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ポルノ晴一がOfficial髭男dismをベタ褒めする世界 is LOVE

ポルノグラフィティ新藤晴一がラジオでOfficial髭男dismをベタ褒めしていて嬉しさのあまり耳がとれた。地球ありがとう。宇宙ありがとう。

 

 

新藤晴一「先日…髭男、Official髭男dismのライブを見せてもらって。武道館で見せてもらったんじゃけど、MCの内容からしてたぶん初武道館だったんだよね、俺が行ったのが。

…いや、すごかったよ!ちょっとビックリした!ホンマに25歳で結成…この情報が嘘やったらゴメンじゃけど、25歳ぐらい大体。えーと、今年結成7年目とか8年目とかで、デビュー2年目とかやったかな。

で、(髭男が)初武道館だったらしいんじゃけど。いや、俺たちが初武道館やったのが26、7じゃないきっと?で、デビュー2、3年目じゃない?結成はわしらのほうが長いかもしれんけど、まぁほぼ似たような環境で初武道館を踏んだとして、それから考えるともうホントに曲のクオリティ、ライブの精度、演出の気の効き方とか、なにより演奏も上手じゃし、ちょっとビックリした!なんか「こんな人らも出てくるんだなぁ」と思ったぐらい、感慨深かったなむしろ…。

新しい人らが勢いだけでやりよってたまたまヒット曲が出て、なんか武道館で客が入る、で、勢いだけでバーってやりよるなら「元気があっていいね」って思うぐらいで俺も余裕でおれるかもしれんけど、いやぁ…(髭男は)曲の構成も演奏力もボーカルの藤原さん?がピアノ弾いて…まぁ歌も上手いしね…!

正直、絶賛にしかならんじゃけど、作る曲の幅も広いし、ライブに適した、ライブの構成に適した曲たちがあるわけよ。おんなじような曲ばっかりじゃなっていう人らもおるわけよやっぱり。でも、色んな聴かせる曲も賑やかな曲もあって、最後ドラム叩くわ、ベースの楢崎さんはベース弾きよると思ったら、バリトンサックスかな、持って一緒にホーンセクションの中に入ってっていう楽しませ方もあるし…。

…ねぇ〜、すげぇなと思った!そもそも、俺ラジオで『Pretender』を聴いて「あっ、すっげぇ良い曲じゃん…!」と思ったわけ。なかなかラジオ聴いて年下のバンドの曲聴いてカッコいいなとは思うけどハッと思うことないんだけど「髭男?変わった名前だなぁ」とも思って。で、「『Pretender』良いな良いな」って言っとったら、たまたま知り合いが、そのギターの大輔くんと知り合いだから「じゃあ一回食事でもする?」って言われて、大輔とメシ食うて。

で、俺のイメージは『Pretender』、まぁ言ったらこう、バンドらしい良いバラード、良いミディアムバラードじゃん?とっても良いバラード、バンドらしい感じの。で、その大輔くんも、島根県出身なのかな?バンド自体が。で、まぁ朴訥とした少年…少年じゃないな(笑)、青年の(見た目)からさらに幅広い音楽性とかね…ファンになったもん!すげぇなと思った!

しかも、バンド4人が仲良さそうなのね。そんなことあるのね!と思って!俺たちの時代はお笑いの人たちもそうじゃけど「仲悪い」っていうのがひとつのスタイルじゃったわけよ。それはプロフェッショナルっぽくてむしろ。「ステージの上でしか目合わせない」みたいな。(髭男が)ああ、めっちゃ仲良いんだなぁって。で、MCで「こうやって武道館にたどり着けたけど、ここまでも苦労みたいなものはなくてこのバンドで笑い転げてきたんだ」と。ホント〜〜〜!?そんなことある!?(笑)って。俺たちの時代からしたらね(笑)

はぁ〜…。なんかそんなんも含めて、すごい髭男のファンになったなぁっていう一日でした。 では、一曲Official髭男dismの『宿命』」

 


Official髭男dism - 宿命[Official Video]