きるたびに保健室で愚痴をこぼしている。

浜野謙太:化学。実験のことしか頭にない変わり者。なぜか学園の内部事情に詳しい。

荒川良々:公民。教師の中でのムードメーカー的存在だが、性格は二枚目気取りで少しウザい。

小泉孝太郎:体育。教師の中では東出、千葉に次いで人気があるが自分の保身のためには平気で生徒を切り捨てる一面を持つ。

音尾琢真:生活指導。いつも竹刀を持ち歩き、教育のためなら体罰も厭わないという信念を持つ。が、神木隆之介にJKクラブに出入りしているところを見られ、それをネタにゆすられる。

國村隼:地理歴史。穏やかな性格で他の教師からの信頼も厚い。昔は正反対の鬼教師だったが、あることをキッカケに仏のようになった。

角田晃広(東京03):美術。いつもなにかにビクビクしていて教師・生徒問わずいつも敬語で話す。

木下ほうか:教頭。自分の保身を一番に考えているが、押しに弱く結局は石原さとみに協力してしまう。

夏木マリ:学園理事長。「真の教育とは放任」をモットーとし、あらゆる問題を知りながらもそれをあえて放置している異常者。

 

・生徒、教師の家族、恋人

窪田正孝:石原さとみの彼氏。問題を起こして仕事をクビになったことを伝えられずにいる。

錦戸亮(関ジャニ∞):吉岡里帆の彼氏。束縛が強く、同僚教師や男子生徒と必要以上に会話しているのを見ると激しく激昂する(後半別れる)

木野花:北村匠海の祖母。「他人を傷つけるといつか自分が傷つく」と匠海に教える。

西島秀俊:葵わかなの父。捜査一課の刑事。学園内で起きている不可解な事件を単独で調べている。わかなには頭が上がらない。

吉田羊:芳根京子の母。物事をズバズバ言う性格で男にも物怖じしない。

松雪泰子:桜井日奈子の母。弁当屋「ほかほか」を1人で切り盛りしている。最近は体調が良くないが日奈子にはそれを隠している。

野間口徹:磯村勇斗の父。自分にも他人にも厳しく「100点以外は0点と同じ」が口癖。

横浜流星:磯村勇斗の兄。一流大学の4年生。幼い頃から「神童」と呼ばれエリートコースを歩んできた。が、あることがキッカケで薬物に手を出してしまう(3話)

坪倉由幸(我が家):池田エライザの父。妻とはエライザが幼い頃に離婚し、男で一つで育ててきた。娘の気持ちには気がついている。

西島隆弘(AAA):高橋ひかるの兄。ひかるのことはもちろん大切だが兄弟以上の想いは持っていない。結婚間近の彼女(泉里香)がいる。

竜雷太:橋本環奈の父。日本でも有数の資産家で年の離れた娘の環奈のことをなによりも愛している。ある出来事がキッカケで成田凌を婿に迎えると言い出す。

 

・その他

中村倫也:山﨑賢人の主治医。賢人に昔の自分を重ね、彼が残りの人生をまっとうできるように医者という立場を超えて協力する。二重人格。

平岡祐太:ホストクラブの新人。なかなか指名が取れず悩んでいたときに深川麻衣と知り合う。店に誘うことはしないが、麻衣の優しさにつけこんで金をもらっている。

忍成修吾:芸能関係者を名乗り白石聖に近づき、彼女を拉致する。

星野源:学園の卒業生。かつては学園でもトップクラスの成績を誇っていた生徒だったが在学中のある事件をキッカケにそこから10年間部屋に引きこもるようになってしまった。教師に恨みを持ち、学園に爆弾を仕掛ける(3〜8話)

間宮祥太朗:犯罪サイトの運営者。元々はクラスの一員だったが退学している。星野源に爆弾の作り方を教える。

大野智(嵐):学園に出入りする清掃員。学園の生徒とは滅多に話すことはない。裏では凄腕のハッカーとしての顔を持ち、学園のデータベースに侵入し情報を闇業者に売っている。

 

・主題歌

主題歌:King Gnu「School」

 

 

ドラマ『最後の教室』、テレビ東京系列ドラマ24で毎週土曜日0:12 - 0:52放送です。ぜひご期待ください。

 

2016年版

www.kansou-blog.jp

芸能人、「さん付け」するか?「呼び捨て」するか?

