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『半分、青い。』ってドラマ、実は2つある説

『半分、青い。』って朝ドラがあって「#半分青い」と「#半分白目」でツイート検索してもらうとよくわかると思うんですけど、感想がウソみたいに100か0、天国と地獄です。

『#半分青い』は毎放送後、とてもあたたかいメッセージが寄せられてまして「毎日が神回、最高の神ドラマ!」「ストーリーが新鮮で面白い!」「こんなに見ててハラハラする朝ドラは初めて!」「ホントに愛に溢れてる、泣ける!」「登場人物みんな好き!愛おしい!」「毎朝の楽しみ!生きる活力!」「こんな元気をもらえるドラマはない!」「言葉の力ってこんなに凄いんだって再認識させられる!」「登場人物はたしかにこの世界で生きてる、それくらいのリアリティ!」「感情移入しすぎて胸が苦しい…!」「怒涛の北川マジックすごすぎる!」「北川先生の脚本は聖書!」「先生というよりもはや尊師とお呼びしたい…」「もう胸がボンババボン!」

一方『#半分白目』、まごうことなき地獄でございます。「近年稀に見る糞ドラマ」「こんなにわかりやすい泥舟久しぶりに見た」「回を重ねるごとに酷くなる」「伏線が雑すぎて伏線になってない」「ままごと見せられてる気分」「演じてる役者が可哀想」「人間というものをまったく描けてない」「登場人物全員サイコパス」「脚本家は人を不愉快にさせる天才」「とにかく話が下手、小学生の作文以下」「受信料で作ってるかと思うと腹立つ」「視聴者バカにするのもいい加減にしろ」「歴代朝ドラの中でも断トツでワースト、他と比べるのもおこがましい」「ただのゴミ、9割ウンコに改名しろ」「15分砂嵐見てたほうがマシ」「人殺してないだけでやってることはヤクザ映画」

 

ホントにこれ同じドラマの感想かよ…っていう。俺たちが生きている世界とは別の世界線、パラレルワールドがあって、それぞれの世界ではまったく内容が違う『半分、青い。』が放送されていて、唯一Twitterだけがその2つの世界を繋ぐカギなんだとしか思えないんですけど。

そもそもなんでここまで『半分、青い。』が賛否両論なのかって、脚本家がTwitterで誰にも頼まれてないのにライナーノーツやりだす、作中の時間の飛び方がクロノトリガーのそれ、だとか理由は色々あって、わかりやすいところでひとつ挙げると、

主人公の鈴愛が夫の涼次に離婚を突然切り出される回があるんですけど、涼次は「ずっと夢見てた映画監督にようやくなれる、でもこのチャンスをモノにするためには家族は邪魔になる、だから別れてほしい」っていうことを娘の5歳の誕生日に告げてそれに対して鈴愛が

「死んでくれ…死んでくれ涼ちゃん…そしたら許してあげる、別れてあげるよ…」って言うんですね。

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それで2人して死んだ魚の目してたら、娘が現れてムリヤリ2人の手を繋がせて「仲直り〜!」とか言うんですよ。でも結局、涼次の考えは変わらず、娘にプレゼントを渡してそのまま家出てくっていうこの世の終わりみたいな話で、案の定この回の放送後の荒れ方ハンパなかったし、「鈴愛の気持ち考えたらこの言葉が出てくるのもわかる」「これは仕方ない涼ちゃんが悪い」「死ねとか冗談でも言うな糞が」「年寄りも見てるんだから死んでくれはない」って賛否の意見どころか、なぜか『お前ら絶対ドラマ観てないだろ勢』にも飛び火して

「これはDVの構造そのもの」

「旦那を刺すシーンがなかっただけ平和でしょ」

「命をなんだと思ってるんだ」

みたいな、すいませんお金あげるんでちょっと黙っててもらっていいですかっていうのもあってカオスオブカオスだったんですけど、これね、もうちょっと丁寧にここまでのくだり描いてたら絶対こんなに荒れてないです。

だって、この放送の前々回くらいまで「娘、生まれる生まれない」って話やってんですよ。ぶっちゃけこっちは鈴愛が結婚したことすらまだ飲み込みきれてないのに、ちょっと目ぇ離したスキにガキ生まれてる〜〜〜!!??ってビックリしてたらいきなり時空ぶっ飛んで5歳の誕生日で別れ話、しかもここに至るまでの、あったであろう涼次の葛藤とか、鈴愛が育児に苦心してる姿とかもほとんど全部すっ飛ばしてて「映画監督になる、別れてくれ」「いや、死んでくれ」って、脚本書いてるアンタはわかってるかもしれないけど、見てるこっちはわけわかんなくなるし、いきなり脈絡無視でパワーワードだけブチ込まれたら、そりゃ荒れるだろっていう。ワンピースだってもうちょっと丁寧に空白期間描いてましたよ。しかもなにがおそろしいって絶対わざと雑に、確信犯でやってんですよ。いっつも聞いてもないことベラベラ喋ってるくせに、なんで肝心な部分は「汲み取ってください」みたいなスタンスなんだよ。

 

てな感じで、このシーンだけじゃなく『半分、青い。』の至る部分でゴリラ並みに強引な話の持っていきかたするんですよ。しかも「退屈な朝ドラに一石投じてやんよ」みたいな思想が透けて見えて、良くも悪くも大勢がイメージする『朝の連続テレビ小説』とはかけ離れてるから真面目に見てると軽く頭バグってきます。このドラマを見て「新鮮で面白い!」っていうのも「雑でつまらん」っていうどっちの気持ちもわかるし、それくらい人の感情をプラスにもマイナスにも大きく揺さぶってくるから北川悦吏子って脚本家はタチ悪い。

でも、個人的にはたしかにムカつく部分は山のようにあるんですけど、まだギリッッッギリこっちの『#半分青い』の世界も楽しめてるので、できるだけ最後までドラマ見届けたいと思ってます。ちなみに、実家のばあさんに「今回の朝ドラ見てる?」って聞いたら「寿命縮みそうだからとっくに見てない」つってました。ふぎょぎょ。

 

