俳優・星野源に演じてほしい役50選です。
・爆弾魔。幼少期に爆発事故に巻き込まれ、左半身に大火傷を負って以来、火を見ることでしか自分を保つことができなくなってしまった。
「もっと、もっと大きな火を…」その衝動は日に日に強くなっていき、ついに行動に起こしてしまう…
・ボディーガード。1000億を超える超資産家の一人娘の専属で雇われたボディーガード。感情がいっさい表に出ず、冷静沈着な性格だと思われているが、実際は脳内では非常におしゃべりで、大きなリアクションを取っている。
俗世の常識をいっさい知らない娘に振り回されながらも、彼女の持つ純粋さに職務を忘れ惹かれていく。だが…
・大手IT企業営業。品行方正、誰からも好かれる好青年だが、裏では周囲の人間たちを操り、時には殺すことも厭わないサイコパス。
自分の利益にならない人間は、親友、家族であろうと消してきた。しかし、そんな悪行がいつまでもバレないわけがなく…
・25年前にある殺人事件を起こし、服役していた元・少年H。現在は出所し、名前を変え港町で市場の手伝いをして暮らしていたが、あることがきっかけで自分の正体が周りに知れ渡ってしまう…
・暴力団幹部。関東最大の暴力団・古龍会の幹部。幼少期、借金のカタに両親に売り飛ばされそうになったところを今の組長に拾われ、それ以来は彼の右腕として忠誠を尽くすようになる。
その卓越した頭脳で組に大きな利益を上げてきたが、組長のお気に入りである星野源をよく思っていない組員も多く…
・二重人格。誰にでも優しいが気弱な星野源と、自分の害になる人間は容赦なく制裁を加える凶暴でな星野源、二つの人格をその身に宿していた。
次第にその人格は溶け込み一つになっていく、残ったのは正義の星野源か、悪の星野源なのか…それとも…
・結婚詐欺師。清潔感のある見た目と巧みな話術で、女性たちを次々と騙しては大金を奪っていく。
だが、最初はただのターゲットのはずだったある女性に本気で恋をしてしまい、罪に染まった自分とそれでも止められない想いのはざまで揺れ動く…
・外科医。患者を「ビジネス相手」としか思わず、時には冷酷な言葉も投げつけるサイコパス。しかし、なににも感情移入しないがゆえに誰よりも冷静に「症状」だけを見極め処置していく凄腕の医者だった。
だが、次第に「人間のそのものが一番の病」と考えるようになり…
・コメディアン。自信過剰でプライドが高く、自分は笑いの天才だと信じてやまないが、現実は一部のお笑いファンからしか評価されず、アルバイトで生計を立てている。
自分がネタを考えているという理由から相方に強く当たり、コンビ仲は最悪。ずっと支えてくれている彼女がいるが相方と浮気されてしまい…
・政治家。若くして当選した衆議院議員。爽やかなその見た目と明るい性格から女性人気が高く「政界のプリンス」と呼ばれている。
しかし、その裏では日本を牛耳るための非道な準備を着々と進めていた。全ては「俺の理想の国家」を作るために…
・犯罪組織のリーダー。元々は虫も殺せないような真面目な男だったが、過去に国によって理不尽に両親を奪われたことにより、復讐の鬼と化す。
目的のためには目を覆いたくなるような拷問も一切表情を変えずに行う冷酷さを持つが、ある女性(政治家の娘)と出会い、奇しくも互いの身分を知らずに交流を深め、惹かれていく。そして…
・銀行員。超大手メガバンクに務め、営業トップの成績を残すなど、誰もが羨む経歴を持っていたが、その裏では自分の利にならない人間の弱みを握り辞めさせていく非道な一面があった。
そんな中、銀行の「裏金庫」と呼ばれる上層部だけが知っている10億円を超える隠し金庫の存在を知り、その全てを自分が手に入れるために暗躍する…
・スーパーマーケット店長。真面目で人当たりが良く客の評判も高い。
が、裏では理不尽なクレーマー、使えない部下などを事故に見せかけて殺害を繰り返す男。全ては「最高のスーパー」を作るために…
・高校教師。数学だけが生きがいで、生徒のことにはいっさいの関心がなかったが、校長から突然「生徒指導」を任され、嫌々ながら引き受けることになる。
生徒の悩みや進路に対していっさい感情移入をせず、「数字」「データ」だけで指導をする超現実的教育が、意外にも生徒たちを正しい方向へ導いていく…
・専業主夫。超大手企業に務めていたが、同僚である妻の昇進をきっかけに専業主夫の道を選ぶことになった。「もっと自分はできたはず」というプライドを抱えながら懸命に妻を支えていた。しかし妻の不倫が発覚し…
・無職。ろくに働くこともせず親、彼女、金融機関から借金をしてまでパチンコ屋、競馬場に毎日入り浸る正真正銘のクズだった。
