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『SMAP×SMAP』最終回感想、解散、後番組について

『SMAP×SMAP』最終回の感想。

こんな状況で5時間なにやんだよって思ってたら、いきなり出てくるアナウンサー。急な突き放し感を食らって流れる過去映像見ながら色んなことを考えるわけだけど、ずっと釈然としねぇ。延々とあの頃は良かったんですよ、感動しますよね?をやられるのも、画面の左端にずっと「ありがとうSMAP」って出てるのも気に入らなかった。いや、ありがとうはこっちで言うから、押しつけてきてんじゃねぇ、元気だった頃のベッキーかよとか思いながら、それでもどこかでなんらかの答えみたいなものを見せてくれることだけを期待してた。

結果、大量の献花が添えられたベルコみたいなところで黒スーツの5人で歌う「世界に一つだけの花」深々と頭を下げる5人。下がる幕。「あ、SMAP劇場〜〜〜っ!これ、にて、閉・幕〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!カン、カン、カンカンカンカン!!!カカン」ってか、やかましいわ拍子木叩いたろか。誰も一言も喋らないまま流れるエンドロール、知らねぇスタッフと記念写真。大量のファックス。「ありがとう」をありがとう。なにを見せられてんだよ。文化祭かよ。

いや、そりゃあ6人時代から会見前までのSMAPの映像順々に流してったら感動するに決まってるわ。5人旅とかさ、それこそ未だに定期的に見返したりするんですけどこれって思ってる以上に貴重な映像で、不仲不仲ってウンコみたいな腐れニュースサイトで言われてるけど、そもそもがそんなに仲良くねぇからな。だからこそ、木村拓哉が香取慎吾に財布あげただの、誰々と誰々がどっか遊びにいっただの、ただ5人で古いお好み焼き屋で飯食ってたり、ゲーセンでエアホッケーとか卓球したり、カラオケ歌ってたり、互いに目を合わせて喋ってるだけでもファンは一喜一憂するし、ずっとついてこうって思える。それこそ、たぶん同じ企画をTOKIOとか嵐がやってもSMAPほどの真新しさも新鮮さもない。普段から性格も趣味もバラバラな5人だからこそ「SMAP」っていうのは絶妙なバランスのグループだったし、だからこそ、こんなことにはならないと思ってた。元々仲良くないから。

例えば「ビストロSMAP」で木村チームが勝利した時、ペアが誰であったとしてもコールが上がった瞬間キムタクともう一人のメンバーは固く握手をするっていうくだりがあって、仲良くないからこそ、そんな何気無いやりとりが俺は凄い好きだったんだけど、解散騒動以降それも無くなって、それどころか、毎週スマスマ見ててもメンバー同士目も合わせない、口も聞かない、他の誰かが言ったことに対して司会の中居君以外相槌も打たない。ユニットコントもやらなくなって、一人のメンバーに他の四人が料理を振る舞う「シャッフルビストロ」も、互いの好きな曲を5人で歌う「ラブスマ」もメンバー全員分やる前に頓挫したりとかもう番組としての体裁すら保てなくなってて、そんな中でなにやるかって言ったら、申し訳程度にビストロと過去の映像と他の歌手呼んでのライブ(それでも自分たちの曲は一曲も歌わない)しかやらないんだったら、不仲不仲じゃない関係なくそんなやっつけ仕事だったらもうやめちまえよっていう気持ちも確かにあった。

その地獄みたいな流れの中で、いきなりスマスマ最終回「ありがとうスペシャル」とかやられても、いやちょっ待てよ、CD買ってコンサート言って毎週スマスマ含め出演番組観てる人間が納得するわけない。で、このまま何も言わず解散、今までありがとうございました、はいくらなんでもそれはないんじゃねぇのって話だからこそ、なんとかしてメンバーの声聞こうとしたいからこそ、やりかたは不細工でも無駄だとわかっても願書集めたり世界に一つだけの花のCDを買ったりしてるわけで、いっちょかみの奴が「ブラック企業」とかつまんねぇ的外れな例えで一緒くたにしてるのを見ると、うるせー黙ってろバーカお前らのキーボードとディスプレイバキバキにぶっ壊すぞ、となる。

それでも変わらずメンバーを応援するのは確かで、個々の活動オンリーにシフトチャンジしてっても変わらず主演ドラマは観るし、過去曲も聴くし、カラオケで歌ったりもするけど、いつかちゃんとケリがついたらメンバー自身の言葉で喋ってほしいし喋らなきゃいけねぇだろと思います。ただ、メンバーが考えて考え抜いて決めた決断に俺らが言えることはやっぱり「お疲れ様でした」しかないのかなぁとも思う。

しかし問題は「スマスマの後番組なにやるんだよ」って話ですけど、無難にドラマ枠とかになるんじゃないかと思いますが、間違っても「Kis-My-Ft2×Kis-My-Ft2」になるのだけはやめてくれ、語呂悪りい。