ラジオ『爆笑問題カーボーイ』太田光、日藝裏口入学トーク文字起こし

ラジオ『爆笑問題カーボーイ』8/7オープニングトーク書き起こし。

 

田中「どうもみなさんこんばんは、爆笑問題・田中裕二です」

太田「えー、浦口直樹の…」

田中「いやいや笑、浦口直樹さんはほら…」

太田「はぁ…裏口でおなじみの太田光ですけど…ほんとにねぇ」

田中「これなんか、あのー、明日?出るんですか?新潮。週刊新潮」

太田「週刊新潮!!バカ野郎この野郎てめぇ」

田中「笑」

太田「なんだこの記事はよ!」

田中「太田さんが、日藝を裏口入学したっていう…」

太田「ふざけんなよバカ野郎、あんなバカ学校裏口入学するわけねぇだろお前!」

田中「すげー記事が出た笑。しかも長々と出るみたいですよこれ」

太田「いやさっき早刷りっつーのはみたんだけどね、まぁー…ちょっともうラジオやる気分じゃないんだよ、ほんとにもう」

田中「ねぇ」

太田「なんとか楽しい気分に…俺はね、今日ほんとにいや、ね。これもうちょっと細かく話すとですね、何日か前に、なんか事務所にそういうあれで取材行っていいですか、みたいなのが来たわけ。はぁ?みたいな話なわけ、俺としては。で、なんかそれで社長がまぁ対応したんだけど結局こないだ日曜日で、ナントカって番組やってんじゃん俺ら」

田中「日曜サンデーのことですか…?」

太田「あっ、そうですそうです」

田中「ナントカじゃねぇだろ」

太田「その前にテレビのナントカっていう…」

田中「サンジャポだよ笑」

太田「やってるでしょ…?だから全然…出てこないもう。頭回んないの」

田中「腹立って腹立って笑」

太田「頭が真っ白で…」

田中「笑」

太田「だからさぁ…ね?こんなの弁解だって言われりゃそれまでだからさ」

田中「そうだよね」

太田「だからまぁ…あれなんだけど…話したくもないんだけどさぁ…」

田中「うん」

太田「ま、話したくないんだけどって言ったら嘘くさいよなぁ」

田中「まぁね」

太田「俺は裏口入学だったわけだよ、要はね。こいつらが言ってんのは。新潮」

田中「うんうん」

太田「ね。で、日曜日帰ったら。車でね。まぁベンツですけどね」

田中「ベンツじゃねぇけどな。そこでなんか変な…笑」

太田「あのー、まぁ、トヨタで帰ったんですよ」

田中「ええ」

太田「で、笹井と大島って」

田中「マネージャーね」

太田「そう、俺に2人いて。して家の前にさ、3人いんだよ記者。いかにも記者」

田中「いかにも記者っていう」

太田「夜だよ」

田中「そっか。夜だもんね」

太田「ね、それで、いますよ、なんつって。で、結局、ま、降りたら来るわけだよ。ほんで、俺はとにかく社長には、まぁそういうのあるけどもしどっか捕まってもノーコメントでいろって言われてたんだけど、俺だってさそりゃ反論ぐらいはしたいじゃん」

田中「したいよね、裏口入学って言われちゃなぁ」

太田「浦口直樹じゃないんだからさ」

田中「浦口直樹はいいよ別に笑、うらの字が違うし」

太田「なべやかんでもないし」

田中「なべやかんじゃないし。ねぇ?」

太田「ほいで、バーッて来たから社長も家から出てきて、ちょっと待ってくださいなんて揉み合いっていうか、揉み合いほどもいかないけど」

田中「まぁまぁね」

太田「で、して若い女の子、記者の。なんかあと2人が冴えないツラしたガキ」

田中「それはいいよ!それはいいそれはいいけど」

太田「で、要はさ、その男2人はヘラヘラしてんだよ」

田中「なんでヘラヘラしてんの」

太田「すいませんね、おしかけちゃって、みたいな感じなんだよ」

田中「ふざけんなだよなぁ」

太田「ふざけんなっていうかさぁ…」

田中「おしかけといてなぁ」

太田「すいませんね、なんつってさ。女の子が若い…入社2年目だっつーんだけど。要はその、裏口っていう話が…。いやそれなんなんだよ、と」

田中「なんなんだよと」

太田「で、私達もね、ほんとにこんなことはしたくないんですけど…ふざけんなこの野郎と思って」

田中「したくねぇって…ウソつけ!ウソつけ!笑」

太田「一応太田さん本人からの証言を公平に聞かないと記事を書くつもりありませんのでって、で社長はアンタもう入ってって言うんだけど、まぁちょっとさ、それ俺ないから全然、つって。」

田中「うん」

太田「でも一応あの、そういう話がありましてって。誰が言ってんだよそいつは?つって」

田中「うんうん」

太田「それはちょっと言えないんですけど…なんて言うわけ。腹立って…俺はその時点でハラワタ煮えくり返ってるその時点で」

田中「それはね、そうだよね」

太田「で、その前からそういうことを言われてるっていうので、ずっと考えててさ。結局向こうが言うには、お父さんが太田さんのことを心配して、ある、なんか有力な裏口業者みたいなところにね、それヤクザの関係だっつーんだけど。それを口利きっていうかさ、そういうんで裏口って話がでてます、と言うわけよ」

田中「うん」

太田「で、お父さんが、って言われちゃうと、ウチの親父死んでるから」

田中「もう死んじゃってるからね…」

太田「で、まぁ、でも、まぁ、ないだろうな、と思うんだけど…。ただウチの親父も建築家だったからね。建設会社の…」

田中「社長さんだったから」

太田「色んなね、ろくな付き合いもない…」

田中「まぁまぁ、そりゃわかんないよ。そりゃあ東京で建築会社だから」

太田「それを肯定するわけじゃないけども、ウチの親父もヤクザだったからさ…」

田中「ヤクザじゃねぇよ!ヤクザじゃねぇだろ!笑、三光社の社長だよ」

太田「怪しいな!ますます怪しいんだ、なんだか全部がこれハマってくんだよ」

田中「ひどいよねぇ」

太田「で、ないからさ、って部屋帰ろうとしたんだけど、その男の奴が、すいませんひとつだけあの…って言うから、なに?っつったらさ、太田さんが受験の時にあまりにも成績が悪いんで前の日にホテルでカンヅメになって指導されたっていう話が」

