『ロンドンハーツ』の企画「もしもこんな2人を飲ませたら…」でのアンタッチャブル山崎と野性爆弾くっきーのサシ飲みトークが最高だった。
下積み時代の話や芸人としての転機、尊敬する芸人などなど…普段はイカれたボケしかしない2人による「ほぼボケなしのガチお笑いトーク」。「狂人」を演じているからこそ分かり合える部分があるのか、他では滅多に見ることができない貴重な姿を見ることができた永久保存版の回だった。
逆に前半の「草薙×みやぞん」のサシ飲みは相性最悪。いわば完全なる「陰と陽」の2人でどちらも良い意味でも悪い意味でも「優しすぎる」のか互いに気を使い合った結果、とんでない地獄になった。これを躊躇なく流すロンハー、ただの鬼。これも別の意味で永久保存。
(以下、文字起こし)
ザキヤマ「こん…!」
くっきー「(笑)」
ザキヤマ「ああ、そういう(笑)
くっきー「あ、そうなんすね(笑)」
ザキヤマ「なるほど、そうなんすね(笑)
くっきー「思いも寄らんかった!!(笑)」
ザキヤマ「いやいや、俺も全然…(笑)」
くっきー「(笑)」
ザキヤマ「そういうこと(笑)」
くっきー「あぁ〜でも何か安心した!」
ザキヤマ「いやいや良かった良かった(笑)」
くっきー「いや、結構恐れます(笑)」
ザキヤマ「いや、もう誰だか…全然分かんなくて…くっきーさんね!」
くっきー「ザキヤマさんで!(笑)」
ザキヤマ「いやー、でも全然予想…叶美香さんだと思ってたから」
くっきー「いや誰が来るかい!こんなとこに」
ザキヤマ「叶美香さんだと思って来てたのよ(笑)」
くっきー「叶美香がここで待つわけないでしょ」
ザキヤマ「一瞬分かんなかった!あれ?美香さんかなと思って」
くっきー「いやいや、目は似てるって言われますけど、いや違う(笑)」
お互いについて
ザキヤマ「俺の中でくっきーさんって謎のとこにいる人だから」
くっきー「ああ〜、確かにね」
ザキヤマ「正直、先輩か後輩かもわかってないっていう」
くっきー「あれ次長課長どうです?」
ザキヤマ「あっ、同期」
くっきー「ほんなら同期ですわ、俺次長課長同期ですもん」
ザキヤマ「あっ、そうなのね…ああ〜。いやいやだからそのぐらいわかんないくらい…」
くっきー「確かに確かに…まぁまぁまぁ…」
ザキヤマ「くっきー・ザッキーでね♡」
くっきー「くっきー・ザッキー?」
ザキヤマ「ザッキーでねちょっとやらしてもらって…」
くっきー「(笑)」
ザキヤマ「今日はもうザッキーで…えっ、歳は?」
くっきー「あたしは43です」
ザキヤマ「43?」
くっきー「えっいくつです?」
ザキヤマ「43!197…?」
くっきー「6」
ザキヤマ「6?1月!」
くっきー「3月!」
ザキヤマ「あっ、じゃあ年も、もう…」
くっきー「完全同期!」
ザキヤマ「完全同期だ…」
1杯目は共にハイボール
くっきー「あ、ええ頃合いやわ ぁ…うまい」
料理のオーダー
くっきー「俺、生魚食えないんで好きなの食ってください」
ザキヤマ「えっ?生魚食えない…ここのお店に来て?」
くっきー「いや、ここ生魚専門店ちゃうでしょ?」
ザキヤマ「生魚専門店ですよね?」
くっきー「いや違う、見て?これここ、ここだけよ生魚」
ザキヤマ「いやNGKみたいなもんでしょ、いろんな事やってるけど…」
くっきー「イジってんなよ!NGKをイジってんなよ!」
ザキヤマ「生魚グランド花月ですもんね、これね?」
くっきー「いやいや、イジってるやんけ(笑)」
ザキヤマ「(笑)」
くっきー「襲ってくるで、師匠連中。ヨボヨボやけど(笑)」
…