スマスマ最終回で友達と喧嘩別れしたことを思い出した

昨日、スマスマの最終回を観ていたらむかし、友達と喧嘩別れしたことを思い出した。

その友達もSMAPファンでよく二人でカラオケに行ってSMAPの曲だけをオンリーで歌う「SMAP縛り」をする仲。

 

俺「ふたりならヤレルヤ〜〜〜!!」

友達「イエーーーーイ!!!」

俺「やっぱり最高だな!」

友達「な!あ、そういえば一個気になったんだけど、「SHAKE」の出だしお前なんて歌ってる?」

俺「え?」

友達「いや、だから、SHAKEの出だしのキムタクのとこ」

俺「え?『プルゥ〜〜〜〜〜〜!ハァ〜〜〜〜〜〜!』?」

友達「そこ『True Heart』じゃない?」

俺「は?」

友達「いや『プルゥ〜〜〜〜〜〜!ハァ〜〜〜〜〜〜!』なんて言葉的におかしくない?本当の心って意味の『トゥルー・ハート』だと思うんだけど」

俺「いやいや、CD聴いても『プルゥ〜〜〜〜〜〜!ハァ〜〜〜〜〜〜!』って歌ってない?ここは意味のあるなしじゃなくてテンション上がって叫んでるだけでしょ?」

友達「いや絶対にトゥルー・ハートだって。キムタクが『プルゥ〜〜〜〜〜〜!ハァ〜〜〜〜〜〜!』とか意味のないこと言うわけない」

俺「だから意味とかじゃなくて、イエーイとかウォーと同じ心の叫びの現れとしての『プルゥ〜〜〜〜〜〜!ハァ〜〜〜〜〜〜!』じゃないの、難しく考えすぎだって」

友達「あ、もしかしてお前あれだろ、『がんばりましょう』の出だしも適当に歌ってんだろ」

俺「は?どういうこと?」

友達「いいから歌ってみ」

 

『がんばりましょう』

 

俺「『イヨォーーーゥ!ダダバダバダバダバダバダバダバダバダバダダダバダバーダッダダバダバダバ、アーホゥ!』」

友達「これだよ」

俺「は?」

友達「なにその適当な歌い方」

俺「いや『イヨォーーーゥ!ダダバダバダバダバダバダバダバダバダバダダダバダバーダダダバダバダバ、アーホゥ!』以外にどう歌うんだよ」

友達「そこは「Yo DaDa DaDa DaDa Daddy DaDa DaDa DaDa Daddy DaDa Daddy DaDa DaDa Daddy a Hot!(ヨゥー ダダ ダダ ダダ ダディ ダダ ダダ ダダ ダディ ダダ ダディ ダダ ダダ ダディ ア ホット!)だろ」

俺「はぁぁ?」

友達「ちゃんとこの部分にも意味があって「ダダ」ってのは赤ん坊が父親を呼ぶ時に使う言葉で「ダディ」も同じく父親を呼ぶ言葉、最後にホット、つまり、がんばりましょうっていう最高にアッパーなナンバーに子供の身体も火照ってるよお父さんって意味だと俺は解釈してる。なんだよ『イヨォーーーゥ!ダバダバダバダバダバダバダバダバダバダダダバダバーダダダバダバダバ、アーホゥ!』って」

俺「ごめん、意味がわからない、それ以上にちょっとこわい」

友達「え?本当にわからない?お前がこんなわかんねぇやつだとは思わなかったよ…もういい…歌えよ」

俺「えっ、えぇ〜〜…イヨォーーーゥ!ダバダバダバダバダバダバダバダバダバダダダバダバーダダダバダバダバ、アーホゥ!かっこいいゴールなんてさッ…」

 

 

それ以来こいつとは連絡を取っていないんですが、いまこの言葉を伝えたいです。

 

「俺達がそんなこと気にしてる間にとんでもないことになってんぞ」

 

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2017年冬観るドラマリスト

2017年秋に観る予定のドラマメモ。

前クールは近年稀に見るドラマ豊作年でした。前のクールが当たると次のクールはコケるというジンクスがあるので頑張ってほしいです。

 

火21 嘘の戦争 フジテレビ

主演:草なぎ剛

キャスト:藤木直人、水原希子

脚本:後藤法子

原作:なし

作品概要:ドラマ「銭の戦争」に続く復讐シリーズ第2弾。幼い頃に家族を殺された主人公が、犯人に復讐すべく天才的な詐欺師となり、犯人に迫っていく痛快・仇討ちサスペンス。

www.ktv.jp

実際シリアスな草なぎは全然好きじゃないんですけど、解散後に解放されたツヨポンの演技が気になるので番宣含めてある意味楽しみなドラマ。ちなみに銭の戦争は全然面白くなかった。あと主題歌どうすんのか気になる。

 

火22 カルテット TBS

主演:松たか子

キャスト:満島ひかり、高橋一生、松田龍平

脚本:坂元裕二

原作:なし

作品概要:夢が叶わなかった30代男女4人を主人公にしたヒューマン・ラブストーリー。それぞれの境遇から軽井沢に集った4人が共同生活を開始、自身の人生について見直していく。

goo.gl

坂元裕二のドラマは本当に好き嫌いが分かれるホヤみたいなドラマを作るので実際に食ってみるまではなんとも言えないです。とりあえず星野源の後ドラマに高橋一生起用したのはめちゃくちゃあざといなぁと思いました。他にも大天使・吉岡里帆が出るらしいんでキャプよろしくお願いします。