先日、数人の知り合いと雑談をしていた時にMr.Childrenの話題になりその中の1人が、

 

 「いやでも桜井はさ〜」

 

その瞬間『宗教法人ミスチル之光』最高幹部である私はつい、

「あ?桜井“さん”なコラ。てめぇの明日ネバーノウズしてやろうか?」

って思ったんですけど、典型的なネット弁慶リアルチキンなので結果周りに合わせて唇噛みちぎりながら一緒に「桜井」と呼び捨てにし、呼ぶたびに心の中で「違うんですぅ桜井さん…すいませんすいません…」と血の涙を流して何度もギロチンで自分の首を切断してました。

 

と、芸能人の「呼び捨て」に対してガチギレしてしまう私ですが、わざわざ「さん付け」することに対して微妙なこっ恥ずかしさを感じるのも事実。

そりゃあ好きだし敬意はあるけど実際知り合いでもなんでもねぇし、逆に「お前は桜井和寿を呼び捨てにされたことでキレたが他の生きとし生けるすべての芸能人を『さん付け』してんのか?」って言われるともちろんそんなワケなくて、どうでもいい芸能人に対してはバリバリ呼び捨てで呼んじゃう。むしろ「さん付け」してる人のほうが少ない。でも「年上には敬称をつける」ってのが常識みたいなところはあるし、好きな芸能人だけ「さん付けする」っていうのもなんか気持ち悪い。しかも、俺が呼び捨てする芸能人のファンにとってはそれがトゥモネバ案件でどこに地雷埋まってるかわかんないですし。かつて俺が所ジョージのことを「所」と呼んだら、

「は?なに呼び捨てにしてんの?所“さん”だから」

まさかの「所ジョージガチ勢」に出くわしそりゃあもう恐ろしい地獄を見た経験もあったりしてこの問題、底なし。かと言って、全ての芸能人を「さん付け」したらそれはそれでなんか同じ業界で仕事してますみたいな「スタッフ感」「演者感」が出て、そいつ超ムカつきませんか?どうしたらいいのこれ?むっず。 

 

「さん付け」「呼び捨て」問題に加えてめんどくさいのが「ニックネーム呼び」問題。「安室ちゃん」「松潤」なんかの広く親しまれてる愛称で呼ぶタイプの芸能人、一見すると共通語でファン非ファン問わずその呼び方だから楽じゃんって思いがちなんですけど、油断すると更なる地獄が待ってます。ファンやってると一定周期で来る

「逆にニックネームで呼ばない時期」

ってのがありまして…崇拝の対象がゆえに「距離感の近さ」を嫌うっていう。このフェーズに入っちゃうと、

「私は他の人の好きとは違うから」

「ニックネームで呼ぶのは失礼」

「“ちゃん”ってなに?何様?友達なの?違うよね?」

みたいなしちめんどくぇファン根性発動しちゃう。これも実際あった話で、ある日SMAPファンとSMAPトークに花咲かせてて、俺がふっと「キムタク」って言っちゃったんですよ。これSMAPファンあるあるなんですけど木村拓哉は「キムタク」って呼ばれることをあんまりよく思ってなくて、ガチ勢であればあるほど「木村くん」呼び以外認めない精神があるから「あっ…やっべ」って思ったときには、