くっきー「ちょっとザッキー、生もの食べて。人が生もの食べてるの見るの好きなんすよ」
店員「山崎さんの一人前で?」
ザキヤマ「生ものバンバン持ってきてください」
くっきー「あれ、ザッキータバコ吸います?」
ザキヤマ「吸わない、やめた」
くっきー「おお」
ザキヤマ「どうぞどうぞ、吸って?」
くっきー「おぉぉ、気ぃ向いたら…ありがとうございます」
ザキヤマ「アイコス?」
くっきー「ううん、普通の」
ザキヤマ「キャラクター通りっていうか…」
くっきー「そこはね」
ザキヤマ「(笑)」
くっきー「そこはやっぱ渋くいっちゃう(笑)」
ザキヤマ「そこはね(笑)」
くっきー「えっ、なんでやめたの?」
ザキヤマ「あの〜、くりぃむしちゅーの有田さんに『山崎、俺40になったらタバコやめようと思う。やめるよね?』って言われたんで『やめましょう!』って(笑)
くっきー「手下感、丸出し(笑)手下感がすごいな!」
ザキヤマ「あれ?くっき〜さんのは誰?ジュニアさん?僕の有田さん的な」
くっきー「いやぁ、えー、ジュニアさん…と言うよりは…どっちか言うたらバッファロー吾郎さん」
ザキヤマ「あぁ〜!どっち?竹若さん?」
くっきー「両方…うんうん…」
ザキヤマ「へぇ〜!じゃあ藤本さんダメだ?」
くっきー「藤本さんダメ」
ザキヤマ「絶対ダメ?(笑)」
くっきー「うん、あのもう…ギッチギチの一重の人間ダメやから」
…
ザキヤマ「じゃあ見といてね、食べるの」
くっきー「だいだい何噛みくらい?そのサイズやと何噛みくらい?」
ザキヤマ「2〜3でいっちゃうんじゃない?」
くっきー「そんな早く??」
ザキヤマ「いい?」
くっきー「いい、いい」
ザキヤマ「モグモグモグモグモグモグ…」
くっきー「めちゃめちゃ噛んでるやん、全然飲み込まへん(笑)」
ザキヤマ「おいしい!」
くっきー「うまい?(笑)」
下積み時代について
くっきー「それこそボキャブラ出てたとき売れる思ってました自分が?」
ザキヤマ「いやいやいやいや!もうボキャブラなんて…」
くっきー「スゲェ人いっぱいいましたやん?」
ザキヤマ「いやもうスゴいよ。結局今もうそこらへん、テレビの住人たちはそこら辺みんな出てるでしょ?だって」
くっきー「確かにそうですね、ホンマですね」
ザキヤマ「アニマル梯団さんでしょ?」
くっきー「出てないわい!まったく出てないわい!ずっとフザケてんな(笑)なんやねんな(笑)」
ザキヤマ「その辺そうでしょ?だから…爆笑さんだ、ネプチューンさんだ、海砂利水魚?だから今のくりぃむしちゅーでしょ」
くっきー「すごいですよね」
ザキヤマ「で、U-turn土田さんでしょ?」
くっきー「ああホンマや!」
ザキヤマ「ね?ボキャブラ世代が多いよね?」
くっきー「確かに」
ザキヤマ「あれは何?野性爆弾は、やめたって事?オーディションみたいなことを」
くっきー「いやいやいや、受けてたんですけど番組が終わったんすよ」
ザキヤマ「あっ、そうだった?ゴールデンでしょ?」
くっきー「ゴールデンはケツの2回くらいだけ出れて、そっから深夜行ったでしょ?『歌うボキャブラ』アレばっかり出てたんですだから」
ザキヤマ「じゃあ同じくらいのとき出てるのか…」
くっきー「そうです、絶対そう」
ザキヤマ「ロンブーさんも最初のころ出ててなくなって…」
くっきー「それこそG★MENSさんでザコシショウが…」
ザキヤマ「あっ、G★MENSね」
くっきー「僕らたまに出るくらいで…」
…
ザキヤマ「本当に白塗りじゃない顔が見れて今日うれしいな」
くっきー「もうしてないよ、断りつつあるねん最近(笑)