田中「記事にもそれ出てるんですよね」

太田「出てるんですよ、あるんですけどって言うわけ。まったくそんなことはないから、いやいやそんなことないよ!俺勉強なんかしたことねぇんだから!つって言ったんだよ。したらさ、じゃあなんで勉強しないで受かった…?」

田中「笑」

太田「お前ふざけんなこの野郎と思って笑、俺はハラワタ煮えくり返ってるわけ」

田中「うんうん笑」

太田「地頭は良いの!」

田中「笑」

太田「いやまぁ、なんとか面白く…、したらさハハハ、なんてヘラヘラしてんだよそいつが。地頭はいいんだよ俺は。いくらバカだっつったって、俺ほんとにこいつらに言いたいけど、旺文社…旺文社っつーとまたお前がバカにするからアレなんだけど、当時旺文社の全国模試っつーのがあったの!普通の定期テスト対策じゃなくて旺文社の全国模試っつーのがあったの!そこで俺は国語はほぼ満点だったんだから。学年で4番!国語」

田中「すごいよねぇ。旺文社だから、ま、駿台の模試…」

太田「だからさぁ…!笑、もぉーーーー!ほんとにさぁ…」

田中「駿台とね…どうかな?笑」

太田「で、要はね、俺は言ったんだよ。日藝の一次試験なんか国語と英語しかねぇんだ。2教科でマークシートで、こんなもん俺だっていくらバカだって言っても謙遜して言ってんだからっていうような気持ちで!俺、地頭はいいんだよって言ったらそうですか…なんつって言ってんだよ」

田中「うん」

太田「そもそもさ…裏口だったら、いいじゃねぇか、勉強で受からしてくれんだろ?って話じゃねぇか」

田中「なんだよそれ!ねぇ?」

太田「で、そのどっから話しゃいいのかな」

田中「ホテルで監禁は…」

太田「ホテルは監禁はないですよ!それあとで話すけど…。で、二次試験のときに演劇の二次の実技のときによくおっしゃってますよね?って言うわけ。教官からかったとかね、そういうことやってたっていうんですけどなんでそんなことしたんですか?つーからさ、それは俺はもうね、高校のとき友達いなかったし、あれは言ってみりゃ思い出づくりだったみたいなことをまぁ言ったんだよ。だからまぁ、落ちるつもりだったし、尾の時楽しけりゃ良かったんだよっつって。それはあの…受かるってわかってたから…」

田中「バカが笑」

太田「受かるってわかってたからそうしたんじゃないんですかっていうんですけど、こいつらわかってないんだ。日藝っていうところの体質としてね、誰が受かるかわかんない、ましてやそんなめちゃくちゃな奴が受かるかもしれないっていう、そういう意味で言うと、二次試験ってのはみんな自己主張してるわけだよ

田中「うん」

太田「だから俺は別にそれで落ちるなんてことも思ってない、思ってないっていうか、まぁそれでも酷かったけども、これで駄目ならいいやって感じよ。それをなんかいかにも受かることが決まってたから暴れたんじゃねぇっつーんだけどさぁ」

田中「いや、あのさ、わかるんだけど裏口だったら目立たないようにするよね、とりあえず」

太田「いやてゆうか、裏口だったらそれやったって受からせろ!って話だろ!」

田中「笑」

太田「そもそもね、そもそもだよ。そっから日曜日だろ?そっからずーっとさぁ、あ~ぁ~なんか嫌な気分になっちゃってさぁ」

田中「なるよね。これ信じる奴いっぱいいるよ、これ」

太田「そのあとね、俺はもう家帰ったの。大島と笹井とウチの社長がじゃあちょっと事務所で話しましょうってことになったわけだ。その時もさ3人いたのかな、一人カメラマンみたいなのがいて、ウチの社長とか笹井とかが言ってんのは、われわれ文師師匠をスクープしたチームなんですって言うんだって。ただね、ビデオ回す…」

田中「いま最近あるもんね」

太田「動画回すじゃん。文師師匠と違って太田さんはきちっとしなきゃなんないから動画は回さない…」

田中「どういうことですか…?」

太田「っていうね笑」

田中「笑」

太田「なにをその…笑、それはいいんだよ、それはそうだろって俺は思ったんだけど」

田中「それはそうだろじゃない笑」

太田「それぐらい俺たちにさ忖度してんだよ、っていうことをアピールしてくんだって、それもムカついたってみんな言ってんだけど。だからカメラマンは帰しましたっていうんだって。で、とにかく私もねこんなことはないと思いますけど、って雰囲気で話すんだって。そこで要はこの証言をしてる奴がいるんだよ、日大の関係者って奴が」

田中「そうだね、日大の」

太田「このガキが。クソガキがよ」

田中「ガキかどうか知らんけども」

太田「ガキだよこんなのは。だいたい俺のこと太田って呼び捨てにしやがって、なんだてめぇこの野郎バカ野郎出てこいバカ野郎。で、俺そいつに会わせろよって」

田中「たしかにね」

太田「まぁ、いいよこうなっちゃったら出てこれないだろうしね。だったら別に、俺はほんとに逃げも隠れもしないし、テレビで公開討論でもなんでもして、なんでもいいよ。ウソだってわかってんだから。ただ…これがウソだってわかってんのは俺しか居ないんだよ!」

田中「な!俺だってまだ7割くらいしか信用できない笑」

太田「それであの日から…周りの人達が俺を見る目が…すごいなんか…ちょっと下に見てる感じすんだよ笑」

田中 「たしかに、言われてみればみたいになっちゃうからね笑」

太田「ほんとにさぁ…」

田中「ひどい話だよこれ」

太田「でね、俺は社長がそんときに太田光代社長が、ウチの親父が生前に、ウチの義理の父が、日大にはパイプがあるんで日大に行きたい人は私が斡旋するからみたいなことを言っていたと、言ったらしいんだよ」

