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かんそう

感想と悪口のかんそうブログ。札幌

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パチンコ・パチスロやめるか人間やめるか

悪口

えー。今日はいかにパチンコ・パチスロが無駄で生産性がなく、つまらないものであるかを子供でもわかりやすいように解説します。

 

確率が低すぎる

パチスロで言えばスロット台にはそれぞれ設定(大当たりの確率)というものが定められていて基本的に1〜6までの数字が振り分けられています。1が最低、6が最高です。機種にもよりけりですが、だいたい設定1で1/250、設定6で1/200くらいです。ここで勘違いしないでもらいたいのが1/200だからと言っても200回リールを回せば必ず大当たりが出るということではありません。例えるなら、200粒の米が入った米びつの中から1粒だけ入っている赤い米を引けるか、1粒米を引いたらその米は米びつに戻す。この行為の繰り返しが「パチスロ」「パチンコ」です。運が良ければ10回目で引けるかもしれませんし、運が悪ければ1000回引いても赤い米は引けません。

もう一つ例を紹介します。みなさんドラゴンクエストはプレイしたことがあるでしょうか。ドラゴンクエスト5、6では仲間モンスターという要素があり戦闘後にモンスターが起き上がり仲間になってくれることがあります。そんなモンスター達の中でもべらぼうに仲間になりにくいのが「はぐれメタル」というモンスターです。はぐれメタルが仲間になる確率は1/256、と言っても前述したとおり256回戦えば必ず仲間になるということではありません。1/256ということは1000回戦って仲間になる確率は、、、わからん。この計算すら瞬時にできない人は一生パチンコ・パチスロをやるべきではありませんし、計算のできる人は最初からパチンコ・パチスロなどやるはずがありません。みなさんはぐれメタルを仲間にするのに何時間、いや何日かかりましたか、2匹目3匹目仲間にできますか。ドラクエの戦闘はゴールドがもらえますがパチンコ・パチスロは1回回すのにもお金がかかります。そしてドラクエには裏技もチートもありますがパチンコ・パチスロに「ひとしこのみ」はありません。

 

ハイリスク・ローリターン

みなさんはパチンコ・パチスロで遊ぶとき、1000円で何分遊べるかご存知でしょうか。30分、1時間と考える人もいるかもしれませんが、小役の揃い方にもよりますが、20円スロットだとだいたい早くて3、4分だと言われています。20円スロットということは1000円で50枚です。1回リールを回すのに3枚使いますから、1回転60円。単純計算で16回しか回せないということになります。リプレイ・ベルなどの子役を計算に入れても30回回せれば良い方です。前述した大当たりを引ける確率を踏まえても最低でも1万円は初期投資することを考えなければ1回の大当たりすら引けず終わってしまうということです。少し考えればこれがどれだけのリスクをはらんでいるかがわかると思います。

しかし、最近ではそんなリスクを冒したくないという方々に向けて、『低貸台』を導入するパチンコ・パチスロ屋が増えています。1円パチンコ、 0.5円パチンコ、5円スロット、2.5円スロットなんてものもあります。2.5円スロットを例に挙げると、はじめに1000円で400枚出てきます。機種にもよりけりですが、ビッグボーナス(大当たり)1回で平均300枚として単純に2回ビッグボーナスを引かなければ元が取れないということです。しかも換金率が100%なら良いのですがそんな店はありませんから、勝つためにはもっと当たりを引き続けなければなりません。「低リスクで気軽に遊べる」と考えられがちですが、1回の負け額が少ない分「このくらいなら、このくらいなら」と自分に暗示をかけ、依存性で言えばむしろ等価台よりも高いかもしれません。換金率も異常に低く、はっきり言ってしまえば時間の無駄なのです。確かに小銭は運良く増えるかもしれませんが、パチンコパチスロで消費する時間と金を家族恋人のために使ったほうがなんか素敵やん。めっちゃ素敵やん。

 

ゲーム性が皆無

パチンコ・パチスロには豊富な種類の台があります。定番の海物語、良宗、ジャグラーから、押忍番長、エヴァンゲリオン、マクロス、ガンダム、北斗の拳、キャプテン翼、ゲゲゲの鬼太郎、おそ松くん、刃牙、みどりのマキバオー、必殺仕事人、桃太郎電鉄、ゴットイーター、鉄拳などなど、人気のアニメや漫画、ドラマ、ゲーム原作のもの果てはAKB48といったアイドルをモチーフにしたものまで様々です。作品の大のファンであれば一度はプレイしてみたい、と思うのは仕方がありません。実際にこれらの台にはファンを唸らせる多くの仕掛けが施されており、アニメーションやBGMも原作の名シーンを忠実に再現したものばかりです。綾波レイやランカ・リー、セイラ・マスなど大好きなキャラクターがリールを回せば回すほど、玉を入れれば入れるほど「頑張って!」「もう少し!」「アナタならできるわ!」など微笑みながら励ましてくれるのです。ファンはハマらないわけがありません。ジャブジャブコインを投入するでしょう。