ザキヤマ「(笑)」
くっきー「アカンでそんな…もうそろそろね白塗りばっかなら単発になるんでちょっと抑えていきましょうか…じゃないのよ(笑)」
ザキヤマ「あの世界観の人が?(笑)」
くっきー「そう(笑)」
ザキヤマ「しっかりしてんな…(笑)」
くっきー「生きていかなきゃダメじゃない(笑)」
ザキヤマ「ダメ?」
くっきー「なんかありました?作戦」
ザキヤマ「いやもう全然ない。
くっきー「その場その場で?」
ザキヤマ「そう、あれだけ、ほんとに。尖らないっていう」
くっきー「あぁ〜」
ザキヤマ「あそこだけだね、あそこだけ全て。もう…いまや松本さんだってそんなんじゃないけど、尖って『どうも…」とか言って」
くっきー「えっ?最初そんなんやったんすか?」
ザキヤマ「そうよ」
くっきー「へえ〜!」
ザキヤマ「で、飲みに行ったら有田さんとかにすげぇイジられて『ちょっ、ちょっと!痛い痛い痛い!!』とかやって」
くっきー「(笑)」
ザキヤマ「その生活にやっぱひずみが出てくるでしょそうなってくると。いやおかしい、これはもうおかしいと」
くっきー「違和感、感じちゃって?」
ザキヤマ「そうそう、『痛い痛い痛い!ちょっと!』とか言ってるほうが長いんだから(笑)」
くっきー「そうか(笑)」
ザキヤマ「急に舞台出たら『どうも…よろしくお願いします…』」
くっきー「おぉ〜(笑)」
ザキヤマ「おちゃらけて生きてきてるのに急に憧れたからって無理よね(笑)」
くっきー「たしかに。見よう見まねでできるもんじゃないもんね(笑)」
芸人としての転機について
ザキヤマ「本当にM-1の2003年で3位になる前ぐらいに有田さんに…相方には伝えてなかったんだけど…『くりぃむしちゅーの座付きの作家で生きていきます』ぐらいの…」
くっきー「えっ?裏方で?」
ザキヤマ「そう。毎日、有田さんと一緒にいるから。運転手とかして。それでギャラもらえて…」
くっきー「うんうん」
ザキヤマ「毎日、毎日なんかくりぃむしちゅーの現場行って『これどうかな?』とかってある程度お笑いの相談もしてくれたりするから…役に立ってたかはわかんないけどね?そんなので月、何十万かもらえて…それもイイっすよね…みたいな」
くっきー「ええ〜?そういう時期があったの!?」
ザキヤマ「ほぼほぼ、じゃあもうそうしようみたいな…相方に伝えようぐらいのときにM-1だったから、まぁとりあえずM-1終わってからぐらいの…」
くっきー「良かったね!そしたらね!」
ザキヤマ「そうそうそうそう…」
スゴいなと思う芸人
ザキヤマ「関西にいたときに『この人スゴいな』って思う人と、関東で仕事し始めて『この人スゴいな』って思う人って変わる?」
くっきー「ダウンタウンさんはもう確定で…関西やから…。とんねるずさん、やっぱ好きやったかも」
ザキヤマ「へぇ〜。えっ?会ってる?」
くっきー「会ってない」
ザキヤマ「会ってない?」
くっきー「いや会ったことないんすよ」
ザキヤマ「えぇ〜!」
くっきー「だからとんねるずさん多分…」」
ザキヤマ「会いたい?」
くっきー「会いたい。唯一会ってないのがとんねるずさんかも…」
ザキヤマ「あぁ〜、ウンナンさんは会ってる?」
くっきー「会って…うん。で、ダウンタウンさんもあるし、それこそビッグ3たけしさん、さんまさん、タモリさんもあるし…とんねるずさんだけ会ったことない」
ザキヤマ「えぇ〜〜」
くっきー「あ、えっ、緊張します?やっぱ」
ザキヤマ「最初はやっぱね…」
くっきー「そうね、そうね」