田中「はいはい、その新潮の記者が?」

太田「新潮の記者が。それは誰かが、こいつだろうな、このガキだろうな。日大関係者っていう。それでそれ聞いた社長は激怒だよな」

田中「あるわけないし」

太田「あるわけないっていうか、まずそもそもバカにすんなっていう話で。私は日大なんか糞大学だと思ってるって、それを俺に、帰ってきて、俺はしかも裏口って言われてる俺にだよ?日大なんて大学はバカにしてんのに、そんなこと私がするわけないでしょっつって」

田中「笑」

太田「アンタのせいで!アンタが日大なんか入るから…いやちょっと待ってくれ社長。俺は裏口なんだってよくわかんない…もうさ!よくわかんない話になってきて…」

田中「いや〜、もうすごいな、ちょっと罪深すぎねぇか?この記事は」

太田「それで、さっきだよ、早刷りっつーのを見たら。これがね、どう書いてくれてもいいんだけどウソなんだからどうせ。ただこれがまかり通るのかってのがよくわかんないだけど…」

田中「でもこれ一般の読者は信用する人いっぱい出てくるよね」

太田「いやそれはそうなんだろうけど、だからもうしょうがないよな」

田中「うん」

太田「ただひとつ俺がひとつ思うのは親父のことに関して、俺は確証を持って、親父はそんなことしないと思うよ?俺は親父の人柄もよく知ってるし、ただ俺と親父って、なんていうのかな、ドライな関係だったりもしたし、まぁたしかに親父は俺を最終的には溺愛してたんだろうなと思ってる、それはありがたかった俺は。だけどほとんど口も利かなかったし、だからそういう意味でいうと親父が俺を心配してね、たしかに俺は出来が悪かった学校の成績も、悪かったし、それはここに書いてあんだけど、それは…ほんとなんだ…実はね…だからもうさぁ…」

田中「学校の勉強はたしかにしてないからな笑」

太田「そこが悔しい!」

田中「笑」

 太田「ほんとにもうそこが悔しいんだけど…ね?ほいで親父が…だからあのあとずーっと考えてたの。親父そういうことしたのかな…」

田中「亡くなってるしね、太田さん、息子には言わなかったとしたらこれは永久にわかんない、死人に口なしだから」

太田「うーん…」

田中「そこがまた卑怯だとも思うけどね。この記事を100パー否定はできないわけだから」

太田「記事っていうか、俺は息子としてはね、ああ親父そういうことしたのかなって思う…」

田中「まぁまぁ、可能性はゼロとは言えないから」

太田「そうそう、したんだとしたらば…なんていうのかな…ほらちょっと前に話した、親父が倒れたときに、光くん俺のこと嫌いだろっつって親父に言われた」

田中「はいはいはい」

太田「あの時ショックだったんだよ俺は。で、俺は親不孝してきたしね。それこそだよ、親父がもしこれをしてたとしたらば、俺はあんたのためになんにもしてやれなかったって親父は言ったんですよ、最期にね。いや、そんなことないよ!大学も入れてもらったし!って言うのが…」

田中「笑」

太田「その会話が!俺さぁ…それ学費を出してもらったってことだよ?」 田中「そういうことね笑」

太田「だけど、そうかなぁって親父は言うわけ。俺、お前になんかしてやったか?って。いやちゃんとしてもらったよ?学校もちゃんとね…うーん…その、入れてもらったし笑」

田中「笑」

太田「だから、そうなっちゃうとそうなっちゃうんだけど…ね?それで、だとしたらだよ、もし本当に親父がこれをしたとしたらだよ、それはホントに出来が悪かったからであって、親父はまぁ…たしかに、もし、した前提で話すよ?今ね?前提で話すけど、それはもう親父のせいじゃないっていうか…、その、なんていうのかな、親不孝でバカ息子だったから。で、それをここまで思わしちゃったのかっていうこともチラッと考えるわけ」

田中「はいはいはい」

太田「しかもだよ、 それを中退してだよ、学校で大喧嘩して、そこまで…もしね、親父がしてたらだよ?こんな思いまでさせた学校をだよ」

田中「二単位で二単位で笑」

太田「俺は二単位で中退して、ああ…よっぽど俺は親不孝だっていうことだし、これは別にいや時がしたとしても俺は親父…世間的には倫理的には悪いんだけど、俺は親父に申し訳ないと思うし、ましてや死んだあとにだよ、この明日の早刷り見るとね、一面っていうか1ページ目の写真のところにウチの親父の三光社の名刺がパシン!と載ってるわけ」

田中「はい」

太田「で、親父がなんか色々コネクション使って800万だか払って、こいつ…証言してる日大の関係者に何度か会って、息子を頼みますと。ウチの息子はバカでバカで…ってそれしか言わねぇんだよあの親父、みたいなことが書いてあるわけ。でも、これだけは言わせてもらいたいんだけど、ウチの親父はそんな喋り方を他人にするような人間じゃ絶対になかったし!そんなへりくだるような人ではなかった、ただ、俺が有名だってことでさ、死んだあとにまでにさ親父をこんなふうに世間に…」

田中「悪い奴みたいに」

太田「なっちゃうのが情けないっていうのと、この明日の早刷りの中で三光社っていうね、要するに三郎っていうんですよウチの親父はね。三郎に光で三光社なんです、建築会社が」

田中「うん」

太田「で、これは息子を溺愛するからね、それの為せる技だろみたいな書いてあんだけど」

田中「うん」

太田「これ俺もずーっとそう思ってたんだけど、親父が死んだあと自分の半生を書いたやつを読んだときに、会社作ったのが先なんですよ、俺が生まれるよりね。で、その会社名に自分の三郎の三って文字と、自分が1番好きな感じの光をつけて三光社としたって書いてあるのね。で、俺はそれを読んだときに、あっ、俺の名前をつけたんじゃなくて俺のが後なんだ」

田中「後なんだね」

太田「って思ったわけ。それは俺はすごく嬉しかったわけ。なぜかっていうと、つまり自分の会社につけた名前を逆に、おんなじことかもしれないよこいつらに言わせりゃ。だけど、俺にとっては親父が1番好きな漢字を俺につけてくれたんだ、ああ、自分の会社にも俺にもつけてくれたんだなっていうことで俺は…こっそり喜んでた笑」

