timelesz『革命のDancin'night』名曲すぎる。好きすぎる。今すぐ自分のメールアドレスにしたい。
まず、そもそも「タイトル」からしてヤバい。冷静になって考えてみてほしい。
革命のDancin'night
何…?
「デカメロン伝説」「パラダイス銀河」「らいおんハート」「カナシミブルー」「SUNRISE日本」「大阪レイニーブルース」「真夜中のシャドーボーイ」「ズンドコパラダイス」「初心LOVE」などを思い出させるような、一度聞けば二度と忘れらない謎の造語。
タイトルだけではなんの歌なのか、いっさい分からない。だが、脳内から離れられない…それくらいの中毒性がある。言いたい。今すぐ、「革命のDancin'night」と日常生活で使いたい…そしてタイトルにまったく負けない曲の強さ。
ドゥルルルウッ!!!ゥルウルルッ…ヒュルルルルゥウウ…!ルリュウウウ…!リィイイイイイ……!!!(ポァアアーーン…)(ァアアーーン…)(アーーン…)
デッデッデデッ!!タッタァタッタァタッタァタッタァアアァアアアアーーーーン!!!(フッフッフッッフッッゥウウウウウウウーーーーー………!)
ファッ…
ドドドドッドュルルルルッッルッッ!!!!リリリリリィイイイッッッ!!!!ヒュウウウウィイイイイイイイイイイイイイ……!!
ンンドゥルドッ!ンンドゥルドッ!ンンドゥルドッ!ツドルッ…ンンドルドッツドルッ…ンデッテレレエエエエエレテエレレーーーーンッッッ!ンンドルドッツドルルドッツドルッ!
テッ!テッ!テッ!テッ!テッ!テッ!
テッテテレーー!!!レッッレレーーーーーー!
テテレーー!!!レッッレレーーーーーー!
パアッパラッァアアアアアアーーーー!!!パッパラアッパパラパッパアパパパパア!!!
デデレレレデエレデレレレレレッレレエェレエェレン…!!
猪俣周杜「ソゥロンリネェス…」
ソゥロンリネス!?!?!??!!??
脳をブチ抜かれるような破壊力。「So loneliness」「So sadness」「So darkness」…日常生活ではおよそ使わないであろうフレーズの連発。曲の内容自体は「夢に向かって進む」という分かりやすいものなのだが、使われている言葉はキザそのもの。ある意味で「演じなければ歌えない」そんな歌詞がメンバーそれぞれのアイドル性を100%引き出しているのデエァアア
イントロから一瞬で「明らかに名曲だろこれ」と思ってしまう雰囲気がオーディションからプンプンしていたのだが、フルバージョンで完全に飛んだ。
猪俣周杜「ソゥ…ロンリネェス…飲み込んだ言葉ァ…傘でェェ…隠してェ…」
THEアイドルと言わんばかりの甘さと切なさに満ちた猪俣周杜のロンリネェス…言葉の強さに対してあえて自分の声ぶつけるのではなく、受け止めて流すようなロンリネス。この時点で俺の中で優勝が決定した
佐藤勝利「土砂降りの中ァ…街のネオンがァ…たァアだァ…滲んでくゥ…」
切ない流れを引き継ぐような佐藤勝利。「滲んでくゥ…」の息の吐き方に少年の純粋さと大人の色気、その両方
橋本将生「ソゥッ!!サッドネスッッッッ!!!!捨てられないまま残ったァア…おもいはァ…」
先ほどの猪俣とはまるで真逆。パーンと弾けるような「サッドネスッッッッ!!!!」なにかを決意したようなベリーワンダフルグッドサッドネス将生
原嘉孝「立ち止まるたびィ…脈打つように響くゥウ……!ハァアアアトビォイイイイイイイイイイ!!!!!」
圧倒的。あまりに圧倒的な原の勢いと熱。前半の「立ち止まるたびィ…」の静けさと「ハァアアアトビォイイイイイイイイイイ!!!!!」のギャップに殺される
全員「今すぐに」
ここッッッ!複雑な歌割りで個々の個性がぶつかり合うからこそ、このユニゾンでの爆発力が膨れ上がってくる…この「今すぐに」を聴くために革命のDancin'nightを聴いている、と言っても過言ではない
菊池風磨「かァアアアアなェエエエエエたァアアアい〜〜〜〜!!!!!」
来た。来てしまった。恐らく最も「叶えたい」と思っている男による「叶えたい」。見える、眼の前に高い壁があってそれをハンマーで破壊する菊池風磨の姿が見えるハイトーンボイス
全員「思い掲げて Going on」
篠塚大輝「走り出そォオオオウ〜〜〜〜ゥ!!!」
来た…とにかく篠塚の声が聞こえるたびに「篠塚〜〜〜〜!!!!!」と叫びたくなる俺がいる
寺西拓人「つゥウウウ〜かんではアァアアア〜〜〜〜〜〜!!!!!」
安心感すぎる…実家の布団か…?
