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女1VS男17『バチェロレッテ・ジャパン』前半から地獄フルスロットルで最高

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Amazon.co.jp: バチェロレッテ・ジャパン – シーズン1を観る | Prime Video

いよいよ幕を開けた女1VS男17の恋愛サバイバル『バチェロレッテ・ジャパン』、現在4話まで配信されていますが序盤から予想以上の地獄全開で最高です。

 

まず、今回バチェロレッテに選ばれた福田萌子さん、完全にバチェラーやるために生まれてきた女性でした。『スポーツトラベラー』という謎の職業で世界を股にかけながら生活しているスーパーウーマンなんですが、本人いわく

 

「(スポーツトラベラーには)2つ意味があるんですけれども、1つは『旅するみたいに色んなスポーツに挑戦したい』っていうことと『実際に旅をしながら色んな土地でスポーツを楽しんでいる』っていうことからスポーツトラベラーという名前で活動しています」

 

…財源の出どころがまったくわからない。旅行に行ってスポーツをするだけでお金になる?なんで?会社に所属してるのか、フリーで活動してるのか、税金は払ってるのか、健康保険にはちゃんと加入してるのか、社保なのか、国保なのか、冒頭の紹介動画を何千回見ても一つも理解できませんでした。森の中でドヤ顔でヨガやり出したときは視聴を諦めたくなりました。

 

と、最初こそ「男は私を楽しませるための道具」「私の前にひれ伏しなさい」みたいなゴリゴリの女帝臭にいけ好かなさMAXだったんですが、いざフタ開けてみると180度真逆、一言で言えば「武士」でした。人を使うどころか、自分から戦線に赴くアマゾネスタイプでした。 

今までの歴代バチェラーの口癖が、

・久保バチェラー「アクティビティ」

・小柳津バチェラー「ファック」

・友永バチェラー「めぐみ」

だったのに対し、福田バチェロレッテの口癖は「経験」。向上心のかたまり、酸いも甘いも吸収して己の糧としてやろう感がハンパじゃありません。なんせ、最初の乾杯の挨拶、

 

「レッツエンジョイ!エブリシングモーメント!乾杯!」(全ての瞬間をエンジョイしましょう!)

 

ですから。圧ヤバ。

 

恋愛に対しても超がつくほど真っ直ぐで、相手のことをとことん知ろうとするし、価値観を分かり合いたい。逆に言えばその相手の考えが自分とズレてると「え?なに今の?どういう意味?」「そんなこと言ってなかったよね?」「なんで?どうして?」と納得するまで追求して問い詰めて答え出そうとするんですね。

男どもからしたらある意味「将棋」やってるみたいなもんで、バチェロレッテへ放った言葉が一手でもミスると、イコール敗北、死。

例えば、バチェロレッテが「自称ナンパ1000人斬りイベントオーガナイザー」に『なりたい自分の理想像』を聞いたんですけど、オーガナイザーが、

 

「自分の作ったイベントで一人でも多くの人が楽しいって思えたら…」

 

とか検討違いの回答した瞬間、カッって目の色変わって、

 

「いや今のお仕事の理想像じゃん、じゃなくて自分の理想、自分自身の…逆に私のことどうやって見えてる?」

「俺の中ではすごい完璧な存在だったわけ」

「……なんで私のこと完璧だと思ったの…?」

「いや…キレイ…かわいい…スタイル最高…」

「……完璧って……全部外見なの?」

「いや……だって内面なんか知らなかったじゃ……」

「だけどさ外見だけで完璧って言えるってことはどうなのかなと思う。私中身を知らないとその人のこと完璧だなんて思えないし」

「いや……あの……自分の中では(略)」

 

文字通り死でした。その場で斬り捨てられて即帰国。

 

またあるときは「自称美容系インフルエンサーのニセ千葉雄大くんみたいな男」がイベントの司会の仕事を情熱持ってやってるって話から、

 

「情熱のあるお仕事を2ヶ月休んで来てくれてるわけじゃないですか、その心境って…?」

「もうホントに…見た瞬間に直感で『コレだ!』って思ったんですよ、萌子さんだって」

「あ、応募は私を見て応募してくれたってこと?」

「…あっ、いや、応募は、見てないです…」

「…?うん……?」

 

「応募は見てないです」って言った瞬間のバチェロレッテの目、完全にメデューサの瞳でした。美容系インフルエンサーの目からどんどん光が失われてるのが画面越しにも伝わってきて見てるこっちが胃爆発しそうでした。

 

 すごいなと思ったのがバチェロレッテ、たしかにズバズバ物言うし、斬るときは容赦なく斬るんですけど「決して相手を否定しない」んですね。根本から合わない男達に対しても、そいつが人として男としてダメだから、じゃなくてあくまで「良い人だけど『私とは』合わなかっただけ」って断り方をするんですね。遺恨残さずに相手を尊重しつつも自分はNO!の意思のみを伝えて、ズバーーーッ!って一刀両断する。切り口がキレイで見ていてすごく気持ちが良い。

そして、その気持ち良さが良くも悪くまったく隠さないがゆえに、男達は彼女が進む楽しい地獄を共に歩くことを余儀なくされ、強制成長イベントにガンガン参加させられます。

3話にバチェロレッテの故郷・沖縄にて、「弟」と呼ぶ謎の男連れてきたかと思いきや、挨拶もそこそこにいきなりそいつに全員筋トレ強要させられて、

 

「これできないとなんもできないよ!」

 

とか煽られまくるわ、バチェロレッテもバチェロレッテで、

 

「辛い時が成長する時だよ! レッツエンジョイ!」

「しんどい時に人間性が見える!」

 

って言い出して、もはや武士っていうか軍人でした。もしかしてこれ、結婚したら沖縄行くたびに筋トレさせられんのかよ…画家が死んじゃう…

 

…そんなバチェロレッテをどうにか射止めようとする男性陣、本当に十人十色で個性ゴリゴリ。とにかくプライドが高い男ばっかりで、意地の張り合いから発生するケンカが死ぬほど面白く、見ていてまったく飽きる気配がありません。

ある時、美容系インフルエンサーがイベントオーガナイザーにいきなり絡み出して、

 

「藤井くん(イベントオーガナイザー)次落ちるかなって思って」

「あー…はいはい。理由、理由は?」

「自信ないのになんで来たのかなって」

「は?」

「なんか『自分のこと自信なくてぇ』とか『は?』って思ってたんだよね」

「それ別にさぁ、福田さんに言ってないから」

「まぁ、言ってないけど、でも言ってなくてもこの周りとかはわかるよね」

「いや俺別にヒロくん(美容系インフルエンサー)にパフォーマンスするためにここに来てないし…まぁ俺も負ける気さらさらないし、まぁ俺をヒロくんがどう思っても…」

「…まぁね、みんなそうだと思うしね(は?)」

 

って謎にモメ出したかと思えば、そのケンカを見てた中国人資産家が裏で、

 

「なんか(笑)…シンデレラで言うところのブスの姉達が言い合ってるシーンくらいの話ですね僕からすると。っっっどうでもよかったです」

 

とか陰口言いまくってるし、全員しょうもなくて大好き。愛すべきマザファカ。好きな女子の前ではみんな小学生になるんですね。

…この地獄、これからまだまだ加速する予感しかしません。果たしてラストはどうなるんでしょうか。たぶん最終的にチン◯ンの大きさでデート行く人とか決めると思います。レッツエンジョイ(なにを?)

  

…ちなみに僕の男性陣のイチ推しは「怒りのビッグベイビー」ことエバンズ・マラカイさんです。圧倒的な安心感。少年野球チームに1人だけメジャーリーガーいる。

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