「キムタクってやめて。木村くんに失礼だから」

って渦グルグル巻いた目で言われ、お察しの通りその日は完全にプルゥーハァーでした。ただ、その理論でいくと「くん付け」もおかしいだろなにが「木村くん」だよお前バリバリの年下だろうがなにダチぶってんだよじゃあお前も「木村拓哉さん」って呼べバーーーーカって思ったんですけど、ヘタに言い返したらあの世にFlyさせられそうだったからなんも言えねぇよ…。

 

そして、一番厄介なのが「好きがゆえの呼び捨て」フェーズです。対象をあえて呼び捨てすることで「作品」や「才能」の部分のみにフォーカスを当てたがるAT『呼び捨てRUSH』。ここ入っちゃうともう終わりで、

「このメロディに対してこの歌詞を当てる桜井のライティング力には脱帽する」

「だが、桜井があそこまで自由に作詞できるのも田原、中川、鈴木の力があってこそ」

みたいなよくある音楽サイトのめちゃくちゃ鼻につく「うるせぇよてめぇ誰だよ」の感じが滲み出、「さん付け」や「ニックネーム」で呼んでいるファンに対して

「俺は桜井の“才能”の部分を評価してるんだが?君は?顔ファン?」

といちいちウエメセの最強にファッキンめんどくせぇサイコファンと化し、最終的にファン非ファン両方から忌み嫌われる地獄の円環の理に突入します。こうなったらそいつが魔女になる前に殺してあげてください。

 

 

「芸能人の呼び方」、考えれば考えるほどハードモード。未だにどう呼ぶのが正解なのか全然わかりません。

その点で言うと「デーモン閣下」って無敵じゃないですか?老若男女ファン非ファン生きとし生けるものすべて等しく「デーモン閣下」。ちょっとくだけた呼び方しても「閣下」ですからね。マジ小暮最強。

寿司屋でコーンマヨとハンバーグを注文するという「王の食事」

近所に『トリトン』っていうバカ安いのに鬼うまい回転寿司屋があるんですけど、そこで王の食事を覚えてしまいました助けてください。

まぁ、ふつうのお客さんとか観光客のみなさんはスタンダードに魚介頼むでしょう。トロ、中トロ、コハダ、アジ、アナゴ甘エビしめサバスズキホタテアワビに赤貝ミル貝、カツオカンパチウニイクラ……。いや、悪くない、本木とか薬丸の選択肢としては全然悪くないんですが回転寿司という「武」を極めた男にのみ許される「王の食事」がこれ。

  • コーンマヨ
  • ハンバーグ
  • ポテトフライ
  • プリン
  • パックのオレンジジュース 

はい最強。森羅万象すべての寿司ネタを極め尽くした男・スシ王だからこそできる「覇王の食卓 キングオブテーブル」がここに爆誕しました。

コーンマヨのイイ感じに酸味の効いた酢飯とシャキシャキのコーンそして濃厚なマヨの相性、宇宙そのもの。ハンバーグ、これも酢飯とフワッフワの肉塊のコラボに頭おかしくなる。肉に酢を漬け込むことで柔らかくなるアレ、アレを口内でやるイメージ。ポテトフライ、もはや説明不要。店内を一周し絶妙にふやけてしけったポテトフライは生きた証、いま俺は人生を食べている。プリン、これがもう最強中の最強、寿司界の悟空。プラスチック容器のシャバい市販のプリンじゃない、あの「食う前からうまい」瓶詰めのプリン。トロットロのカスタードと濃厚なカラメルが絡み合ってマジでのどちんこ溶ける。そしてそれをやっっっっすいやっすいドールのオレジューで舌リセット。たぶん店内ザワついてたと思う。

