少し早いですが2021年に「かんそう」が書いた主なブログ記事を振り返ります。
かんそうとは一人の人間の名前ではなく、人々が「こうありたい」と願った想いの集合体。魂の王国=「kingdom an soul」を略し「kansou」なのです。
というわけで、今年書いた約100記事のなかでも特にたくさん読まれた記事を順に並べました。
20位:永瀬廉を「当て馬」と呼ぶやつを許さない
朝ドラ『おかえりモネ』でキンプリ永瀬廉が演じた「りょーちん」というキャラクターを「自分自身」だと思い込んだ男の末路
19位:火曜夜は「とわ子」からの「着飾る恋」で情緒バグって死ぬ
半年前の火曜夜には、喜び、悲しみ、怒り、共感、嫉妬、憧れ、人間の感情全てが凝縮されていました
18位:「瀬戸康史」の幸せを誰よりも願ってる
瀬戸康史がなぜ瀬戸康史でいられるのか、学術的論文を書きました
17位:最近の倉科カナの「憧れのあの人」感は異常
みんな倉科カナなら争いなんて無くなるのにね…という記事
16位:寝ずに考えた「最強の医療ドラマ」
ドラマ脚本家やプロデューサーが読んだらブン殴られそうなキャスティングで妄想しました。
15位:『邦キチ!映子さん』の「池ちゃん」が地獄を煮詰めてできた純度100%のサブカルクソ野郎でゲロ吐く
作者の服部昇大先生に無言でシェアされてめちゃくちゃ怖かったです
14位:ジャニーズに勝てる唯一の男・赤楚(あかそ)
「赤楚(あかそ)」という逸材に出会った日は家で赤飯炊きました
13位:SixTONES『Coffee & Cream』が究極の恋愛中毒ソングでヒロインに転生した
少し前までSixTONESとSnow Manの違いすら怪しかったのにこのハマりよう
12位:もっと悪役サイコパス役やってください俳優2021
もはや星野源が爆弾魔役をやるのが先か、俺の人生が爆発するのが先かの勝負
11位:星野源と新垣結衣の結婚とかくだらない
「星野源をなめるな」という趣旨の長文お叱りダイレクトメッセージがきました。
10位:『THE FIRST TAKE』でサウダージを歌ったポルノグラフィティは「時代」
YouTube再生も1000万を突破し、名実ともにポルノグラフィティとサウダージは「時代」となった
9位:恋愛ドラマとか恋愛漫画の好き同士が付き合った瞬間にめちゃくちゃ冷める
当ブログでも最もアカデミックな記事として好評をいただいております
8位:漫画とかアニメの話でいきなり「好きなキャラ誰!?誰推し!?」って聞かれるの地獄
最近、漫才コンビの話をしていて「どっち推し!?」と詰められてゲロ吐きました
7位:SexyZone『桃色の絶対領域』がカップリング曲とか絶対信じない
作詞・作曲した柳田周作さんから「こんなに褒められたことない」とコメントをもらいました。最高なので皆もっと褒めてやってくれ…
6位:違法アップロードでラジオ聴いてるやつ全員島流しにしたい
最後の文章の意味分かるやつに今日の夜にでも酒おごりたい
5位:好きなラジオネーム300選
これだけの数のネタ職人いるのに、外ではラジオリスナーにすらほぼ会ったことないんですが、どこにいるんですか?
4位:アニメ『オッドタクシー』がかいけつゾロリの皮かぶった宮部みゆき
山口勝平さんからコメントを頂いたり、NEWS加藤シゲアキさんがラジオで「読んだ」と話していてゲロが出た
3位:B'z稲葉浩志は全389曲中どれだけ「アゥイェエェァ!」と叫んでいるのか調べた
思いついてから書き上げるまで数ヶ月かかり、終わった後もしばらくは幻聴のように稲葉の声が頭に鳴り続けました
2位:好きなアニメと1ミリも合ってないコラボ商品見ると引く
すこぶるキレ散らかしてますが、幼少期に飛影のキャラソン『口笛が聴こえる』をCD溶けるまで聴いていたことはここだけの秘密にしてください
1位:間宮祥太朗は絶対に「当て馬」になんかならねぇ
本人にバレた瞬間、意味わからん速さで広がった記事。一週間で120万PVくらい読まれたみたいです。
めっちゃ怒られるかと思いきや、菩薩みたいな優しいコメントをもらい、これ以来、わが家では必ず間宮のいる方向に頭を向けて眠る「間宮枕」というしきたりができました
以上です。以前、ブログのメールフォームに
「彼氏に教えてもらって知りました!最初は興味なかったんですけど、最近はなんかハマっちゃってナイショで一人で読んでます…」
というメッセージが来たんですが、なにその「悪い男にクスリすすめられて最初は断ってたのに結局ハマっちゃった」みたいな展開?人のブログ違法だと思ってる?