ギャンブルにも負け続け、とうとう首が回らなくなったある日、「押すだけで一攫千金のチャンス!」という謎のウェブ広告を見て藁にも縋る思いでクリックしてしまう。
次の日、星野の口座には多額の振込が。それがどこからの入金なのか、星野は考えることもなく再びその広告をクリックし、そして…
・シンガーソングライター。歌手になって10年、デビュー当時に一曲だけヒットを飛ばしたが、それ以外は泣かず飛ばずでくすぶっていた。
しかし、あることがキッカケで自身の作風とは全く違う曲をアイドルグループに提供すると、その曲が記録的な大ヒットを記録してしまう。
それからも提供した曲は売れ続けるが、自分のやりたい音楽と、求められる音楽のギャップに悩み、苦しむ星野。そして…
・刑事。検挙率ナンバーワンを誇るが、犯人を検挙するためなら違法な捜査も厭わない。
それどころか、法を逃れた犯人を自らの手で裁くようになる。「俺こそが正義」そう言い放ちながら…
・芸術家。生活はできているが、決して有名ではない、中途半端な絵描きだった星野。
「もっとリアリティを追求しなければ…」その思いから、交際していた相手を殺害し、それをスケッチするという狂った行動に出てしまう。しかし、犯行は明るみに出ることなく、星野源の絵は一部のマニアから高値で取引されるようになる。こうして星野はあらゆる方法で次々と殺害を繰り返し、それをスケッチする「死の芸術家」の道を歩き始めるのだった…
・葬儀屋。「自分が埋葬した死者が見える」、そして「死者を自分の身体に乗り移らせる」という誰にも言えない特殊な能力を持ち、たびたび故人が生前やり残したことを自分の身体に乗り移らせることで、代わりに解消させてきた。
そんな中、「連続殺人犯」の男の遺体が運ばれてくる。その男が星野源に要求してきたのは「まだ殺し足りない」だった。当然、最初は拒否する星野だったが…
・ロボット研究員。「弱い人たちの役に立つAIロボットを」という信念を持っていた。
しかし、現実の人間たちの卑しさ、傲慢さに嫌気が差し、「世界を作り変える人間を超えたロボットを作る」という歪んだ思想が芽生えてしまう…
・女装家。歪んだ両親の教育によって幼少期から「女の子」として育てられ、自分自身もそれを受け入れて30を超えるまで生きてきた。
だが、ある日を境に自分の中で抑えることのできない「男」の感情が芽生えてしまい…
・図書館司書。女性とのコミュニケーションが苦手で、目を見て話すことすらできない非常に奥手な性格。
しかし、ある日「運命の人」と呼べるほど魅力的な女性と出会い、弱い自分を変えるため、様々な人の協力を得ながら奮闘していく…
・教祖。「全ては大地の神の御教の元に」を掲げる新興宗教団体の教祖。
その実態は人々を騙し、金を貪る、まさに外道だった。しかし、教祖には誰にも言うことができないある目的があった…
・歌のお兄さん。圧倒的な歌唱力と爽やかなルックスで主婦層から絶大な人気を誇るげんおにいさん。
しかしその裏は共演者やスタッフを自分の「駒」のように使う傲慢な男だった。だが、次に就任した歌のお姉さんとの出会いによって彼の人生は大きな変化を迎える…
・アイドルプロデューサー。8人組アイドルグループ「ファンタジーガールズ」をプロデュースしながら、裏ではその全員と関係を持っている最低な男。
メンバーにはそれぞれ「俺にはお前だけだよ」と吹聴している。だが、そんな関係がいつまでも続けられるわけがなく…
・シングルファーザー。妻を交通事故で失い、3歳の娘を一人で育てている。
娘には優しいが、子育てと仕事の両立は難しく、疲労とストレスから徐々に精神を蝕まれていく。そして…
・江戸時代将軍。「暴君」と呼ばれ、己の気分次第で部下のみならず、庶民まで手にかける最悪の男。恨みを持つ者は多く…
・ミステリー作家。自分の小説のアイデアを実際に実行せずにはいられない異常な性癖を持ち、完璧なトリックで次々と完全犯罪を実行してきた。
ある日、いつものようにアイデアを実行した帰り道、星野はある「ミス」を犯してしまう。いつもの星野であれば絶対に見逃すはずのない小さなミスだった。それによって「ある刑事」に星野が事件に関わっているのではないか、と疑いをかけられてしまう…
・異常なほどのマザーコンプレックスで、仕事より恋人よりも母親を一番に考え、「母かそれ以外か」が口癖。母の言う事を聞いていれば全てが上手くいっていたはずだったのだが…
・製薬会社勤務。疲労回復に絶大な効き目があるが、人格に大きな影響を及ぼす新薬を違法と知りながらも売り捌いていた。
ある日、日々の激務で疲れていた星野は「一度くらいなら」と、その新薬を服用してしまう。他者を傷つけることに快感を覚えてしまう薬・Pain Painを…
