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かんそうブログ。20代後半男。札幌

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クレヨンしんちゃん面白い映画ランキングベスト10

アニメ「クレヨンしんちゃん」の面白いおすすめ映画をランキング。上位10作。

 

10位 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード

 第11作目。ひたすらギャグに走った作品。ザ・糞馬鹿映画。「焼き肉食いたい」という一点のみを物語の原動力にしたパワーは他アニメ作品の「世界を救う」「愛する人を守る」ということからすればちっぽけな行動原理に見えるが、実際人間なんてそんなもんですからね。「飯食うために長い人生を必死こいて生きる」それこそが人間のあるべき姿だと言いたいのか急に顔芸になる野原一家。

 

9位 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル

第8作目。1作目の「アクション仮面VSハイグレ魔王」以来のアクション仮面がフューチャーされた作品されている作品で、「ケツだけ歩き」とかいつものように馬鹿やってる作品なんだけど、これほどまでに兄弟愛が盛り込めまれている作品は他にない。アニメでさ、ひまわりが生まれて最初の頃はしんのすけがひまわりに嫉妬したりしてちょっとギクシャクしてたのを思うと胸が痛くなるわ。

 

8位 クレヨンしんちゃん 電撃! ブタのヒヅメ大作戦

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第6作目。しんのすけが考えたキャラクター「ぶりぶりざえもん」が物語のキーパーソンになってる映画で物語自体は至ってシンプルな勧善懲悪のストーリー。笑いとシリアス、静と動のバランスめちゃくちゃ絶妙で、野原家で敵の男がウンコしたくて便所入ろうとするのを一家が必死こいて阻止するシーンとか「ぶりぶりざえもんのぼうけん」のくだりだけgifでほしい。

 

7位 クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝

第2作目の作品。しんのすけそっくりの王子「スンノケシ」という存在。それが大きな伏線となっていて物語後半に大きな意味をもたらす。シンプルなアクションが多く、この時期くらいのクレヨンしんちゃん映画は純粋な殴り合いな殴り合いのシーンだけでもめちゃくちゃ楽しい。(列車内でのルルとミスター・ハブの戦闘シーンとか)

 

6位 クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

第 22作目。ここ最近のクレヨンしんちゃんの映画の低迷っぷりを払拭するかのような作品って言われてる。「泣ける」と評判の映画にはなってるけど 「感動して泣ける」というよりも、「いや、こんなもんそりゃ泣くだろうが」っていう種類の「泣ける」で、ずっと身体の内側から涙腺を親指でグリグリ〜ってされてる感じ。ボス戦はしょぼい。

 

5位 クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡

第5作目。アクションとギャグが魅力の作品。ギャグのテンポ感が楽しくて、大根のくだりはそこだけだけエンドレスで流しておきたいくらい好き。

 

4位 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ

第12作目。数あるクレヨンしんちゃんの映画の中でも最もノスタルジックな作品。一番「あぁ、こいつらもこの世界で必死に生きてんだなぁ」って思わされる。ヒロインの「つばき」の存在はシリーズの中でも異質でしんのすけのガチ恋物語にタイトル変えても違和感ない。かすかべ防衛隊の全員がもれなく活躍する映画でもあって、後半の戦闘シーンいいよね、大好き。ウッチャンナンチャン、さまぁ~ずとか「NO PLAN」のメンバー(主題歌を務めてる)も映画内に出てくるので内P好きも楽しめます。

 

3位 クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望

第3作目。静かな不気味さが終始漂う。全体的に敵怖すぎるだろっていう。よくこんなんガキの時に観てたな、泣くわ雑魚キャラだけでも泣くわ。で、そんな続くシリアスの中に、しんのすけのフッとおどけたボケがいいアクセントになって飽きることのない構成になっているのがすげぇ。伏線の張り方もさすが。後半に出てくる大人しんちゃんがめちゃくちゃキモい。

 

2位 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲

第9作目。「クレヨンしんちゃんの映画で一つ挙げるなら?」という問いによく挙がられるのがこの作品。テレビ特番の「感動名場面スパシャル!」みたいな番組でも必ずと言っていいほど取り上げられる。たしかにあの回想シーンと階段を駆け上がるシーンは日本アニメ史に残る屈指の名シーンで、ロボとーちゃんと同じでアクメ強制的に涙腺をしごかれてるような感じ。しかも年取ってくるにつれどんどん涙の量が調節できなくなってくるみたいな。一周回って「オトナ帝国一番好きとかにわかかよ」とかイキる時期はあるんですけど、言っても幼稚園バスのくだりとかギャグも普通にめちゃくちゃ面白いから頭を垂れるしかない、ここまでされたら上位に入れないわけにはいかねぇだろうと。

 

1位 クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険

第4作目。ストーリーに中だるみがなく、ヘタに感動に走らず、伏線もきっちり回収し締める。オトナでも小便漏らしそうになるス・ノーマン・パー、雛形あきこのエロさ、おまけにアクション仮面、カンタムロボ、ぶりぶりざえもんのコンビネーションも見られてオールスター感がすげぇ。こんな感じで、ずっと全力で突っ走ってるのに加速度的にどんどんスピードが増してってババ抜きで爆発する。とにかく観てると喜怒哀楽が忙しすぎて観終わったあと顔痛くなります。

 

とりあえず10作品を紹介しました。他にも1作目の「アクション仮面VSハイグレ魔王」や7作目の「爆発!温泉わくわく大決戦」、10作目「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」とかも入れるの迷った。つまらねぇ時期とされてる「伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃」〜「バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」までは別に子供アニメ映画としてはそこまで叩かれるほどではないと思うけど、まぁ昔のブラックパロディエロバカしんちゃんが好きな人はそりゃあ「つまらねぇわ」って言うだろうなっていう印象です。

 

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※最新作『クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』滅茶苦茶面白かった。

 

詳しい感想はこちら

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観終わったあとティッシュで顔拭いて熱いコーヒーをすすって、しばらくして出てきた言葉は「あー、またやったなお前」でした。

この作品の特徴として言えるのは「絶対悪がいない」っていう部分で、それこそオトナ帝国にちょっと近い印象を受けた。今作のヒロインである「サキ」の父親は確かに日本中を混乱と恐怖に陥れるわけだけど、決して私利私欲のために動いてるわけじゃないんですよね。その理由こそがユメミーワールドで伝えたかったであろうメッセージで、ロボとーちゃんでもオトナ帝国でも書いたようにクレヨンしんちゃんっていう題材使ってこの内容されたらこんなんどうしたって泣くんです。で、脚本みて劇団ひとりで納得。青天の霹靂めっちゃ泣いたわ。ありがとうございます。

 

 

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