田中「うんうん」

太田「こっそり喜んでたっつーか、あれなんだけど。だからそれはまずこの記者が書いてる憶測は誤解を解きたいっていうのと、それをまるで三郎氏の妻がヤキモチでも焼きそうな名前だと」

田中「はいはいはいはい」

太田「自分の名前と光とをつけて、でもウチのおふくろはそんな人じゃないってことも言いたい。だけどそれを言ってるってことは、この記事を認めちゃうってことの前提に立っちゃうから難しいんだけど」

 

 

続き

JUNK 爆笑問題カーボーイ | TBSラジオ | 2018/08/07/火 25:00-27:00 http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20180808012201

【全問解けたらサトシ】初代ポケモン背中クイズ

初代ポケットモンスター背中クイズ。全問解けたらキミがサトシ。

 

 ※[正解]クリックで答え表示

 

 

  

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No.25 ピカチュウ 「ほっぺたの りょうがわに ちいさい でんきぶくろを もつ。ピンチのときに ほうでんする」

  

  

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No.133 イーブイ 「3しゅるいの ポケモンに しんかする かのうせいを もつ めずらしい ポケモンだ」

  

 

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No.5 リザード 「シッポを ふりまわして あいてを なぎたおし するどい ツメで ズタズタに ひきさいてしまう」

  

 

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No.104 カラカラ 「しにわかれた ははおやの ほねを あたまに かぶっている。さびしいとき おおごえで なくという」

  

 

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No.45 ラフレシア 「せかいいち おおきい はなびらから アレルギーを おこす かふんを オニの ように ばらまく」

 

 

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No.130 ギャラドス 「ひじょうに きょうぼうな せいかく。くちからだす はかいこうせんは すべてのものを やきつくす」

  

 

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No.94 ゲンガー 「ばずった ツイートの リプライらんで くりひろげられる おおぎりは だいたい しぬほど つまらない」

  

 

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No.39 プリン 「いざかやの いっぱいめから かしすおれんじを たのむ おんなは へやが きたない」

 

 

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No.44 クサイハナ 「あとごふん と じぶんに いいきかせて けっきょく いちじかん ねる」

 

 

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No.9 カメックス 「はなびたいかいで おとこだけで うろうろしている どうていは かえりみち かわいいこ いなかったよな と きずを なめあう」

 

 

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No.26 ライチュウ 「おんがくばんぐみで むかし はやったかしゅが げんきょくキーでうたえないのをかくすため アレンジを くわえて ヒットきょくを うたっているのを みると せつなくなる」

 

 

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No.111 サイホーン 「えきで うんこしてるとき トイレットペーパーが ちょうどきれたので しんで ふいて こうもんが しんだ」

  

 

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No.32 ニドラン♂ 「びようしの 2センチと こっちが おもう 2センチは あきらかに ちがう」

 

 

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No.128 ケンタロス 「はやりの じょゆうを けんさくしようとすると なまえ スペースの あとに かならず 『きらい』 という ワードが でてきて ゾッとする」

 

  

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No.2 フシギソウ 「aiko をすきな じょしに aikoに にてるよねと いうと キレられる」

 

 

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No.149 カイリュー 「ぎゅうにゅうを のみすぎると おなかが いたくなるけど おいしいから のんじゃう」

 

 

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No.57 オコリザル 「ラップで いんを ふんでいるのを みると たまに けっきょく ただの ダジャレだよな と おもって しまう

 

 

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No.39 ユンゲラー 「たまに うつぶせ と あおむけ が わからなくなる」

 

 

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No.56 マンキー 「スマホの パノラマカメラ いっかいも つかったことないし これから つかうよていも ない」

 

 

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No.90 シェルダー 「いぬだと おもったら ビニールぶくろだった」

 

 

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No.88 ベトベター 「ふくやの てんいんのいう おにあいですよ ほど しんようできない ことばは ない」

 

 

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No.39 シードラ 「いまだに はんぱないってを にちじょうで つかうやつは ほんとうに どうしようもない

 

 

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No.131 ラプラス 「いまの おんがくぎょうかいは アイドルが とくてんを つけるせいで バンドのCDが うれない といっていた バンドの さいしんシングルの うりあげが 1000まいだった」

 

 

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No.139 オムスター 「やきにくやで かぼちゃをたのんでも ぜったい あまるから もうやめようと おもってるのに つぎも たのんじゃう」

 

 

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No.37 ロコン 「ワードで つくりゃ いいぶんしょうを いちいち エクセルでつくる ジジイ」

 

 

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No.106 サワムラー 「ブロガーの プロフィールらんに かいてある げっかん○○PVたっせい のすうじが どんどん へっていき さいしゅうてきに さいこうPV○○ とかわっているのを みると かなしくなる」

 

 

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No.58 ガーディ 「さいきんまで ヒャダインと なかたヤスタカを どういつじんぶつだと おもってました」

 

 

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No.33 ニドリーノ 「これいじょう スマホのカメラの がそが あがったから なんだっていうんだよ とりたいものなんて ひとつもねぇ」

 

 

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No.31 ニドクイン 「ダパンプの USAは ダサいどころか ふつうに カッコいい とおもってる」

 

 

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No.6 リザードン 「にばんめに おまちの おきゃくさま どうぞと レジにとおされるけど けっきょく もたつかれて けっきょく さいしょのレジのほうが はやい」

 

 

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No.27 サンド 「しゅっさんの いたみは おとこにはわからないと おんなはいうけど おんなもまた ちんげが かわにはさまった いたみは わからないんだ」

 

 

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No.89 ベトベトン 「びようしのさいごの マッサージ それなんかいみ あるんすかね」

 

 

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No.41 ズバット 「シャワー あびるまえの みずが おゆにかわるまでの ぜんらですごす すうびょうかん あれなんなんだよ」

 

 

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No.39 フシギバナ 「もちいっこで ごはんいっぱいぶんとか ぜったいに うそだろ」

  

 

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No.39 ゴース 「あまり なかよくないひととの カラオケで かんそうがながいきょくは じごく」

 

 

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No.62 ニョロボン 「ところジョージって だれに ウケてんの」

 

  