・清掃員。普段はなんの変哲もないビル清掃員だが、裏では殺人が起きた現場を死体含め「なにもなかった」かのように綺麗にすることができる闇の掃除屋だった…
・ハッカー。天才的な腕を持ち、遊び半分で警察内部のセキュリティに侵入していたが、ある日「警察組織の根底を覆すとんでもない情報」を目にしてしまい、狂っていく…
・自分の関節を自在に外せる特殊体質を持つ男。しかし、日常生活ではなんの役にも立たず、悩む。
・ゴシップ記者。芸能人のスキャンダルばかりを狙う三流記者。元々は、世界の素晴らしい景色などを撮影するカメラマンだったが、ある事故をきっかけに左目の視力を失い、今の出版社に流れ着いた。理想と現実のはざまで狂っていく…
・配達員。どこにでもいる普通の配達員だったが、ある日いつもの配達だと思い運んでいたものが「国の根幹を揺るがす重要機密のデータが入ったUSB」だったことから、様々な組織から命を狙われてしまう…
・花屋。妻と娘を養う普通の花屋だが、その裏では麻薬の栽培を秘密裏に行い、裏社会に売り捌く通称:パンジー。
緻密に計算されたスケジュール管理で絶対に気づくはずのないその裏稼業は、あることをキッカケに明るみに出てしまう…
・猫。自分のことを猫だと信じ、猫として生きている男。しかし、他人からはどう見ても人間にしか見えない。
・暗殺者。生まれつき感情というものがなく、依頼主の命令に忠実に従う殺戮マシーンだった。
しかし、ある女性と知り合うことで心の中に暖かさのようなものを感じ、人間らしい感情が芽生えていく。そして暗殺者である自分と、普通の人間になりたいと思う自分の間で揺れ動いていく…
・水泳コーチ。将来はメダル確実とまで言われながらも事故でその選手生命を絶たれてしまう。
生活のためにコーチの仕事を始めるが、自分が現役の頃と比べるとレベルの低い生徒たちに苛立ちを覚えてしまう。徐々に厳しくなる指導。そして…
・盲目の侍。過去の戦いでいっさいの視覚を失ってしまった剣客。
しかし、想像を絶するほどの厳しい鍛錬によってそれ以外の四感(聴覚、嗅覚、味覚、触覚)が異常発達を遂げた。
そしてついに自分の目を奪った侍の復讐へと動き出す…
・半魚人。魚の父と人間の母の元に生まれた半魚人。見た目は普通の人間だが、泳ぎが異常に得意、水かきがある、エラ呼吸ができる、「ギョ」に異常に反応してしまうなど、魚の要素も併せ持っていた。そんななか、ある女性に恋をし…
・悪魔。超人的な力を持つ悪魔の子として生まれるも、すぐに地上に落とされ人間に育てられてきた。
そのことを自身は知らず普通の人間として生きてきたのだが、30歳を迎えた誕生日を境に身の回りで次々と不可解な事件が起きる。そして覚醒する悪魔の力。星野はこの世界をも揺るがす大きな運命の渦に巻き込まれていく…
・ゲームデザイナー。元々は「誰もが遊べる面白いゲームを作りたい」と高い志を持ってゲームデザイナーの道に進んだが、あまりの激務、ブラックな環境に精神が蝕まれていく
なんのためにゲームを作るのかわからなくなり次第に「殺人こそ最高のゲーム」と考えるようになってしまう。そして…
・唐揚げと女の子が大好きな大食いスケベ。根は優しい性格だが、いかんせんスケベなので全くモテない。
・生まれてから一度もまともに眠りついたことがない特異体質を持つ男。
平凡な生活を送っていたある日、トラブルに巻き込まれ事故的に他人を殺めてしまう。
激しい後悔に苛まれる男。しかしその夜、男は人生で初めての「熟睡」を経験する。その気持ち良さは何事にも変えがたく、再び男はなにかに取り憑かれたように殺人を犯していく…
・サイボーグ。どこにでもいるただのサラリーマンだったが、事故に巻き込まれ全臓器が破裂、全骨が粉々になり、一時は死亡してしまう。しかし、謎の男によって助けられ、全身を機械にすることで復活した。
退院後、しばらくは普通の生活を送っていたのだが、徐々に精神が機械に支配されていき、ついに暴走を始める…
・奴隷。「女王様」の命令には絶対服従の奴隷。命令されれば馬になることも、椅子になることも、殺人さえも厭わない。そして自分の命さえも…
・地縛霊。殺害され、成仏できずに現世を彷徨っている地縛霊。
復讐のため、老若男女様々な他人に乗り移り、徐々に犯人を追い詰めていくが…
・下着メーカー勤務。昼間は下着会社の冴えないデザイナーだが、実は1万人の子分を持つ広域暴力団・新鮮組総長の一人息子。
普段は争いごとを好まず、子分からは「静かなる源」とも揶揄されていた。しかし、内側では自身に流れる極道の血による強烈な凶暴性を秘めている…
・ 四宮
・志摩