 

水22 東京タラレバ娘 日本テレビ

主演:吉高由里子

キャスト:榮倉奈々、大島優子、鈴木亮平

脚本:松田裕子

原作:東村アキコ「東京タラレバ娘」(漫画)

作品概要:30独身女子のリアルを描くラブコメディ。「〜できタラ」「〜できレバ」と言い続けは30歳を迎えた主人公の悲哀をコメディかつ辛辣に綴る。

goo.gl

放送前からミスキャストがえげつなく賛否両論どころか否否否否くらいなので、1話目で予想されるのは観てみたら意外と面白くて「あれ?これそんなに悪くないんじゃねぇの?」ってなるかボロクソに叩かれすぎて吉高由里子が発狂して彼氏との関係が分かる写真をインスタにアップするかのどっちかになりそうです。

 

木21 就活家族〜きっと、うまくいく〜 テレビ朝日

主演:三浦友和

キャスト:黒木瞳、前田敦子、工藤阿須加

脚本:橋本裕志

原作:なし

作品概要: 就活をテーマにしたホームドラマ。とあるきっかけから一家揃って就職活動することになった家族が、それぞれの立場から就活を通じて「働くとは」「生きるとは」を問うてゆく。

goo.gl

どうなんだろうなぁ、これ。別に三浦友和も黒木瞳も前田敦子も工藤阿須加もきらいじゃないけど、ヘタに意識して演じたらめっちゃカタいドラマになって鬱陶しくなる可能性も孕んでそうな感覚はある。自然にやってくれたらたぶん相当面白くなる気がする。 

 

木22 嫌われる勇気 フジテレビ

主演:香里奈

キャスト:加藤シゲアキ、椎名桔平、飯豊まりえ

脚本:徳永友一

原案:岸見一郎「嫌われる勇気」(自己啓発本)

作品概要:アドラー心理学をテーマに一躍ベストセラーを記録した同名書籍を実写化。ドラマ化に際して刑事ドラマとしてアレンジ。「アドラー女子」こと批判を恐れず我を行く女性刑事の物語に。

goo.gl

原作も未読で多分香里奈の生存確認を一話でして切るパターンのドラマっぽい。好きな方の椎名桔平だったら観続けようと思います。(SPECとか整形美人とかの変に着飾ってないほうの椎名桔平)

 

金22 お母さん、娘をやめていいですか? NHK

主演:波瑠

キャスト:斉藤由貴、柳楽優弥、寺脇康文

脚本:井上由美子

原作:なし

作品概要:「母と娘」をテーマにしたサスペンス・ホームドラマ。相思相愛だった母と娘の関係をかき乱していく娘の彼氏を巡る愛想劇が繰り広げられる。

goo.gl

 

金22 下剋上受験 TBS

主演:阿部サダヲ

キャスト:深田恭子、要潤、風間俊介

脚本:両沢和幸

原作:桜井信一「下剋上受験」(書籍)

作品概要:中学受験をテーマにしたホームドラマ。中卒の父親とその娘が無謀とも言えるエリート校合格を目指し奮闘していく。同名書籍を原作とした実話作品で、娘役にはオーディションで山田美紅羽が選ばれた。

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予告から思ってたんですけど、阿部サダヲと深田恭子の組み合わせってかなり演技的にクドかったから観続けられるか微妙。ホームドラマって一瞬でも「知らんがな」って思っちゃたら終わりなので演技もそうだけど脚本がんばれ。

 

火23 奪い愛、冬 テレビ朝日

主演:倉科カナ

キャスト:三浦翔平、大谷亮平、水野美紀

脚本:鈴木おさむ

原作:なし

作品概要:「不機嫌な果実」スタッフが再集結した泥沼恋愛ドラマ。婚約者と元カレとの間で揺れ動く主人公を中心に、元カレの妻、婚約者に密かな恋心寄せる同僚など入り乱れる奪い愛が展開される。

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出た〜〜〜〜〜、1クールにいっこは不倫肯定ドラマぶち込んでくるやつ〜〜〜〜〜、実際彼女とか奥さんとかと「いやいやwwwねぇよwww」と突っ込みながらみるのが正しい不倫ドラマの在り方だと思うので肩肘張らずに気楽に観ましょう。

 

金24 バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~

キャスト:遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研

脚本:ふじきみつ彦、宮本武史ほか

原作:なし

作品概要:名脇役おじさま6人を主役にした異色のコメディドラマ。6人それぞれが本人役で出演、シェアハウスで3ヶ月の共同生活を送り、その日々をドキュメンタリーチックに描いていく。

goo.gl

こんなん絶対おもしろいでしょ。「働くおっさん劇場」の俳優バージョンみたいなことでしょこれ。サムネの画像だけでもう最高です。

 