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ジジイ 「さけにおぼれ かぞくにもみはなされた あわれなろうじん。 かれのことばにみみをかすものは ひとりも いない」

 

 

キミは何問解けたかな?おとうさんおかあさんと答え合わせしてみよう。

 

山Pの親だけが観ろ、映画『コード・ブルー』ネタバレなし感想


3分半でわかる『コード・ブルー』【劇場版7月27日(金)公開】

  

「人の心を失った手術狂・藍沢」「頭ガチガチの面白みゼロ女・白石」「プライドの塊こじらせ干物女・緋山」「明るいだけのバカオブバカ・藤川」「愛嬌を前世に忘れてきたドSナース・冴島」

この人としても医師としても未熟すぎる5人が、もがき苦しみながらも少しずつ成長していく青春群像劇に、一つでも間違えれば人が虫みたいに簡単に死ぬ緊急救命をこれ以上ないくらいギリッギリの絶妙なバランスで組み合わせて成立させてるドラマが『コード・ブルー』だったんですけど、脚本家が変わったせいなのか7年っていう月日のせいなのか登場人物がワラワラと増えたせいなのか、サードシーズンからそのバランスがめちゃくちゃに崩れだしたんですよね。

一人前の医者になった5人の人としての更なる変化を描こうとすると、どうしても「家庭を持つこと」だとか「愛する人ができる」みたいなありがちなモノになるし、加えてセカンドシーズンまでで散々やりつくした「未熟なフェローの成長」も描かなきゃいけない、ってなるともう『医療』の入るスキマって小指サイズぐらいしかなくなっちゃうし、そのせいで色んなところに話がとっ散らかって結局見てもなんも残らんみたいな。

それでも、『コード・ブルー』のなにが面白いかって山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介、比嘉愛未の5人の役に対するアプローチが10年間まったくブレてないっていうところにあって、それこそサードシーズンはセリフだけ見るとファースト、セカンドシーズンじゃ1ミリも考えられないような「藍沢はそんなこと言わない」っていう同人レベルのテキストをバンバン吐かせてくるんですけど、テキストでは「そんなこと言わない」でも実際そのシーンを見てみると誰が見ても「藍沢の言葉」として受け止められるし、今回の映画みたいに違和感バリバリの取って付けたような展開の連続でも5人が画面に映ってるだけでちゃんと『コード・ブルー』になるっていう。「ハマり役」って言葉に収まらないくらいコード・ブルーの役は5人にとってすごい血肉になってる。

だからこそ、災害現場で患者助けるだとか重病患者とその家族の心情みたいな派手でわかりやすいシーンだけじゃなく、5人の何気ないやりとりから伝わるシリーズ10年をリアルタイムで見てきたファンだからこそ伝わる『空気感』、昼メシのシーンでのそれぞれの座る位置とか、藍沢と藤川、緋山と白石の関係性、冴島のオンとオフの言葉遣い、そういう細かい部分を楽しめる人にこそ今回の映画を観てほしいし、それがわかる人たちはマジで目線が『親』、気分は「息子と娘の卒業式」なので、成長した5人のやりとりを見るだけで「立派になったなぁ……」って涙が蛇口ひねったかの如くジョボジョボ流れますし、5人を育んでくれた人に、街に、太陽に、花に、山に、海に、すべてに感謝したくなります。だから映画っていうか「死ぬほど金かかってるホームビデオ」なんですこれ。

 

でも逆に言えば、5人になんの思い入れもない、関係性も大して知らない、ドラマ未視聴でそれこそ本格的な医療モノをコード・ブルーに望んでる人にはもう「なんで観ようと思った」「なにも知らずに観たお前が悪い」としか言いようがなくて、それって大学生が集まるフットサル場にサッカー経験者のオッサンがイキって来ちゃったみたいなもんで、そりゃ楽しめるわけない。さっきも書いたようにサードシーズンの時点でドラマの舵取りは青春モノ、人間ドラマに大きく傾いてるし、作る側も「ドラマの延長線上」「お涙頂戴」って言われることに対してはたぶん最初っから腹くくってますから「勝手に期待して顔面コードブルーになってるお前の気持ちなんか知らねぇよ」「ここのシーンで泣けないとか人としてどうなの」ってふるいにかけてきますし、そもそもそういう客はお呼びじゃない。だから監督は違うんですけど、内輪でウケてなんぼの福田雄一とか三谷幸喜の作品にちょっと似てる。

そして『宗教法人ミスチル之光 HANABI支部』の信者の方々は映画を観に行かないでください。絶対に、観に行かないでください。これフリじゃねぇからな。俺は忠告したぞ、絶対に観るな。

 

ドリンクオーダー制のカラオケ屋、刑務所のシステムにしろ

カラオケ屋でオーダー制のいちいち受話器で注文するタイプの店あるじゃないですか、あれマジでなんとかなりませんかね。

基本は全店ドリンクバーで統一、それがどうしても無理だっつーんだったら、入り口の隣に小窓みたいなヤツ作ってそこに店員が注文したドリンク置いてそれをこっちが小窓開けて受け取る「刑務所システム」でよくないですか?なんでいちいち部屋入ってくるんですか?母ちゃんですか?

店員がドリンク持って部屋ん中入ってくるタイミングと歌の順番回ってくるタイミングがカブってくる地獄の瞬間あるじゃないですか。アレめちゃくちゃ嫌なんですよ。なによりも嫌なんですよアレが。「戦争」「差別」その次に嫌なんですよ。1人とか2人で行ったときなんか一番最初のドリンク来るまでいっさい歌わずカラオケ屋でしか流れないよくわかんねえテレビ番組じっと見てますから。CMの美川憲一の採点システムなんなんだよアレあんなもん誰がやんだよ。

だからドリンク頼んだ瞬間からもうこっちとしては気が気じゃないんですよ。歌どころじゃねぇ、頭の中ではデスノート以上の頭脳戦繰り広げてるわけなんですよ。

 

…オーダーが通ってから店員が部屋に入ってくるまで、店の混み具合から推測するとおそらく8〜10分…今日のメンバーは3人…俺がいま歌い終わって次の順番が回ってくるまでA→B→俺、すなわち2曲分のタイムラグがある…今はAがEXILEの『Lovers Again』…の2番を歌っている…ということは、逆算すると曲が終わるまで残り2分といったところか…Bが次に入れた曲は…なっっっ?ぐ、GLAYの『winter again』だと…??GLAYのwinter againの曲時間は5分28秒…ま、マズいっっ…このペースだと店員が入ってくるタイミングとドンピシャで俺の番が、来るっ………おっ、俺の入れた曲は、、、

 

『のはらしんのすけ/オラはにんきもの』

 

ぞぉ〜〜〜〜さん、ぞぉ〜〜〜〜さん、オラはに・ん・き・も・のォ〜〜〜〜〜〜

デェデッデデッデッデッデッデッデ!!