全員「消える光の中でェエエ〜〜〜!!!女神は笑うはずさァ……!!」
松島聡「革命のダンシナァァァアアァアアアアアア〜〜〜〜〜イ……!」
…思わず美しいと呟いてしまうほどキレイな「ダンシナァァァアアァアアアアアア〜〜〜〜〜イ」…
寺西拓人「ソゥ!!!ダークネェスッ!!!!それでも掴みたいグロォオオゥウリィイイ………必ずゥ………」
強い。あまりにも安定感。「山」かと思った
篠塚大輝「華々しい道ィイイ…だけじゃないマイヘッドウェエエエエイ… ウォオオゥ..」
ウォオオゥ..篠塚…そんな引き出しもあったのか…一曲の中で成長する男…桜木花道の実写化
佐藤勝利「暗ァァアア闇をォオオ……照らしィイイ…!てみせろォォオオ……」
私は「フルコーラスでしか聴けない2番サビ前の転調」を聴くためにCDを買っていると言っても過言ではない
全員「そうさ何度でもォオオオオオ〜〜〜〜!!!!!」
原嘉孝「輝いてェェエエ〜〜〜〜〜〜〜!!」
原嘉孝の声は「良い意味で悪影響及ぼす声」。ほぼドーピングに近い
全員「悔しさァ…!も喜びもォオオオオ!!!!」
猪俣周杜「価値になるさァアアアア〜〜〜〜……!!!」
聴きやすさの塊。灼熱のような熱い声が集まったメンバーの中で猪俣周杜は清涼飲料水のような爽やかさをもたしてくれているのである
橋本将生「しィイイイイイんじィイてるゥウウウゥウ!!!!」
個人的な意見になるがメンバーの中で最も「声に名前が書いてある」のが橋本将生なのではないだろうか。暗闇の中でも橋本将生の声は聞こえる自信がある
全員「憧れのままに終わったァアアア…………!」
松島聡「夢はもうゥ…!いらないよォ…!」
「もうゥ…!いらないよォ…!」の掠れ具合…キュートアンドセクシーの権化こと松島聡
菊池風磨「不滅のダンシナァアアァアアアアアアアアイ……!!!」
「不滅」という歌詞がここまで似合う男がいまだかつて存在しただろうか。菊池風磨の少し鼻にかかった声が「不滅のDancin'night」このまったく意味が分からないフレーズに圧倒的な説得力を持たせている
全員「ゲッッテッテンンスウザァァアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
原嘉孝「明ァアアアアアアアアけていくゥウウウウウウ!!!」
どこまでも明るい「明けてゆく」。今すぐ原と酒を飲みに行きたい
全員「明日へと今ゴオゥインオォオオオオン…!!」
松島聡「躊躇わずにィイイイイイ……!」
寒い冬に渡されたカイロくらいあったけえ声…
橋本将生「ゆゥずウウウウウれなァアアアアアアい!!!!!!」
澄み渡る空のようにクリアな声による「譲れない」。声の個性がありつつ決して邪魔はしない、あまりにも素晴らしいバランス感覚、将生、いてくれてありがとう
全員「思いッッ!!胸に抱きィイイイイ…!締ィイイ…めェエエエエ……!!!」
寺西拓人「踊り続けたいのッさァアアアアアアアア……!!!!」
寺西拓人の声は表情が見える。今どんな顔で歌っているのか、映像としてハッキリと頭の中に浮かんでくる…俺の脳内にはいつも笑顔の寺西拓人がいる
菊池風磨「どこにもないィイ…!自分ンンゥ…だけのステップ踏んでェエ………」
この転調がたまらなすぎる。「自分ンンゥ…だけの」と音が上がることで歌詞中の「ステップ」の軽やかさが何倍にも膨れ上がってくる
猪俣周杜「超オオオオゥえてゆけェエエエエエエエ!!!!」
猪俣周杜のどこまでも真っ直ぐ響く「超えてゆけ」、遠くまで行けそうな気がした
全員「光り輝く未ィイ…!来ィイイイイイイイ!!!」
篠塚大輝「手にするのさァッ…!!今ァこそッ…!!」
(ここで涙)
佐藤勝利「革命のダンシンナァアアアアアアアイ……!」
1番サビの「革命のDancin'night」は松島聡が、2番サビの「不滅のDancin'night」は菊池風磨が、そしてラストの「革命のDancin'night」は佐藤勝利と、オリジナルメンバー3人がこのフレーズを歌うことでよりこの曲の伝えたいメッセージが鮮明になっている。感動の涙で太平洋ができた
ンドゥウウウウウウウルルルル!!!!!!lデゥルルェウウウッッルデッエエエエエエーーーーーーンン!!!!
デレッッッデッッッッッッ!!!!!
(シュウゥウウウウウウウウウウウ…………………………)
fin…
最高の名曲...メールアドレスにした