金25 山田孝之のカンヌ映画祭

主演:山田孝之

脚本:ー

原作:なし

作品概要:山田孝之が本人役として出演するドキュメンタリードラマ。カンヌ受賞のため映画制作を始めた山田孝之と山下敦弘(映画監督)による奮闘劇を描く。

goo.gl

この辺のバカドラマはなんも考えず鼻ほじりながら観られるので大好きです。最近また山田孝之がバグってきてるのがいい。

 

土21 スーパーサラリーマン左江内氏(さえない-し)

主演:堤真一

キャスト:小泉今日子、早水あかり、賀来賢人

脚本:福田雄一

原作:藤子・F・不二雄「中年スーパーマン左江内氏」(漫画)

作品概要:作品概要:藤子・F・不二雄が手がけた数少ない大人向けSF漫画を実写化。ひょんなことからスーパーマンになってしまった中年おっさんが、超人パワーで世の理不尽と戦っていく社会風刺作。

goo.gl

ふざけた堤真一は「俺はまだ本気出してないだけ」みたいにガチッとハマるか「神様はバリにいる」みたいな全然ハマらないまま終わるかのどっちかなので不安ですがバカ映像撮らせたら日本一の福田雄一監督なので大丈夫でしょう。

 

土24 銀と金

主演:池松壮亮

キャスト:リリー・フランキー、マキタスポーツ

脚本:山岡潤平、根本ノンジ

原作:福本伸行「銀と金」(漫画)

作品概要:「カイジ」や「アカギ」で知られる漫画家・福本伸行原作を実写化。ギャンブル依存症の主人公が裏社会のマネーゲームに参加、悪vs悪の心理戦に挑む。

goo.gl 

 

日20 おんな城主 直虎

主演:柴咲コウ

キャスト:三浦春馬、柳楽優弥、小林薫

脚本:森下佳子

原作:なし

作品概要:2017年度大河ドラマ。戦国時代の女領主・井伊直虎が主人公となる。井伊直虎は徳川家の名将・井伊直政の後見人役として知られる。

www.nhk.or.jp

大河は一回もまともに観続けられたことがないので(いつも何時にやってるか忘れる)今度こそはと意気込んでも多分忘れるんだろうな俺は。

 

日21 A LIFE〜愛しき人〜

主演:木村拓哉

キャスト:竹内結子、浅野忠信、松山ケンイチ、木村文乃

脚本:橋部敦子

原作:なし

作品概要:キムタク主演の医療×ラブストーリー。過去トラブルから日本を離れ、米国で外科医として腕を磨いていた主人公・沖田。10年ぶりに日本に帰郷し、かつて勤務していた病院で10年越しとなる愛憎劇に巻き込まれていく。 

www.tbs.co.jp

髪型全然似合ってないけど、なにかと叩かれる立場にあるけど、俺は木村拓哉を応援してます。木村文乃さん結婚おめでとうございます(血の涙)

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』最終話感想とみくりと平匡の出した答えの意味とは

(これまでの逃げ恥ダイジェスト)

 

1話 「あっ、ああああ〜〜〜〜〜、ああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、かっ、かっ、かわいいい〜〜〜〜〜〜〜」

 

2話 「あっ、ああああ〜〜〜〜〜、やっぱり、かっ、かわいいいい〜〜〜〜〜〜〜」

 

3話 「お前ら、もう好き同士だろうがああああああ!!!」

 

4話 「こっ恋人おおおおおおお!!!!????うわあああああ!!!???ふっ二人共好きだあああああ!!!!」

 

5話 「ああ〜〜〜〜〜、もうみんな好きだ!!」

 

6話 「あ゛?あ゛?あ゛?う、う、う、うう、ううううううううう、うあああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!ニット!浴衣!ランジェリー!風呂!きっ?きっ、キっ、うわあーーーーー!!!!!平匡あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!死ーーーーーーーーーー!!!!!!ボカーーーン!!!!!」

 

7話 「ひっ??平匡あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!こんの糞童貞野郎があああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」

 

8話 「うっうあああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!まっまた、 しっしりしりーーーィ!!!!!!!はいはい。みなさん。落ち着いて」

 

9話 「!!!!!!!!!フゥー、フゥー、フゥー、フゥー、フゥー、ハァー、ハァー、ハァー、ハァー、ングアアアアアアアァァァァ!!!ハァー、ハァー、ハァー、ハァー、ハァー、アアアアァァァ、ググググ、グゥゥゥゥオオオオオ!!!ハァー、ハァー、ア゛ア゛ア゛アアアアァァァ!!!!」

 

10話 「平匡さん! !そつぎょうおめでとうございます!!」

 

 (ダイジェストここまで)

 

これまでドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の感想を毎週欠かさず更新してきましたが、ダイジェストを読んでいただいてもわかる通り、基本的にただ叫んでいるだけの文章のように感じるでしょう。

しかし、それは違います。昨日の最終話をご覧になった方には私が毎話なぜこのような書き方をしたのか、その真意、そして平匡とみくりの出した答えの意味がご理解いただけるはずです。

