サカナクション新曲『怪獣』について、真実をお伝えします
数々の音楽経験がある私・ 蔦谷嫌位置が分析した結果、この曲は「非常にヤバい」ということが分かりました
最初から最後まで衝撃のあまり口開きっぱなし顎関節症になるくらいヤバいが特にヤバいのが2分00秒から。「宇宙」。としか言いようがない
以下、論文
山口一郎「淡ッ、!々ッ、!と散るゥ……」
(ピィピィピィピィピィピィピィピィピィピィ…………)
山口一郎「散ればまたァ…次ッの実ッ」
(ティトゥン!)
山口一郎「花びらは過去ォオオオオオウ…!」
(ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル……)
山口一郎「単ッ、!純ッ、!に生きるゥ……」
(ティィン!)
(シャァァン…!)
(ファァァァアアアン…!)
(ギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリ)
山口一郎「懐柔された土と木」
(ドゥドゥアドゥドァドゥドゥアドゥドゥドゥアドゥドァドゥドァドゥアドゥア……)
山口一郎「ひそォひそと咲こうゥウウ…」
(ピィイイイイリリリィイイィイイイイイイイイイン…………!!!!!)
山口一郎「点とォ!」
(ギリリリリリッリィイイイイイ!!!!!!!)
山口一郎「線のォオオオオ…!」
山口一郎(センノォ…)
山口一郎(センノォ…)
山口一郎(センノォ…)
山口一郎「延長線上を辿るゥ…」
(フワァァァアアアアアア………)
(シャァァアアアアアアアアアン………!)
山口一郎「この淋しィイイイ……さもオオオゥ…」
山口一郎(さもオオオゥ)
(フェエエエエエエエエエエエエンン)
(ピィリリリリリリリリィイイイイイ!!!!!)
山口一郎「暗がりでェエアアアア…」
(ヒィイイィイイイェェエエエエエエエエンンッッッンン……)
(ンドゥタッドゥッタッドゥタッドゥッタッドゥタッドゥッ!)
山口一郎「目が慣れるゥウウウウ頃にはァアア…」
(ドゥルタタタドルゥタタアアァアアアアアアアア………!!!)
山口一郎「もゥウ……」
(ヒリリリリイリィイイイイイイリイイイイイイイイ……!!!)
(ファァアアアンァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!)
山口一郎「忘れてゥんだァア」
(ヒィァァンァ…)
(ヒヒイイッッンアァファァァァアアア…………)
(ヒンヒイイヒンイイファァァアァァアアァァアアァァアアァァア………………………)
ファッ…
山口一郎「このせかァアアアアア…!いはァ…!!!!」
(ドゥン……ドゥドゥン…タンッ…タッ…ドゥンッタ……ドウン…ッタア……)
山口一郎「好オオオオオ…都!合ゥウウ……に…未…完…成……」
山口一郎「……僕は知りたいんだァ…」
(ドゥ…ドゥタァ……ドゥドゥン…タンァ…タッ…ドゥンタ……ドゥン…ァ…タッ…)
山口一郎「ァから怪獣みたいにィ遠ォオオオオオオオオくへェ……!遠ォオオオオオオオオくへェ……!」
(ドゥタァ……ドゥドゥン…タンァ…タッ…ドゥンタ…タッ…ドゥンッタ……)
山口一郎「叫んでェ………ただ消えていくゥんだ…」
(ドゥドゥン…タンァ…タッ…ドゥンタ…)
(ヒィイイイイイイイイイイ……!)
(リィァン…!)
(ラァァアアアン!)
山口一郎「でもッ!!このみらァアアアアア!いはァ!好オオオオオ!都!合ゥウウ!!に光ってるッ!だから進むんだァ!」
(ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァァァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァァァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!)
(アワアワアァワァワァアアワァアアアアアアアアアワアワア!!!)
(リリイイイイイィイイイイイイイイヒリィイイイイイイイイイイイ!!!!!)
山口一郎「今何光年も遠ォオオオオオオオオく!遠ォオオオオオく!遠ォオオオオオオオオオオオオく!」
(ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァァァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァァァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!ダァ!
(ヒィイアイァアアイワッァアアアアアアアアアア!!!!!!!)
(リリイイイイイィイイイイイイイイヒリィイイイイイイイイイイイ!!!!!)
山口一郎「叫んでェ……!!また怪獣になるんだぁ」
(ンダダンデデダデダダュルルルアタァアア!!)
(ヒリリイイイィイイイイイイイイイイイ!!!!)
サカナクションのみなさん「ラン………!ラン……!ラ……!ララン……!ラン……!ラン……!ラン……!ラン……!ラァ……!ランララララァ……!ラァ……!ランララララァ……!」
サカナクションのみなさん「ラン………!ラン……!ラ……!ララン……!ラン……!ラン……!ラン……!ラン……!ラァ……!ランララララァ……!ラァ……!ランララララァ…ァァァア……………」
(リィンリィンリィンリンィンリィイイイイ!!!!)
(ンタッ!ンタッ!ンタッ!ンタッ!ンタッ!ンタッ!ンタッ!ンタッ!)
サカナクションのみなさん「ラッ」
(ドルッ…タッ…ドッ…タッ…ドルッ…タッ…ドッ…タッ…ドルッテェットゥウゥン……………)
-終-
どうだろうか。いやどうもこうもない。だがわかる。「すごい」ということだけはわかる
ファッと全ての音が消えるその寸前。刹那。山口一郎(サカナクション)以外の生命体が地球上から消えてしまったかのように世界が真っ暗なんです
山口一郎「この世界は好都合に未完成」
それを合図に真っ暗な世界にパアと光が差す。目に浮かぶ星空。そう、それこそが、
チ。
怖
最後に一つだけ、私だけが見つけた真実をお伝えさせていただき、この記事の締めとさせていただきます
「だんだん」
「順々」
「淡々」
「怪獣」
「懐柔」
めっちゃ韻踏んでる