「見ろ…!テーブルが金色(こんじき)に輝いてる…!」

「あれがスシ王…ウワサには聞いていたがこれほどとは…」

「これが、これが王の食事か……」

…それで、コーンマヨうんめぇハンバーグうんめぇってヨダレ垂らしながらバクついてたら、近くに親子連れがいて、すれ違いざまにピコのTシャツ着た小ぃちゃいキッズが、

「いいなぁ〜〜〜〜〜!!ママ〜〜〜!僕もアレ食べたい!!!!!!」

ってヒーローにするような羨望のまなざしで俺を見つめてきて、脳汁見えるくらい興奮してんですよ。おいおいおいおい…俺のこと仮面ライダーだと思ってんのかボウズ?俺はオダギリジョーじゃねぇぞ?水嶋ヒロじゃねぇぞ?佐藤健じゃねぇぞ?菅田将暉じゃねぇぞ?いや〜〜〜…まぁ…間違える気持ちもわかるけどよ〜〜…。でもまぁ、この「回転寿司屋」っていう空間のなかにおいて俺はコーンマヨって名のじゃじゃ馬バイクにまたがる事実上の仮面ライダーみたいなものだけどな…。は?

 

…って脳内でイキり倒してましたら、その横にいた母ちゃんが、

 

「ち、ちょっ…!コラ!見ちゃダメ!ダメでしょ…変な人に話しかけちゃ…」

 

 

もしも…近所のガキに「コーンマヨおじさん」と呼んばれている存在がいたとしたら、それは、僕です。どうしてこうなった人生。俺はただコーンマヨを食べてただけなのに。

漫画『約束のネバーランド』が面白すぎてブタの気持ちを考えた

約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックス)

ジャンプで連載中の『約束のネバーランド』という漫画があるんですが、これがたぶんいま現存してるあらゆるエンターテイメントのなかで一番面白えんじゃねぇかってくらい面白い。

 

ある孤児院でシアワセな生活を送っていると思っていた子供たちが実は「人間を食う鬼のための食用児」で、自分たちの運命を変えようとする子供たちとそれを許さない大人、そして鬼との壮絶な戦いを描くストーリーなんですが、「いやこれ以上は面白くならねぇだろ」というところからどんどん面白くなってくる。 話が進むごとに尻上がりに面白さ増してきて気づいたらネバーランド中毒になってる自分がいた。読む酒。

この漫画、基本的な図式はガキVS大人・鬼で、普通に考えて力でも頭脳でも劣る子供が敵うハズない。まともに戦ってたらワンパンでKO。でも「優秀な子供のほうが鬼にとっては美味い」「だからこそ孤児院で優秀な子供を育てている」という設定を作ることで「大人並の知能を持つ子供」をなんの違和感もなく成立させている。この設定の妙こそが魅力のひとつ。さらに、その中でもとびきり優秀なエマ、ノーマン、レイという3人の天才キッズを物語の中心に据えることで、大勢のキャラクターが登場する物語のなかでも読者の視点がブレることがなく、スッと入り込むことができる。

真っ直ぐに理想だけを追い求めるエマ、合理主義でドライだが実は周りのことをちゃんと考えているバランサーでもあるレイ、子供達はもちろんだがエマのことをなにより一番に優先するノーマン、この3人の目的はパッと見同じのようでほどけることのない固い絆で結ばれてるように見える、でも実はそれぞれがそれぞれの思う理想のために動いていて、時にその理想のズレによってぶつかり合う。

エマは食用児すべてを救いたいプラス人を食う鬼すらも救えないかと考えていて一番言ってることはジャンプ的で読んでるこっちも応援したくなるTHE主人公タイプではあるのだがその真っ直ぐさがたまに怖くなる善玉サイコ。レイはそんなエマの考えを「甘い」と思いつつも、どこか彼女に共感している部分もあってエマのブレーキ役になりつつも最善の方法を模索し続けてる。そしてノーマン、ノーマンは本当にノーマンとしか言えない。ノーマンはどこまでいってもノーマンというかこの漫画の8割はノーマンでできてる。「約束」と書いて「ノーマンのネバーランド」と読む。この3人の考え方の違い、そこから生まれる迷いや葛藤、ぶつかり合いながらもどう着地していくのか、というところもこの漫画の魅力の一つ。