しかも、最近では停止ボタン以外にもこだわりが見られチャンスの時には「チャンスボタン」を連打や長押しするように仰いだり、特定の絵柄を揃えたりするよう指示するなど「まるでその動作をすればするほど大当たりの確率が高くなる」ように作られているのです。

しかし、冷静になって考えてみてください。「そんなことはありません」先程も述べたように結局は「確率」「運」なのですから連打をしようがしまいが、長押しをしようがしまいが、絵柄を揃えようが揃えまいが、当たるときは当たりますし外れるときは永遠に外れ続けるのです。もっと言えばスロットというのはバーを引いた瞬間から揃う絵柄が決まっているとも言われており、仮に台をこじ開けてリールを手で止めたとしても揃わない時に7が揃うことはありません。

意味のまったくない行動にまるで意味があるかのように思わされてしまいますが、パチンコ・パチスロはゲーム性で言えばプレイヤーが介入する余地が1ミリもない究極のクソゲーなのです。

 

耳が壊れる・肺も壊れる

パチンコ・パチスロ屋のイメージといえば「うるさい、汚い、臭い」が圧倒的だと思いますがこれは100%正しいです。パチンコ・パチスロ屋と外を行ったり来たりすればわかりますがパチンコ・パチスロ屋の中はゲームセンター、ディスコがかわいく思えるほどの騒音です。その場にいるだけで狂音に三半規管は麻痺し、吐き気を催し、外に出られたとしても一日中耳鳴りが止みません。リアル耳キーンです。さらにパチンコ・パチスロ屋は日本で唯一の「全席喫煙」の施設です。タバコとパチンコ・パチスロは切っても切り離せない仲にあり、パチンコ・パチスロプレイヤーの殆どが喫煙者と言っても過言ではないでしょう主流煙副流煙のダブルパンチ。さらにパチンコ・パチスロの客は身なりの悪い人間が非常に多く感じ、どんな病気を持ってるか考えるだけでゾッとする連中ばかり。難聴・肺がん...etcパチンコ・パチスロ屋は病の温床です。パチンコ・パチスロにハマる=死です。

 

過剰演出

パチンコ・パチスロにゲーム性が皆無なのは分かっていただけたと思いますが、それでもパチンコ・パチスロをやめられない人間が減らない理由はその「演出の巧みさ」にあります。大当たりの時にはまるで世界が自分のものになったかのような豪華絢爛、きらびやかな画面と耳が割れんばかりのサウンドで褒め称えられますが、大当たりにならずとも、その前段階の時点で異常なほど大げさな演出が待ち構えています。

 

第1ボタン停止

 

「ズガァァン!!」

 

第2ボタン停止

 

「ズガガガァァン!!!」

 

台の横ビカー!

 

第3ボタン停止

 

「ズガガガガガァァン!!!!」

 

女キャラクター「すごいすご〜い!チャンスよ!!!」

 

イベント『敵を倒せ!』〜敵を倒せば高確率ゾーン突入!

 

第1ボタン停止

 

「キュィン!!」

 

第2ボタン停止

 

「キュキュキュキュィン!!!」

 

男キャラクター「行くぜェェェ!!ウォォォォォオオ!!!」

 

台の上の部分ビカー!

 

画面横のキャラクターの顔のオブジェクトズガーン!!

 

テ〜ッッテレ〜テッテ〜テテ〜♪(主題歌)

 

第3ボタン停止

 

「ギュォォォォォォオオ!!ズガガガガガガガガ!!! ギュインギュインギュインギュインギュイイイイイーーーーーーーー!!!!!」

 

画面グラグラグラグラ〜!!!

 

台ビカビカビカビカビカーーー!!!

 

男キャラクター「ウァァァァァァァアアアア!!!!!」

 

 

 

ヒュン

 

 

えぇ〜...。

 

目痛っ...。

 

しかもげに恐ろしきは、仮にこれをクリアしたとしても『高確率ゾーン』に突入しただけでボーナス確定ではないということです。実にアホらしい。パチンコ・パチスロにハマる人間は全員もれなく目が死んでいます、生きながらにして死んでいるリビングデッド。パチンコ・パチスロやめますか、それとも人間やめますか。ベガスベガス。

www.kansou-blog.jp