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耳が溶ける三浦大知の「声」が良い曲10曲

鬼のようなダンス能力がピックアップされがちな『次の音楽元号』こと三浦大知ですが、真のすごさはむしろ「声」にあります。そう、三浦大知の本体、コアは「体」ではなく「声」なのです。

ということで、数ある楽曲のなかでも特に耳が溶ける三浦大知の「声」が良い10曲を選びました。

 

Everlasting Love(Folder)

Folder時代、三浦大知がちょうど声変わりに差し掛かった12歳のときにリリースした楽曲で、子供の無邪気さと大人の繊細さ、儚さと強さが交互に顔を覗かせる、この時期の三浦大知にしか出せない奇跡の声を堪能できる一曲。

仮に自分が小学校の音楽教師で生徒に三浦大知がいたら速攻で辞表出してる。そのくらいの衝撃です。

 

熱帯夜(SUGAR SHACK FACTORY)

熱帯夜

熱帯夜

  • 三浦大知
  • R&B/ソウル
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

三浦大知は吐息のエロさで耳が窒息する『色欲息 -ラストブレス(lust bless)-』の使い手でもあり、ゆらゆらと揺れるメロウな楽曲でこそネットリとまとわりつくような三浦大知の声は真価を発揮する。

『熱帯夜』は三浦大知が歌う曲でも最もそれを味わうことのできる。三浦大知が歌うだけで曲の色気が10倍増しになってしまう。三浦大知が歌えば童謡ですらアダルトコンテンツ、お父さんお母さん、十分に注意してください。

 

蜃気楼(feat.KREVA)

BoA、福原美穂、絢香、レキシ、ゴス黒沢…他、数々のアーティストとのコラボが証明するように三浦大知の『声の親和性』の高さは誰もが知るところですが、そのなかでもKREVAとの相性の良さはアダムとイヴ。

気だるげだが芯に刺さるKREVAの声と、ネバっこくもズドンと胸を撃ち抜く三浦大知の声のハーモニー、ラップの疾走感があるからサビの爆発力が何倍にも膨れ上がる。いわばラッパーと三浦大知は白米と納豆、仕事的な意味じゃなく真の意味で音楽でメシが食えてしまう。聴く国民食、それが三浦大知の声なのです。

他にもRHYMESTERの宇多丸とコラボした『No Limit』も最高中の最高。「ラッパー×三浦大知=最高」は今すぐ教科書に載せるべき方程式かもしれません。

 

Magic

三浦大知は自分の声を楽器の音色に「乗せる」のが異常に上手い。『EXCITE』のようなEDMのスピード感のある曲では短く「切る」ような歌い方、この『Magic』のようなアコギの音が特徴的なラテンリズムの曲では流れるような歌い方と、楽器によって時に優しく、時に激しい。

三浦大知は曲によって自分の声の出し方を自在に変えられる「カメレオンボーカリスト」。三浦大知というのはある意味「一人ではない」。あなたがいま聴いているのは、三浦大知でいて、三浦大知ではないのかもしれませんね…

 

Touch Me

『音源ですら踊る』

これが三浦大知が三浦大知たるゆえんであり、これが彼が「次の音楽元号」と呼ばれる最大の理由。三浦大知の声は声にして声にあらず。歌詞を立体的に捉え正確に音に乗せるコンピュータのような精密さ、耳に届くと脳みその中でたちまち映像化される表現力。もはや「声のVR」。

そして、それを聴いているわれわれの両耳がニンテンドースイッチみたいに分離して勝手に踊り出すのです。三浦大知の声を聴いてると、結果「痩せます」。

 

Human Nature(マイケル・ジャクソンcover)

マイケル・ジャクソンの超音波声をマネをするのではなく、マイケルのエッセンスを微妙に残しつつ自分の声の強みでもある「ネバつき」を全面に出した問題作。「純粋」それでいて「エロい」、相反する2つを融合させた声は唯一無二。

誰よりもマイケルという男を愛している三浦大知だからこそ、原曲の良さを壊すことなく自分の色を出すことができるのです。

 

GO FOR IT

三浦大知の声のすごさは、三浦大知の横を通ったらほっぺたがスパッと切れそうなくらいの『声のキレ』、そしてそのキレを0%から100%にノータイム、一瞬で持っていくことのできる『声の瞬発力』にあるのです。

「アッ!」と思った瞬間に、隣にいたはずの三浦大知の声は遥か100キロ先の岬にいる。『声の瞬間移動』の使い手、リアルドラゴンボール孫悟空、それが三浦大知。

 

Right Now

『Touch Me』での「タッチミータッチミタッタッチタッチミータッチミータッチミタッタッチタッチミー」のタッチの鬼連打しかり、この曲での「ダンスをしてキスそしてダンスキスまたダンスキスダンスキスダンス」しかり、常人がカラオケなんかで歌おうもんなら軽く舌噛み切って絶命するメチャクチャな譜割りの曲を、呼吸するように難なく歌うのが三浦大知の凄さの一つ。

おそるべきは、引くほど激しいダンスを踊りながらの生歌でもそれがいっさいブレないその鍛え抜かれた体幹に支えられた異常なピッチ(音程)力。三浦大知のライブを観ていると「えっ?逆に口パク?」とすら思ってしまいます。

 

comrade(SOIL & "PIMP" SESSIONS)

脂の乗り切った今だからこそ出せる成熟した色気とキレ。前述した『熱帯夜』から脈々と流れる「エロい三浦大知」のひとつの到達点とも言える曲。速く歌えるからこそ、遅く歌った時の凄さが際立つ。

ジャズテイストのメロディに乗せる三浦大知の声はもはやアルコールそのものと言っていい。音楽界のススキノ。酒が無くても簡単に酔える声のストロングゼロ。20歳未満は聴くと捕まります。三浦大知という一生外れない魅力の手錠に。

 

 

以上

以上10曲でした。耳が溶ける曲は10曲どころか『Body kills』『ふれあうだけで ~Always with you~』『Chocolate』『Two Hearts』『4am』『銀の涙』『片隅』『Spacewalk』『IT'S THE RIGHT TIME』…まだまだありますが、これ以上紹介するとわれわれの耳が三浦大知の声に耐えられず消滅してしまいかねません。「三浦大知を倒すときはノドから狙え」が鉄則、おわかりいただけましたでしょうか。