物語は大きく分けて現在まで3部構成になっていて、大人の目を欺いて孤児院からの脱獄を目指す『GFハウス脱獄編』、唯一の協力者・ミネルヴァを探す『ミネルヴァ探訪編』、そして『邂逅編』。なかでも『GFハウス脱獄編』は子供たちのママでもある「イザベラ」のキャラ立ちがハンパじゃなく、1章の主役と言っても過言ではないほどの存在感を誇っている。いくらエマ達があの手この手を使って出し抜こうとしても常に二手先三手先まで読んでさらに上を行くまさに「最強の敵」。1巻から5巻までで読者を一気に引き込むパワーが本当にすごい。

ただ、ゆえに読者もこの『GFハウス脱獄編』でピークを迎えてしまい『ミネルヴァ探訪編』は中だるみだという意見が見られるのも事実。たしかに脱獄編のヒリつくような頭脳戦心理戦の応酬から、ただの脳筋バトル漫画へシフトチャンジした感はあるが、それは完全な間違いだと声を稲葉にして言いたい。最新話まで読むとこの『ミネルヴァ探訪編』でエマたちが経験したことは全部意味がある展開だということがわかる。どうしようもない現実や仲間の死、命の殺り合いを経験してもエマはその純粋さや理想を貫けるのか、という重要なターニングポイントになる部分なのでぜひそのことを頭に入れてもう一度読んでもらいたい。

そもそも、力で勝てない大人や鬼に「知恵」という唯一の武器を使って戦っていたのが『GFハウス脱獄編』なら、『ミネルヴァ探訪編』からは鬼や大人に負けないだけの「武力」そして「情報」を得たからそれを使ってるだけの話であって、なにもこの漫画は地頭比べをメインにやりたいわけではなくそれは面白さの一片に過ぎない。冒頭でも書いたように「抗えない現実からどうやって生き抜き自分たちの運命を切り開いていくか」という部分、それこそが『約束のネバーランド』の肝で、それは『ミネルヴァ探訪編』に入っても1ミリもブレてない。「生き抜く」これをふまえたうえで、物語を読み返すと、『約束のネバーランド』が単なる心理バトル漫画ではないということがわかる。

そして『邂逅編』。この『邂逅編』こそがおそらく『約束のネバーランド』で最も重要な部分。ここから物語は加速度的に進む。子供たちが、鬼たちが、大人たちが、どういう選択をするのか。死ぬほど知りたけど、知りたくない。こわい。

 

最後に、この『約束のネバーランド』の最大の面白さ、そして怖さ、それは「人間を食う鬼と鬼に食われる人間」の設定が決してファンタジー、絵空事ではないという点にある。われわれもふだんの生活でブタや牛を食べて生きている。そのブタや牛にしてみれば、優しい農家のおじさんおばさん、あったかい寝床、おいしいゴハン、こんなシアワセな生活はない、と信じて暮らしている。そう、ブタ達からしてみてばまさか自分達が「食われるために育てられている」なんて夢にも思わない。ブタたちは「人間に食べられて嬉しいブー」なんてたぶん1ミリも思ってないだろう。だが、人間はより美味いブタ、より美味い牛を食うという目的のためにブタや牛に真実を告げず、大切に大切に育て、出荷し、切り刻み、ミンチにし、焼き、炙り、塩タレをつけ、食う。人間を食う鬼となにが違うのか。

そう、この『約束のネバーランド』で鬼として描かれている存在とはわれわれ人間なのではないだろうか。「エマがんばれ。レイがんばれ。ノーマンがんばれ」と応援していたわれわれこそが「鬼」そのものなのではないかということに気づいたとき、「命を食らい生きる」ということの本当の意味をもう一度考え直すキッカケになった。

 

…そんなことをふまえて、今日食った松屋の「豚肩ロースの生姜焼定食」…もう変なヨダレ出るくらいうんんめぇの。人間って鬼。

 

約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックス)

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