すべての行動には、理由があります。

 

 

以下、青空市実況

 

「げっ、ゲイいいいいいいいいいーーーーーーーー!!!!!!」

「ゆっ、YURIいいいいいいいいいいい!!!!????」

「ぬっ沼田ああああああああっっ!!!!!!」

「たっ隆ィーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!うわああああああああ!!!!!!!マシューーーーーーーー!!!!」

「おっ乙葉あああああああああああああ!!!!!!!!???????メリットCM以来のおおおおおおおお共演んんんんんん!!!!!!」

「かっ風見ィーーーーーーーーーーー!!!!!!!!いいいいいいいいいいい!!!!!」

 

百合「今の気持ちに素直になってみてもいいかなって…」

 

「ゆっゆりちゃぁあぁぁぁぁぁぁっぁぁ!!!!!!!!!」

「かっ風見ィーーーーーーーーーーー!!!!!!!にっニセ野内いいいいいいーーーーーーーーーー!!!!!!」

 

百合「いきなり…?」

風見、おでこ、チュッ

百合「現実にこういうことする人はじめて見た」

風見「じゃあどこにキスすればいいんですか?」

百合「ど、どこ…?」

風見「ははっ、そんなに驚かなくても

 

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」

 

平匡「小賢しいって、相手を下に見ていう言葉でしょ?僕はみくりさんを下に見たことはないし、小賢しいなんて思ったこと一度もありません」

 

ひっ、平匡あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛すっ好きいいいいいいいいいいい!!!!!!!(男)

 

実況ここまで。

 

ーーそう、平匡とみくりの出した答えは「まぁ、二人でその都度話し合ってやっていこうや」という極めてシンプルなものでした。

カップル、夫婦のあり方は人それぞれです。「これがこう」という正解はありません。一方が普通だと思っていたことが普通ではないことは日常茶飯事でしょう。「カップに入れたのは実はお茶だった」なんてパターンも決して珍しくありません。

だからこそ、大切なのは逃げても、遠回りしても、何度だって繰り返す、ということなのではないのでしょうか。

 

平匡「生きて行くのって、めんどくさいんです。

それは、一人でも二人でも同じで。

どっちにしてもめんどくさいんだったら、一緒にいるのも手なんじゃないでしょうか。

騙し騙しでも、やっていけないでしょうか。

やってやれないことはないんじゃないでしょうか。

みくりさんは、普通じゃないって言ったけど、僕からしたら今更です。

とっくに知っていました。

大したことじゃありません。

僕たちは、最初から普通じゃなかった、今更ですよ。」

平匡がみくりの心のシャッターを開けるために言ったこのセリフにもあるようにどんなに醜くても、みっともなくても、恥をかいても共に生きていく。一人の寂しさを、二人の煩わしさを越えていく、それが平匡が、みくりが、CHAGEが、ASKAが伝えたかったことではないでしょうか。さぁ、火曜日から、始めよう。

  

『新テニスの王子様』17〜19巻ストーリーまとめ(1500字)

 

 

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※登場人物が多いので人名は全て「中学生」「高校生」とします。

 

新テニスの王子様17〜19巻ストーリー

エキシビジョンマッチ対ドイツ戦。勝利まであと一歩というところまで迫っていた日本チーム中学生高校生ペアだったが、中学生は五感を奪われてしまう。見えない聞こえない感じられない、そんな状態を救ったのは中学生の「テニスができるという喜び」だった。劣勢から脱却した日本だったがドイツの高校生はその手を緩めない。しかし、日本人高校生の今日の『予感』は異常に冴えていた。相手チームの動きを全て感じ取り予めネット際にブラックホールを仕掛けるなどして試合を進める。そうした動きの中で日本の中学生にも変化が。「能力共鳴(ハウリング)か…」そう、互いのスキルが惹かれ合うことで第六感が生まれた日本チーム。一瞬先の未来が見えドイツチームのプレー全てが日本チームの掌の上だったが身体能力の差により敗北した。

その頃、修行中だったキング中学生は犬の散歩中だったイギリスの高校生と遭遇。が、川に突き落とされてしまう。

そんな中、いよいよW杯の予選が始まる。それぞれに思いを馳せる日本チーム。8ヶ月前、大阪の中学生は目の異常にデカい伝説のババアにテニスを教わり目の異常にデカい伝説のババアからラケットを譲り受けていた。「バアちゃんワイ日本一のテニス選手になったる」

