SixTONES新アルバム『GOLD』の曲が30秒ずつ聴けるんですがヤバい。
まず状況を整理しよう。とにかく提供者がヤバい。既存曲はもちろんとして、湘南乃風、マキシマムザホルモンのマキシマムザ亮君、Linkin Parkのコリン・ブリテン…
どういうツテを辿ってどういう流れになれば、このメンバーが同じアルバムに入るんですか?破産しませんか?カレーの中に寿司とステーキとハンバーグが同時にブチ込んだカロリーの高さ。
全曲声と音の鈍器で耳をフルスイングされているような気分。死ぬ。
なかでも俺の中で圧倒的「1位」に躍り出そうな気配がプンプンしているのが令和に突如として現れた最凶バンドKroi提供曲
『Underline』
デッドンッ!!!デッドンッデオェエエエ!!!ドデッドンッデッドン!!!!
パァアアアアアアァァアラァアアアパアアラアパパアアアアアアアアペエペペエアエパアアアアアア……
ッドンドッドッドッドゥウッドゥウ…ッドッドゥウ…
「ドゥドゥドゥッドゥドゥッドゥドウウウウウウ?!?!?」
「ヒャェェエエエホォオオオオオオオオ……」
「ナナナナァァナンァナアァアアアアアアアアアィ………」
「ゆえに距離ひくアンダァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛アアアアラァァァァァアアアアアアイイイイイイイイインンンンンン!!??????
悔しさのカゲいろどってエェエエエエエエエエエエエエエエエエ!?????」
忘れたくないアンダァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛アアアアアアアラァァァァァアアアアアアイイイイイイイイインンンンンン!!??????
この瞬間をとゥッッッ!!!!どオ゛オ゛オ゛オオ!!!めェェエエエエエてェエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!」
ヤバすぎる
なんだこれは。ファンクとジャズとロックが融合したかのような、耳ではなく腹に残るメロディ。一発聴いただけで「狂い」決定。
そこからの「爆発」のようなサビ。一瞬で伝わる圧倒的な熱量。異常なまでのインパクト。破壊力。この曲がハンパではないことが、たった30秒の動画で怖いくらい伝わってくる。
ゆえに距離ひくアンダーライン
悔しさのカゲいろどって
忘れたくないアンダーライン
この瞬間をとどめて
どういうことなんだ…なにを言っているんだ。なぜ距離をひくんだ…悔しさのカゲ…?陰なのか…?影なのか…?
歌詞の意味はまだ1ミリも分からないが、ただ「ヤバい」ということだけは、めちゃくちゃ分かる…。
「アンダァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛アアアアラァァァァァアアアアアアイイイイイイイイインンンンンン!!??????」
のがなりがヤバい。治安の悪さが日本のそれではない。俺らがSixTONESだ文句あるやつはかかってこいや、やってやんよ?と言わんばかりのがなり。
「とゥッッッ!!!!どオ゛オ゛オ゛オオ!!!めェェエエエエエてェエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!」
もヤバい。「と〜ど〜め〜〜〜てぇ〜〜〜」と単純なロングトーンではない
とゥッッッ!!!!
で溜め、
どオ゛オ゛オ゛オオ!!!
で助走を付け、
めェェエエエエエてェエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!
で一気に飛ぶ。俺の意識が。
これをフルで聴いてしまったら自分がいったいどうなるのか、考えるだけでガクガクと震えています。
はやくくれ…俺の人生にSixTONESという名のアンダーラインを引いてほしい