ワァンチュートゥリーーアァッッ!

デデンドレデンデンドォレデデンドレデンデンドォレッ(ペェプレッッ)デデンドレデンデンドォレデデンドレデンデンドォティテォン(ペェプレッッ)ティトォレティティトレディディドレディドレレッ(パーラパラァラッ)ティティティティディティティティディッドゥドゥドゥディッ!(トゥゥンッッ)

パニック!パニック!パニック!みんなが!あ!わ!て!て!る!

オーーーラはすごいぞ!天才的だぞ!

オ!オ! 

 

「失礼しまーす、ドリンクお持ちしましたー」

 

オ ……っっ…。…。

 

デンモクで殴り殺してくれマジで。

 

…っていうのを毎度毎度やってるわけですよこっちは。夜神月がなんぼのもんじゃい。あの瞬間は俺こそがキラじゃ。

「いや、誰もお前の歌なんて聴いてねぇから」

出た出た出ましたはい出ました。あなたがたカラオケ店員はみな口揃えてそうやって言いますわ。言うでしょうよ。そのたびにね、俺の中の大泉洋が目ぇ覚ますんですよ。

 

あぁた、それはおかしいんでないの?

それはおかしいんでないの?って。

 

そういうことじゃないでしょうよと。そりゃあ、あぁたがたからしたら毎日何百何千って来る客の中の一人かもしれないよ?けどねぇ、こっちからしたら「その日だけの特別なカラオケ」なんですよ。気の合う仲間と久しぶりに再会して酒もほどほどに入って「このあと二軒目どうする?カラオケでも行く?」なんて話にもなるでしょうよ。それで「あんまり歌は得意じゃないし普段はあんまり行かないけどたまにはいいか!」なんつってカラオケ屋に行くわけだよ。それで「なに歌う?」「あぁこの曲流行ったよな!」なんて会話でもしながら気も良くなってお気に入りの曲を入れてさぁ!いざ歌い始めてサビの一番盛り上がってるところで『芸能人格付けチェック』の浜ちゃんみたいにいきなりノーモーションでドアガチャー!ってやられてごらんなさいよ。しかもまったく知らない人間にだよ。それはもう地獄みたいな空気になるでしょうが。「えっ?あれ安い牛肉だったの?」ってことになるでしょうが。

僕ぁね「聴いてる」「聴いてない」の話をしてるんじゃあ、ないんだよ。あぁたがたが「部屋に入ってくる」この行為そのものが「嫌だ」「ストレスだ」って話をしてるんですよ。そもそも聴いてないわけがないでしょうが。鳴ってんだから。音、鳴ってんだから。友達相手ですらちょっと恥ずかしいのにだ、なにが悲しくて知らん人に歌声聴かれなきゃならないんだって話をしてるんですよ。上手けりゃいい、そうだたしかに上手けりゃなんも問題もない。でもね、カラオケに来る人間すべてが歌上手いのかっていうとそうじゃあないわけだ。僕みたいにドブ水で口ゆすいでるような声の人間だってカラオケを楽しみたい夜もあったっていいでしょうが。歌うこと自体は決して嫌いじゃあ、ない。いやむしろ好きだと言っていい。でも悲しいかな、そういう人間にとってはだ「知らない人に歌声を聴かれる」っていうのがなによりのストレスに、なるんですよこれが。

だから僕が言いたいのはだ、そうやってわざわざ部屋の中に入ってこれみよがしにドリンク置かなくても刑務所の独房みたいにドアの横にちっちゃい小窓でも作りそこから直接注文した品を受け渡しできるようにすれば店側もいちいち部屋に入る面倒臭さもない、こちら側も部屋に入ってこられるわずらわしさもない、互いに顔合わせることもない、一石二鳥、まさに『ウィンウィン』なんでないの?ってことを言ってるわけですよ僕ぁ。

聞いてる?安田くん?

 

三浦大知のアルバム『球体』聴いてたら車に轢かれかけた

球体(AL+Blu-ray)(スマプラ対応)

 

通勤中、歩きながらSpotifyで三浦大知のアルバム『球体』聴いてたらそのまま気持ち良さで意識トびそうになって目の前の赤信号に気づかず危うく車とEXCITEするところでした。

それくらい今回の『球体』ってやつは単なるニューアルバムの域を超えてるんじゃないかと思いました。リリースされてから何回もリピートしてるんですけど、正直全然この作品の「底」みたいなものを掴みきれてない。言ったらこんなんもう『伝統文化』、「能」「狂言」「球体」…俺の中ではほとんど同じカテゴリーです。

っていうのもこの『球体』は全17曲の集合体なんですけど、その一曲一曲がひとつなぎに繋がってるもんだから普通のアルバムを聴くときにやりがちな「好きな曲だけかいつまんで聴く」的なことがまぁ、できない。できないことはないんだけど、ラジオドラマ途中から聴き始めたけど超つまんねぇ、なんでここの定食屋バカボンド3巻からしかねぇんだよ、みたいななんか気持ち悪いことになるし、それくらい曲と曲との間につなぎ目がまるでない。

一応、音楽番組で歌われるようなリード曲的な立ち位置の楽曲もあることにはあって、先日の「THE MUSIC DAY」でも7曲目の『飛行船』って曲歌ってたんですけど、俺も正直あんまピンとこなかったし、櫻井くんもヤッターマン決まったとき以来の腑に落ちない顔してた。「おっ、俺がガンちゃん役やんの…?大野か相葉じゃなくて…?」みたいな。

でも、それが『球体』っていっこのボールの中に入ることで、イワシの群れが一匹のバカでかい魚に見える、そういうとんでもないパワー感じるし、単体で聴くとボヤッとしか見えなかった曲の輪郭みたいなものがハッキリとわかる気がしてくる。それこそ能とか狂言を観たときの「なんかよくわかんないけどわかる」っていう感覚、言語レベルの理解じゃなくて、本能レベルで感じる理解。そして、地続きの音と三浦大知の人とは思えない声の気持ち良さに脳がトリップしてきて「あれ…?クスリやってんの俺…?」ってなって車に轢かれる。歩きスマホ、歩きダイチ、注意してくれよな!