日本の一回戦の相手はギリシャ。D1に出場した卵頭の中学生だったがまるで役に立たない。相手のボールにまったく反応できないどころかラケットと間違えてホウキを握る始末。しかし、ペアの高校生はマッハの速度のサーブを使いギリシャチームを翻弄する。「先輩のおかげで目が覚めた」そう息巻く卵頭の中学生だったが太陽を背にしたギリシャの『蜃気楼は語る』によって手も足も出ない。しまいには高校生に「コートの隅で目を閉じていろ、決して開けるな」と言われる始末。こうして、突如光り輝き出した日本とギリシャの高校生達による打ち合いが始まった。高校生達の圧倒的な実力の前に睨まれただけでサーブが入らなくなるギリシャ中学生。マッハ高校生はこうならないためにあえて卵頭の中学生の目を閉じさせていたのだという。「決めてこい」そう高校生に激励され自分を取り戻す卵頭の中学生。「…とは言ってもここからはまだ、目を閉じてなきゃヤバイ」ゴッ!!卵頭の中学生が目を閉じたその瞬間、頭部にボールが直撃する。吹き飛ぶ卵頭の中学生。「これが…国を背負って戦うという事だ!」日本キャプテンの高校生の声が場内にこだまする。「許しておくれ少年」ギリシャ高校生の頬に涙が伝う。しかし、「負けるもんか!!」と血まみれになりながらも立ち上がる卵頭の中学生はあえて自分から目を閉じることで優しいギリシャ高校生の心を迷わせ日本チームが勝利を収めた。「あのタマゴ、見事に化けおった!!」

D2、処刑人高校生は相手の喉や口などをボールで狙いギリシャを圧倒する。しかし、ギリシャペアはなんと生粋の死刑執行人一族の末裔だったのだ。途端に冷静さを失い味方の中学生のみぞおちにボールを食らわす高校生。そして憧れの処刑人にボロボロにされる日本人高校生。だが、処刑人高校生の13の処刑全てを受けていたギリシャ高校生は首をはねられ日本チームが勝利した。

S1、とうとうギリシャの神(高校生)が降臨する。神(高校生)は試合の全てを支配し、一見攻められていても全ての点を取るという恐るべき力を持っていた。しかし、日本人高校生はペットボトルのキャップを握りながらラケットを持つことでその能力を無効化し、試合は日本チームが勝利した。

「世界を甘く見るなと言ったのにまだ分からんようだな」勝利はしたものの、その不甲斐ない内容にチームを叱咤するキャプテンの高校生。気を引き締める日本チーム。そして次戦オーストラリア戦、あの伝説のコンビが2年ぶりに復活する。(ここまで)

 

 

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三大「なんでいけると思ったジジイババア」

人生における「三大なんでいけると思ったジジイババア」が「カップ酒1円と5円で買うジジイ」「雪道でチャリ漕ぐジジイ」そして「ななめ横断ババア」です。 

 

まず「カップ酒1円と5円で買うジジイ」なんですけど、一カ月くらい前に早朝のコンビニでカップ酒買おうとしてるジジイがいました。サラリーマンやらOL、学生やらがどんどん押し寄せてくる超忙しい魔の時間帯にジップロックに入ってる大量の1円と5円をジャラジャラとレジに広げて「これで」なんて言うんですよ。コンビニ側も邪険に扱うわけにいかないもんだから一生懸命ひとつずつ「1、2、3、4、5…10、15…って数えるんですけど、それで2コあるレジのひとつが埋まっちゃって後ろがすげぇつっかえてきてるところに案の定「お客様…あの、申し訳ございません、7円足りません」って店員が言うんですよ。いや、そりゃあそうだろうな!本人はカップ酒代ピッタリ数えてたつもりかもしれんけど、若い衆でも小銭の計算なんてムズいのにこの状況を理解できないジジイがちゃんと計算できるわけないよな!ってイライラしながら思ってたらジジイがトドメの一言「なんとかならんかね」って、なるわけねぇだろ。なんでいけると思ったんだよ。

 

次に「雪道でチャリ漕ぐジジイ」なんですが、北海道ともなると普通にマサラタウンのポッポくらいの遭遇率でいますからね。あいつらはやばい、大の男ですらまともに立つことすらできないような大吹雪の中、上下シャカでダックスフンドみたいな帽子被ってチャリ漕ぐジジイ。この前みたのが、アイスバーンでつるっつるになってる坂を一気に下ろうとしてるジジイがいて、案の定盛大に横すべりして道脇の雪山に突っ込んでました。なんでいけると思ったんだよ。そのあと、そのジジイはしばらくしてよろよろと起き上がったかと思ったらそのまま何事もなかったかのようにパチンコ屋に入っていきました。パチンコの前にお前の心臓がフリーズしろ。

 

最後は「ななめ横断ババア」で「雪道でチャリ漕ぐジジイ」と被ってる部分があるんですけど、これ普通に春夏秋にやられてもだいぶキツいのに冬にやられたらマジで洒落にならないやつです。車運転してて、ただでさえ雪で視界も悪くなってて外との寒暖差で窓も曇って見えづらさマックスの時にババアがつるつるの2車線の道路を一分くらいかけてななめ横断するんですよ。「おい!馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!」って慌てて減速するんですけど全然われ関せずで渡るババア。おい!ババア!なんでいけると思った!ババア!と叫ぶ車内で鳴り響くSPEEDのゴーゴーヘブン。

ちなみに、ななめ横断完了したババアが横を通り過ぎる俺の車に向かってなぜか十字切ってました。なにが見えてんだよ。

 

 