ザキヤマ「テレビで…(見てた人)…。対面するより、その収録の映像を見てるほうが感動しちゃうっていうか」
くっきー「あぁ〜〜、はいはいはいはい」
ザキヤマ「自分が対面すると自分は見えないから、番組をパって録画して見たときに自分ととんねるずが喋ってるとか…そういうほうがなんか「オオーー!」って思うね」
くっきー「おおぉ〜〜〜」
…
くっきー「一番緊張したの誰?」
ザキヤマ「いやでもやっぱダウンタウンさんとか…そうね、ウンナンさんとか…」
くっきー「うんうん」
ザキヤマ「そのいわゆる…たけしさんとかさんまさんってちょっと上すぎて…」
くっきー「はいはい、もう一個上のね」
ザキヤマ「もちろんテレビの人だからさ」
くっきー「すげぇ方やけど」
ザキヤマ「でもなんか、一番ビシビシ来たの、影響されてるのは、そうでしょ?」
くっきー「うんうん」
ザキヤマ「お笑い第3世代みたいな…」
くっきー「それはそう。圧倒的にそう…」
…
ザキヤマ「じゃあ別に憧れてるとかじゃなくて同じ世代で『コイツありがたいな…
』とか『この人スゲェな』みたいななんかこう…」
くっきー「いやそれで言うたらやっぱフットの後藤とか…」
ザキヤマ「あぁ〜〜。ずっとやってるのに一緒に?改めて?」
くっきー「そう、アイツ勝手に売れたでしょ?東京でババババーンって」
ザキヤマ「あっ、違うんだ?大阪でいたころの実力と?」
くっきー「大阪のころはまだ(周りが)イジったりしてたけど、東京来たら『ボケたら拾ってくれる』っていう」
ザキヤマ「バランスがちょっと変わったってことね?全国区に先になったから」
くっきー「そうそうそう」
ザキヤマ「でもそれやっぱ関西の現象だよね?関東にいたらさ、有吉さんとかがこう一回猿岩石でいって、それでまぁちょっと地獄を見るようなことがあって、また出てきて売れるっていうことに関してなんの不思議もないし。でも活躍してるな〜みたいなことのを遠くで見てるっていうことが関東だとそんな起こらないから」
くっきー「たしかにねそうですね。そうそう。だから関西は一回隔てなダメですもんね
関西があってこう…」
ザキヤマ「そうそうそう、だから二度売れなきゃいけないっていう」
くっきー「あの、夢与えたいですよね」
ザキヤマ「まぁね!」
くっきー「エエ歳こいた芸人でもなんとか売れることあるっていうね」
ザキヤマ「だから、誰も辞めなくなるよね芸人ね」
くっきー「そうですよね…」
ザキヤマ「俺らの世代って30で、なかった?その30…だからその有田さんの座付きもいいかなみたいな…」
くっきー「たしかに」
ザキヤマ「そうなってくるとやっぱM-1出せるの27、28ぐらいで…だからなんか『こんだけやって売れないんだから無理だろうな』っていうのが10年以内ぐらいの判断だった…」
くっきー「見切りつけるのがね」
ザキヤマ「なんかあったよね?」
くっきー「あったあったあった…それをだからこう…生き延ばさしたっていうかね(笑)
ザキヤマ「そうそうそう(笑)」
くっきー「だからダメになる人間も増えるよね逆にね。その、見切ってサラリーマンとか普通の仕事をすればいいハズの人間が下手に続けちゃうというね」
ザキヤマ「それがどんどんさ、バイきんぐとかでも遅くなり…」
くっきー「そうね…私もそうですよ言うたら」
ザキヤマ「いやそう…やっぱ50で売れる可能性あるからねもう」
くっきー「そうなのよ…エエか悪いかってわかんないですねホンマ。アカンのかも…」
中年肥満について
ザキヤマ「でもなんか『重いな』って思ってくる体重あるよね?」
くっきー「90超えてます?