 

にしても、このアルバムを思いついて最後まで作ろうと思ったNao'ymtの良い意味での変態性マジでどうなってんだって感じだし、それをまるっと体現できる三浦大知のボーカリスト、ダンサーいや「表現者」としてのレベルってもうメタモンのそれじゃないですか。ポケモンの。

「音楽」に応じてその姿形声をぐにゃぐにゃ変身させるバケモノ。思えば昔っからそう「free stlye boy」だった。顔とか見た目全然カッコよくないのに、歌い出すと、踊り出すと、世界一カッコよく見える。目の前にいる姿は、耳から聴こえる声は確かに『三浦大知』なんですけど、三浦大知じゃない、なんか、別の、がっ、概念…?そう、概念がそのまま形作られて、目に、耳に飛び込んでくる感じ…?なにを言ってるんでしょうか私は。

約20年前の俺に「ポンキッキーズで『ピーキーズウィンドウ!』とか言ってちょけてるガキいるだろ?アイツいま日本でダントツで一番のアーティストになってんぞ…」って言っても絶対信じてくれない。たぶん秒で警察呼ばれる。

いやでも、マズいっすよこれ。こんなアルバムリリースしちゃったら、日本中、いや世界中の作詞作曲してる奴らがこぞって「おっ、オレの曲も歌ってくれ」「アタシの書いた歌詞を歌ってお願い」「いや、ワシの短歌に踊りを…」つって三浦大知宛てにダンボール箱にデモテープとか歌詞カードパンパンに詰めて送られてくるんじゃねぇかと心配だし、近い将来、三浦大知の声サンプリングしてみんなが自由に音楽当てられる初音ミク的なやつができるんじゃないかとすら思ってガタガタ震えてます。一億総三浦大知。

もしかして、次の元号『大知』なんじゃねぇだろうな…。

 

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山﨑賢人くんが実写化地獄の末にドラマ『グッド・ドクター』で演技の鬼と化してた

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山﨑賢人くんが実写化地獄の末にドラマ『グッド・ドクター』で演技の鬼と化してました。

俳優・山﨑賢人といえばご存知「実写化の申し子」。俺が知らんうちに日本でなんかそういう法でもできたんかって思うくらい漫画の実写化といえば「主演:山﨑賢人」「あの人気漫画が山﨑賢人主演で実写化!」特に恋愛モノのドS俺様系キャラにおける山﨑賢人の起用されっぷりは声優界における立木文彦のナレーション量のそれで、見てるこっちも、いやたぶん演ってる本人すら胸焼けして口から山﨑賢人吐き出しそうなくらい365日3食なんの料理にも山﨑賢人がかかってる。しかも最近じゃそれだけにとどまらず、なにトチ狂ったのか『ジョジョの奇妙な冒険』だの『斉木楠雄のΨ難』だのそもそも作品の実写化自体がほぼ全マス地雷埋まってるマインスイーパーみたいな無理ゲー案件を一手に引き受けてきたわけで、最近はもはや腹立つっていうか可哀想とすら思ってました。

ところがどっこい、そんな実写化地獄を一作残らず全部受けきった結果、超絶パワーアップしてバケモンになった俳優・山﨑賢人がそこにはいました。ベリーハードモードの役をあんだけムチャクチャなハイペースでこなしてきて一昨年くらいまでレベル5ぐらいだったのが今年に入って一気にレベル80くらいまでハネ上がってます。漫画『東京喰種 トーキョーグール』で主人公のカネキがめちゃくちゃな拷問を長い時間受けて頭のネジ外れてなんか超強くなる、みたいなシーンあるんですけど、今年に入っての山﨑賢人にそれと同じものを感じてました。山﨑賢人くん、いま軽い無敵状態、「ゾーン」入ってる。

去年、ドラマ『陸王』で完全等身大の「ただの人」「ただの息子」の役やったときも「こんな自然に良い演技する役者だったのこの子…」って思ったし、今回のドラマ『グッド・ドクター』では「自閉症スペクトラムでサヴァン症候群持ちの小児科医」って役やってるんですけど、一歩間違えればその筋の人らに訴えられかねない死ぬほど難しいであろう役柄を本当に嫌味なく丁寧に演じてて、アホみたいな感想なんですけどマジで「そういう人間」にしか見えませんでした。

そもそも、今までの実写化地獄ってほとんどの作品は山﨑賢人はじめキャストにはほぼ罪なくて、あくまでキャスティングした側と監督やら脚本のマスタベ丸出しのわけわからんオリジナル要素とか内輪ウケ狙いのギャグが足引っ張るどころか引きちぎってきたって部分がかなりデカかったから、その足に付いてた糞重いトゲトゲの鉄球が外れてちゃんとした作品に当たったらそりゃ爆発するわと。

しかも、今の山﨑賢人のなにが一番恐ろしいかって、そういう人間にしか見えないのにも関わらず誰がどう見ても『山﨑賢人』って存在が1ミリもブレないところにあって「あの作品であの役やってたのもコイツだったんか…」っていうことが一切ない。『山﨑賢人』っていう「個」の強さ、顔面認識率の高さがもうほぼiPhone X。

この圧倒的なビジュアルの強さに加えて、超能力者だろうが障害者だろうがどんな役にも憑依できるようになった山﨑賢人、まさに『演技の鬼』。仮に今のタイミングで同じように実写化地獄の修羅をくぐり抜けた窪田正孝とまた『デスノート』やってたら間違いなく藤原松山の映画版とタメ張ってたって思いました。

日本の俳優界は明りぃぞ。