以上、三大「なんでいけると思ったジジイババア」でした。勘違いしないでもらいたいのはこれは珍しいケースでもなんでもなく、この先超高齢社会に突入する日本にいる限りはこういうジジイババアは際限なく増え続ける、ということです。実際に日中にバスなんか乗ると見渡せば俺以外全員ジジイババアなんてことはザラだし、良いジジイババアもいればそれに比例して悪いジジイババアもいます。

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この流れはどうあっても止められはしないもので、誰しも生きていれば身体の老化、心の老化は訪れます。大切なのはそんな「なんでいけると思ったジジイババア」を卑下するのではなく、若い世代が現実をしっかりと受け止めて彼らとうまく付き合っていくことなのではないでしょうか。

と、いうようなことを最近ボケじゃなく本当にボケてきてそうな林家木久扇師匠を笑点で観て思いました。

俺の考えた最強の芸能人座席表2016

以前、Twitterで「妄想上の芸能人座席表」が流行っていてつねづね「なんでてめぇが女(男)だったらクラスメイト男(女)しかいねぇんだよ、ちゃんと男女比率5:5にしろや不公平だろ」と思っていたのでちゃんとやりました。

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男子生徒

綾野 剛:投票で不本意ながら学級委員長に選ばれてしまった。周りに振り回されながらもなんとかクラスをまとめようとする。

生田 斗真:チャラいイメージがあるがクラスの誰よりも物事を客観的に見ている。かなり美人の姉がいる。

瑛太:お調子者でいつも周りを楽しませているクラスのムードメーカー。木村文乃に恋をしているがいつも相手にされない。

岡田 将生:成績も良くスポーツもでき、誰にでも優しいクラスの人気者。医者の父(矢柴俊博)が厳しく、いつも対立している。

小栗 旬:野球部のエース。基本的に部活にしか興味がないので問題ばかりのクラスを疎ましく思っている。

風間 俊介:優等生で教師からの評判もいいが、実はクラスメイト数名の弱みを握り苦しませている。実は家庭にのっぴきならない問題を抱える。

窪田 正孝:強がっているが誰よりもクラスでの自分の立ち位置を気にしている。ゲームがめちゃくちゃ得意。友達の前では母親のことを「お袋」と呼ぶが実は「ママ」と呼んでいる。

窪塚 洋介:なにを考えているかわからない不良。たまにしか学園に来ない。ケンカの実力はクラスでもトップクラス。

佐藤 健:PTA会長の母親(富田靖子)が厳しく、テストで良い点を取ることだけが自分の存在意味だと思っている。放課後は塾に通っているのであまりクラスに友達がいない。好きな女子(波瑠)の下着を盗もうとしたことがバレて風間俊介に弱みを握られている。

坂口 健太郎:端正なルックスでモテると思われがちだが、実は女子が怖い。その反動かあるアニメのキャラクターにドハマリしている。

菅田 将暉:ゴシップ好きでどんな事件にも首を突っ込みたがる性格。基本的に空気が読めないのでたびたびクラスを凍らせる発言をする。吉岡里帆のことが好き。

染谷 将太:あることがきっかけで不登校になってしまった。風間俊介に弱みを握られている。

千葉 雄大:そのかわいらしいルックスで女子生徒と仲が良い。上に二人姉がいる。風間俊介に弱みを握られている。

三浦 春馬:家が貧乏で母親(風吹ジュン)と兄妹たちを養うためにアルバイトに精を出している。しかし、本人はそんな苦労をおくびにも出さないのでそんな彼の性格を慕う者も多い。

東出 昌大:真面目な性格でバラバラになりつつあるクラスをなんとか変えたいと思っている。瑛太や岡田将生と仲が良い。ひとつ下の妹(森川葵)がいる。

平岡 祐太:クラス一のプレイボーイ。本田翼とは幼馴染。翼の気持ちに気づいていながらも素直になれず他の女子生徒と次々と関係を持つ。

三浦 翔平:クラスメイトと関わりを持とうとしない転校生。前の学校で信じていた親友に裏切られたことで心を閉ざした。 

 

