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ミクスチャーブログ

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風間俊介に踏まれる死体になりたい人生

朝に見るテレビ番組は断然『zip!』派なんですが、その理由は「風間俊介が出てるから」これに尽きます。

誰よりも死体の隣が似合う男・風間俊介が朝の爽やか情報番組のMCを担当している…この事実だけで日本サイコパス俳優だいすきクラブ会長の私は

 「風間俊介が朝の情報番組を担当…?そんなはずはない…絶対になにか裏がある…いったい何人が犠牲になったんだ…」 

と、朝からドンブリ飯10杯イケるのです。

 

私と風間俊介の出会いは「見る偽善」こと『3年B組金八先生』。表向きは先生からの評判の良い優等生、しかし裏では生徒達の弱みを握り脅すキングオブクズ「兼末健次郎」を見たときから風間俊介という俳優の虜になりました。

「風間俊介こそがジャニーズサイコパスの申し子…『ジャニコパス』なんや……」

そう、風間俊介がラサール石井の顔面に蹴りを入れたときからジャニコパス時計の針が動き出したのです。

それからというもの私の人生は「風間俊介と共にあった」と言っても過言ではありません。彼の出演作はほぼチェックしましたし、将来なりたい職業欄に「風間俊介に踏まれる死体」と書くほど彼の演技にハマッていきました。

「前科27犯(本人談)」の異名からわかる通り、風間俊介という俳優の真骨頂は「ベビーフェイスと犯罪のギャップ」。不老不死の秘薬飲んだんかと疑惑が出るほど老化する気配が一向にないみずみずしい外見からノーモーションで発せられる耳を塞ぎたくなるほどのゴミクズ言動の数々、いつ見ても身震いが止まりません。

もはや風間俊介の演じる犯罪者が好き過ぎて、たとえ犯罪者以外の一般人を演じていても、

「今は優しい顔して主人公に近づいてるがコイツは絶対に裏で人殺してる…油断するな…風間俊介がここで終わるわけない…」

と思うようになってしまい肝心のドラマの内容がまったく入ってきません。しかし、この1ミリも安心できないヒリヒリ感は風間俊介でしか味わうことができないスリル。「風間俊介のドラマや映画を見る」というのは「断崖絶壁に架けられた細い橋を渡る」行為そのものなのです。

 

そんな風間俊介出演作のなかでも自信を持ってオススメしたいジャニコパス作品が2011年のドラマ『それでも、生きていく』。

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『東京ラブストーリー』『最高の離婚』『カルテット』などでお馴染みの名脚本家・坂元裕二が手掛けており、殺人事件の被害者家族と加害者家族の歪な交わりを描いた衝撃作なのですが、そのなかで風間俊介が演じた「三崎文哉」。

ヒメアノ~ル森田剛、ラストフレンズ錦戸亮、十三人の刺客稲垣吾郎とともにジャニーズ4大クソゲボゴミカス野郎として歴史に名を残しているこの役こそが「絶対に夢に出てきてほしくないジャニーズランキング(俺調べ)」で風間俊介にぶっちぎり1位を獲得させた最大の理由となった役柄なのです。

夢、希望、期待、愛しさ、優しさ、そんな「善」の感情を息をするように淡々と踏みにじる文哉の言動はもはや人間というより「胸糞が服を着て歩いている」としか思えません。このドラマを見た後はさすがの私も三日三晩胸が苦しくなり、「風」「間」「俊」「介」の文字を見るだけでも蕁麻疹が起き、目に映るもの全てが風間俊介に見えるという症状に襲われました。

 

しかし、近年の風間俊介は冒頭で挙げたZip!や年始から始まった『VS魂』でのレギュラーメンバー入り、また時おり見せるディズニー好き、ゲーム好きの一面などで、バラエティ番組での活躍が目立つようになりました。また、自身が演じる役についても『監察医 朝顔』などでの「ガチのマジでただの良い人役」も増えてきており、すっかり犯罪者やサイコパスのイメージからは遠くなっているように思えます。これは日本サイコパス俳優だいすきクラブの立場からすれば一見寂しいことのように思えるでしょう。

いいえ。それには真っ向から「否」を唱えさせていただきます。あなた方はまだサイコパスの真髄というものにたどり着いていない…

 

有名なことわざ(俺が作った)に

「サイコパスは寝て待て」

という言葉があります。

 

そう、風間俊介本人の「良い人」が引き立てば引き立つほど、後に必ず来る「最低最悪の風間俊介」が何億倍にもなって爆発するのです。

サイコパス、犯罪者というのは普段から「悪そうな顔してる」「あの人は普段からやると思ってた」という人間が演じてもどうしてもインパクトに欠けてしまう。大事なのは「え…まさかあの人が…そんな人には全然見えなかったのに…」という裏切り。

 

今の風間俊介はジャニコパスポイントを貯めている充電期間。風間俊介が毎週「ジップ〜!」とやっている数=われわれに向けられる銃口の数なのかもしれませんね……