ザキヤマ「90…手前ぐらいで」
くっきー「意外とないほうなんや」
ザキヤマ「超えると苦しいみたいな腹が」
くっきー「はいはいはい。腹出てきたらチ○コ見れないでしょ自分の?」
ザキヤマ「いやぁ…全然見えるけどな」
くっきー「いや見栄張ってるな、エラい」
ザキヤマ「いや…全然…包茎でしょ?だって?」
くっきー「いやいやいやいや(笑)」
ザキヤマ「あっ、フォーケーでしょ?」
くっきー「フォーケー?4Kってこと?(笑)」
ザキヤマ「(笑)」
ザキヤマ「いやだってくっきー…包茎だもんね?」
くっきー「…」
ザキヤマ「いやいやわかるんですよ。やっぱその…芸を見てればだいたい」
くっきー「芸見てたらなんで包茎かわかるんですかホンマ(笑)」
ザキヤマ「いやいやだって被りたがるじゃない(笑)」
くっきー「被りたがる、すごい被りたがる」
ザキヤマ「人を笑わせるときになにか被りたがる」
くっきー「なにかは被る」
ザキヤマ「フードだったり…だからやっぱ包茎のコンプレックスが出てる芸なんだよね」
くっきー「ああ〜…」
ザキヤマ「この人、かわいそうだなと思って」
くっきー「たしかに。そう思たらやっぱザッキーむき出しやもんね、芸が」
ザキヤマ「そうそうそうそう…。だからもう察しの良い視聴者とかには伝わっちゃってる…」
くっきー「彼はムケてる…」
ザキヤマ「ムケてるなって、ムケてふざけてるんだなって」
くっきー「(笑)」
ザキヤマ「ムケながらふざけてるんだなっていうのがわかっちゃってるんだよね…」
くっきー「たしかにザッキーむき出しや…」
ザキヤマ「ズルムケだから」
くっきー「ほいでチ○コチェックして包茎やったらホンマどつき回すよ?」
ザキヤマ「いやいや…全然…全然かまわないです」
くっきー「ほんならちょっと見してもろていい?チ○コ」
ザキヤマ「いや全然イイっすよ?」
…
ザキヤマ「言わないでよ…?ちょっと…」
くっきー「言わない…」
ザキヤマ「いくよ…?」
くっきー「うん……包茎やんけ!!(笑)」
ザキヤマ「それはやめようよ!(笑)」
くっきー「いや、やめようじゃないねん(笑)」
ザキヤマ「それはくっきーやめよう。それはだって今『包茎やんけ』って言われたらもう包茎になっちゃってるから!」
くっきー「いや包茎やん(笑)」
ザキヤマ「それなのよ…みんなそう言うのよ」
くっきー「いや、こうやったよ?こうやったよもう?(袖を伸ばして手を隠す)
ザキヤマ「田村淳、有吉弘行と一緒だ」
くっきー「みんな見たんや、ほな。みんな見て言うたやん」
ザキヤマ「いやいや、だからもういいよ。わかったから。くっきーはやっぱちょっと同じ同世代で同い年ってこんなビッタリの…男だったらちゃんと言ってくれると思ったそれは」
くっきー「いやちゃんと言ったよ。俺と一緒!まったく」
ザキヤマ「映せないことを良いことにさ…」
くっきー「俺とチ○コまったく一緒やったよ」
ザキヤマ「やめようこの話は。酒が不味くなるから」
くっきー「ようカッコつけてズルムケや言うとったね。『ズルムケの芸やってんですわ』言うて。笑てまうで!?「グビッ!」ちゃうねん!」
ザキヤマ「おかしいじゃない?あんな言われ方されてちょっと…」
くっきー「これでマジで…これで申し訳ないけど…俺がムケてたらマジで謝ってくださいよ」
ザキヤマ「ムケてたらね?本当のこと言うから…俺だけ銀座で出されて…包茎じゃねぇか!!(笑)」
くっきー「だから言うてるやん(笑)」
ザキヤマ「春巻き?」
くっきー「いやいやそんなん…巻いて揚げてないよ」
ザキヤマ「バリバリ包茎じゃねぇかよ」
くっきー「いやハナから言うてるやん」
(店員が来る)
ザキヤマ「包茎の水割り」
くっきー「包茎の水割りなんかないわ!誰が飲むねんそんなん!」
中盤の『M-1グランプリ2003』の話に感動して改めて決勝見返したら島田紳助の顔が怖すぎて別の意味で泣いた。