女子生徒

新垣 結衣:明るい性格で男女ともに人気のある。生田斗真に恋をしている。土屋太鳳や木村文乃と仲が良い。父親(柴田恭兵)とは高校生になってからあまり話していない。

有村 架純:家が剣道場で一本気な性格。実は部屋はファンシーグッズで溢れていたり乙女な一面もある。

石原 さとみ:学園一のモテ女。だが本人にその気がなく、むしろ自分の外見にコンプレックスを抱えている。

衛藤 美彩(乃木坂46) :なによりもステータスを重視するタイプ。社会人の彼氏(松田翔太)がいることでクラスの女子を下に見ている。

川口春奈:周りに流されやすいタイプ。衛藤美彩や武田玲奈とはクラスで孤立するのが嫌でつるんでいる。

木村 文乃:サバサバとした性格で男女問わず友達が多い。キレると怖い。

多部未華子:地味な風貌だが、実はアイドルを目指していて土日はオーディションを受けたりしている。が、そのことが風間俊介にバレて弱みを握られている。

中条あやみ:美意識が高くモデル業もしている。実は病気の妹を抱えていてなによりも大事に思っている。

武田 玲奈:恋愛主義のイマドキ女子。生田斗真のことが好きで斗真と仲の良い結衣のことはよく思っていない。

瀧本 美織:お嬢様育ちで世間知らず。その発言から周囲をたびたび戸惑わせる。父親(堤真一)は少し過保護。

土屋 太鳳:陸上部のエース誰からも頼られる姉御肌の存在。中学生のとき足を怪我していて、またいつ陸上ができなくなるかもしれないという不安と戦っている。

長澤 まさみ:誰にも言えないある悩みを抱えているが誰にも打ち明けられていない。そのため、クラスでは少し浮いた存在だったのだが…。

波瑠:学年一の優等生。あまり揉め事には関わりたくないタイプ。木村文乃とは腐れ縁で意外と仲が良い。

広瀬 すず:何事もはっきりとした性格でつい余計な一言を口走ってしまう。近所の弁当屋の一人娘。

本田 翼:平岡祐太とは小さい頃からの幼馴染でずっと恋心を抱いている。しかし、あるとき偶然別の女子と祐太がキスしているところを目撃してしまい自暴自棄になりクラブに出入りするようになる。

松岡 茉優:はじめは過去のいじめがきっかけでクラスメイトと打ち解けようとしなかったが新垣結衣や木村文乃と関わっていくうちに変わっていく。実はお笑いが好き。

真野 恵里菜:見た目は遊んでそうに見えるが、実は真面目で保育士の夢がある。だが親に反対されたびたび衝突している。中学生のときのある事件が原因で風間俊介に弱みを握られている。

吉岡 里帆:天然で空気は読めないがかわいがられる存在。基本的に無防備で色んな意味でユルい。

 

 

教師

加瀬 亮(現代文):問題ごとにはなるべく首を突っ込みたくないと考える放任主義の教師。過去にある生徒との事件がきっかけで教育を信じられなくなった。

伊藤 英明(英語):元ブローカーという経歴を持つ異色の英語教師。そのルックスとコミュニケーション能力から生徒に絶大な人気を誇るが誰も知らない裏の顔を持つ。

山田 孝之(公民)無口だが、時々ボソッと核心的なことを言うクセ者。実はアウトドアが好きでアクティブな面もある。

西島 秀俊(理科):生徒の悩みにも親身になって相談にのり、生徒からの人望も厚いTHE・教師。だが、誰にでも良い顔をしたがるその性格をよく思わない者も多い。

松重 豊(古文):誰よりも長く学園にいる通称「学園の生き証人」。

長谷川 博己(数学):いつも理想の教育論を語るが、周りに流されがちな新任教師。

鈴木 亮平(体育):むさ苦しい熱血漢。その空気の読めない言動でたびたび学園に厄介事を起こす。

高橋 一生(数学):何事も論理的に話を進める教師陣の中でもかなりの切れ者。それ故に直情的な長谷川博己や鈴木亮平のことを下に見ている。

遠藤 憲一(用務員):用務員として学園に赴任するも、実は昔「伝説の教師」として名を馳せていた。

吉田 鋼太郎(書道):人の性格はその人物が書く「字」から滲み出ていると信じて疑わず、字の汚いものにはとことん厳しい。声が大きい。

滝藤 賢一(生活指導):そのネチネチとしつこい性格から生徒達から「マムシ」と呼ばれている。生徒の嫌がる顔を見るのが趣味の変態。

筧 利夫(地理歴史):真面目で不正は許さない性格。ネコが好きなどお茶目な一面もある。

戸次 重幸(音楽):表向きは「良い先生」として通っているが、実は生徒は自分が出世するための駒としか考えていない冷徹な顔を隠し持つ。

安田 顕(美術):基本的に自分の作品にしか興味がない変わり者。人の話を聞かない。

井浦 新(情報技術):生徒の裏情報には誰よりも詳しい。生徒である波瑠に本気で恋をしている。

 

斉藤 由貴(学年主任):生徒の服装や髪型などには人一倍厳しいが、誰よりも生徒思い。夫(野間口徹)とはあまりうまくいってない。卒業式では泣く。

深津 絵里(音楽):いつも生徒に振り回されている副担任。プロのピアニストになるのが夢だった。

三浦 理恵子 (保健体育、保健室勤務):その色気で男子生徒を虜にするが実は男性経験の少なさをコンプレックスに思っている。

山口 智子(家庭科):男勝りな性格だが料理や裁縫の腕は一流。虫が苦手。

榎本 加奈子(英語):なし崩し的に教師をしている現実主義者。だが情にもろい一面もある。

 

生瀬 勝久(教頭):生徒よりも学園の利益が最優先の事なかれ主義。校長の無茶ぶりにいつも頭を悩ませている。

津川 雅彦(校長):いつも飄々としていて本心が見えない人物。いきなり現れては突拍子もない提案を教師陣に投げかける。

 

あれですよね。確実に俺ハブられますよね。修学旅行の班決めで一人だけ余りますよね。